説明

Fターム[3H078CC02]の内容

風車 (14,681) | 構成 (6,284) | 回転子 (1,584) |  (886)

Fターム[3H078CC02]の下位に属するFターム

可動翼 (306)

Fターム[3H078CC02]に分類される特許

561 - 580 / 580


【課題】風力発電装置において発電機の起動トルクを適正化する新規な技術を提案する。
【解決手段】風力発電装置の発電機において、ロータ72とステータ70とのうちの少なくとも一方に、自身が相手方から軸方向に突出する突出部80,84と、自身が相手方に半径方向に対向する対向部82,86とを有するように、ロータとステータとを軸方向において位置決めする。さらに、ロータとステータとを相対的に軸方向移動可能に支持するとともに、それらロータとステータとの軸方向相対位置を、突出部と対向部との双方が存在する第1の状態と、突出部の軸方向長さは第1の状態より短く、かつ、対向部の軸方向長さは第1の状態より長い第2の状態とに選択的に変更する変更機構110,130を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】両端を軸に固定する風力原動機用翼の製作方法の提供。
【解決手段】翼の両端に固定する風力原動機において、最大翼幅の1.5割以下の厚みを持つ高力材を翼の前縁側に単数または複数本配置し、これを強度母材として翼幅方向に翼面材を配置する。 (もっと読む)


【課題】流体により回転させる風杯等を直列、または、並列に連結すると共に、安定した流体により、所望出力の電力を発生させる、連結可能な風杯型発電装置を提供する。
【解決手段】外部に固定した、扁平な円筒状の固定部分内で、発電機に取り付けた回転軸と同心円で、且つ、並列状なエンドレスの歯形板と噛み合う、歯車と一体に回転し流体を吸入するようにした、造流手段で構成する流体吸入手段と、両固定部分の中間で回転摺動をしながら、吸入された流体を受流するようにした回転部分内で、電動回転の風車と一体に造流手段が回転して、流体を圧縮するようにした流体圧縮手段と、圧縮された流体を噴射する流体噴射手段とを具備し、そして、流体吸入手段と流体圧縮手段と流体噴射手段との相互作用により、回転力を増大させ、且つ、固定部分と回転部分が同軸状に複数交互に連結するようにした、連結可能な風杯型発電装置。 (もっと読む)


【課題】操作点検スペースを確保でき、施工性がよく、安価に実施することができる変電開閉設備を内蔵した風力発電装置およびその施工方法を提供する。
【解決手段】タワー12が底部に収納室18を有し、収納室18の内部に変電開閉設備14を有している。変電開閉設備14は、変圧器26と開閉装置29と、変圧器26の上方で開閉装置29をスライド可能に支持する架台27とを有している。まず、基礎11の上に変圧器26を設置し、架台27をその支持面27bが変圧器26の上方に配置されるよう設置する。架台27の支持面27bの上に開閉装置29を載せる。収納室18に変圧器26、架台27および開閉装置29を収納するよう、基礎11の上にタワー12を被せて設置する。開閉装置29とタワー12の内壁との間に操作点検スペース33を確保するよう、架台27の上で開閉装置29をスライドさせる。 (もっと読む)


【課題】風車の回転数の上昇に伴う空気力学的抵抗を抑制し、風力の大小に応じて、翼の数及び翼の形状を簡単、且つ迅速に変更可能とする垂直軸風車の提供。
【解決手段】垂直方向に延在する回転軸(1)と、垂直方向に延在する複数の翼(2)と、翼(2)を回転軸(1)に支持する支持部材(3、3A、3B、3E)とを有し、該支持部材(3、3A、3B、3E)は平板形状をしており、平板形状の支持部材(3、3A、3B、3E)の周縁部が回転軸方向に突出して(リム状部材3bを形成して)おり、支持部材の周縁部(リム状部材3b)に前記翼(2)を取り付け及び取り外し自在に構成している。 (もっと読む)


【課題】 低風時に高効率で回転する回転円筒体付き風車を提供する。
【解決手段】 回転円筒体付き風車10は支持軸12に回転自在に装着した円筒体14と、この円筒体14に、半径方向に離間して取り付けられ、前記円筒体14と一体に回転するブレード16とを備えている。この場合において、前記円筒体14の半径をrとしたときに、前記円筒体14と前記ブレード16との距離を0.4r以上0.6r以下としている。 (もっと読む)


風力タービン(2)が複数枚のS字状ブレード(6)を有し、各ブレード(6)は、水平に延びるシャフト(4)に対して平行な方向に取り付けられた後縁(56)を有している。各ブレード(6)は、シャフト(4)から半径方向外向きに延びている。発電システムが、配列された複数基のタービン(2)により構成されており、それらタービン(2)は、タワー(86)の頭部に配置されたプラットフォーム(84)に取り付けられている。シャフト(4)は発電機(78)に直結してもよい。 (もっと読む)


