説明

Fターム[3H104KB05]の内容

管の調節可能継手 (3,089) | 限定又は抜け止めのための手段 (169) | 凹凸部の係合 (126) | 外側部材の凹凸部 (39)

Fターム[3H104KB05]の下位に属するFターム

Fターム[3H104KB05]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】簡単な構造でありながらホースを回転自在で且つ抜け不能に接続する。
【解決手段】ニップル1の外周面が挿入されたホースHの接続端部H1を、押え筒2に挿入して押え筒2で径方向へ締め付けることにより、ホースHの接続端部H1が圧縮変形して先端面H2の外周部分が収容凹部1cへ向けてはみ出たとしても、収容凹部1bの外側が押え筒2で覆われるため、ホースHのはみ出したビード部H3が接続筒体3へ向けて飛び出さず、接続筒体3との接触が防止される。 (もっと読む)


【課題】スリーブをかしめてノズル部に接続した後の被接続管の回転を可能とする管継手を提供すること。
【解決手段】一端側にノズル部1を有する継手本体2と、ノズル部1の外周面に装着され、前記外周面に対してその周方向に回動可能であり、ノズル部1の軸方向への移動は規制される回動部材3と、回動部材3を囲繞するように配置されるスリーブ4とを備え、回動部材3とスリーブ4との間に被接続管Hが差し込まれた状態でスリーブ4がかしめられると、被接続管Hは、ノズル部1に対して回動自在な状態でスリーブ4と回動部材3とによって挟持されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンに連なる排気系に接続されて、その排気系の軸方向の振動を減衰するフレキシブルチューブであって、その小型化を達成する。
【解決手段】 ベローズ管10と、その内側のインタロック管20と、ベローズ管10の両端に連結される上流側および下流側ジョイントパイプ40,41を備え、インタロック管20の両端の固定端部20u,20dの径を、その中央部の径よりも大きくし、その固定端部の内周面に、上、下流側ジョイントパイプ40,41の延出部40e,41eを嵌合して固定し、固定端部20u,20d上のベローズ部11の谷部13の深さDe,Deを他の部分の深さDmより浅くした。 (もっと読む)


【課題】スリーブ部材及び抜止めリングを不要とし、部材点数の減少を図れるスプリンクラー巻き出し配管を提供する。
【解決手段】フレキシブル管4の最先端部の第1山部2a及び第2山部2bを押しつぶして回転ニップル5の内径よりも大きくかつ回転ニップル5のテーパ雄ねじ7の先端谷径よりも小さい外径の第1,2拡径山部2a,2bを形成し、この第2拡径山部2bの後面側を回転ニップル5の先端面5aに当接させる。フレキシブル管4の第1の谷部3a及び第2の谷部3bにそれぞれゴム製のシールリング10,11を嵌め込んでおり、さらに第1の谷部2aよりフレキシブル管先端側に配置する第3の谷部3cと、第2の谷部2bよりフレキシブル管後方側に配置する第4の谷部3dにそれぞれ調心リング12,13を嵌め込んでいる。 (もっと読む)


【課題】主に、構成が簡単で、内部に汚物溜り部が形成され難いものとする。
【解決手段】軸線方向2に隣接配置された複数個のリング状部材3を備えると共に、各リング状部材3が、リング状本体4と、このリング状本体4の隣接する端面間に傾動自在に連結可能に設けられた傾動可能連結部5と、リング状本体4の内周側に設けられた内壁構成部6とを備えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】管端部の内周面に別途構成した抜け止め部材を装着するということが必要なくなり、組み付けが容易で製造コストを低減でき、また、現場にて衝撃等で抜け止め部材が外れても容易に修復でき、作業性の低下を引き起こすことがなくなり、しかも管を外す際にも優れた作業性を有する波形合成樹脂管の継手構造を提供せんとする。
【解決手段】波形合成樹脂管の管端部20Aの外周面の凹部21に、複数個の抜け止め部材30を周方向に連設してなる抜け止めリング3を装着するとともに、抜け止めリング3を装着した状態の波形合成樹脂管の管端部20Aを受け入れる合成樹脂製のソケット部11Aを設け、抜け止めリング3に、該リング外周面上に突出する掛止爪31を設け、ソケット部11Aの周壁の前記受け入れた抜け止めリング3の掛止爪31に対応する位置に貫通穴12を形成し、掛止爪31が貫通穴12の開口縁部12aに係合して抜け止めとして機能する。 (もっと読む)


【課題】車両用電子機器(インバータ等)の冷却器と外部ホースとを接続するユニオン継手を1部材で形成し、製造コストを低減すると共に冷媒シール機能を向上する。
【解決手段】
第1工程で、アルミニウムやアルミニウム合金等の金属ブロック50を深絞り加工して、一端が閉塞され他端が開口された矩形管形状の加工品Aに成形し、第2工程で、加工品Aの開口端部を円筒状に拡管加工し、第3工程で、拡管加工後の加工品Bに対し、閉塞された端壁B1に対して鋭角をなす側壁B2に、冷却器の冷媒流通口と接続する冷媒流通孔B3を形成し、第4工程で、拡管加工された円筒状部分の一部周囲に、外部ホースの締結止めの鍔部B4を、寄せ加工によって形成する。 (もっと読む)


【課題】 伸縮管継手の入口径及び出口径より大きな直径の抜止めを、伸縮管継手の内部に組立てる機構を発明すること。
【解決手段】 伸縮管継手の外側に来る第1管部材の内周にスライド用空間部を設け、内側に来る第2管部材の端部近くの外周に溝を設ける。次ぎに、この溝かスライド用空間部に挿入孔を設けて、この挿入孔から鋼球、自在に曲げられる密着コイルばねなどの抜止め部材を溝に装着する。最後に、必要あれば挿入口に栓をする。 (もっと読む)


1 - 8 / 8