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Fターム[3H130BA16]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 振動、騒音対策 (1,202) | 吸収、緩和によるもの (167)

Fターム[3H130BA16]に分類される特許

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【課題】車両のシートのファンモジュールに関する。
【解決手段】ファンモジュール10はハウジング12を備えており、このハウジング12は、空調ダクト14の少なくとも一部を画成しており、空気コンベア16を収容している。空気コンベア16は、使用時、ダクト14の内側に空気流18を発生させる。ファンモジュール10の動作時のノイズに起因する騒音を低減するため、ハウジング12もしくはダクト14、またはその両方に、空気流18の流れの方向における下流、空気コンベア16の後ろに、空気流18の流れの方向に対して横方向の少なくとも1つの音排出開口20を設け、この開口20を吸音材料22によって覆うことを提案する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を効率的に冷却することができ、かつ、半導体素子へ伝えられる振動を低減することができる流体ポンプを提供する。
【解決手段】本発明の流体ポンプ10は、ポンプ室と、収容室と、ポンプ室と収容室を隔離する隔壁とを有するケーシング(12,50)と、ポンプ室に回転可能に配置されているインペラ43と、収容室に配置されており、インペラを回転駆動する駆動力を発生するステータ33と、収容室に配置されており、外部から供給される電力をインペラの駆動電力に変換する半導体素子25と、その半導体素子によって変換された駆動電力をステータに供給するターミナル37とを有する制御装置と、収容室に配置されており、半導体素子に平面的に接触すると共に前記隔壁に平面的に接触するゴム状のシート部材29aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 弾性部材の装着作業性を向上できると共に、車両に特有の上下の振動に対して車両用部品を固定部材に安定した状態で弾性支持させることができる車両用部品の弾性支持構造の提供。
【解決手段】 弾性素材から成る略円筒状の弾性部材8の外周部8aを挿通させるための予備孔6と、この予備孔6に連続し、該弾性部材8の軸部8bを嵌合させて所定の位置に装着するための本孔7がファンシュラウド2に左右一対として設けられ、該所定の位置に装着された弾性部材8の中心孔8cからボルト9を挿入してラジエータ1の固定部3の雌螺子孔4に締結するようにした車両用部品の弾性支持構造において、両本孔7同士を、それぞれ対応する予備孔6に対して互いに逆方向へオフセットした位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな防音筒で電動送風機の効率を低下させることなく、狙いの高周波音を大幅に消音できる低騒音の電動送風機を提供することを目的とする。
【解決手段】インペラなどを覆ったファンケース10と、電動機3とファンケース10を覆った防音筒13と、電動機3の側面に設けた消音手段11aとを備え、防音筒13は、その一部を電動機3の側面に沿って密接させた形状とし、消音手段11aは、その一部を防音筒13の内面壁に沿ってカットした形状とするとともに所定の深さを有する凹部14aを設け、かつ凹部14aのカット面15に吸音手段16aを設けたものである。これによって、凹部14a内で共鳴する特定周波数の音がカット面15で反射せずに吸音手段16aによって吸音されるようになる。また、消音手段11aがカットされている分、カットしない場合に比べてさらに防音筒13を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】部品数とコストの低減、および組立て作業性の向上を図るのに好適な真空ポンプとその振動吸収ダンパを提供する。
【解決手段】吸気口1の上部に振動吸収ダンパ3が設けられ、この振動吸収ダンパ3は、吸気口1に連通する筒状のベローズ5と、ベローズ5を収容する筒状のダンパケース6と、ダンパケース6の下端とポンプケース2の上端とを連結する弾性部材からなる振動吸収体7とを備え、かつ、ベローズ5の上端をダンパケース6の内側フランジ部8に固定し、同ベローズ5の下端をポンプケース2の上端に直接取り付けた構造とする。 (もっと読む)


【課題】天井に設置される換気送風機器に使用される多翼送風機において、電動機の一部を風路から隔絶しても本体厚みが薄く、送風効率を向上し、騒音を低減することができる多翼送風機を提供することを目的とする。
【解決手段】主板18の吸込側に配設された複数の吸込側ブレード19と、電動機6側に配設された電動機側ブレード20と、前記主板18を空気が流通するための通風穴21を備え、前記電動機側ブレード20のブレード端22が、前記へこみ部17の頂上16よりも前記電動機6側に突出し、かつ前記へこみ部17に沿うようにした多翼羽根車5を備えることにより、電動機側ブレード20を長くすることができ、送風効率を向上し、騒音を低減することができる多翼送風機1を得られる。 (もっと読む)


