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Fターム[3H078BB11]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | 能力向上又は効率向上 (857)

Fターム[3H078BB11]に分類される特許

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本発明は、風力タービン用ローターブレード、及び前記ローターブレードを有するローターを備える風力タービンに関する。本発明の目的は、最適なピッチ角から僅かにでも外れると、揚抗比が低下してしまうという欠点を克服し、全体的な性能の向上を保証することにある。この目的を達成するために、本発明は、特に前記ローターの中央板領域又は主板領域において、前記ローターの最適角の±2°の範囲内における前記抗力比の最大値の80%(好ましくは90%)を超える抗力比を有するローターブレードを提供する。
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本発明は風力発電機に関するものであり、より詳しくは、風を最大限活用し、風の抵抗を低減させて発電効率を向上させ、堅固であり、大型化が可能であり、製作および修理が簡単にできる多方向風力発電機に関するものである。
本発明の目的は、さまざまな方向から吹いてくる風にも発電することができ、また、発電時、風の抵抗を最大限低減させることで、発電機の効率を向上させることができ、上下支持フレームを支持する別の支持台を備え、風力発電機の堅固さを高めることができる多方向風力発電機を提供することにある。

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【課題】 低風速域から比較的高風速域にかけて効率よく発電できるマグナス型風力発電装置を提供すること。
【解決手段】 発電機構部2に回転トルクを伝達する水平回転軸3と、この水平回転軸3から放射状に配設された回転円柱5と、各々の回転円柱5をこれら回転円柱5の軸周りに回転駆動する駆動モータ15とを備え、各々の回転円柱5の回転と風力との相互作用で生じるマグナス揚力により水平回転軸3を回転させて発電機構部2を駆動するマグナス型風力発電装置Aであって、回転円柱5の外周表面に空気流動を発生させてマグナス揚力を増大させる空気流動手段6が設けられている。
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風車の回転数が送風機風速の2倍値を風車円周で除して得られ、その回転トルクは送風機吹出し力の4倍値に風車半径を乗じて得られることから、これらによるエネルギーを消費する負荷に見合った規模の発電機を装着して風力発電を実施する回流型風洞風力発電装置である。そこで、複数の風車(5)を内蔵してその風車の両側に風洞を形成してある複数の風車収納箱(1)、(2)、(3)を、それぞれの箱内で同位置にある風車毎
に風車軸(6)を貫通して各風車箱を合体し、風車軸の両端に発電機(13)、(14)を装着し、各風車収納箱内風洞を送風機(22)を装置した通風管(16)、(17)、(18)、(19)で繋いで回流型風洞として構成した。これにより、風車収納箱を増やす箱数に比例して発電量を増大でき、送風機起動時での既製電力使用はその後は補給せずに、純機械構造の装置で発生する人工風によって、再生可能エネルギーとしての風力発電が持続できる。 (もっと読む)


風力タービンエンジンは、外側ケーシング内に配置された複数のロータ翼と、各ロータ翼の前方に配置された半球状ヘッドとを備えている。半球状ヘッドは、各ロータ翼の半径の50%内側を排除する。ケーシングとヘッドにより、流入する風を増速させてヘッド周りに偏向させる加速チャンバを構成している。増速された風は、電力を発生させるために、風力タービンの各ロータ翼を回転させる。
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風力タービンエンジンは、内蔵された閉じ込め制御チャンバと、吸込促進部と、真空誘導排気ポートと、水平配置された回転するロータとを備えている。このタービンの機能は、蒸気タービンエンジンまたはガスタービンエンジンに類似している。制御チャンバの半径は、タービンロータの周囲でスパイラル状に曲がるように徐々に減少する。
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本発明は風力発電装置に関するもので、その目的は風が弱い地域でも円滑な電気発電が可能であり、風の強さによって風を受ける面積を調節できるようにして台風や突風による損壊を防止できる風力発電装置を提供することである。
本発明は、多数のアングルが縦横に配列されて構成される鉄塔が地面に固定され、この鉄塔の上部に支持板が設けられる一方、上記支持板の上部に多数の帆構造物が備えられた動力発生手段が設けられ風力を利用して電気発電をする風力発電装置において、上記動力発生手段は、支持板の横方向中心線と所定の傾斜を有し、この横方向中心線を基に相互対称構造に設置される一方、チェーンにより相互連結される多数の帆構造物が等間隔に設置され、帆構造物に作動する風力によって動力を発生するように一対の動力発生手段が設けられ、上記一対の動力発生手段から発生された動力を集めるように二つの動力発生手段と動力伝達チェーンによって連結された補助スプロケットが支持板に備えられ、この補助スプロケットと回転軸が駆動チェーンにより連結され回転軸を通じて発電機へ動力を伝達することによって電気発電ができるように構成された風力発電装置に関するものをその技術的要旨とする。

