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Fターム[3H130DJ07]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 上記いずれにもあてはまらない構成 (584) | ガイド(例;水中ポンプの据付ガイド) (22)

Fターム[3H130DJ07]に分類される特許

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【課題】 角形マンホールにコラム式水中ポンプを設置して、吸水槽、吐出槽及びポンプを一体とするコラム型ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 角形ブロックの吐出槽4を載置した吸水槽2を流水路Aに設置して、吸水槽2に流水の吸込口3と、吐出槽4に排水路Bに連通する吐出口5を開口すると共に、水中ポンプ14を内設するコラム6を吸水槽2と吐出槽4の隔壁11に吊設してコラム型ポンプユニット1を構成するもので、流水路Aの状況に応じて機場スペースを縮小し、狭い用地でも工期短縮と低コストで建設を可能とし、既設ポンプ場の増強にも適用できる。 (もっと読む)


【課題】羽根車とモータハウジングの固定部材との衝突を緩和または防止して、羽根車の損傷を抑制することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機1は、ケーシング11内において回転する羽根車20と、この羽根車20を回転させる電動モータ30とを備え、電動モータ30を構成するモータハウジング32の外側に、同モータハウジング32をケーシング11に対して固定するための固定部材であるボルト51およびナット52および座金53が設けられている。そして、モータハウジング32を囲むように、羽根車20が座金53に近づくように変位したときに同座金53よりも早く羽根車20に当接する環状部材70が設けられている。 (もっと読む)


【課題】アキシャルギャップ型電動機のロータを樹脂モールドして防錆処理すると共に、ロータ内のロータマグネットとセンサマグネットとを別々に配置し、ロータマグネットの磁極位置に対応させてセンサマグネットを着磁することができるアキシャルギャップ型電動機およびそれを用いたポンプ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ポンプ装置1のアキシャルギャップ型電動機のロータ2内に回転駆動用のロータマグネット22と、回転制御用のセンサマグネット24とを分けて配置し、ロータ2の全周囲を樹脂でモールドする際に、ロータマグネット22の磁極位置を示す凸状の目印部を樹脂部26の一部に形成する。ロータ2に挿入される軸受部25には、ロータ2に付けられた目印部と嵌合し、ロータ2と軸受部25とが空転せずに回転することができる凹部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプの昇降を円滑に行える構造をとりつつ、接合部位におけるポンプと吐出し管との位置ずれを最小限に抑えることで、接合部位における漏れを最小限に抑えること。
【解決手段】水中ポンプの吐出口及び吐出し管に接続される連結直管60と、連結直管60に設けられ、ガイドパイプ30に対向配置されるとともに、テーパ部72を有するベース部71と、ベース部71からガイドパイプ30の外周部に沿って設けられ、ベース部71と共にガイドパイプ30と係合するアーム部75と、アーム部75のガイドパイプ30に対向する位置に設けられ、ガイドパイプ30の軸方向と連結直管60の軸方向に対し、それぞれ直交する位置に、ガイドパイプ30との距離を一定にしてガイドパイプ30の上下方向に沿って設けられた突出部76とを備えている。 (もっと読む)


