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Fターム[3H078BB08]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | 制御又は調節 (534) | 回転速度一定 (43)

Fターム[3H078BB08]に分類される特許

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【課題】ターボ機構風胴体とブースター風車風洞体を一体化し、この機能を活用したことで風洞内の気流を加速させる機能や気流を安定化するガバナー機能を併有して、弱風から所定の強風まで安定した発電出力が得られ、設置場所の選定も手軽に移動して設置出来るから、用途も広く汎用性ある。
【解決手段】弱風下においては電動・発電機(14)の手段によって、ブースター風車(32)の回転により気流入り口周辺に風を集め更に、ターボ機構の手段によって風洞内(1)の背圧を下げ風洞内へ大量の気流を流通させる、
また、風洞排気口近傍で渦巻き気流を生成(6図)して発電機用の従動風車の背圧を下げ気流入り口から流入する流通気流を加速させ、また特定した風速の範囲内では風洞内の流通気流を制御して発電機の発電出力を平滑化して効率を高める。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、強風の場合でも損傷するおそれがなく、定格回転数の範囲内でドラム型風車を回転させて発電を継続して行うことが可能な風力発電装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の風力発電装置1は、ガイド部2の隣接するガイド板23の間の開口部24に移動可能に設けられた風力調整板6と、外部の風Wの大きさに応じてドラム型風車3の回転を制動するように構成されたブレーキ機構7とを備えている。風力調整板6は、外部の風Wを風受け部分62で受けて移動し、開口部24の開口面積を変化させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】従来のお墓の供え花と花立ては、花立てに水を注ぎ生花等を入れることで用を成していたので、花はただ立っているだけで動きが無く物足りないという問題点があった。本発明は、上記のような問題点を解決することを課題とするものである。
【解決手段】本発明は、供え花として造花、又は植物を模した水中花、又は薬品等により長期保存可能とした切花を使用した水中花を、容器のみ、又は供え花のみ、又は容器と供え花双方を、風の量を調整しながら風車で回転することで目的を達することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】一部又は全部が風車部の回転軸方向に沿った方向に配したブレードを有する風車を用いた風力発電装置において、風車の回転アシストを実現すること。
【解決手段】ねじれ円弧翼型風車28の回転外周を覆う風洞カバー24内に、U相誘導コイル部50と、V相誘導コイル部52と、W相誘導コイル部54とを設け、これらの誘導コイルに3相交流を印加する制御装置14を設ける。微風時に、誘導コイル部にねじれ円弧翼型風車28の正回転方向に回転する回転磁界を発生させるように3相交流を印加して、ねじれ円弧翼型風車28を電磁誘導作用により回転方向に回転アシストする。 (もっと読む)


【課題】並進翼風車のブレードのピッチ角が一旦0度になっても外部動力を用いないで回転復帰できる方法の考案
【解決手段】バネ等の弾性体の復元力を利用することによりピッチ角0度からの回転復帰を行う。リミッター板1はピッチ角が0度に近づくと4に接触し、さらに角度が小さくなるに従い1の弾性反発力が増すので、ピッチ角が0度になってもブレード2がマイナスのピッチ角を取ることはない。ピッチコントロールガイド溝4はピッチコントロール棒5とラック/ピニオン等で連接され5の回転により4は駆動されるが、5に取り付けられたコイルバネ6は、中立状態(無風時の所期ピッチ角状態=捩りエネルギー0の状態)のピッチ角からの捩れ角の大きさに応じ6の回転を中立状態に復帰させる復元力を発生する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高速風によりブレードが高速回転をすると、遠心力により自動的にブレードのピッチが変化して減速し、低速回転になると自動的に元の位置に戻すようにした風車の可変ピッチ装置、並びにこの装置を備えた風車を提供することを目的としている。
【解決手段】 主軸3の回転に伴う遠心力で振り子10を移動させ、一定以上の移動をした時に、ブレード2の基端部に設けた伝動手段4を、ブレード2の軸線まわりに回転させることにより、ブレード2のピッチを変化させるようにした風車の可変ピッチ装置。 (もっと読む)


【課題】風力の大きさに応じて複数のブレードの各受風面積を可変する。
【解決手段】鉛直方向に垂設され、且つ、発電機Gに回転自在に連結される垂直回転軸11と、垂直回転軸11から放射状に延出させたブレード支持アームに取り付けられ、且つ、垂直回転軸11のまわりを円周方向に沿って略等角度間隔で配設された複数のブレード13と、を備えた垂直軸型風車10において、複数のブレード13それぞれは、ブレード支持アーム12に取り付けられたメインブレード13Aと、このメインブレード13A上に少なくとも一層以上積層されて円周方向に伸縮可能に設けられた一以上のサブブレード13B1,13B2と、を有することを特徴とする垂直軸型風車10を提供する。 (もっと読む)


