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Fターム[3H130EB02]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形状 (3,615) | 孔、中空 (578)

Fターム[3H130EB02]に分類される特許

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【課題】ターボファンの異物吸い込み対策を講じた、ガスタービンエンジン用のロータ翼閉じ込めケーシングの提供。
【解決手段】ターボファンガスタービンエンジン用のファン翼閉じ込め組立体は、ファン翼の配置を取り囲むように配置された円筒状又は截頭円錐形のケーシング40を備えている。少なくとも1つの中空の管状部材66がケーシング40内にて半径方向に配置され且つ、ケーシング40に固定され、また、少なくとも1つの中空の管状部材66はフィラー材料68を保持している。該少なくとも1つの中空の管状部材66は周方向に伸びている。該中空の管状部材66は、ヘリカル状であり、管状部材66の隣接する巻き部分の間の軸方向間隔は変化し、また、フィラー材料68の密度は、ファン翼閉じ込め組立体38のケーシング40に沿った軸方向位置の各々にて予想される衝撃の程度に適合し得るよう変化する。 (もっと読む)


【課題】従来の欠点のすべてを回避し、部品の質量を較正するための簡潔で、効果的であって、かつ経済的である解決策を提供する。
【解決手段】ロータの周囲へと取り付けられるように意図された部品(23)の質量を較正する方法であって、部品のそれぞれについて、部品の質量を所定の値とするため、部品の慣性軸の1つ(44)に位置する部品(23)の領域において、ある量の材料(46)を機械加工によって除去することからなる。 (もっと読む)


遠心ポンプ用インペラのためのエアディフューザシステムは、インペラ(12)の背面(14)に開口する第1開口(40)とインペラ(12)前面(38)に開口する第2開口(42)とを備える少なくとも1つの流路(36)を有する。チューブ(44)は各流路(36)に連通し、インペラ(12)の背面(14)から延伸する。チューブ端部(48)は、インペラ(12)の回転方向(46)に配向される。
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【課題】音響的に有利な音響ライナ用スプライスを提供する。
【解決手段】ダクト用ライナアセンブリ12は、表面シート22によって覆われた騒音エネルギ吸収用の騒音減衰層18を含む。表面シート22は音響的に有利なスプライス30によって覆われるシーム26を含む。音響的に有利なスプライス30は騒音減衰層18へ音響エネルギを伝達させて音響的に不利な領域の発生を最小限にする複数の音響領域32を含む。 (もっと読む)


【課題】音響的に有利なライナアセンブリのシームを覆うメカニカルリテーナを開発する。
【解決手段】ファンケースアセンブリ10は表面シート22によって覆われた騒音減衰層20を含む。表面シート22は複数の第1開口部30を含む。騒音減衰層20は複数の第1開口部30の少なくとも1つと連通する複数の独立したセル34を含む。表面シート22のシーム25が、内在する騒音減衰層20を損傷から保護するためにリテーナ28によって覆われる。リテーナ28はシーム25上の表面シート22に接合され、かつリテーナ28を通して騒音減衰層20へ騒音エネルギを伝達する複数の第2開口部32を含む。リテーナ28を通した騒音エネルギの伝達により、騒音エネルギの分散を促進しひいてはエンジンから放射される音のレベルを低減する音響的に有利なシーム25が得られる。 (もっと読む)


