説明

Fターム[3H076AA14]の内容

圧縮機、真空ポンプ及びそれらの系 (11,917) | 形式 (2,454) | 往復動形ポンプ (1,643) | 柔軟作動部材を持つもの (23)

Fターム[3H076AA14]に分類される特許

1 - 20 / 23


【課題】水の供給が困難な状況下でも切除に用いる液体噴射装置を適切に用いることがで
きるようにすること。
【解決手段】液体を貯留する貯留部と、前記液体を噴射する液体噴射装置と、前記液体噴
射装置に電力を供給する燃料電池であって、前記電力を発生させる際に生ずる水を前記貯
留部に供給する燃料電池と、を備える液体噴射システム。 (もっと読む)


【課題】切除力と切除速度を独立して調整可能な流体噴射方法を実現する。
【解決手段】流体噴射装置1に係る流体噴射方法は、圧力室80の容積を圧電素子30及びダイアフラム40により変化させて流体噴射開口部96から流体をパルス状に噴射する脈流発生部20と、脈流発生部20に流体を供給するポンプ10と、が備えられ、ポンプ10から供給される流体供給流量と、圧力室80の容積変化の周波数(圧電素子30の駆動周波数に相当)と、を比例の関係で変化させる。圧力室80の容積変化量(排除体積)は切除力を変化させ、排除体積と駆動周波数の積は切除速度を変化させることから、切除力と切除速度を独立して調整できる。 (もっと読む)


【課題】 比較的経済的な費用で単純な構造的手段によって、容積形ポンプにおける搬送流量を均一又は一定にすること。
【解決手段】 搬送流量の均一化方法は、搬送管(5)における流体の搬送流量が、ポンプ駆動が回転軸による駆動モータにより行われる少なくとも2つの容積形ポンプ(1,2)によって生成される。それらポンプの駆動モータ(6,7)は、搬送管(5)に集約される搬送流量が均一又は一定になるように制御される。 (もっと読む)


【課題】コイル室に配置されているコイルの過熱が抑制され、モータ効率を向上させることができる往復移動式モータを提供する。
【解決手段】このモータは、作動室12をもつハウジング1と、往復移動可能な駆動軸2と、駆動軸2に設けられた可動体3と、給電されるコイル4と、永久磁石6と駆動軸2を往復移動させるための磁路を永久磁石6により形成する透磁ヨーク5とをもつ。透磁ヨーク5は、コイル4を配置するコイル室50と、コイル室50の熱をコイル室50の外に逃がすようにコイル室50に連通する貫通孔51とをもつ。 (もっと読む)


【課題】一対のピストンの取付を容易にする。
【解決手段】一対のピストン(16)を摺動可能に収納する一対のシリンダ室(14)、及び、該一対のシリンダ室の間において電磁石を収納する駆動室を有するポンプケーシング(17)を有するエアポンプ。ポンプケーシングが、対向する側壁と、該駆動室を画定する筒状の周壁とを有する。側壁にはシリンダの円筒状内周面(28−1)が画定され、アーマチュア(34)の両端にピストンが連結されたピストン組立体が、一方の円筒状内周面の中を通してケーシング内に挿入設定される。周壁は、電磁石装填用開口(26−2)を有し、該開口を通して、電磁石用台座部材(26−7)及び電磁石がケーシング内に挿入されて固定される。 (もっと読む)


【課題】エアポンプの樹脂製のエアタンクの放熱を良くし、且つ、その取付を容易で確実にする。
【解決手段】ポンプ本体(12)からの空気を一時的に収納し排出するエアタンク(20)。該エアタンクは、該ポンプ本体を載せる頂壁(40)、該頂壁から下方にのびる周壁(42)を備え、下向きの開口を有するタンク本体、及び、該周壁の底面に当接されて該タンク本体の開口を密閉するように取り付けられる金属製の底壁部材(46)を有する。金属製の底壁部材とポンプ本体の金属部分にボルトを通して締め付け、ポンプ本体とエアタンクとを連結固定する。 (もっと読む)


【課題】
可動部ユニットのピストンと圧縮部フレームのシリンダとの相対位置が経年変化しない高信頼性のリニア駆動圧縮機を提供する。
【解決手段】
圧縮部本体と可動ユニットとの接合部に位置する部品の材料と同じ材料とし、ピストンとシリンダとの間の微小隙間を調整した後に、可動ユニットと圧縮部本体の接合部をレーザ溶接で接合する。 (もっと読む)


