説明

Fターム[3H089DB64]の内容

流体圧回路 (27,807) | 主回路要素 (5,336) | 制御弁 (5,312) | 方向制御弁 (3,413) | 圧力制御機能を有する(サーボ弁を含む) (14)

Fターム[3H089DB64]に分類される特許

1 - 14 / 14



【課題】エア消費量の節減と設備の簡素化・小型化とにより、ランニングコストやイニシャルコストを抑制することが可能な減圧切換弁を提供する。
【解決手段】減圧切換弁1Aを、1本の弁孔2と、弁孔に連通された給気ポートP1,P2、第1出力ポートA、第2出力ポートB及び排気ポートRとを有する主弁本体3と、弁孔内に互いに隣接させて摺動自在に挿通されている第1スプール4及び第2スプール5とを有するものとし、第1スプールにより、第1出力ポートを給気ポート又は排気ポートに選択的に接続させる切換弁部7を構成し、第2スプールにより、給気ポートから入力された圧縮エアの圧力を減圧して第2出力ポートから出力する減圧弁部10を構成した。 (もっと読む)


【課題】複動型シリンダを有するアクチュエータの動作を安定させる。
【解決手段】中空のシリンダと、シリンダに収容されて、シリンダと共に一対の圧力室を形成しつつ、シリンダに対して相対移動するピストンと、一対の圧力室の各々を、作動流体の圧力源または排出部に対して連通または遮断させる一対の制御弁と、シリンダに対するピストンの位置を検出する位置検出器と、一対の圧力室の各々における作動流体の圧力を個別に検出する一対の圧力検出器と、位置検出器が検出する位置が所与の目標位置に近づき、且つ、圧力検出器が検出する圧力の平均が所与の目標圧力に近づくように、制御弁を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ピストンポンプの平均吐出圧を馬力制御レギュレータに提供する油圧回路のオリフィス構造を提供すること。
【解決手段】本発明は、2連ピストンポンプ10から吐出された作動油をレギュレータ40のスプールに供給する第1、第2メイン流路20、22とサブ流路とを備えた油圧回路において、サブ流路は、各メイン流路にそれぞれ連通する第1、2信号圧流路46、48と、第3信号圧流路50を備え、第1、2信号圧流路にオリフィス52、54をそれぞれ設け、各オリフィスから吐出する作動油を第3信号圧流路に導くガイド87を設けた油圧回路のオリフィス構造である。 (もっと読む)


【課題】複数の油圧アクチュエータを同時操作する場合、最高負荷圧力を決定する1つの油圧アクチュエータに対し、他の油圧アクチュエータ用の補償弁が前記最高負荷圧力により過度に影響され、当該油圧アクチュエータの駆動に遅れが生じるのを防止するロードセンシング式油圧制御装置を提供する。
【解決手段】油圧シリンダ120の負荷120aが大きくなるとライン124a、逆止弁124を介してロードセンシングラインの圧力LSが大きくなる。このとき、所定の外部圧油信号PCを与えることにより出力圧S(<LS)が補償弁114、116に供給されるので、その状態で油圧シリンダ118を駆動すべく操作圧信号a1またはb1を与えたとき補償弁114は圧力LSよりも小さい値の出力圧Sにより絞られる。 (もっと読む)


【課題】機械的故障やゴミの噛込みにより、制御装置の圧力補償弁のスプールが非切換位置で固着するというトラブルが発生したとしても、モータの失速を防止することを可能ならしめる可変容量型油圧モータの制御装置を提供する。
【解決手段】流路6,7を備えたモータ駆動回路を介してモータに供給されるモータ駆動圧Pa,Pbが圧力補償弁5の作動所定圧を超え、オーバーロードリリーフ弁15aの設定圧未満の所定圧になると切換わり、スプール弁3のパイロット切換部に供給されるパイロット圧Piの供給を停止すると共に、このパイロット圧Piにてその切換作動を自己保持する強制切換制御弁17を設ける。 (もっと読む)


【課題】可変背圧制御を有する油圧システムを提供する。
【解決手段】油圧システムは、タンクと、リンケージシステムと関連付けられた少なくとも1つの油圧アクチュエータとを有する。少なくとも1つの油圧アクチュエータは、第1の圧力チャンバと第2の圧力チャンバとを有する。油圧システムはまた、第1の圧力チャンバと関連付けられた独立計量弁を有する。独立計量弁は、第1の圧力チャンバとタンクとの間の流体連通が遮断される第1の位置と、第1の圧力チャンバからタンクへの流体排出が可能にされる第2の位置との間で移動可能な弁要素を有する。さらに、油圧システムは、第2の圧力チャンバの圧力を示すパラメータを感知するように構成された少なくとも1つのセンサと、独立計量弁とセンサとに連通する制御装置とを有する。制御装置は、圧力に応答して独立計量弁の弁要素を移動させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 材料試験機の負荷機構等のアクチュエータとして、エアアクチュエータを用いた場合、エアアクチュエータを緊急停止させるべくエア供給を急激に停止した場合でも、ピストンが異常動作することなく、その位置で確実に停止することにより、試験片Wを損傷させることがないエアアクチュエータを提供する。
【解決手段】 指令信号の入力によりサーボ弁に対するエアの供給を遮断する遮断弁24、エアシリンダ21のピストン21bを挟んで両側の圧力室21e,21fを連通させる連通弁25及び、ピストン21bの変位を規制する変位規制機構26を設ける。緊急停止を要する場合には、指令信号を供給することによって、エアシリンダ21へのエア供給の遮断と同時に、圧力室21e,21fの連通によりエアシリンダ21を無力化させ、更に変位規制機構26によりピストン21bの変位を規制し、その位置にピストン21bを停止させる。 (もっと読む)


