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Fターム[3H130BA64]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 性能、仕様 (1,573) | 低速化 (6)

Fターム[3H130BA64]に分類される特許

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【課題】要求NPSHを小さくし、吸込み性能を向上させ得る簡単な構造の渦巻ポンプ装置を提供する。
【解決手段】この片吸込み渦巻ポンプ装置1の羽根車10は、その主板13の表裏に羽根11,12を有する。そして、吐出口側の第二の羽根12の外径は、相互の揚液能力が、吸込口側の第一の羽根11側の能力に対して第二の羽根12側の能力が勝るように、第一の羽根11の外径よりも大きい。また、羽根車10の基端部には、主板13の吸込口4側から吐出口5側への流路となる単一または複数の貫通孔30が、主流路20の開口面積よりも開口面積の総和が小さく形成されている。 (もっと読む)


【課題】要求NPSHを小さくし、吸込み性能を向上させ得る簡単な構造の渦巻ポンプ装置を提供する。
【解決手段】この渦巻ポンプ装置1は、ケーシング2内の回転軸3の先端側に片持ち支持される羽根車10を有し、この羽根車10には主板13の表裏それぞれに第一および第二の羽根11,12が設けられ、ケーシングには第一および第二の吸込口4,5と、一つの吐出口6とが設けられ、第一の羽根11の作用によって第一の吸込口4から吸い込まれて当該第一の羽根11の回転円周方向に吐出された流体と第二の羽根12の作用によって第二の吸込口5から吸い込まれて当該第二の羽根12の回転円周方向に吐出された流体とを合流させて一つの吐出口6から吐出する。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンの部分負荷運転時等による軸流圧縮機の最終段静翼の翼負荷の増加に対する信頼性を向上させた軸流圧縮機を提供する。
【解決手段】複数の動翼列が取り付けられたロータと複数の静翼列が取り付けられたケーシングとによって環状流路を形成し、前記環状流路の流れ方向について最も下流側に設けられた前記動翼列である最終段動翼列の下流側に、前記静翼列を2翼列以上有し、前記最終段動翼列の下流側に設けられた前記静翼列において、最も上流側に設けられた第1の静翼列の翼負荷が、前記第1の静翼列の一列下流側に設けられた第2の静翼列の翼負荷よりも小さくなるよう設定する。 (もっと読む)


ポンプ10の流れ出口28が、ポケット部42を有し、該ポケット部42がその直径Dpを画定している。喉部44が、ポケット部42の下流側に配置されており、ポケット部42の直径よりも小さい喉部44の直径Dthを画定している。
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【課題】 適切な極数の電動機を用いると共に、電動機の駆動周波数を商用電源周波数より低く抑えて、電動機と羽根車を直結としても羽根車を低回転数で回転させられ、直結構造のメリットを最大限発揮できる冷却塔用送風機を提供する。
【解決手段】 極数が所定数である電動機10の出力軸11と羽根車20を直結し、さらに電動機10の駆動周波数制御を行って商用電源周波数より低い周波数で電動機10を駆動することから、電動機10の回転数を従来の減速機構で減速したあとの回転数程度に抑えることができ、中・大型の冷却塔において羽根車20を電動機直結で無理なく使用することができ、騒音等を従来送風機並に低く抑えられると共に、電動機10と羽根車20間の伝達機構を省略でき、コストダウンが図れる上、メンテナンスの手間も不要となる。 (もっと読む)


ダブルエンド形ブロワは、対向する第1の軸端258及び第2の軸端260を支持しているブロワモータ組立体Mを備えている。第1の軸端258及び第2の軸端260は、一段目の羽根車244及び二段目の羽根車260は、それぞれに取り付けられ、且つ第1の渦形室247及び第2の渦形室251それぞれに収納された第1の羽根車244及び第2の羽根車248を有している。第1の渦形室247は、入口264に接続されている。第2の渦形室251は出口276に接続されている。ブロワモータ組立体Mは、可撓性を有するスリーブ272内に少なくとも部分的に収納され、径方向外側に配置された段間の気体経路は、第1の渦形室247と第2の渦形室251との間で可撓性を有するスリーブ272の径方向内方に延在している。
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