説明

Fターム[3H075DB14]の内容

往復動ポンプ (7,291) | 駆動源の構成 (1,224) | 駆動部 (612) | 人力 (126) | 指によるもの (50)

Fターム[3H075DB14]に分類される特許

21 - 40 / 50


流体ディスペンサが、計量された量の流体を収容すると共に供給し、幾つかの実施の形態では、流体を収容するリザーバと、或る量の流体を収容するリザーバ内に実質的に位置決めされるチャンバと、チャンバ内において、流体をリザーバからチャンバ内へ引き込むように第1の方向へ移動可能であり、且つチャンバから計量された量の流体を吐出するように第2の方向へ移動可能なピストンとを備える。ユーザ操作可能な制御部をピストンに連結し、ピストンをチャンバに対して移動させると共に、幾つかの場合では供給される流体の所望の計量された量を選択することができる。また、歯止めを使用して、第1の方向及び/又は第2の方向へのピストンの移動を選択的に可能にし及び阻止し、不完全な用量が流体ディスペンサから供給されることを防止することができる。
(もっと読む)


【課題】ポンプ用弁機構を備えたポンプ式製品を、より安価に、より簡単に製造する。
【解決手段】噴出器1は、内容物が流通する筒状の流路に、上流側から順に、弁座11a、弁座11b、および受け部11cが形成されている本体11と、弁座11aと共に逆止弁である上流弁をなす弁体12aと、弁座11bと共に逆止弁である下流弁をなす弁体12bと、受け部11cに位置決めされる基部12cと、弁体12aと弁体12bとの間に設けられ上流弁を閉じるように弁体12aに付勢するばね部12dと、弁体12bと基部12cとの間に設けられ下流弁を閉じるように弁体12bに付勢するばね部12eと、を備える。弁体12a、弁体12b、基部12c、ばね部12d、およびばね部12eは弁体ユニット12として一体に成形されている。基部12cに設けたI字断面部12gが切り欠き11fと勘合しているので、本体11と弁体ユニット12との回動が防止される。 (もっと読む)


【課題】 簡単でコンパクトな構成で、内容液注出のための押下げ操作に連動するノズル先端の開閉機構を有するノズルヘッドを創出し、外観形状や、操作性を損なうことなく液垂れ、品質変化等の心配をなくした手動押下げポンプ付き注出容器を提供する。
【解決手段】 ノズルヘッド本体とその頂壁に搭載される動作体を有し、動作体は、後端部を基端として前方に、上方に凸に湾曲した板バネ片を延設し、前端にノズル先端をシールするシール蓋片を垂下する構成とし、頂壁の前半部に突片を突設し、動作体を、後端部を頂壁後端部に固定し、前方で突片に当接し、この固定部分と当接部分の前後中間に板バネ片の頂部が位置するようにし、板バネ片への押下げ操作により、突片を支点として動作体の前端部が上方に変位し、シール蓋片によるシールを解除してノズル先端を開状態にする構成とする。 (もっと読む)


皿のような物を洗浄するための洗剤のような流体を分配するための装置は、ピストンヘッドとシリンダとのシールを備えたピストン機構を有するものとして開示されている。この装置は、流体が洗剤貯蔵容器に入ってくるのを防止する一方向弁を有することができる。この装置は、例えば、物品を擦ったり、装置によって分配される洗剤を受け取るスポンジヘッド部を有することができる。
(もっと読む)


【課題】ポンプ部以外に設けられ、かつ構造が単純で交換及び点検等が簡便な流動体の漏出を防止することのできる流動体漏出防止部を備えた流動体吐出ポンプを提供すること
【解決手段】流動体を収容することのできる容器本体と、前記流動体を吐出することができるように、前記容器本体に向かって移動する往動及び前記容器本体から離れるように移動する復動から成る往復動をする流通路と、を備えた流動体吐出ポンプにおいて、前記流通路に連通する引込流路と、前記引込流路内で、前記流通路に接近する往動及び前記流通路から離れるように移動する復動から成る往復動をすることのできるピストンとを有し、前記ピストンが、前記流通路の往動により前記引込流路内を往動することができ、かつ前記流通路の復動により前記引込流路内を復動することができる流動体漏出防止部を備えて成ることを特徴とする流動体吐出ポンプ。 (もっと読む)


