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Fターム[3H130BA16]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 振動、騒音対策 (1,202) | 吸収、緩和によるもの (167)

Fターム[3H130BA16]に分類される特許

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【課題】複合的な動作騒音を効果的に低減させることができる小型の消音装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタの筐体に形成された排気口に装着される消音装置であって、所定間隔で対向配置された第1板材35a及び第2板材36aと、第1板材35aと第2板材36aとの間に、外部から区画された第1空間40aを形成する外側枠体37aと、第1空間40aの内側に第2空間40bとを形成する内側枠体38aと、第1板材35a及び第2板材36aにそれぞれ形成され、第2空間40bと外部とを連通させる2以上の貫通穴24dと、内側枠体38aに形成され、第1空間40aと第2空間40bとを連通させるパンチング加工穴39a、39bとを有する。 (もっと読む)


【課題】音響処理効率を低下させることなく、衝撃に対して脆弱なライナ領域に耐損傷性の音響能動的なパネルを付与する。
【解決手段】ファンケースは、耐損傷性の音響能動的なパネルを有するライナを備える。ファンブレード17後方の音響パネル24は、衝撃から保護するように設定された全厚28を有し、かつ所望の音響特性をもたらすとともに音響エネルギーを騒音吸収パネルに伝えるのに十分な密度で配設された複数の開口部26を備える。開口部26は、流路壁部36から深さ34に亘って延びる第1の部分31を備え、第1の部分31の第1の直径は、深さ34に亘って一定である。深さ34は、第1の直径よりも小さいか、同じ大きさである。また、開口部26は、第2の直径を有する第2の部分33を備え、第2の直径は、第1の直径より大きい。第2の直径は、深さ34から騒音吸収パネルに向かって増大しており、可変領域を形成する。 (もっと読む)


内燃機関用ターボチャージャのためのエアインテークであって、ターボチャージャの圧縮機の翼車に到達した際に一定の旋回方向にて渦巻くよう空気を案内する一連の可変位案内翼を含む前記エアインテークにおいて、可変位案内翼をエアインテークでのターボチャージャ騒音の実質的低減を達成させるよう吸音材料で構成したことを特徴とする。
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空気搬送システムのファン配列ファン部分は、ファン配列内に配置された複数のファンユニットを含む。各ファンユニットは、ファンユニットチャンバ/セル内に配置される。各ファンユニットチャンバ/セルは、少なくとも1つの防音面を有している。ファンユニットチャンバ/セルの防音面は、一体となって同一平面サイレンサを形成する。防音面を通過するファンユニットからの音波は、通過の際に少なくとも部分的に低減される。好適な一実施態様において、ファンユニットチャンバ/セルは、防音面を支持するフレームを有するセルである。
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【課題】
騒音源の出来るだけ近くに吸収消音器を備えている圧縮機を創作すること、さらに、圧縮機には騒音源に出来るだけ近く使用できる吸収消音器を創作すること。
【解決手段】
排ガスタービン式過給機の圧縮機の吸収消音器は流路の領域内で圧縮機羽根車の下流に配置され、この吸収消音器は案内装置の前或いは後に或いは案内装置のおよそ一体的構成部材としてその高さに配置され得る。この発明による二次措置の実現は、騒音源に直接に、全放射を支配するほんの僅かしか減衰されない領域を存在させることを構築する。
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【課題】ブロワー用電動モータが騒音防止用二重壁モータハウジング(20)を含む、自動車用加熱−空調(HVAC)モジュールを提供する。
【解決手段】ハウジング(20)は、開放端及び閉鎖端を持つカップ状内ケーシング(32)を画成する。外ケーシング(34)が内ケーシング(32)を取り囲んでおり、一体のフランジ(38)によって内ケーシング(32)に一体に連結されている。外ケーシング(34)はフランジ(38)からリム(36)まで上方に延びており、内ケーシング(32)を取り囲む空間を画成する。端キャップ(44)はリム(36)と係合する溝(46)を備えており、内ケーシング(32)の閉鎖端の上方を間隔が隔てられた関係で延びる。端キャップ(44)は、フランジ(38)から上方に延びるポスト(48)と螺合するファスナ(50)によって所定の場所に保持される。これらのポスト(48)の一つが、モータに電力を供給するため、外ケーシング(34)と内ケーシング(32)との間を半径方向に延びる雌電気コネクタ(54)から上方に延びている。 (もっと読む)


回転軸(101)の周りを回転するシャフト(20)を回転自在に支持するための電磁ベアリング装置(1)を開示する。装置(1)は、第一作動ラジアルベアリング(5)、一つまたは複数の第一ラジアル変位センサ(81)、および軸方向ベアリング(6,7)からなる。軸方向ベアリング(6,7)の少なくとも一部分は、回転軸(101)の正射影で見たときに、第一作動ラジアルベアリング(5)と第一ラジアル変位センサ(81)との間に配置される。また、前記電磁ベアリング装置(1)と複合センサユニット(8)からなる真空ポンプを開示する。
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