【解決手段】気体を圧縮するための圧縮機は、入口(8)及び出口(6)を形成しているハウジング(2)内に取り付けられた動翼輪を具えている。入口(8)は、一体の消音器としての役目を果たす、その表面に形成された穴又は溝の形の複数の開口(20)を有する。入口(8)は、前記穴が1から複数の表面に設けられたマップ幅増大構造(4)を具えていてもよい。この設計は、騒音が低減された小型で効率的な圧縮機を提供するので、より高い圧力比設計を採用することができる。開口(20)は、入口(8)を形成しているハウジング(2)に、又は別個の挿入物に設けることができる。
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インペラ24を収容するポンプ室18を有する正圧液体用ポンプであって、インペラ24は、当該インペラ24の軸方向位置を規定する非回転支持部材48に対して軸方向に偏心している。シャフト42は、マグネットカップリング56,62を介して駆動シャフト64に連結することができる。
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本発明は、軸方向に貫通して延びる少なくとも1個の孔を備えた流体機械の回転円板に関する。長い寿命の流体機械に対する回転円板を提供するために、孔が、圧縮内部応力を増大するためおよび接線方向応力を減少するために、少なくとも部分的に球面状に中央部位が大きな直径をしていることを提案する。
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【課題】
騒音源の出来るだけ近くに吸収消音器を備えている圧縮機を創作すること、さらに、圧縮機には騒音源に出来るだけ近く使用できる吸収消音器を創作すること。
【解決手段】
排ガスタービン式過給機の圧縮機の吸収消音器は流路の領域内で圧縮機羽根車の下流に配置され、この吸収消音器は案内装置の前或いは後に或いは案内装置のおよそ一体的構成部材としてその高さに配置され得る。この発明による二次措置の実現は、騒音源に直接に、全放射を支配するほんの僅かしか減衰されない領域を存在させることを構築する。
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隣接する遷音速ロータブレード先端(30)の前縁(46)に生じる斜め衝撃波(44)の脚部(45)と整列した下流側縁部(39)を有する抽気孔(36)の列を用いて、圧縮機のガス流路(42)から衝撃波を誘起する境界層を抽気することによって、遷音速ガスタービンエンジン圧縮機(20)の効率を向上させる方法および装置を提供する。
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回転軸線に対して同軸的に配置された中空軸(13)を備え、該中空軸(13)が、その両側端面が軸方向に対向して位置するロータ(3)の2つの断面で支持され、内側空洞(51)を取り囲む流体機械のロータ(3)に関する。ほとんど機械的損傷を生じない大きな寿命を有する流体機械のロータ(3)を提供するために、中空軸がロータ(3)の軸方向において互いに接する複数のリング(43)で形成され、リング(43)が相互におよび対向するロータ断面で空洞(51)を外に対して漏れ止めすることを提案する。各リング(43)が断面I形に形成され、このI形のウェブ(47)がロータ(3)の半径方向に延びている。
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圧縮機(16)と流体的に連通するように適合された径方向空気取入口(34)と、径方向空気取入口(34)を覆って、周方向において非線対称な空気流を受容し、径方向空気取入口(34)の周囲の空気流を部分的に遮断する制限部材(36)であって、空気流がより強い場所ではより大きい割合の空気流を遮断することによって、径方向空気取入口(34)においてより線対称となるよう、空気流を周方向において再分布させる制限部材(36)とを備える、径方向空気取入口アッセンブリ(30)。
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インペラ(1)が、インペラ自身の中心軸(3)の周りを回転するようにモーター駆動されるハブ(2)と、軸(3)を横切る方向へハブ(2)から延びる複数のブレード(5)とを備える、軸流ファンを記載する。ハブは、カップの形状を有し、リング形状の側壁(7)と底の壁(6)により形成され、底の壁は、半径方向に配置され高さがハブ(2)の空洞に向けて延びる複数の長いリブ(20)を有し、リブ(20)の各々は、リング形状の側壁(7)の内面に当接し、リング形状の側壁とともに、ハブ(2)の回転方向(V)に関してリブ(20)の前に配置された底の壁(6)のコーナー領域の境界を定め、各コーナー領域は、ごみ、特に水、砂、土、又はスラッジを、ハブ(2)の空洞部からハブ(2)の外側へ排出するための貫通穴(9)を有する。貫通穴(9)は、ハブ(2)の回転軸(3)を中心とする円に沿って均等に配置され、ハブ(2)の回転方向(V)による前方に面する頂上壁(15)を備えた、ほぼ三角形のプリズム形状を有する。
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本発明は、様々な流体流、例えば、キャビテーション現象の流体流を含め、通常包囲体ラインに沿って成長する、圧縮機またはポンプの推進器(23)ならびに誘導器/推進器(24)の流路(22)内の前縁部(21)中にまたはそのまわりに通常存在する、2次流体流を制御するためのシステム(20)である。システム(20)は、様々な流れの状態を制御するための複数の装置を含む。一実施形態では、システム(20)は、キャビテーション現象流を安定化するための拡散器装置(27)と、上流側に流れを再注入するための迂回装置(28)と、拡散器装置または迂回装置いずれかに選択して2次流体流をそれに誘導するための流れ制御装置(30)とを含む。さらに、極めて多い流量では、迂回装置(28)は、高流量の前方への迂回装置として働くこともできる。装置(27)および(28)は、キャビテーション現象流を含め、2次流体流のために、筐体(32)の第1の部分(31)のまわりに経路を形成する。
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車両のエンジンシャフトを備えて内燃機関のためのクーラントポンプ構造(100、200)にして、ポンプケースとポンプシャフト(206)を備え、ポンプシャフトの端部にはポンプインペラ(218)が設けられ、ポンプシャフト(206)は内燃機関の内側に配された軸受(220)によって基本的に片持ち梁状に支えられる。
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磁気駆動式ポンプは、ケーシングと、該ケーシングに固定されている包囲シェルと、該包囲シェルの閉じた端部に固定されているシャフトと、ケーシング及び包囲シェル内においてシャフトを中心にして回転可能なインペラと、インペラに取り外し可能に結合されており、シャフトを中心に回転可能な磁気結合体と、を備えている。該ポンプは、また、インペラとシャフトとの間に配置されており、シャフトを中心に回転可能な後部軸受と、包囲シェルと後部軸受との間に配置されている後スラストリングを備えるスラスト制御バルブと、を備えている。スラスト制御バルブの開口は、スラストリングと後部軸受との間の可変間隔である。
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空気と燃料との気体混合気を圧縮する圧縮機(10)のシール装置は、圧縮機の圧縮機ホイール(30)とハウジング(12)との間に画定される漏出経路に加圧空気を供給する加圧空気供給導管(46)を含み、この漏出経路は、主ガス流路から圧縮機の軸受領域に通じ、加圧空気は、空気及び気体燃料が主ガス流路から漏出経路を通って軸受領域に流れ込むことができないことを確実にするのに十分な圧力で供給される。加圧空気の一部が軸受領域に流れ込む一方で、空気の残りは外方に流れ、主ガス流路に送り戻されるか、又は外側シールを通過して漏れる空気及び気体燃料と組み合わせられて、圧縮機入口に戻るように再循環させられる。
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【解決課題】モータ(回転手段)が流体の流れに対して抵抗とならないようなファン構造を提供する。重量/トルクバランスに優れた小型モータを提供する。
【解決課題】ファンユニットには、ロータ14およびロータと一体化された羽根構造を有する電動回転機械(すなわち電動モータ)が含まれる。ファンユニットには、ロータを回転させるための回転機構がさらに含まれる。ロータ14は、その中央部において、流体を流させる方向に開口部を有するように形成されている。羽根構造は、ロータと一体化されるように、開口部の外周部と結合される。外周部は、その中に回転機構を組み込んでいる。 (もっと読む)


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