説明

Fターム[3H078CC62]の内容

風車 (14,681) | 構成 (6,284) | 制御形態 (889) | 回転速度制御 (413)

Fターム[3H078CC62]の下位に属するFターム

Fターム[3H078CC62]に分類される特許

1 - 20 / 130


【課題】スポイラ式補助翼は、乱流による失速効果を得るために作動角を大きくする必要がある。羽本体との間隔が大きくなりスポイラ補助翼作動機構に対する防水防塵構造が複雑になる。ばね定数を大きくするとスポイラ補助翼の保持性・復帰性は良いが、作動時ばね応力が大きくなり、ばね定数を低くすると前記と反対となる。遠心力利用スポイラ補助翼は、前記の問題があり、作動開始回転数設定・羽回転減速後初期位置に復帰させるばねの設定が難しい。制御回路を有する動力型スポイラ補助翼では、構成・構造が複雑となり羽回転により発生する遠心力等に抗する各構成部品の耐久性の確保が必要となる。
【解決手段】羽回転による遠心力で可動翼を可動翼軸部で回転作動し、可動翼が回転作動することで、羽の内周と外周両面で乱流を生じさせる。同時に羽の内周と外周を連結することで失速効果を高めた揚力型垂直軸風車の羽構造である。 (もっと読む)


【課題】 風の向きが左から右に、また右から左にと頻繁に変わる場所でも風車の回転方向が変わらないことまた、急に風が強くなって異常に回転速度が上がった時には、自動でブレーキがかかる装置を有し、なおかつ小規模でまた安価に風力発電が可能になる風車があると既存の発電機と接続して、企業または、住宅での自家発電が容易に取り入れられやすくなる、という考えから本風車装置を提供する。
【解決手段】▲4▼風車の羽根が片側に、のみ倒れる構造にすることで風向きがどう変化しても▲2▼風車本体の回転の向きは常に一定の向きになる、また風車本体の下部に▲7▼流体を注入しておき、回転が異常に速くなったときは、流体がその遠心力で▲5▼外側固定枠の内側についている抑止羽根(回転していない)にぶつかり、せりあがり、その抵抗をうけて▲2▼風車本体の回転にブレーキがかかる、回転が落ち着いてくると流体は自重でまた元に戻る。 (もっと読む)


【課題】自動調整でき、受動制御でき、そして構造が極めて強固である、垂直軸風車が羽根の遠心力によって羽根の回転数を制御する方法とその装置を提供する。
【解決手段】プレート30と上昇力制御装置40とを羽根22に設けることにより、プレート30の枢着端31に設けられる枢着軸31が垂直軸風車20の回転軸21に平行するように羽根の前端縁に枢着し、プレート30の自由端32が羽根の後端縁へ延び、且つ上昇力制御装置によりプレートに弾性プレストレスト力Fpが加えられ、プレートが圧制されて羽根の表面に当接するステップAと、垂直軸風車の回転軸により複数の羽根を回転して遠心力を発生してプレートに加えて、プレートが上昇力制御装置に押付けて、弾性プレストレスト力と遠心力が互いに対抗するステップBと、遠心力Fiが弾性プレストレスト力よりも大きくなるように、垂直軸風車の回転軸の回転数を増加するステップCと、を含む。 (もっと読む)


【課題】日本の風力発電機は、風任せ、風向きの変わりやすい日本では敵地が少なく、採算ラインとされる風速6m以上の安定した風が得にくいので風力発電機の増設はあまり期待できません。
【解決手段】本発明の風力発電機は風速が無風から風速5mぐらいまでの間で安定した、電気の発電できない状態のときにプロペラ4をコンピュターのプログラムによりモーター8の回転数を決めて回せば24時間無風でも安定した電気が発電が出来ます。この風力発電機を6基を建設をして、1基目は無風から風速5mまでの間は4のプロペラを回すのは200Vの電気で回した場合500Kwが発電できれば、その500Kwの電気で残りの5基のプロペラ4を回す、15個のモーター8の電源に当てれば5基分合計で2500Kwの電気が発電が出来ます、風速6m以上であれば6基の合計3000Kwの発電が可能になります。 (もっと読む)