中央のハブまたはシャフト、および、入る流動の方へ、好ましくは垂直であり、軸の中央のハブにその内側の端部によって連結されるわずかに後部が傾けられたブレード/翼部の外側の前方端に結合するさらに回転軸中央線に螺旋またはピッチ角を形成する回転の方向へ本質的に延長する顕著に延長された羽根の先端を結合する複数のブーツ型の一体のブレード/羽根ユニットから構成されているローター。ローターは、それが回転軸から放射状に実質的な距離をおいて配置された前方へ突設した羽根先端部に進行および通過するので、大部分の流体の流動が本質的に外へおよび後方に移動するのを促進するように、入るガス/流体の流動によって回転軸の周囲を回る。これは、結合されたガス/流体の流動出口面積(またはブレード/羽根間の隙間)は、最大のローター直径、および平均弁通過速度、したがって全体の性能を増加させる効果を有するその後のローター入口領域より非常に大きいので、全体の流動を抑制しない方法において、出現しかつハブ/シャフトに伝導されるトルクを最大にする。ブレードは、その中でスロットを有する可能性がある。 (もっと読む)


風力タービン30がダクト34を持つ。中央ダクト部分46が、それぞれダクト34の主吸気口54および排気口56を持つ吸気ダクト部分44と排気ダクト部分48の間に位置している。ローター80が、中央ダクト部分46に位置して、シャフト82を持ち、シャフトからブレード88が伸びている。ブレード88は、完全に中央ダクト部分46内に位置している。好ましくは、スプリッタ60が吸気ダクト部分44内に位置して上下のサブトンネル61、62を提供し、両方が中央ダクト部分46に給気する。中央ダクト部分46の上下の内側壁91、92は、シャフト82の回転軸84において実質的に中心を合わせられる、実質的に円形の平面形状を持つ。隙間間隔93、94が、それぞれ、ブレード88と上下の内側壁91、92との間に位置する。
(もっと読む)


本発明は、風力タービン用ローターブレード、及び前記ローターブレードを有するローターを備える風力タービンに関する。本発明の目的は、最適なピッチ角から僅かにでも外れると、揚抗比が低下してしまうという欠点を克服し、全体的な性能の向上を保証することにある。この目的を達成するために、本発明は、特に前記ローターの中央板領域又は主板領域において、前記ローターの最適角の±2°の範囲内における前記抗力比の最大値の80%(好ましくは90%)を超える抗力比を有するローターブレードを提供する。
(もっと読む)


本発明は風力発電装置に関するもので、その目的は風が弱い地域でも円滑な電気発電が可能であり、風の強さによって風を受ける面積を調節できるようにして台風や突風による損壊を防止できる風力発電装置を提供することである。
本発明は、多数のアングルが縦横に配列されて構成される鉄塔が地面に固定され、この鉄塔の上部に支持板が設けられる一方、上記支持板の上部に多数の帆構造物が備えられた動力発生手段が設けられ風力を利用して電気発電をする風力発電装置において、上記動力発生手段は、支持板の横方向中心線と所定の傾斜を有し、この横方向中心線を基に相互対称構造に設置される一方、チェーンにより相互連結される多数の帆構造物が等間隔に設置され、帆構造物に作動する風力によって動力を発生するように一対の動力発生手段が設けられ、上記一対の動力発生手段から発生された動力を集めるように二つの動力発生手段と動力伝達チェーンによって連結された補助スプロケットが支持板に備えられ、この補助スプロケットと回転軸が駆動チェーンにより連結され回転軸を通じて発電機へ動力を伝達することによって電気発電ができるように構成された風力発電装置に関するものをその技術的要旨とする。

(もっと読む)


風力タービンエンジンは、内蔵された閉じ込め制御チャンバと、吸込促進部と、真空誘導排気ポートと、水平配置された回転するロータとを備えている。このタービンの機能は、蒸気タービンエンジンまたはガスタービンエンジンに類似している。制御チャンバの半径は、タービンロータの周囲でスパイラル状に曲がるように徐々に減少する。
(もっと読む)


風力タービンエンジンは、外側ケーシング内に配置された複数のロータ翼と、各ロータ翼の前方に配置された半球状ヘッドとを備えている。半球状ヘッドは、各ロータ翼の半径の50%内側を排除する。ケーシングとヘッドにより、流入する風を増速させてヘッド周りに偏向させる加速チャンバを構成している。増速された風は、電力を発生させるために、風力タービンの各ロータ翼を回転させる。
(もっと読む)


風力を使用して、共用電源から供給される電力を補足し又は代替させるのに使用できる交流電力を発生する。差し込み式ユニットは、1つ又は2つ以上の風力発電機から得られる電力から要求された交流を主電源に供給する。 (もっと読む)