【課題】ポンプのヘッドを上げるか、またはヘッドを下げても、またもし物質にあまり粘性がなくても、物質を充分に分配できる簡単な構造のポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ本体16を具備した固定部分を備え;ポンプ本体と共働して容量可変なポンプチャンバを画定する移動組立体3を備え;ヘッドを下げた位置でポンプを動作できるように配置した、少なくとも一つの開口部24を備え;ポンプ本体16に対して漏れ防止するために押圧し、前記開口部24を介して容器の内部とポンプチャンバ17との間の連通を防止するために配置された、第一リップ40を備え;そして、少なくとも移動組立体がポンプ本体の内部でストロークの最後の位置にある時、ポンプ本体に対して漏れ防止するために押圧して、ポンプ本体の内部を通し且つ前記開口部を介して、容器の内部と外部との間の連通を防止するために配置された、第二リップ41を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら、流動体の漏洩を防止するとともに、流動体の吐出動作をスムースに行うことができる流動体吐出ポンプを提供すること。
【解決手段】 流動体貯留部20内に貯留された流動体をノズルヘッド11から吐出させるための流動体吐出ポンプ10において、前記流動体貯留部20の上部に配設されたシリンダ14と、前記シリンダ14内の流動体を外部に流出させるための中空状の流動体流通路が形成された連結筒16と、その内側に前記連結筒16を貫通させる筒部151と、その外側に前記シリンダ14の内壁と当接させる当接部材153を備えるピストン15とを備え、前記連結筒16の外周には、前記筒部151の内壁に当接させる凸部を設けたことにより、流動体の吐出動作をスムースに行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】上方付勢状態で押し込み可能に起立したステム21の上端部に嵌着させた装着筒部材A1に対して、弁部材A3を内蔵する本体A2を摺動下降可能に嵌合し、常時安定した液の噴出を行え、液切れが良く、液噴出の際の押し下げが容易である押下ヘッドの改良であり、上記効果を発揮しつつポンプの背丈を低くコンパクトに形成できる押下ヘッドを提案する。
【解決手段】装着筒部材をステム外周上端部に嵌着させた装着筒30上部より環状摺動片31を突設する形態としてシリンダ筒がステムの外方において摺動できるようにした。また、弁部材の後端部を後方斜め下方へ案内する案内機構を設けて弁部材の引き出しを行う如く構成した。その結果従来の梃部材を省くことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】便器のボール内に溜まった水を容易に排水すること。
【解決手段】便器20のボール部22に溜まった水を排水するための便器用排水ポンプであって、手動で水を汲み上げるポンプ部12と、該ポンプ部12に連結された吸水管14及び可撓性を有する排水管16と、該排水管16を挿入し、排水管16の形状を維持するガイド管18を備える。前記ガイド管18は水抜き溝又は孔19を備え、前記ボール部22の底に配置したときに、排水管16の先端部17を便器前壁又は後壁の裏側に配置された排水口24内に配置できるように、上向きに湾曲した形状に形成されている。 (もっと読む)


本発明は、押圧ヘッドと、押圧ヘッドと連結され、内部に上チェックバルブが設置された連結導管と、瓶口と噛合連結する第一連結構成及び第二連結構成が設置されたキャップと、上端にキャップの第二連結構成と噛み合う連結構成が設置され、下端に下チェックバルブが設置されたシリンダと、上端が連結導管と連結され、シリンダー内で移動するピストンと、ピストンをリセットさせるバネとを有する乳液ポンプであって、バネの上端が連結導管に当接し、バネの下端がシリンダー内に設置されたバネ座に当接することを特徴とする乳液ポンプを提供する。本発明のアウターバネ付け式乳液ポンプにより、バネは乳液と接触することはなく、且つ非常に簡単な構成と少数の部品により実現するため、生産性を著しく向上し、コストダウンを図れる。
(もっと読む)