【課題】 水や空気等の小さな流体エネルギーから大きな流体エネルギーまでを幅広く、尚且つ流体エネルギーが流れる方向360度の全方向に対して効率良く回転エネルギーに変換する始動性に優れたタービンと、これを採用して効率良く発電する流体エネルギー発電装置を実現する。
【解決手段】 垂直軸型タービンにおいて、直線翼で単に揚力を発生させるだけでなく、従来直線翼の間を抜けて無駄になっていた流体エネルギーを直線翼の内側に抗力を受けると共に流体をブレード裏面に誘導する突起を設けるブレードと共に回転する円筒形構造物を配置し、従来無駄になっていた流体エネルギーを円筒に設置した突起で流体をブレード裏面に誘導させることで大きな揚力に変換し、360度全方向で同じ条件で効率良く回転エネルギーに変換出来るようにすることで、課題をクリアした効率が良いタービン及び流体エネルギー発電装置を提供出来るようになる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、縦長翼の回転方向の後部に、回転時に遠心力で揺動する可動翼を裝着し、可動翼のブレーキ作用によって、高速風の中で風車を、一定の回転速度に維持させる、風車の縦長翼を提供することを目的としている。
【解決手段】 縦軸風車の縦主軸2の周囲に、支持アーム5を介して縦長に配設されている縦長翼6において、主体部6Aの回転方向の後端部に、可動翼7を、回転時の遠心力によって揺動しうるようにして装着したことを特徴とする縦軸風車における縦長翼6。 (もっと読む)


流体の流れを利用するパワージェネレータ用ロータであって、なかんずく風力タービンに用いられるものであって、ロータ軸(2)に対して斜に構えたブレード群(4)を含んで構成され、各ブレード(4)は前端すなわち先端(5)から後端に長さ方向に延び且つ半径方向外側に広がり、以って該ロータの回転軸(2)から漸進的に移動するようになっており、その特徴とするところが、該ロータが該ブレード群(4)の斜度の変化を制御するための手段(14; 15、 16、 17)と、各ブレード(4)の斜度の変化を確実なものとし以って該斜度を流体の流速に追従せしめるようにした該制御手段(14; 15、 16、 17)を制御する出力信号を発信することのできるサーボ回路に接続されたところの流体の流速を測定する手段と、を含んで構成されることであるロータ。

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【課題】
発生している需要に必要な量だけ、電力を供給する風力発電のためのシステムを提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
ビル内で現実に供給している電力量(31)と、使用申し込みの新規需要量(32)を合計したものを現実に発生する全需要量(33)として捕らえ、そのランク区分(34)を求め、ランク区分(34)が従来のランク区分より1ランク増加している場合、現在の風速より、1m早い風速の発電機出力に変更して、供給が確実に出来ていることを確認後、新規需要を許可し、
電力の使用が中止され、現実に発生する全需要量(33)のランク区分が、従来のランク区分より1ランク減少している場合、現在の風速より、1m遅い風速の発電機出力に変更されることによって課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、一定の回転速度を越えた時は、翼自体がブレーキとなって回転速度を低下させ、風速の変化にも回転数を一定に維持させる風車の回転翼並びに風車を、提供することを目的としている。
【解決手段】 翼支持腕10の先端部に、揚力型翼が装着された風車の回転翼8において、翼支持腕10の先端部に、垂直な支軸11を介して翼12がスイング可能に枢着され、翼12と翼支持腕10との間には、回転時に一定以上の負荷が翼12にかかった時に、翼12が負荷に応じてスイング可能となる、翼開閉制御部材15が配設されている、風車の回転翼8。 (もっと読む)


