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Fターム[3H130BA16]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 振動、騒音対策 (1,202) | 吸収、緩和によるもの (167)

Fターム[3H130BA16]に分類される特許

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【課題】箱型のコンプレッサの内部に設けられている圧縮機やモータ等の音発生源から発する騒音の外部への送出を低減させることのできる簡易構造の箱型コンプレッサの吸気口からの漏音低減装置を提供する。
【解決手段】箱型コンプレッサのパッケージ100の吸気口2の形成されているプレート3の背部には枠体状のダクト1が当接して固定される。音発生源6からの発生音はこのダクト1を介して吸気口2から送出され、ダクト1は屈曲構造のため、吸気口2からの送出される騒音は大巾に低減される。 (もっと読む)


【課題】低騒音化を図りつつ高い冷却効率を確保する。
【解決手段】熱交換器12と対向するように設けられ、回転することによって熱交換器12の風下側から空気を吸引することで熱交換器12を通る冷却風を発生させるファン11と、ファン11を挟んで熱交換器12と反対側に設けられ、ファン11の風下側からファン11に向かう巻込み風を阻止するように配置される遮蔽部材10とを備え、遮蔽部材10は、ファンの回転による冷却風の流れ方向に対して略直交するように配置される遮蔽壁30と、この遮蔽壁30の外周部からファン側に立ち上がる周壁31と、この周壁31の内側に配置されて遮蔽壁30との間に空気層32を形成する孔開き板33とを含み、孔開き板33には複数の貫通孔33aが形成され、かつ、当該孔開き板33における板厚、貫通孔33aの大きさおよび開口率並びに当該孔開き板33の遮蔽壁30側の空気層32における厚みが、ファン11に特有の複数の卓越音のうちの1種の卓越音を吸音するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】従来の床置形消音ボックス付送風機は、防振材の数量や寸法を削減するため、消音ボックスを構成する機体全体の重量を支えるのではなく、内蔵の遠心送風機のみを機体の内部で支える構造としており組み立て作業性が悪化していた。
【解決手段】箱状の機体の内部に遠心送風機を備え、モータの重心が遠心送風機のケーシング側板の2面の間となるようモータを配置し、防振材を機体の外面の角部近傍に露出して配置する構成としたことにより、床置形消音ボックス付送風機の機体全体を軽量化しながら水平面に対する重心を中央として、防振材を機体の外面の角部近傍に配置することで、防振材の組み立て作業性を良化することができる床置形消音ボックス付送風機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなくまた組立て性も損なうことなく、騒音低減を図った電動送風機を提供する。
【解決手段】複数のブレード(図示せず)を有するインペラ(図示せず)と、インペラを回転駆動する電動機(図示せず)と、インペラで発生した気流を導くエアガイド(図示せず)と、中央部に吸気口305を有しインペラとエアガイドを内包するケーシング304と、電動機の外周に設けられると共に電動機を固定する為のモータサポート213を具備し、インペラから排出された気流を外部に排出する際にその速度を抑える為の流路壁214をモータサポート213に形成したもので、気流の速度を抑えて、気流の外部への排出時に風切り音による騒音を低減することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 隣接する羽根車の圧力変動に起因する騒音を低減する送風機を提供すること。
【解決手段】 箱状を成し複数の風路4が第1の方向に複数並んで形成されるとともに、背面に各風路4に共通な共通吸込口21が第1の方向に延びて形成され、対向する前面に各風路4に共通な共通吹出口3が第1の方向に延びて形成された筐体1と、各風路4内にそれぞれ配設されて共通吸込口21から共通吹出口3へ向かう気流を発生させる軸流羽根車5及び軸流羽根車5を駆動する電動機6とを備え、共通吸込口21から吸い込み各風路4を流通した空気流を共通吹出口3にて合流させて帯状に放出する送風機であり、共通吸込口21は、複数並んで形成された風路4の風路吸込口2間に立設された仕切板12により仕切られている。 (もっと読む)


【課題】ブレードが隅肉溶接によってディスクに固定される回転流体機械において、ブレードに生じる振動を十分に吸収することにより、振動に起因したブレードの損傷を防止する手段を提供する。
【解決手段】本発明に係るインペラ1は、軸2と一体に回転するディスク3の表面4に、軸方向へ向かう流体を径方向外方へ案内する複数枚のブレード5を、周方向へ所定の相互間隔をおいて溶接によりそれぞれ固定したものであって、ディスク3の表面4とブレード5の基端部10との間に、弾性部材からなる制振材7を圧縮状態で設けたものである。 (もっと読む)