【課題】排出案内流路に残存する液体の量を減少させ、液体の排出が中断された状態でポンピング流路が外部に対して閉鎖されるようにすることが可能な液体ポンプ分配器を提供する。
【解決手段】キャップと、ポンピング動作部と、押しボタンと、を有する液体ポンプ分配器において、前記押しボタンは、スライディング案内溝が前記排出案内流路と一直線を形成して、通気孔が前記スライディング案内溝に連結されるよう形成される。また、前記排出案内流路より小さい断面積を有するよう形成され、前記排出案内流路と前記スライディング案内溝に設けられる棒状の開閉本体部と前記スライディング案内溝の内周面に密着されるよう前記開閉本体部の外周面の全周に亘って形成された開閉羽部と前記開閉羽部を前記排出案内流路に向けて加圧するよう前記スライディング案内溝に装着される開閉復帰スプリングを有する流路開閉部を含む。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性良好、微量吐出可能なシリンジを提供する。
【解決手段】ボデイ1は一端に締め付けナット8を持つ内径減少金具2を形成し、貫通する穴3にシリンジ4を挿入保持している。シリンジ4はPFA等透明樹脂材のチューブ状とし一端は細径にしてノズル5を形成する。丸棒状のピストン6はシリンジ4の内径より若干細い外径とし、シリンジ4の開放端7より挿入する。締め付けナット8を締めるとボデイ1の内径が減少しシリンジ4を掴着すると共にシリンジ4の内径をも減少さしシール部9を形成する。ピストン6が左右に摺動できる程度に締め付けナット8の締め付け力を加減する。 (もっと読む)


【課題】摺接部分がなくて磨耗が少なく、且つ構造的にも簡単な泡吐出式ポンプディスペンサを提供する。
【解決手段】容器2内の液体Lと容器外部のエアAとを混合する泡吐出式ポンプディスペンサ1において、液体Lを、導入流路S1を介して吸い上げ且つ吐出流路S3を介して外部に吐出するための液体ポンプ手段と、エアAを取り込み吐出流路S3に送り込むためのエアポンプ手段と、を有している。ここで、液体ポンプ手段は、液体ポンプ部3と、導入流路S1とポンプ空間S21との境に設けられる第一逆止弁4と、ポンプ空間21と吐出流路S3との境に設けられる第二逆止弁5と、を有している。また、エアポンプ手段は、エアポンプ部6と、エアAの吸入口に設けられた第三逆止弁7と、を有している。そして、液体LとエアAとの混合流体が吐出流路S3からポンプ空間S22に侵入しないように、第四逆止弁15を設けた。 (もっと読む)


【課題】 十分な液密性を得ながらピストンを小さな力でスムースに往復移動させることが可能な流動体容器のシリンダ機構を提供することを目的とする。
【解決手段】 流動体容器のシリンダ機構は、その内部に流動体を充填した第1シリンダと、この第1シリンダの内部を往復移動する第1ピストン16とを備える。第1ピストン16の外周面には、各々が第1シリンダの内周面と当接する一対の液密部102、103が一定の距離だけ離隔した位置に配置されており、一対の液密部102、103におけるシリンダの内周面との当接部は、近接配置された一対の凸部104、105から構成されている。 (もっと読む)


流体投与ポンプ
流体容器(60)に結合するための流体投与ポンプであって、ポンプ本体(10)と、ポンプチャンバ(20)と、少なくとも1つの第1のピストン(72)とを有し、当該ピストン(72)は、前記ポンプチャンバ(20)の中でスライド移動でき、それにより流体を投与開口部(45)から投与し、また、プライミング用の空気チャネル(100)を有し、当該チャネル(100)は、ポンプがプライミングされている際、前記ポンプチャンバ(20)を前記容器(60)に接続する、というポンプ。
【代表図面】図1
(もっと読む)