【課題】天井から吊下げられた天井扇風機において、天井扇風機本体が正しく吊下げられているかを確実に確認できることを目的とする。
【解決手段】天井に固定される吊下手段2と、この吊下手段2を介して吊下げられる天井扇風機本体3とを備え、天井扇風機本体3は、水平方向に付設した複数の羽根4を回転するモータと、そのモータの上部に突出したシャフト5と、そのシャフト5の上部に固定されたジョイント部6を有し、このジョイント部6は、吊下手段2に着脱可能であると共に、ジョイント部6と吊下手段2とには吊下検知手段7を設け、この吊下検知手段7は、吊下手段2にジョイント部6が正しく吊下ると導通状態となる構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】内部部材とケーシングの内面との接触を防止して、該接触による損傷の発生を防止することができる内部部材をケーシングから水平方向に抜き出すポンプの内部部材抜き出し装置及び方法を提供する。
【解決手段】ポンプの内部部材抜き出し装置において、前記内部部材の抜き出し方向に伸びるレール及び前記内部部材を支持し前記レール上を走行可能な抜き出し前方側ローラと、前記内部部材の抜き出し方向と反対側の前記中心軸の軸端に連結される軸スリーブ及び前記軸スリーブを支持する抜き出し後方側ローラを備えるとともに、前記抜き出し前方側ローラの前記内部部材の支持位置の高さを調整する抜き出し前方側ローラ高さ調整手段と、前記抜き出し後方側ローラの高さを調整する抜き出し後方側ローラ高さ調整手段を備え、前記抜き出し前方側ローラを前記抜き出し方向に前記レール上を走行させる移動手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】水槽1内に設置する水中ポンプ3を案内するように配設されたガイドパイプ12の一端部を支持するガイドホルダ2として、異音の発生を防止する。
【解決手段】ガイドホルダ2は、ガイドパイプ12の一端開口が外挿されることによってガイドパイプ12の一端部を支持する支持部22と、支持部22の外面とガイドパイプ12の内面との間に介在する防振部材23と、を備える。防振部材23は、弾性変形によって伸縮可能な紐状の無端体であり、支持部22には、その径方向に貫通すると共に、防振部材23が係合する係合部24が形成されており、防振部材23は、係合部24内に配設されて当該係合部24に係合しつつ、支持部22の外面に巻き付けられることで、支持部22に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 揚水管に着脱自在とした水中ポンプの吊上げ高さを低減できるコラム式水中ポンプを提供する。
【解決手段】 コラム式水中ポンプ2において、コラム3の下端に吸込ベル7を配設し、吸込ベル7の上方に円環状の案内羽根ハブ24を内周端に固着した案内羽根12を設け、水中ポンプ4の羽根車11の外径を案内羽根ハブ24の内径より小さくすると共に、コラム3の上端部に開口部18をコラム3管頂近傍から吐出管14と対設する位置に向かって傾斜して設けたもので、吊上げ荷重の低減によるクレーン等の付帯設備の小型化、使用電力の省エネルギー化が可能になる。また、吊上げる水中ポンプ4の全長が短く、開口部18の下端まで吊り上げると取り出せるので、吊上げ代が低くなり、建屋全体も低くすることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関のための調節可能な機械的な冷却材ポンプ10に関する。機械的な冷却材ポンプ10には、ロータブレード14を有するポンプロータホイール12が設けられており、ポンプロータホイール12は冷却材を半径方向外方へ圧送する。ポンプ10の圧送性能は、第1の軸方向ブレード端部20において固定ブレード保持リング18によって回動可能に支持された可変ポンプステータブレード16によって制御される。可変ポンプステータブレード16は、ポンプロータホイール12の半径方向外側に配置されている。ポンプロータホイール12には、第2の軸方向ブレード端部24に部分的に重なりかつこの第2の軸方向ブレード端部24をカバーする半径方向ブロッキングリング22が設けられている。可変ポンプステータブレード16は、緩まないようにブロッキングリング22によってブロックされており、落下することができない。
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【課題】集塵などの付加機能を備えるための圧損体を有する送風装置において、薄型化や省スペース化と、装置全体での高効率化が可能な送風装置を提供することを目的としている。
【解決手段】送風装置内部に遠心ファン10と圧損体としての集塵フィルタ11がを有し、遠心ファン10の主板6上に正圧面15に接した主板6の除去部16を有することにより、羽根板の正圧面で昇圧された流れを主板から漏らして直接主板裏へ導き、主板下流側に近接する圧損体での流速欠損を避けることができるので、流速均一化により圧損を低下させて、薄型化と送風装置全体での高効率化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】燃料供給装置におけるアッパーカップ装着作業の作業性を向上させる。
【解決手段】電動モータ4や燃料ポンプ5などを一体化したポンプアッセンブリ6をフランジユニット7に収容し、その上にアッパーカップユニット8を装着する。アッパーカップユニット8はアッパーカップ20を有し、アッパーカップ20には、リード線14が通されるリード線挿通孔71が形成されている。リード線挿通孔71の周縁部内部側には、リード線ガイド72が突設されている。リード線14は、リード線挿通孔71の周縁段部に引っ掛かることなく、リード線ガイド72に案内される形でアッパーカップ内部側からリード線挿通孔71内にスムーズに導入され、アッパーカップ装着時の作業性が改善される。 (もっと読む)


【課題】高圧コンプレッサから空気を抽出するための能力を同一に保持しながら、ターボ機械の軸のまわりの静圧のばらつきを制限する。
【解決手段】高圧コンプレッサなどのターボ機械のコンプレッサであって、コンプレッサの外側ケーシングの中に通じた吸込み端部を、ロータホイールとコンプレッサのステータ段と同じ高さに有したダクトを備えた空気抽出手段を含み、空気の抽出をコンプレッサの軸のまわりで360°にわたって均一にするように、円環形状のスクリーンシートが、ケーシングの内側に半径方向に、ダクトの吸込み端部の一部分に面するように取り付けられている、コンプレッサ。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、冷却ファン4を装置筐体1の所定位置に正確に位置決めする。
【解決手段】底面板1aを有する装置筐体1と、前記底面板1aに形成された円孔8と、前記装置筐体1と非接触状態で冷却ファン4を支持する支持部5と、前記支持部5に固定され、前記円孔8を自由に通過する部分を有する位置決め用ピン7と、前記位置決め用ピン7の上部に形成された円錐部7bとを備え、前記円錐部7bの最大直径Dmaxは前記円孔8の直径dよりも大きく、前記円錐部7bの最小直径Dminは前記円孔8の直径dよりも小さい。
【効果】前記装置筐体1を持ち上げたときに、この円錐部7bが前記円孔8に引っかかり、円錐部7bの中心線が円孔8の中心を通るようになり、前記支持部5が装置筐体1に対して正確に位置決めされる。この状態から装置筐体を下ろしていくと、冷却ファン4が装置筐体の中の正確な位置を保持した状態で装置を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】水槽内の水位を必要以上に低下させることなく、水槽底部に滞留乃至堆積する異物を効率よく排出できるようにする。
【解決手段】水槽内に水中ポンプ及び配管類を設置して該水槽内の液体を排水する排水ポンプ装置において、水中ポンプの吐出側にエジェクタを設け、このエジェクタの吸込管の吸込口を水中ポンプの吸込口よりも下方まで延出させた。 (もっと読む)