【課題】強風が吹いても、破損事故を防止出来、風力発電に寄与する。
【解決手段】発電手段(1)に、前後に伸縮移動(4)する回転シャフト(2)を設ける。また発電手段(1)の表面等に風圧センサー(7)を設け、また回転シャフト(2)にさらにファン支持バー(3)を該シャフトに対して回転自在の関節状態に接続して設ける。またこのファン支持バー(3)の先端に、ファン羽(5)を設ける。また回転シャフト(2)の先端に、ロッドバー(6)の先端を固定し、同じくその後端をファン支持バー(3)に固定して設ける。さらに発電手段(1)にメカニカル制御手段(8)を設け、最後に発電手段(1)に支柱(9)を設け、全体に配線を施す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サイクロンの風力効果を利用して、筒内部に回転風を起こし、内部の羽部分に風をあて、軸を通じて発電機を回し、発電を行う風力発電機です。
【手段】車載などに応用できる、風力発電機で、全面で風を受けない為、スピードの速い移動体の設置に向く風力発電機である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、強風の場合でも損傷するおそれがなく、定格回転数の範囲内でドラム型風車を回転させて発電を継続して行うことが可能な風力発電装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の風力発電装置1は、ガイド部2の隣接するガイド板23の間の開口部24に移動可能に設けられた風力調整板6と、外部の風Wの大きさに応じてドラム型風車3の回転を制動するように構成されたブレーキ機構7とを備えている。風力調整板6は、外部の風Wを風受け部分62で受けて移動し、開口部24の開口面積を変化させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】風力発電設備に用いられる減速装置の過回転からの保護と、ある程度の制動力の維持(駆動対象物の過度のふらつきの防止)とを、合理的に且つ安全に両立させる。
【解決手段】風力発電設備10に用いられる減速装置G1〜G4であって、当該減速装置G1〜G4の動力伝達経路上に制動機構(制動手段)B1を備え、前記制動機構B1が、相対的に回転する2つのメンバのうちより速い速度で回転する継軸(第1メンバ)26側に設けられたブレーキシュー(第1部材)54と、前記継軸26より遅い速度で回転または固定されている(この例では固定)ブレーキドラム(第2部材)56とを有し、かつ前記継軸26またはブレーキドラム56の回転速度が予め定められた回転速度以上になると、遠心力によってブレーキシュー54とブレーキドラム56が互いに接触し、前記継軸26の回転速度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】周波数変換回路を用いずに可変速運転と系統連系を両立することが可能な、油圧トランスミッションを用いた再生エネルギー型発電装置及びその運転方法を提供する。
【解決手段】再生エネルギー型発電装置1では、ブレード4を介して受け取った再生エネルギーを、回転シャフト8及び油圧トランスミッション10を介して同期発電機20に伝達する。同期発電機20は、油圧トランスミッション10の油圧モータ14によって駆動され、電力を生成する。また、同期発電機20は、周波数変換回路を介さずに電力系統50に連系されており、生成した電力を電力系統50に供給する。再生エネルギー型発電装置1は、油圧トランスミッション10を制御するトランスミッション制御部40をさらに備える。トランスミッション制御部40は、再生エネルギー型発電装置1の通常運転時に、電力系統50の周波数に基づく同期速度で同期発電機20が回転する状態を維持しながら、再生エネルギーのエネルギー流の流速に対して回転シャフト8の回転数が可変となるように、油圧ポンプ12及び油圧モータ14の押しのけ容積をそれぞれ調節する通常運転モードで油圧トランスミッション10を制御する。 (もっと読む)