本発明は、静止雷保護手段(46)を有する、ナセル(3)及び塔(2)等の静止手段と、少なくとも1つの風力タービン羽根(5)を設けたロータ及び軸手段(14)等の回転手段とを備える風力タービン(1)であって、上記少なくとも1つの風力タービン羽根(5)の各々が回転雷保護手段(47)を有する、風力タービン(1)に関する。静止及び回転雷保護手段(46、47)は、雷接続手段(15)によって接続される接点表面(17、18)を有する。雷接続手段(15)は、上記回転及び静止雷保護手段(46、47)を接続するようになっている少なくとも2つの接点手段(19、19a、19b)を有する。それはさらに、当該少なくとも2つの接点手段(19、19a、19b)間の専用接続を行う少なくとも1つの導電体(30)と、上記少なくとも2つの接点手段(19、19a、19b)用の力伝達手段(26、27)であって、上記少なくとも2つの接点手段(19、19a、19b)及び上記静止及び回転雷保護手段(46、47)の接点表面(17、18)間の継続的接続を行う力伝達手段(26、27)とを備える。本発明はまた、風力タービン(1)用の雷接続手段(15)、方法及びその使用に関する。

(もっと読む)


【課題】 正常運転時の回転羽根角度の最適な調節が、電気回路網故障などの各種の運転障害時に可能にした風力エネルギー設備を提供する。
【解決手段】 調整可能な回転羽根14を有するロータ12と、ロータ及び電気回路網25と連結できる発電機と、コンバータ24を介して電気回路網と連結される直流電動機23を有する羽根変位駆動系20からなる回転羽根調節装置と、コンバータに連結される羽根変位駆動系の制御を行う制御装置33と、電気回路網の故障時に羽根変位駆動系への電力供給を保障する直流電源31とを有する風力エネルギー設備10において、直流電源は羽根変位駆動系に直接又はコンバータを介して連結でき、優先的には直流電源はコンバータを介して羽根変位駆動系へ間接的に連結され、コンバータは電気回路網からの交流電圧又は直流電源からの直流電圧を変換するように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、請求項1の項目別部分の特徴を有する支持構造に関する。さらに本発明は、繊維複合構造の成形体、特にローターブレードの製造方法に関し、以下の、
成形体の外形形状を形成する外殻を製造し、
硬化複合材料で含浸され規定長さの繊維素線の支持構造を製造し、及び
上記支持構造を上記外殻へ移す、ステップを備える。
よって、本発明の目的は、発熱反応が制限されうねりの危険性が低減されるような方法にて上述に規定するような方法を発展することである。

(もっと読む)


フレームと、そのフレームによって回転自在に支持される羽根車12と、羽根車12に設けた、その回転中心から等距離で配列される複数個の永久磁石31と、フレームに設けた環状に配列されるコイル群32とからなる風力発電システム10。永久磁石31とコイル群32とが近接して相対的に運動することにより、リニアモータと逆の作用でコイル群32が電力を発生する。コイル群32はフレームに設けたリングに取り付け、永久磁石31は羽根車の縦羽根26の下端に設ける。 (もっと読む)


風力発電機は、第1発電機手段及び第2発電機手段であって、2つの発電機手段との間の相対的な回転に応答して電流を発生すべく配設されているものと、羽根を有している少なくとも1つの回転部と、回転部に対して静止した関係で配設されている回転部バリヤ手段とを具備しており、第1回転部は、発電機手段のうちの一方の発電機手段へ作用的に接続されていると共に、軸方向シャフトを中心に第1の方向に、シャフトに垂直な空気の流れに晒されると回転すべく配設されており、そして、バリヤ手段は、羽根の羽根自由縁部経路の部分の周りにバリヤセクタを提供すべく構成されており、これにより、羽根がバリヤセクタを通って回転している間、バリヤセクタ内へ回転する羽根について行く空気が羽根自由縁部経路の外側へ流出するのが、阻止される。

(もっと読む)


この供給ユニットは、ボックス型形状フレーム(1)を含む。ボックス型形状フレーム(1)のベースは車輪(2)上に載っており、また、ボックス型形状フレーム(1)の上端側(3)では、上から見ると、ソーラーパネル(7)が入っている正方形フレーム(16)が載せられている。ソーラーパネル(7)は、水平軸線(8)を中心として旋回できるものであって、ボックス型形状フレーム(1)の上端側の1つに、このように連結されている。それぞれにソーラーパネル(6)が入っている同一サイズの周囲正方形フレーム(5)が、この正方形フレーム(16)のそれぞれの側に、旋回するように連結されており、これらのフレームが下向きに旋回すると、5つの正方形フレーム(16、5)から、立方体が形成されるようにしている。周囲に連結されたこれらの正方形フレーム(5)は、中央正方形フレーム(16)の平面まで旋回でき、また、この位置において、中央正方形フレーム(16)にロックできる。ボックス型の形状フレーム(1)には、いくつかのボックス型モジュール(24〜26)が入っており、それらのモジュールは、一方の側から、引出しのように嵌め込むことができ、また、これらの嵌め込まれた位置で拘束できる。これらのモジュールは、日光や風からのエネルギーの蓄積、飲料水の準備、ポンプによる水の汲み上げ、送電、あるいは、燃料電池による直流発電・水素発生のような様々な役割を果たすものである。

(もっと読む)


561 - 580 / 580