本発明は、気流に対してブレードのピッチを変化させるブレード軸Y−Yを中心とする制御された回転のためのハブ22上に設置された少なくとも1つのブレード21を有する風力タービン20の改善を提供する。ハブは、ハブ軸X−Xを中心とした回転のためのナセル23上に設置される。風力タービンは、ブレードのピッチを選択的に制御するための主要ピッチ制御システム、及び/又は、過回転又は故障状態の場合に主ブレード・ピッチ制御システムをオーバーライディングし、且つフェザリング位置に向けてブレードを移動するための安全ピッチ制御システムを含む。改善は、ナセル上に設置されブレードと関連付けられたエネルギー蓄積装置26と、ナセル上に設置されブレード及びエネルギー蓄積装置と関連付けられたピッチ−軸コントローラ25と、ハブ上に設置されブレードと関連付けられた電気機械式アクチュエータ28と、ピッチ−軸コントローラと電気機械式アクチュエータとの間で電力及び/又はデータ信号を伝送するように作動可能に配置された少なくとも1つのスリップ・リング29とを含み、それにより回転するハブ上の質量を減少させることができる。
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【課題】定電圧風力発電システムを提供する。
【解決手段】定電圧風力ハイブリッド発電システムは、カバーをファンの前後に被せて自然風を増大させ、ファンの後部に固定子圧力隔壁とバネで連結した移動板を設け、移動板を風の強弱に応じて前後に自動的に移動して前記ファンと前記カバーと移動板で囲む空間の気密を一定に保つことによって定電圧の電力を発電すると共に、風力が基準に満たない場合は、電源からの導線で電力を補充し、更に前記カバーの入口のシャッターを必要に応じて自動的に開け閉めして内部のファンのブレイドを保護し乍、絶え間なく定電圧の電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】
ビル等の温暖化対策のための風力発電装置として、プロペラの径を小さくした装置であると共に、風車回転軸の回転数を制御し、単位当たりの発電コストを、火力発電より安くする手段を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
プロペラの径が小さくなったハンデは、適切な風速の人造風で補い、ハイブリッド型励磁回路で風車回転軸の回転数を制御し、Nを3以上の整数として、N角形の一辺に、第一発電装置と、第二発電装置を設けてある風胴体を、複数組み合わせたN角形の建造物のNを多く出来ること、ヨー装置、避雷針、暴風の対策等が不要なこと、送電ロスが少ないこと、運転効率、及び、稼働率が100%近くになること等により、単位当たりの電力コストを、火力発電より安くして課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】多段接続型発電機において連結時における回転抵抗の急激な上昇を防止する。
【解決手段】第1〜第3の発電機10,20,30と、第1の発電機10の回転軸11を回転させる風車2と、第2の発電機20の回転軸21を回転させる駆動制御回路62と、風車2及び駆動制御回路62によってそれぞれ回転軸11,21を回転させた状態でこれらを連結する連結機構40とを備える。本発明によれば、連結時における回転抵抗の急激な上昇が抑制されることから、エネルギー源となる外力が変動しても発電機の連結をスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】、ブースター風車と筒状風洞体を一体化しこの機能を活用するために調速風車を設けたことで極めてシンプルな構成ありながら、風洞内の気流を加速させる機能や気流を安定化するガバナー機能を併有して、弱風から所定の強風まで安定した発電出力が得られ、設置場所の選定も手軽に移動して設置出来るから、建設費用がほとんど掛からず簡単である。
【解決手段】弱風下においては、ブースター風車の回転により気流入り口周辺に風を集め更に、調速風車の手段によって風洞内の背圧を下げ風洞内へ大量の気流を流通させる
また、風洞排気口近傍で渦巻き気流を生成して風洞内の背圧を下げ、風洞内の流通気流を加速させ、また特定した風速の範囲内では風洞内の流通気流を制御して発電機の発電出力を平滑化して効率を高める。 (もっと読む)


【課題】
風力発電装置の導入が進み、電力系統の電源(例えば火力発電所など)と負荷に対して、風力発電システムが発電電力を出力した際に、電力系統の電源に与える影響が大きくなる点にある。
【解決手段】
一台以上の風力発電装置からなり、風力発電装置の発電電力を電力系統へ出力する風力発電装置群において、風速に対して得られる発電可能電力PWよりも小さい発電電力指令値PMを用い、さらに発電電力指令値PMを風速変動によらず一定とする手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 PWMコンバータ無しで風力より最大出力を得るために多種類の巻線を有する永久磁石型発電機を用いた分散電源用発電装置においては、大きな風速変動時には風車回転数が減少していくという問題があった。
【解決手段】 風車により駆動されて、異なる誘起電圧実効値を発生する複数の巻線により構成される永久磁石型発電機の交流出力を、個別のリアクトルを経て個別の整流器により整流し、該個別の整流器の直流出力を加算して外部に出力する風力発電装置の主回路において、前記個別のリアクトルにタップを設け、該個別のリアクトルのタップを短絡する接触器を設け、風速の標準偏差を検出し、該風速の標準偏差がある値より大きい場合には前記接触器を開放し、前記風速の標準偏差がある値より小さい場合には前記接触器を短絡して風車回転数の減少を防ぐことを特徴とする風力発電装置の主回路である。 (もっと読む)


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