【課題】リニア圧縮機の可動シリンダのサスペンションユニットは、外輪および端部外輪はドーナツ状のリングであるため、固定用のボルトのサイズに応じた固定用のスペースを必要とし、サスペンションユニットの外径寸法が大きくなるため、サスペンションの指示構造を工夫し小型化を図る。
【解決手段】サスペンションユニットにおいて、板状サスペンション21のスリット24を中心部から外周端部近傍まで略放射状に延びる3条以上のスリットとし、かつ、スリットと重ならない形状とし、各板状サスペンション間に所定の隙間を与える第1のスペーサと、複数の板状サスペンションを両端から挟み込む端部外輪と、スリットと重ならない形状を有し、両端の板状サスペンションと端部外輪との間に所定の隙間を与える第2のスペーサと、で構成することにより板状サスペンション21の応力を受ける範囲を拡大し、外径寸法を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 電気エネルギーが不要で、電気設備から遠く離れた屋外であっても、22%〜30%程度の酸素濃度、条件によっては30%以上の酸素濃度を有する酸素富化空気を供給することが可能な携帯用の酸素富化空気供給器を提供する。
【解決手段】 酸素富化膜を内蔵し、空気を原料として該酸素富化膜を透過させて酸素富化空気を生成し、排出口から酸素富化空気を排出する手動のポンプ手段、例えば、蛇腹部及びバネ、ピストン及びバネを有してなる携帯用の酸素富化空気供給器とする。 (もっと読む)


【課題】空気駆動式による液体供給ポンプで吐出圧力比が等倍の場合に、作動用空気圧力を増圧器により増圧して運転することがあるが、この時にポンプの作動空気量により生ずる脈動を防止し、供給する液体の吐出量を安定化させる。
【解決手段】圧縮空気圧力によって駆動し、同等圧力で吐出するポンプの前記駆動用の空気を供給する作動空気口に増圧器を接続し、この増圧器が入力圧力に対して倍圧もしくはそれ以上の出口圧力を吐出する構成をもつ装置である場合において、前記作動空気口と前記増圧器の出口の間に空気チャンバを設ける。この空気チャンバはポンプの吐出圧力の脈動を防止するに足る内容積として無作動空間容積の数倍の容積としてポンプの接続口に直結する。ポンプは往復駆動式のポンプで、作動用空気の使用量が、往復作動の切替時に大きく変動するポンプに適用され、特に交互に作動して連続した吐出を行う複式ダイアフラムポンプに用いられる。 (もっと読む)


本発明は、密閉空間で、一側に電源を供給する接続端子が固定されたシェルと;シェル内部に設置される本体フレームであって、ピストンと連動して冷媒を圧縮させる圧縮空間を形成するシリンダーの一端が固定される本体フレームと;シリンダーの外周にインナーステーター、アウターステーター及び稼動子からなる相互電磁気力によりピストンを往復駆動させるリニアモーターが固定されるが、アウターステーターを本体フレームとの間にボルト固定させるようにモーターカバー;を含むリニア圧縮機の組立構造において、本体フレームが左右対称形状に形成されることを特徴とするリニア圧縮機の組立構造を提供する。
(もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を解決するよう構成されたコンパクトなリニアコンプレッサを提供することにある。
【解決手段】シリンダ部33とピストン部4とを備えているリニアコンプレッサである。シリンダ部とピストン部の間をスプリング15が連結している。スプリングは、高疲労強度金属のワイヤの閉ループである。ループは、第1の平面内の第1の直線部分と、第2の平面内の第2の直線部分とを備えている。第2の平面は第1の平面と平行である。第1および第2の螺旋部分が、それぞれ、第1の直線部分の端と第2の直線部分の端との間を連結している。螺旋部分は、略一定の曲率を有し、同じ湾曲方向を有するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】気体の合成噴流を発生する噴流発生装置において、小型化または薄型化を実現することができる技術を提供すること。
【解決手段】筐体1には、振動板となるポリマーアクチュエータ33が配置されている。ポリマーアクチュエータ33は、例えば弾性支持部材36によって支持されている。これにより、筐体1内が二分されチャンバ3及び4が形成される。上部に形成されたチャンバ3は、上記流路2aを介して筐体1の外部と連通し、下部に形成されたチャンバ4は、上記流路2bを介して筐体1の外部と連通している。ポリマーアクチュエータ33は、ポリマー材としてイオン導電性ポリマーフィルム6の両面に一対の電極膜7a及び7bがそれぞれ形成されている。電極膜7a及び7bに交流電圧が印加されると、ポリマーアクチュエータ33が振動し、流路2a及び2bを介して交互に空気が吐出される。 (もっと読む)