【課題】騒音やバードストライクや軸受の摩擦熱への対策を施した風力発電装置及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】風力発電装置1は、メインシャフト8に従動して駆動する容量可変型の油圧ポンプ12と、発電機20に接続された容量可変型の油圧モータ14と、油圧ポンプ12と油圧モータ14との間に設けられた高圧油流路16及び低圧油流路18を有する。運転モード選択手段38は、通常運転モードと、該通常運転モードよりも、メインシャフト8の定格回転数の設定値が低く、油圧ポンプ12の定格押しのけ容積の設定値及び前記高圧油流路の定格圧力の設定値の少なくとも一方が大きく、かつ、発電機20の定格出力が通常運転モードと同等である低回転速度運転モードとを環境条件に応じて切り替える。
(もっと読む)


【課題】従来に比べて発電効率が優れた新たな発電装置を提供する。
【解決手段】発電装置は、永久磁石11を備える回転子1と、起電コイル21を備える回転子2とを有している。回転子1,2の一方は他方を包囲するように設けられ、各回転子が回転自在に設けられている。また発電装置には、少なくとも一方の回転子の回転方向及び回転速度を制御するための回転制御手段を設け、両回転子間の相対回転速度を自在に調整できるようにする。その具体的手段として、例えば一方の回転軸24に風力発電用のブレードをピッチ角度変更可能に設ける。このように、自由回転可能な回転子1,2にそれぞれ界磁部及び電機子を設けることにより、従来に比べて発電効率を向上させることができる。また、ブレードのピッチ角度を変更可能にすることで、回転子の回転方向及び回転速度の調整を通じて出力調整を行うことが可能になり、安定した出力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】風車や発電機が大型重量化した場合でも、風車支持装置や支柱の大型重量化を抑制しコスト低減を図ることができる高効率の風力発電装置を提供する。
【解決手段】水平回転軸をそれぞれ有し、所要の一方向に回転する前部プロペラ風車3とその逆方向に回転する後部プロヘラ風車4とを少なくとも有する複数の風車と、これら前部,後部プロペラ風車を風受け方向に並設して回転可能に支持し、これら風車の各水平回転軸を同軸状に配設したナセル2と、このナセルに配設されて前部,後部プロペラ風車の各水平回転軸により回転駆動される発電機と、ナセルを支持するタワー5と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】変換効率が改善された関節式のブレードを有する風力タービンを提供する。
【解決手段】風力タービン10Aは、内側ブレード12A,12B,12C、外側ブレード14A,14B,14C、ハブ16、ウインチ18、駆動装置20、ケーブル22A,22B,22C、プーリ24A,24B,24C、エルボ26A,26B,26C、ばね式ヒンジ28A,28B,28Cを有する。枢動可能に内側ブレードに接続された外側ブレードはケーブルにより内側ブレードに対して枢動し、後退角Ψa、Ψb、Ψcが変更される。これより、風の条件等に応じた風力タービンの変換効率が最適化される。弱風状態では、外側ブレードは、後退角がブレード間で180°となる位置まで展開して最大変換効率を実現する。強風状態では、外側ブレードは、内側ブレードに対して180°以下の後退角まで枢動し、これにより強風状態でも風力タービン10Aを停止する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】経済的に有利な構成を備えると共に、変化する風速に応じて効率的な発電を可能とする風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置は、風車1と、主軸2と、主軸に接続された発電機3、4と、発電機3で発電された交流電力を電力変換して交流電力系統17に供給する電力変換器11、13と、発電機4に接続され、発電された交流電力を交流電力系統に投入するスイッチ15と、風車の回転速度を可変可能な風車速度可変制御部と、風速計32と、発電制御部31を備え、発電制御部は、風速により発電機3に接続された電力変換器を制御し、風速が所定風速を超えた場合、スイッチ15により発電機4を投入して交流電力を交流電力系統に供給する。 (もっと読む)