【課題】
従来のファン装置の防振または制振構造では振動低減効果が十分でなく、情報機器や映像録画再生機器等に搭載されるハードディスクドライブの近年の振動耐性低下により、ハードディスクドライブの性能低下を引き起こし、障害発生の一因になりうるという課題がある。
【解決手段】
本発明のファン装置は、上記課題を達成する為に、ファンとファンケース間にワイヤを用い、ワイヤを引っ張ることにより、ファンを宙吊りとし、ファンとワイヤの間に制振材もしくは、防振材を挟む構造とすることで、ファンからワイヤに伝達する振動を低減する。 (もっと読む)


【課題】機体の内面に吸音材を設けると、機体吸込口からの内部気流が衝突して剥がれるという課題がある。一方、気流と吸音材の衝突を避けるために機体吸込口を小さくすると、圧力損失が増大し、風量が低減するという課題がある。
【解決手段】機体3の内面であって、機体吸込口1と機体吹出口2を設けた面以外の面には、吸音材11を貼り付け、この吸音材11の遠心送風機4に対向した面(吸音材端部12)は、機体吸込口1側から見て、機体吸込口1の内側端部よりも遠心送風機4側に突出するようにしている。また、機体吸込口1を設けた面と吸音材11の貼付部との間に、整流板15を設け、この整流板15は、一辺を機体吸込口1側の外装板14に固定し、その対辺(機体内面側端部18)を吸音材11の遠心送風機4側の端部に渡すような傾斜をつけている。このような構成により、機体内面の吸音材が内部気流により剥がれることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも、特性が向上し且つ騒音を低減できる二重反転式軸流送風機を提供する。
【解決手段】 前段翼28′の枚数をN、静止翼61′の枚数をM、後段翼51′の枚数をPとし、前段翼の最大軸方向コード長をLf、後段翼の最大軸方向コード長をLr、前段翼の外径寸法をRf、後段翼の外径寸法をRrと定めたときに、二重反転式軸流送風機は、次の2つの関係を満たす。関係1は、N≧P>Mである。関係2は、Lf/(Rf×π/N)≧1.25及び/またはLr/(Rr×π/P)≧0.83である。 (もっと読む)


【課題】吸引口側からの騒音を低減した電動送風機を提供する。
【解決手段】両端が回転自在に支持された電機子51と、電機子51の一端に固定され中央に吸引口11aを有するインペラ11と、インペラ11からの吹き出し風を整流するエア−ガイド(図示せず)と、インペラ11とエアーガイドを覆うと共に中央部に樹脂などからなるタイトキャップ16を配設してなるケーシング12からなり、タイトキャップ16に、吸引口11aへ吸引風が流れ込む方向とは逆方向に略円筒形状で内壁16aと外壁16bからなる二重壁を形成し、前記内壁16aの複数個所に吸音穴91を設けると共に、二重壁間に吸音材90を配置したもので、吸引口11aから外部へ抜ける騒音が、略円筒状の二重壁を通過する際に吸音され、吸引口11aからの騒音が抑制される。 (もっと読む)


【課題】十分な風量を確保しつつも騒音を抑制する。
【解決手段】 送風システム300が、シャフトと翼と筐体とを各々が有し、各々が、シャフトを回転させることで翼で風を起こして風を該筐体の筒口の一方側から他方側へと送る、風の流れに交わる方向に配列された複数のファン310と、ファン310へと流入する風をファン310の上記の筒口に導く、各々がその筒口に繋がった、その筒口よりも大きい正四角筒状の複数のダクトであって、その正四角筒の中心軸の延長線がシャフトに重なっている複数のダクト320とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 背負式作業具において、防振性の向上に資する技術を提供する。
【解決手段】 作業者が背中で背負うことが可能な背負部103と、当該背負部103に搭載される作業具本体部105とを有する背負式作業具において、作業具本体部105と背負部103の本体部支持領域113とを連結する弾性部材133,135を設ける。弾性部材133,135は、作業具本体部105の自重と当該作業具本体部105での回転体123の回転に伴う振動を受けて変形し、これによって当該振動が作業具本体部105から背負部103へと伝達するのを抑制する構成とした。 (もっと読む)