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本発明は、可動な機械的構成要素(10と12a、b)を駆動するための装置に関していて、一方の構成要素(10)が、他方の構成要素(12a、b)によって駆動させることが可能な方法で、効果的に相互連結される少なくとも二つの構成要素(10と12a、b)であり、遊びが、前記二つの構成要素(10と12a、b)の間に宛がわれる。構成要素(10と12a、b)の間の前記遊びは、少なくとも前記二つの構成要素(10と12a、b)を、油圧機構(14)を用いて、互いに同方向へ又は反対方向へ、移動することによって又は固定することによって排除させることが出来る。
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沖合風力タービンの使用に関連した方法及び装置であって、沖合風力タービンは、タワー(4)に回転可能に取り付けられた発電機(3)にシャフト(図示せず)を介して接続された風力タービン(2)と、タワー(4)を取り付けた、フロート(6)の形の下部基礎とを有する。フロート(6)は、係留索、ヒンジまたはつなぎ綱(7)の形の係留具を介して垂直面内で自由に移動することができるようにつなぎ留められるように設計され、それにより、フロートに対する波の効果の結果として、風力タービン(2)の動きが動きに減衰機構として作用し、これにより、エネルギーを波から引き出す。風力タービンの共振周期は、そのプラットフォームの重心の調節によって、及び/又は、風力タービンを海底に取り付けているアンカー(7)の張力の調節によって調節される。

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フレームと、そのフレームによって回転自在に支持される羽根車12と、羽根車12に設けた、その回転中心から等距離で配列される複数個の永久磁石31と、フレームに設けた環状に配列されるコイル群32とからなる風力発電システム10。永久磁石31とコイル群32とが近接して相対的に運動することにより、リニアモータと逆の作用でコイル群32が電力を発生する。コイル群32はフレームに設けたリングに取り付け、永久磁石31は羽根車の縦羽根26の下端に設ける。 (もっと読む)


風力発電機は、第1発電機手段及び第2発電機手段であって、2つの発電機手段との間の相対的な回転に応答して電流を発生すべく配設されているものと、羽根を有している少なくとも1つの回転部と、回転部に対して静止した関係で配設されている回転部バリヤ手段とを具備しており、第1回転部は、発電機手段のうちの一方の発電機手段へ作用的に接続されていると共に、軸方向シャフトを中心に第1の方向に、シャフトに垂直な空気の流れに晒されると回転すべく配設されており、そして、バリヤ手段は、羽根の羽根自由縁部経路の部分の周りにバリヤセクタを提供すべく構成されており、これにより、羽根がバリヤセクタを通って回転している間、バリヤセクタ内へ回転する羽根について行く空気が羽根自由縁部経路の外側へ流出するのが、阻止される。

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【課題】
【解決手段】発電組立体10は、上昇させるのに十分に低い密度の主本体12と、電力を発生させ得るように該主本体12の表面に設けられた風力被駆動手段18とを備えている。主本体12は、全体としてプリズム形状を有し、また、一部円形の断面又は一部楕円形の断面の正面領域27を有する。主本体12は、主本体12の中心面Pから主本体12の正面領域27と残りの部分26との間における交差線Zまで伸びる第一の距離Bを有する。主本体12は、該主本体12の正面領域27と残りの部分26との間における交差線Zから主本体12の正面領域27の最上流点と中心面Pとの間における交差線Tまで伸びる第二の距離Aを有する。第一の距離Bと第二の距離Aとの比は、0.5以上ないし5以下である。風力被駆動手段18は、ある直径Dを有し、風力被駆動手段18の該直径Dと上記第一の距離Bとの比は0.25以下である。
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この供給ユニットは、ボックス型形状フレーム(1)を含む。ボックス型形状フレーム(1)のベースは車輪(2)上に載っており、また、ボックス型形状フレーム(1)の上端側(3)では、上から見ると、ソーラーパネル(7)が入っている正方形フレーム(16)が載せられている。ソーラーパネル(7)は、水平軸線(8)を中心として旋回できるものであって、ボックス型形状フレーム(1)の上端側の1つに、このように連結されている。それぞれにソーラーパネル(6)が入っている同一サイズの周囲正方形フレーム(5)が、この正方形フレーム(16)のそれぞれの側に、旋回するように連結されており、これらのフレームが下向きに旋回すると、5つの正方形フレーム(16、5)から、立方体が形成されるようにしている。周囲に連結されたこれらの正方形フレーム(5)は、中央正方形フレーム(16)の平面まで旋回でき、また、この位置において、中央正方形フレーム(16)にロックできる。ボックス型の形状フレーム(1)には、いくつかのボックス型モジュール(24〜26)が入っており、それらのモジュールは、一方の側から、引出しのように嵌め込むことができ、また、これらの嵌め込まれた位置で拘束できる。これらのモジュールは、日光や風からのエネルギーの蓄積、飲料水の準備、ポンプによる水の汲み上げ、送電、あるいは、燃料電池による直流発電・水素発生のような様々な役割を果たすものである。