【課題】板押さえ力および逆押さえ力を広範囲で調節できるファインブランキングプレス機の油圧回路を提供することを課題とする。
【解決手段】油圧シリンダ10に所要の圧油を供給してワークを拘束せん断するファインブランキングプレス機の油圧回路であって、所要の圧油となるように油圧制御するサーボ式圧力制御弁RVと、油圧制御した圧油を蓄圧可能なピストン式アキュムレータ20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 油圧式のプレスブレーキやシャーなどの加工機械において無駄なパワーの消費を減らしエネルギー効率を向上させる。
【解決手段】 油圧ポンプ14を駆動するポンプモータ(三相誘導モータ)15の回転数が、インバータ24により可変制御され、油圧ポンプ14の吐出流量を加工作業に必要最小限にする。ラム1が上限位置で静止している時、ポンプモータ15は停止する。ラム1が上限位置から自重で下降するとき、ポンプモータ15は最低回転数で回転する。ラム1がワークピース5を加圧する時、ポンプモータ15は中間回転数で回転する。ラム1が上昇する時、ポンプモータ15は最高回転数で回転する。 (もっと読む)


【課題】 降圧用の制御弁がフェールした場合に油圧アクチュエータの油圧が急激に低下することを迅速かつ確実に防止する油圧制御装置を提供する。
【解決手段】 昇圧および降圧されることにより所定の動作部材を所定の動作状態に設定する油圧アクチュエータ6と、供給された信号圧に応じた油圧を前記油圧アクチュエータ6に供給し、もしくは油圧アクチュエータから排圧して前記油圧アクチュエータを昇圧もしくは降圧する制御弁7,8とを備えた油圧制御装置であって、前記油圧アクチュエータ6の圧力を昇圧もしくは維持する信号圧が出力されている状態で、その信号圧に対応する前記油圧アクチュエータ6の圧力以下に、前記油圧アクチュエータ6の圧力が低下した場合に、その油圧アクチュエータの圧力の低下によって切り替え動作して前記油圧アクチュエータ6を降圧するための油圧アクチュエータからの排圧を制限する降圧制限機構21,22,23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、油圧ポンプの吐出流量、作業装置の位置、再生流量及び帰還流量が変わっても、再生通路の圧力が一定に保持できる再生機能を備えた油圧制御弁に関するものである。
【解決手段】 本発明による再生機能を備えた油圧制御弁は、圧油が供給される供給通路と、圧油をアクチュエータに供給する少なくとも一つ以上のポットと、圧油を外部の貯蔵タンクに排出するタンク通路と、第1再生通路が設けられる本体と、本体内部に移動可能に設けられ、圧油の流れを制御し、且つ、内部に第2再生通路が設けられるスプールと、第1再生通路の圧油の一部のみをタンク通路に帰還させることによって、第1再生通路に一定の圧力を維持し、第2再生通路側へ圧油を供給し、供給通路側の圧力が設定圧力以上の場合には、供給通路の圧力変化に従って、第1再生通路の圧力を一定に変化させる再生弁を含む。 (もっと読む)


【課題】ロック弁機能や流量制御弁機能を持たせた方向制御弁により、単動シリンダからの戻り圧油の負荷圧状態を考慮して流量制御できるようにしたアクチュエータ操作回路を提供する。
【解決手段】リフトシリンダ(7A,7B)に圧油の供給・排出制御を行う方向制御弁を、供給制御を行う第1方向制御弁(3)と排出制御を行う第2方向制御弁であるポペット弁(4)とに分割して別体に配設する。同リフトシリンダの負荷圧を圧力センサ(6)で検出するとともに、ポペット弁(4)の入力ポート(27,28)に導入する。入力ポート(28)は可変開口部(24)に形成されポペット(21)に移動によりその開度が制御される。圧力室(23)は電磁弁(18)を介してドレイン管路(37)に接続され、電磁弁(18)の開度は電機操作レバー(12)の操作信号と圧力センサ(6)からの圧力検出信号に基づいて制御される。電磁弁(18)の開度制御に対応して可変開口部(24)の開度を制御することで、圧力室(23)内の圧力が制御され、ポペット(21)とシート部(22)とのスプール開度を制御できる。
(もっと読む)


弁チップは、第1および第2の面および第1および第2の面との間にある開口を有する基板と、開口の少なくとも1つに関連付けられた、基板の面の一方にある複数の可撓性弁フラップとを含みうる。弁チップは、開口を有するフレームを形成し、フレームの開口に弁チップを固定することによってパッケージングされていてもよい。特に、弁チップは、基板の第1および第2の面の中央部分が、フレームにある開口を通って露出され、フレームと基板の縁部との間に流体シールが設けられるように、開口に固定されていてもよい。関連する弁、弁アセンブリ、および方法についても記載する。
(もっと読む)


1 - 14 / 14