【課題】水槽1内に設置する水中ポンプ3を案内するように配設されたガイドパイプ12の一端部を支持するガイドホルダ2として、異音の発生を防止する。
【解決手段】ガイドホルダ2は、ガイドパイプ12の一端開口が外挿されることによってガイドパイプ12の一端部を支持する支持部22と、支持部22の外面とガイドパイプ12の内面との間に介在する防振部材23と、を備える。防振部材23は、弾性変形によって伸縮可能な紐状の無端体であり、支持部22には、その径方向に貫通すると共に、防振部材23が係合する係合部24が形成されており、防振部材23は、係合部24内に配設されて当該係合部24に係合しつつ、支持部22の外面に巻き付けられることで、支持部22に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】環境汚染対策に資するとともに、長期に亘って経済的に使用でき、さらに従来よりも高機能かつ小型化を果たした簡易なエアダスタを提供する。
【解決手段】一対の開口1、4を有し両開口1、4の間に流路を形成した筐体5と、筐体5の内部に備えられたモータ3と、モータ3の軸心と一体に回転し軸心方向に空気を吸い込んで円周方向に吹き出す動翼および当該動翼から吹き出した空気を再度軸心方向に案内する静翼を組み合わせた遠心ファン21を前記モータ3の軸心に沿って多段に連ねてなる空気圧縮部2と、筐体5の排気口4に設けた噴射ノズル41とを具備し、モータ3を作動させることによって吸気口1から周辺の空気を吸い込み、空気圧縮部2で圧縮空気を生成し、排気口4に設けた噴射ノズル41から圧縮空気を噴射し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチタイプで結合及び分離が可能なパイプジョイントアセンブリー及びこれを用いた温水ボイラーシステムを提供する。
【解決手段】パイプジョイントアセンブリーは、パイプ連結部、前記連結部に繋がれた収容部、前記収容部に備えられた案内部、及び前記案内部に繋がれた係合部が一体的に構成された雌部材;及びパイプ結合部、前記結合部に繋がれた被収容部、及び前記被収容部の外周面に備えられ、前記案内部を経って前記係合部に定着する係合体が一体的に構成された雄部材を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】ポンプの作動時に発生する振動を吸収してポンプハウジングと結合されたボイラーの他の部品に振動が伝達されることを根本的に遮断して騷音を低減させ、ボイラーを構成する各部品間の結合が振動によって緩むかまたは解けることを防止することで、ボイラーの維持管理に必要な作業時間及び費用を節減して経済性を向上させる、振動及び騷音低減構造を持つポンプハウジングを備えた温水ボイラーを提供する。
【解決手段】装着部を持つボイラー本体;駆動部;前記駆動部に連動するインペラー;及び前記駆動部を取り囲む外被と、前記外被の上部に配設され、前記ボイラー本体の装着部に連結された装着ブラケットと、前記外被の下部に配設され、流入部及び吐出部を持つカバーとを含み、前記ボイラー本体の装着部に連結されたポンプハウジング;を含んでなり、前記ハウジングの外被は吸振体でなる。 (もっと読む)


【課題】ファンモータの騒音・振動を抑えるファンモータ支持部材を提供する。
【解決手段】ファンモータ1の円周部7に形成された複数のファンモータ突出部8に連結される防振部材A4と、前記ファンモータ1の軸心方向に設けられた円筒状の軸心方向突出部6に連結される防振部材B5と、前記防振部材A4を保持するファンケース突出部11と前記防振部材B5を保持する円筒部9を有し前記ファンモータ1を収容するファンケース2と、前記ファンケース2と対向する方向から前記ファンケース2に収容された前記ファンモータ1を覆うファンカバー3からなり、前記防振部材B5を円錐状でかつ筒状に形成したもので、防振部材B5の誤挿入を防止し、ファンモータ1の振動による騒音を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、気動騒音を減少するファン放熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るファン放熱装置は、装置給気口及び装置排気口が設置されたハウジングと、前記ハウジングの内部に設置され、ファン給気口及びファン排気口を有するファンと、を備え、前記ハウジングの前記ファン排気口に隣接する位置には減音排気口が設置され、気流が前記装置給気口から前記ハウジングの内部に入って順次に前記ファン給気口及び前記ファン排気口を流れて前記装置排気口から排出される過程において、一部分の気流は前記減音排気口から排出される。 (もっと読む)


特に自動車に設けられるファンのための駆動モジュール(160)であって、ステータを備えた駆動モータと、振動を緩衝する少なくとも1つの遮断要素と、固定フランジとを有しており、該固定フランジが、前記遮断要素を介して駆動モータのステータと結合されており、この場合、遮断要素が、ステータの内部空間に配置されており、固定フランジが、前記遮断要素と係合状態にある支持要素を有している。
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本発明は、ファンブレード(6)のプラットフォーム(12)とファンディスク(2)の間に挿入されることが意図された振動減衰シム(10)であって、ファンブレードのプラットフォームと接触状態にあるプレート(16a、16b)が取り付けられた半径方向外面(18)と、ディスクに面することが意図された上流側表面(22)および位置合わせの切断部(26)によって上流側表面から分離された下流側表面(24)によって形成された半径方向内面(20)とを有する、振動減衰シム(10)に関する。本発明によれば、上流側表面(22)は、内部に向かって半径方向に突出し、その上流側端部(22a)からいくらかの距離のところから始まるゾーン(101)を有する。
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