【課題】従来のお墓の供え花と花立ては、花立てに水を注ぎ生花等を入れることで用を成していたので、花はただ立っているだけで動きが無く物足りないという問題点があった。本発明は、上記のような問題点を解決することを課題とするものである。
【解決手段】本発明は、供え花として造花、又は植物を模した水中花、又は薬品等により長期保存可能とした切花を使用した水中花を、容器のみ、又は供え花のみ、又は容器と供え花双方を、風の量を調整しながら風車で回転することで目的を達することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】羽根に付着した氷や雪による悪影響の発生を防止することができる風力発電装置および風力発電装置の運転方法を提供する。
【解決手段】回転可能に支持された回転軸11、および風を受けて回転軸11まわりに回転する回転駆動力を発生する複数の羽根12からなる風車10を備え、さらに、回転軸11の回転速度を繰り返し変動させる回転速度変動部12を備えている。この回転速度変動部12によって、回転軸11における回転速度を繰り返し変動させることにより、風車10における回転速度を繰り返し変動させて、風車10を振動させることができる。風車10が振動すると、羽根12に付着した氷や雪に対して加振力が働き、付着した氷や雪を羽根から振り落とすことができる。 (もっと読む)


【課題】一部又は全部が風車部の回転軸方向に沿った方向に配したブレードを有する風車を用いた風力発電装置において、風車の回転アシストを実現すること。
【解決手段】ねじれ円弧翼型風車28の回転外周を覆う風洞カバー24内に、U相誘導コイル部50と、V相誘導コイル部52と、W相誘導コイル部54とを設け、これらの誘導コイルに3相交流を印加する制御装置14を設ける。微風時に、誘導コイル部にねじれ円弧翼型風車28の正回転方向に回転する回転磁界を発生させるように3相交流を印加して、ねじれ円弧翼型風車28を電磁誘導作用により回転方向に回転アシストする。 (もっと読む)


【課題】ウィンドファームの出力変動を抑制し、一定出力を維持する。
【解決手段】風力発電装置群の制御装置は、各風力発電装置11、12、13から送られる運転情報を受信し、かつ、出力指令情報を送信する送受信手段51と、各運転情報を受信して出力変動を演算処理するとともに、各風力発電装置11、12、13に送信される出力指令情報に応じて風力発電装置群100の運転を制御する集中運転制御手段41と、運転情報に基づき風力発電装置群100に対する近未来の風速変動の予測に基づき近未来の出力変動を予測する出力予測手段53と、合計出力が目標出力より大きくなる場合に風力エネルギを回転エネルギとして蓄積させるエネルギ蓄積放出指令手段54とを備え、合計出力は、定格出力よりも低い値に制限され、エネルギ蓄積放出指令手段54は、合計出力が所定の目標出力より小さい場合、蓄積した回転エネルギを近未来の合計出力の最低値付近で放出する。 (もっと読む)


【課題】低周波音の影響を低減できる風車およびその制御方法を提供する。
【解決手段】風車1は、地上に立設された塔の上部にナセルが設置され、そのナセルに支持された水平軸風車であり、ブレードを有し、風を受けて回転する。この風車1は、風車1の回転速度を検出する回転速度検出器2と、風車1の回転速度を制御する回転速度制御装置3と、を備える。そして、回転速度制御装置3は、回転速度検出器2が検出する風車1の回転速度が所定の範囲内で一定時間以上連続する場合、風車1の回転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】基本構造に於いて、自然条件や流力の種類を問わずにほぼ統一した機構によって構成するシステムによって、限りなくコストを抑えると共に自然流動エネルギーの取込みの巾を限りなく拡大する。
【解決手段】流体の流動力を平面板によって受力するパドル様式の考え方を採用して、複数の平板を回転フレームに設置すると共に、流力を受力する時は平面全面に受力して回動し、流力の上流側に復帰する時は、流動抵抗に於いて平板を流力の流動方向に平行にして、上流に復帰する事によって極限におさえた復帰抵抗とする事で、効率の高い流力受力装置を実現する事が出来る。又最も重点を置くのは、システムのトータルコストを限りなく自由な発想でおさえる事の出来る原始的な構造技術を改良採用する事によって、経済的で巾の広い自然流力動力装置の提供が可能となる。 (もっと読む)


1 - 20 / 130