圧縮機の入口案内翼を調節する装置であり、周縁に等間隔に設けられた複数の溝孔を有するリングと、第一端及び第二端を持つボディを有するピンとピンのボディの第二端から垂直に延びるレバーアームとをそれぞれが有する複数のレバーアームアッセンブリと、シャフトによって複数のレバーアームのうちの一つのレバーアームの端部とそれぞれ連結された複数の翼と、ラックアンドピニオン駆動機構とを含む。複数のレバーアームアッセンブリのそれぞれの、ピンは、ピンの第一端が溝孔の中に向かって延びるよう、複数の溝孔の中にそれぞれ配置され構成される。ラックアンドピニオン駆動機構は、複数の翼のうちの一つの翼のシャフトと連結され当該連結よって駆動翼を形成するピニオンと、ピニオンに操作上連結される被駆動ラックとを含む。駆動翼は、ラックアンドピニオン駆動機構を介してリングを回転するよう構成され、当該回転により複数の翼の角度位置を調節する。
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【課題】ポンプ内部の各部品の観察を行うことができる立軸ポンプの内部観察装置を提供する。
【解決手段】ポンプケーシング内の部品の損傷、摩耗状態を、画像取得手段によって観察する立軸ポンプの内部観察装置において、前記ポンプケーシングに、前記ポンプケーシング内の水をケーシング外に押し出すための圧力空気供給管25の接続口23を設け、前記ポンプケーシングの吐出側に、その吐出側を閉塞する弁16を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遠心ファンに面する放熱フィン部を通過する風を整流化して、放熱フィン部の放熱効率を高め、騒音を軽減し、且つ、薄型の遠心ファン付ヒートシンクを提供する。
【解決手段】所定の方向に送風する遠心ファンと、前記遠心ファンからの風が通過する、複数の放熱フィンが並列配置された少なくとも1つの放熱フィン部と、前記放熱フィン部の個々の放熱フィンを通過する風の量が平坦化されるように、前記遠心ファンによって生じる風の流れを規制する整流片とを備えた遠心ファン付ヒートシンク。 (もっと読む)


【課題】遠心ファンから放熱フィン部を通過する風によって生じる騒音を少なくし、薄型且つ放熱効率に優れた遠心ファン付ヒートシンクを提供する。
【解決手段】所定の方向に送風する遠心ファンと、前記遠心ファンからの風が通過する、垂直面の幅方向の長さが異なる複数の放熱フィンが並列配置された少なくとも1つの放熱フィン部とを備えた遠心ファン付ヒートシンク。それぞれ空気取り入れ口を備えた上面部および底面部、並びに、前記放熱フィン部が配置される開口部を備えた側壁部によって形成される、前記遠心ファンが収容される空洞部を備え、前記放熱フィン部の吸入口において放熱フィンの一部が後退している。 (もっと読む)


【課題】荷重が抜けたときに回動するフック体34を備えた昇降操作装置Aの構造を改良することで、水中機器10の下降移動の最中に仮にフック体の荷重が抜けたとしてもフック体と水中機器との係合が解除されないようにし、それによって水中機器の設置を確実に行う。
【解決手段】水中機器が下降移動するときの下降姿勢と、設置位置で設置されるときの設置姿勢とを異ならせることにより、吊下げ部14の設置用係合部36との係合位置を変更させる係合位置変更機構と、水中機器が下降姿勢にあるときには、係合位置近傍において吊下げ部とフック体とを係合させることによって、フック体が回動することを防止する一方、水中機器が設置姿勢に変化したときには、係合位置が変更するに伴いそれらの係合を解除して、フック体が回動して吊下げ部と設置用係合部との係合が解除されることを許容する規制部51と、を備える。 (もっと読む)


【課題】槽内攪拌装置からの吐出反力や衝撃によって着脱フランジ部と固定側フランジ部との接続がずれることを防止する。
【解決手段】ポンプ槽1内に着脱自在に設置される水中ポンプ本体3と、水槽内の撹拌を行なう槽内攪拌装置4とを備えた槽内攪拌装置付き水中ポンプ装置2であって、水中ポンプ本体3に設けられ、水中ポンプ本体3がポンプ槽1内に設置されるときにポンプ槽1内に設けられた固定排出管6の基端フランジ部18に当接して接続される着脱フランジ部16と、着脱フランジ部16に設けられ、着脱フランジ部16が基端フランジ部18と当接するときに基端フランジ部18の上端縁と係合して着脱フランジ部16と基端フランジ部18との当接状態を保持するフック17とをさらに備え、水中ポンプ本体3には、着脱フランジ部16を基端フランジ部18に押し付けるモーメントを生じさせるウェイト部材34が設けられている。 (もっと読む)


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