【課題】 設置面積を大きく採らない優れたエアー・ポンプを提供する。
【解決手段】 エアー・ポンプ1のケース4に水槽の開口縁部に係止可能なフック5を備える。この場合、フック5はケース4と一体的に収納可能に設けられることが好ましい。さらに、フック5はケース4から外部に突出されて、フック5とケース4との間に水槽の開口縁部を挟持して係止する形式に構成され、フック5とケース4との間の間隔を調整する手段を併せて備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で手軽に使用できて、物品を収納した袋から効率よく空気を吸い出して袋をコンパクト化できる袋からの空気吸い出し装置を提供することを課題とする。
【解決手段】袋の開口部を通気可能状態にて窄めて保持する袋保持具と、チューブ26を介して前記袋保持具に接続されるポンプとから成り、前記ポンプは、両端にペダルを備えたシーソー18と、中間部にピストン7を有していて対設された支持板3、4間において支持されるピストンロッド6と、支持板3、4間に配置されてその内側をピストン7が摺動するシリンダー8とから成り、シーソー18の両側から延びるワイヤー21、22がシリンダー8の両端に固定され、以てシーソー18の運動に伴ってシリンダー8が往復駆動可能にされ、シリンダー8内に形成される2つの気密室12、13に分岐チューブ27を接続して成る。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成で、真空容器外部に固定されている往復動の駆動装置の軸心と真空容器に収納された遮へい体に取り付けられた対象物を駆動する駆動軸との軸心を一致させることができ、信頼性の高い往復動機構を備えた真空装置を提供する。
【解決手段】
真空装置は、真空容器の外部で、駆動装置の軸心と駆動軸の軸心とが軸心合せを行う位置決め機構によって位置決めされ、かつ気密に取り付けた第1の真空フランジと、該真空フランジ上方にあって駆動軸が固定される2の真空フランジと、第1の真空フランジと第2の真空フランジとの間に設けられて駆動軸の往復のストローク中あるいは回転中の気密を保持し、真空容器の外部に設けられた第1のベローズと、真空容器と第1の真空フランジの間に軸心合せに伴なって生じる軸心方向に対して直角方向の力を吸収する第2のベローズとを有して構成される。 (もっと読む)


蠕動ポンプ(16、64)がパッケージ(12)から液体を汲み上げ、そしてディスペンサ(10)に組み込まれ得る、汲み上げ及び分与方法及び装置が提供される。蠕動ポンプ(64)は精度、クリーニング及び保守を改善するようにされる。また、自己シール分与弁(92、104、110、120)に結合する蠕動汲み上げ用の改良された管(18)が提供される。
(もっと読む)


【課題】長期間にわたって使用できる長寿命の中空ボール用空気注入ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】空気注入用弾性体バルブを備える中空ボールに、空気を注入するための空気注入ポンプであって、前記バルブを貫通してボールに空気を注入する注入棒および前記注入棒に空気を送給する空気溜めを有するポンプ本体と、前記注入棒を取り外し可能に覆い、前記注入棒に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布部材を有するキャップと、前記キャップの開口側に設けられ、かつ前記注入棒が貫通可能な貫通孔を有し、その貫通孔の少なくとも一部の内径が前記キャップ本体の内径よりも小さくなっている潤滑剤制御部材とを具備する。 (もっと読む)


流体を低圧状態の流体の第1の流体源から高圧状態の流体の第2の流体源へと移動させるための流体ポンプは、チャンバと、チャンバ内で移動でき、容積を変える第1および第2のサブチャンバにチャンバを分ける仕切り部材とを含み、第1のサブチャンバは第2の流体源または第3の流体源のいずれかと制御可能に連通できる開口を有し、第2のサブチャンバは第1および第2の流体源のそれぞれと制御可能に連通できる入口開口および出口開口を有し、また、第1のサブチャンバ内の流体を冷却するための冷却要素を含む。 (もっと読む)


【課題】運転時における軸受けの振動の発生やクリープの発生を防止して、運転騒音を低減することができるダイアフラム型真空ポンプを提供する。
【解決手段】モータ軸5の軸受け6a、6bの外輪と該軸受け6a、6bを嵌合するハウジング7a、7bとの間、及びコネクティングロッド13a、13bの軸受け11a、11bの外輪とコネクティングロッド13a、13bとの間、及びモータ軸5の軸受け6a、6の内輪とモータ軸5との間、及びコネクティングロッド13a、13bの軸受け11a、11bの内輪と偏芯軸9a、9bとの間に、それぞれ接着剤を塗布して接着する。 (もっと読む)


1 - 20 / 23