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[課題]「太陽熱風力発電装置」を発明提案してきたが、これまでその理論的な発電能力の計算法が確定せず、そのため物になるものかならないものかはっきりせず、そのためどのような規模に設計建設すべきものかもはっきりしなかった。それをはっきりしたものにしたい。
[解決手段]従来、煙突の流速は同体積の煙突の外気と内気の重さの差によって生じ決まると歴史的に考えられてきた。そこで改めて研究してみると、煙突の流れは対流現象であり、それは浮力の発生によって生じることが文献から判明し、その浮力は外気と内気の差の重さに起因するのではなく、内気が排除した外気の重さそのものであることが判った。即ち従来の計算思想は否定されるべきものであった。そこで新しい計算思想を創造し、それに基づいてこれは妥当だと言える発電能力の計算を成した。それを水力発電の発電能力の計算法と比較してみて、その妥当性を一応確信しえた。以上のような計算法で以て設計建設しうる「太陽熱風力発電装置」。 (もっと読む)


【課題】産業、生活を支える湯の量は膨大なものである。それに必要なるエネルギーも又大なるもので、其の熱源の消費は京都議定書云々と言う世界的なもので、それを阻止し旦不ずい的存在な炎を危険を除いて行為出来る新エネルギーの出現こそ望まれるもので、それこそ地球の保全と生物の共生を為すを果せるもので、本発明こそそれを果たすものである。
【解決手段】我々の使うエネルギーは太陽を中心とした自然の現象より受けたものである。
過去の産業革命も現在の優れた先端技術もその一部の恩恵の利用でそれ以上は人間の傲慢以外なんでも無く、本発明は其の原点にかえり新らたな視力をもって湯を採り、都心を初め自然の流れある処に人間の豊な生活圏を地球環境の保全を計り乍ら出現させるを果す無盡の新エネルギの出現と述べるものである。この新らしい組合せの製造は無公害にして無盡の資源である処に意義があります。 (もっと読む)


【課題】 地球のそして全生命の糧であり、ソフトウエアーである風水光を、何一つ穢し損なう事もなく、この風水光よりクリーンなエネルギーを取得し、尚活僅かながらでもこの自然に返還して行く業は、全生命を健やかなる未来へ誘う道標でなければならない。この主旨の基に起構された当発明の、ナチユラルポンプ水力機関は自然応用の一環として、水の終末であり始源でもある海上において、動かざる水空を循環の流動に導き、静止重力を動力エネルギーに変換する。この地上に在りと有る空気と水の、穢れなき再活用に依る資源開拓の事業である。
【解決手段】 風水光の流動エネルギーを取得する、先の方法に併せて建造される船舶のポンプ水力機関は、相互不離の存在である水と空気の相い接する水面において、波動の原理に基ずき、備蓄されたエネルギーの1部を機関に投入、静止の平衡を破る波動と減圧空間の作出で、水空を循環の流動に導き機関を永続的に回転させて動力エネルギーとする。 (もっと読む)


1、先につけられたプロペラが風力発電機として利用されれば風を把えて、回転をする(Bパイプ)。
2、AパイプとBパイプはそれぞれN−N,S−Sという様に接するようにしてあるので反揆をするのでより軽く回転する。その材質はA、B共に永久磁石のパイプで造られている。長く回転しベアリングが熱をもってよいだけの長さを取ておく必要がある。
3、ベアリングの球は磁気を帯びない合金、又はセラミックス製とする。
4、こうして軽く回転したBパイプが発電機の回転として接続される。 (もっと読む)


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