【課題】粘性液体ディスペンサを提供すること。
【解決手段】粘性液体ディスペンサは、内部液体リザーバを定めるハウジングを含む。取出ポンプ機構がリザーバの中に少なくとも部分的に配置され、リザーバの外に延びる送出端を有する。どんな手法の粘性液体ディスペンサにも使用される独特な取出ポンプ機構が設けられる。ポンプ機構は、リザーバの内部でハウジングと一体に形成されたポンプチャンバを含むことができる。ポンプチャンバは、ハウジングのリザーバ部分に通じた後端と、ハウジングの外側に通じた前端とを有する。チャンバの中にポンプシリンダがスライド可能に配置され、保持される。ポンプシリンダは、その中に定められた通路と、チャンバの前端の外に延びる送出端とを有する。アクチュエータは、ユーザがハウジングの外側から装置を作動できるように、ポンプシリンダの送出端に構成される。ポンプシリンダの送出端に弁機構が配置される。 (もっと読む)


【課題】流体に高圧を発生させるための装置を含むアトマイザを、設計が簡単で、製造が安価であり、その機能に適するようにする。
【解決手段】本発明のアトマイザは、シリンダ(1)内で移動できるピストン(2)と高圧室(4)と弁部材(3)を含む弁とを備え、弁部材(3)は中空ピストンで案内され補助的な力なしで軸線方向に移動でき、弁部材の軸線方向移動を制限する第1止め手段(8)が中空ピストンに設けられ、密封面が弁部材の入口端部に設けられ、弁部材が第1止め手段に当接すると弁は開き弁部材が密封面と当接すると弁は閉じ、中空ピストンが出口端領域外側に第1止め手段を有し、弁部材は中空ピストンの出口端部で軸線方向に移動できるよう取付けられ、弁部材は複数のフック(6,10)を有し、密封面が弁部材の入口端部に設けられる装置を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来のポンプディスペンサに比べ、よりコンパクトで、かつ、部品点数もさらに格段に削減されたポンプディスペンサ、並びに、このようなポンプディスペンサに適用される吐出弁機構、吸入弁機構、及びバルブを提供する。
【解決手段】
吐出ノズル21に連通する吐出流路が設けられ、ポンプ室7の容積を縮小、拡大させるアクチュエータ2を備え、バルブ3の一方に形成された第一吐出弁体31、第二吐出弁体32が、アクチュエータ2がポンプ本体5に対して近接、離間する際に、吐出流路内を往復動して吐出流路を開閉する吐出弁機構と、バルブ3の他方の吸入弁体33が、ポンプ室7内が負圧になると弾性部34の弾性変形により吸入口572を開き、負圧が解消されると弾性部34が弾性変形して吸入口572を閉じる吸入弁機構とを有する。 (もっと読む)


手動で操作される液体起泡ディスペンサは、液体のビンに取り付けられ、液体と空気の両方を、液体から泡を作り出して泡を定量吐出すべくポンプ送りし混合する。ディスペンサは、空気ポンプ室および液体ポンプ室を収容するポンプハウジングと、空気ポンプ室および液体ポンプ室の両方において手動で往復運動させられるポンププランジャとを含んでいる。空気ピストンおよび液体ピストンはプランジャに搭載され、且つプランジャによってそれぞれ空気ポンプ室および液体ポンプ室において往復運動させられる。空気ピストンは、ポンププランジャの手動往復運動時に空気ポンプ室の内部容量がディスペンサの外部周囲環境へ吐出されることを可能とするプランジャにおける空気ピストンの相対的運動のためにポンププランジャに搭載されている。
(もっと読む)


手動操作の液体起泡ディスペンサが、液体容器の頂部に取り付けられ、手動で垂直往復されて、液体を容器から泡として分与する。ディスペンサは、液体ポンプ室および空気ポンプ室を含み、これら液体ポンプ室および空気ポンプ室は、それぞれ液体および空気をポンプの放出通路へと給送し、ここで液体と空気が混合され、ディスペンサから分与される泡を生成する。液体ディスペンサは、ディスペンサおよび容器が横向きまたは逆さまに位置決めされた場合に、ディスペンサに取り付けられた液体容器からの漏れを防止する3つのバイアス閉鎖弁で構築される。
(もっと読む)


21 - 40 / 50