本発明は、コンプレッサ装置の改良、特にコンプレッサ、制御部及び空気吸込み部の別個の部分を有するモジュールコンプレッサ装置に関する。モジュールコンプレッサ装置は、吸込み部、圧縮部及び制御部の3つの別個の隣接部分からなる。吸込み部は、圧縮される大気の空気の入口を提供し、コンプレッサモータを冷却する空気吸込み手段を有し、また吸込み手段に進入する空気を濾過するフィルタと、吸込み手段に設けられた騒音減衰手段と、圧縮部の要素に空気を導く手段とを有する。圧縮部は、コンプレッサと、該コンプレッサを駆動するように配置されたモータと、圧縮空気とモータを冷却し、圧縮部からの熱を除去するのに必要な装置内の全ての要素とを有する。制御部は、コンプレッサ装置を作動させる全ての制御手段を収容する。
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【課題】整流盤によって生じる音の音量を低減し、騒音発生を防止することができる電動送風機を提供すること。
【解決手段】モータフレーム32内に収容されたモータMの回転軸33に取り付けられた遠心ファン37と、この遠心ファン37から放出された空気を整流してモータフレーム32内へと送り込むための整流盤50と、遠心ファン37及び整流盤50を覆うファンカバー31とを備え、整流盤50は、遠心ファン37の回転面と平行に対向する位置に配置された円板51と、この円板51の周縁部から延在された複数の円弧状の放出ブレード(ブレード)52とを有する電動送風機50であって、複数の放出ブレード52を、基端部57の間隔が不均等になるように配置した。 (もっと読む)


【課題】磨耗しないかまたは磨耗が少ない可変ピッチ翼の支持手段を提供する。
【解決手段】本発明は、ターボ機械のケーシングの中ぐりに取り付けられた、ターボ機械の可変ピッチステータ翼のピボット14用の軸受20を対象とし、この軸受は、前記ピボットに固定される内側ブッシング22と、前記中ぐりに固定される外側ブッシング21とを含み、内側ブッシングと外側ブッシングとの間に挿入されるエラストマー材料23により、軸XXを中心として翼の旋回を可能にし、この軸に垂直に少なくとも部分的にピボットのたわみの吸収を可能にする。この構成により、ブッシングの磨耗を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】 背負式送風機の吸気音を低減させること。
【解決手段】 吸気口18を有する送風機5と、該送風機5を使用者Uが背中で支持するための背負架台4と、該背負架台4に結合されて前記使用者Uの背中に当接するパッド20であって、クッション材からなり、背当て面20fと反背当て面20rを有する背当てパッド20を備える。そして、前記送風機5の吸気音が前記反背当て面20rの少なくとも一部に到達し得るように、前記吸気口18と前記反背当て面20rの前記少なくとも一部を連通させた。 (もっと読む)


低騒音軸流インペラが、多孔性形態の構造であって、多数の個々の軸流路(2)を回転軸に対して円周方向かつ径方向のアレイに配設して備える構造を有する。この構造は、従来型インペラと比較して「翼を通過する周波数」を増大させ、また所与の流れ出力に対して、高い周波数ほど小さなエネルギーを有することから、生成される騒音の総振幅が縮小される。大きな総流れ面積と小さな構造重量とを有するように、流路(2)は等数の流路のモザイク状である環に配置され、流路の断面は六角形(あるいは最も内側と最も外側の環内の流路の場合には切頂六角形)に基づいている。他の実施形態では、各流路は、それぞれの流路の入り口からインペラの径方向に偏位されたそれぞれの流路の出口に延在し、回転軸に対して径方向のそれぞれの流路の内部寸法の拡大を伴い、搬送される空気または他の媒体を、それが流路を通って流れる際に減速させ、圧縮する助けとなる。
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【課題】ファンが破損したような場合であっても、破損したファンの破片によるケースの破壊を確実に防ぐことができる電動ブロワを提供すること。
【解決手段】吸引口と吐出口を有するケース2内に、電動機と該電動機の出力軸に取り付けられたファン8を収納し、前記ファン8の回転によって前記吸引口からケース2内に吸引された空気(流体)をケース2内のファン8の周囲に形成された流路11を経て前記吐出口からケース2外へと排出する電動ブロワにおいて、前記ケース2内に前記流路11の周縁に沿う内壁2aを形成し、該内壁2aとケース外殻壁2bとの間に空間Sを形成することによって、ケース2の前記ファン8の周囲を二重壁構造とする。 (もっと読む)


