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Fターム[3H104KB01]の内容

管の調節可能継手 (3,089) | 限定又は抜け止めのための手段 (169) | 凹凸部の係合 (126)

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【課題】従来の管継手のようなナット(押輪)を用いることなく、樹脂製短管を継手本体に抜止め状に簡易迅速に接続することができる管継手を提供する。
【解決手段】受口部4を有する継手本体1と、この継手本体1の受口部4に挿入された樹脂製短管2とを備える。受口部4の内周に、軸方向内方に向かって窄まり状のテーパ6aを有する環状の内向き爪部6が設けられる。樹脂製短管2の挿入側部の外周には、内向き爪部6に抜止め状に係合され先窄まり状のテーパ8aを有する環状の拡縮径変形可能な外向き爪部8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 複数の流路における相対回転部分をバラツキなく適正にシールできる多流路形ロータリジョイントを提供する。
【解決手段】 ケース体1と回転軸体2との間には、シール手段3により区画形成された接続空間4を介して連通する複数の流路5が形成されている。各シール手段3は、回転軸体2の外周部に固定された一対の非弾性材製のシールリング11とケース体1の内周部に嵌合保持された弾性材製の環状シール部材12とからなる。環状シール部材12は両シールリング11に圧接する一対の環状のリップ部17を有する。環状シール部材12と回転軸体2との対向周面間には、一対のシールリング11及びリップ部17でシールされた接続空間4が形成される。各流路5は、接続空間4とケース体1及び環状シール部材12を貫通する固定側通路21と回転軸体2を貫通する回転側通路22とで構成される一連のものである。 (もっと読む)


【課題】容易に回動できて施工性の良好な自在継手を提供する。
【解決手段】球状の内面21を有する外筒部2と、外筒部2の内面21に回動可能に嵌合する球状の外面31を有する内筒部3と、内筒部3の外面31に嵌め込まれて外筒部2の内面21に接する環状弾性部材60と、を備える角度調整可能な自在継手1である。
そして、内筒部3を外筒部2に対して相対的に回動させる際に、内筒部3の外面31の外筒部2の内面21に接触する箇所は面取りされている。 (もっと読む)


【課題】十分な流路面積を確保しつつ、主に地上側からの作業によって屈曲部を有する埋設取付管を簡単にライニングする。
【解決手段】複数個のパイプセグメント2を互いに回転可能に接合してパイプアッセンブリ2Aを形成する。そして、桝T1側から埋設取付管T内にパイプアッセンブリ12Aを挿入する一方、桝T1側からパイプアッセンブリ2A内に振動手段3を挿入し、屈曲部Txに対応する位置のパイプアッセンブリ2Aに振動を付与しつつ押し込んで先端のパイプセグメント2’が埋設本管Hとの取付管口Taに達するまでパイプアッセンブリ2Aを挿通した後、埋設取付管Hの内周面とパイプアッセンブリ2Aの外周面との隙間に桝T1側から裏込め材を充填する。 (もっと読む)


【解決手段】伸縮マスト(2)は、平行な壁(6)を有する2つもしくはそれ以上の円筒形の伸縮部品(4)を備え、2つの隣接した伸縮部品(4)の先端側部品が2つの隣接した伸縮部品(4)の基端側部品よりも狭く、これにより先端側の伸縮部品(4)が基端側の伸縮部品(4)に対しそれぞれ伸張および縮退可能である。2つの隣接した伸縮部品(4)の間の空間(8)には、アクチュエータ(16)と相互作用して、隣接した壁(6)を押してお互いを離す少なくとも1つの手段(10)が設けられる。これにより遊びが除去され、もしくは最小化される。
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【課題】粉粒体の移送方法として重力を利用する場合に、工具等を使用しなくても、迅速、容易にホースと管とを脱着でき、接続部分に粉粒体の滞留がないホースと管を接続する方法並びにこれに使用する移送用ホース及び移送用管を提供することを目的とする。
【解決手段】可撓性ホースの一端に弾性リング部を備えた粉粒体の移送用ホースと、剛性管の内側面の一端に環状の凹部を備えた粉粒体の移送用管とを、前記移送用ホースの弾性リング部を前記移送用管の環状の凹部に嵌合し係止することにより接続する粉粒体の移送用ホースと粉粒体の移送用管との接続方法である。また、剛性管の内側面の一端に環状の凹部を備えた前記接続方法に使用する粉粒体の移送用管である。さらに、可撓性ホースの一端に弾性リング部を備えた前記接続方法に使用する粉粒体の移送用ホースである。 (もっと読む)


【課題】従来の管継手のようなナット(押輪)を用いることなく、樹脂製短管を継手本体に抜止め状に簡易迅速に接続することができる管継手を提供する。
【解決手段】受口部4を有する継手本体1と、この継手本体1の受口部4に挿入された樹脂製短管2とを備える。受口部4の内周に、軸方向内方に向かって窄まり状のテーパ6aを有する環状の内向き爪部6が設けられる。樹脂製短管2の挿入側部の外周には、内向き爪部6に抜止め状に係合され先窄まり状のテーパ8aを有する環状の拡縮径変形可能な外向き爪部8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 施工性に優れている上、構造が単純であって製造コストを抑えることのできる混合水栓接続用管継手を提供する。
【解決手段】 混合水栓接続用管継手1は、後端側に配管接続口部21を有する水平筒状第1管継手部材2と、第1管継手部材2にその前端側から回動可能にかつ前後移動可能に嵌め被せられた回動筒部31、回動筒部31前端からラジアル方向に延びた中空状アーム部32およびアーム部32先端に前方突出状に設けられた混合水栓接続口部33よりなる第2管継手部材3とを備える。回動筒部31内周面に係合凸部34が形成される。第1管継手部材2外周面に、係合凸部34を収容する環状溝22が形成される。環状溝22の後側面に、回動筒部31を後方に移動させることにより係合凸部34と係り合わせられる係合凹部23が形成される。 (もっと読む)


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