【課題】構成の複雑化や組立の煩雑化を伴うことなく、従来の抵抗形消音器よりも消音効果の高い消音装置を提供すること。
【解決手段】円筒状のケース50の中に円筒状吸音体50を備え、ブロワの吐出口に取付けて使用されるブロワ用の消音装置5において、円筒状吸音体50に空洞51Bを設け、円筒状吸音体50により、抵抗形消音器と単純膨張形消音器の双方の動作が与えられるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】 回転軸を介して回転ファンに伝播される駆動手段の振動を低減させ、回転ファンが回転駆動するときに発せられる騒音を低減させることが可能な回転ファンおよび送風装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る送風装置1の回転ファン9には、回転軸8aを嵌入させるための貫通孔9eが形成されている。また、この貫通孔9eの内側面には、溝部9jが形成される。溝部9jによって、回転軸8aの外表面と貫通孔9eの内表面との間に空間ができ、貫通孔9eと回転軸8aとの当接面積が減少する。このように、当接面積が減少することによって、回転手段8の振動が、回転軸8aを介して回転ファン9に伝播することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】軸流ファンモータを各種装置に組み込んだ状態おいても、モータ等の振動によって発生する固体伝播音を低減できる低騒音の軸流ファンモータを提供すること、及び、構成部品のリサイクル性の向上を実現することを目的とする。
【解決手段】ベンチュリ8のストッパー3を有したスリーブ1にバネ7を挿入し、その上から、インシュレータ41、42とステータコア5と基板6を組み合わせたステータ基板組を、ベンチュリ8のスリーブ1に挿入し、ステータ基板組みを回転させて固定することにより実現できる。また、上部インシュレータ41に上部のベアリングの保持機能を持たせることで実現できる。 (もっと読む)


【課題】組立作業性がよくより安価で吸音性能に優れた吸音筒を提供すること。
【解決手段】芯状体の軸心部から外周方向へに突出して長さ方向へ連続する少なくとも一つの保持片を有するとともに、保持片位置以外の部分において前記軸心部から外周方向へ突出しかつ長さ方向へ連続する一対の脚状片からなる嵌合溝を有するホルダ本体へ、吸音板を前記各保持片及び各脚状片の外周端縁部が内接する状態にセットし、当該吸音板の両側端部分を、前記各脚状部の外周端部分と前記嵌合溝へ抜け止め状に嵌合されるほぼU字状断面の嵌合部材の両側部とで挟み付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ロータ42Aとステータ44Aの位置精度を維持しつつ、ベアリング48A等への全方向からの衝撃や振動を大幅に緩和するファン10Aを提供する。
【解決手段】 ケーシング20Aと、このケーシング20Aに内装されるインペラ30Aと、このインペラ30Aの駆動用のモータ40Aと、インペラ30Aと一体的に回転する駆動用のモータ40Aのロータ42Aを回転自在に支承するスリーブと、このスリーブと一体的に形成されるプレート50Aとを備えたファン10Aにおいて、ケーシング20Aとプレート50Aとの間隙に、緩衝体60Aを装着して、駆動用のモータ40Aを、ケーシング20Aに対してフローティング構造とした構成とした。 (もっと読む)


【課題】 回転軸への装着性の悪化を招くことなく、羽根ボスへの応力の集中を緩和し、長寿命化できる樹脂製羽根車を得る。
【解決手段】 羽根ボス5の一端側に、回転軸1に半径方向に延出させた固定ピン2に嵌まる係合溝6を有し、この回転軸1に羽根ボス5の軸貫通孔4を挿通させて固定ピン2に係合溝6を係合させ、羽根ボス5の他端側に突き出す回転軸1の軸端のネジ切り部分3にスピンナーをネジ嵌めして回転軸1に装着される樹脂製羽根車について、その係合溝6に高強度の補強部材8を設ける。 (もっと読む)


【課題】一枚のインペラで複数のポンプ室を有するものにおいて、サブタンクへの振動伝達を防止するとともに、サブタンクとの接続部の気密性向上が図れる燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク1内に収容され、燃料タンク1内の燃料を燃料タンク外に供給する燃料供給装置において、燃料タンク1の底部に配置されるサブタンク2と、サブタンク2内に収容され、1枚のインペラ51に複数のポンプ室52A、52Bを有する燃料ポンプ3と、燃料ポンプ3に設けられ、サブタンク外から燃料を少なくとも1つのポンプ室52Aに吸込むサブタンク充填用吸入管(ポンプ吸込み通路)56とを備え、ポンプ吸込み通路56とサブタンク2との接続部は、弾性部材80でシールされている。 (もっと読む)


【課題】 吸入孔周縁部におけるベルマウス構造の湾曲率を十分に確保しつつ、吸入孔周縁部における騒音の発生を抑制すること。
【解決手段】 本発明に係る空調装置1は、空気の吸入を行う吸入手段9と、空気を導き入れる吸入孔5aが吸入手段9を臨むようにして形成されたカバー部材5と、吸入手段9が収納され、吸入手段9により吸入された空気を外部へ導く導通路20が形成された本体ケース3とを有している。吸入孔5aの周縁部は、表面より湾曲凸部をなすベルマウス構造により形成されており、湾曲凸部の裏面には、ベルマウス構造により吸入手段との間に形成された空間を仕切る仕切部材が設けられている。 (もっと読む)


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