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Fターム[3J001JB16]の内容

板の接続 (17,011) | 外力による締付接続(クランプ等) (392) | 締付手段 (157) | 摺動するあご (13)

Fターム[3J001JB16]に分類される特許

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【課題】第1の部材と第2の部材との隙間における固定対象物の固定作業に手間と時間がかからない固定用冶具及び固定方法の提供。
【解決手段】X軸方向に延在する棒状の取手部21と、取手部21の先端部21aに設けられ、X軸方向と直交するY軸方向において先端部21aから両側に延在する当接部22と、取手部21に設けられ、当接部22に対してX軸方向において間をあけて支持フレーム13の下端部を締結可能とする締結部23と、を有する構成の固定用冶具20を採用する。 (もっと読む)


【課題】マットに取付孔を設ける必要がないとともに、挟持片で挟持することで確実に固定することのできるクリップを提供する。
【解決手段】ベース部材と該ベース部材に対して半回動可能に軸支された挟持板とで被挟持物を挟持固定するクリップであって、前記ベース部材と前記挟持板とが被挟持物を挟持する挟持側と反対の側に位置し、前記被挟持物の移動方向と同軸方向に移動可能な操作軸と、前記操作軸と一体形成された操作部と、前記操作軸の一部に形成された突き当て部と、前記操作部の動作を規制する規制手段とからなるので、マットに取付孔を設ける必要がないとともに、挟持片で挟持することで確実に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】ねじを回しても一方の部材と他方の部材の係止が維持され、かつ、それらの係止を外すことができる、ロック方法。
【解決手段】長穴とツメ部とを有する第1の板金3を、ねじ穴と開口とを有する第2の板金4によって保持し、ツメ部を開口から下方へ突出させ、貫通穴を有する一方の部材2の外面2’’から、ねじ5を、貫通穴と長穴とねじ穴を貫通させ、2つの板金3、4をねじ5に吊り下げ、ツメ部を、他方の部材1の突起部7の上面上を摺動させつつ一方の部材2と他方の部材1を互いに接近させ、重力によってツメ部を突起部上のツメ穴に進入させ、2つの板金3、4を、突起部7に対して移動不能にした状態で、ねじ5を回転させ、他方の部材1と2つの板金3、4を、一方の部材2に向けて移動させ、一方の部材2の係止部9aに第1の板金3を係止し、他方の部材1と2つの板金3、4を、一方の部材2に対して、ねじ5の長手方向に関して移動不能に固定する。 (もっと読む)


【課題】樹脂部品にボス部を設ける必要がなく、しかも、補助部品を樹脂部品に強固に取り付けることができる。
【解決手段】ロアグリル16(補助部品)に設けられた当接部26が、バンパカバー14(樹脂部品)に設けられた係止爪28の下側面に当接する。この係止爪28の上側には、ロアグリル16に設けられたボス部34が配置され、このボス部34には押圧片40が締結される。この押圧片40は、係止爪28の上側面に当接し、当該係止爪28を当接部26側へ押圧する。これにより、バンパカバー14の係止爪28がロアグリル16の当接部26と押圧片40との間で挟持されるため、当該挟持力によってロアグリル16をバンパカバー14に強固に取り付けることができる。しかも、ボス部34がロアグリル16に設けられた構成であるため、バンパカバー14にボス部を設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーを安定良く保持する車両部品用クリップを提供する。
【解決手段】連結穴13aを有する部品13と、連結穴13aに連結されるワイヤー15との間に設けられる車両部品用クリップ1であって、ワイヤー15のワイヤー本体15aが設置されるクリップ本体2と、ワイヤー本体15aから屈曲して延出するワイヤー端部15bが挿入されかつワイヤー端部15bとともに連結穴13aに挿入される筒部3と、クリップ本体2から延出しクリップ本体2と協働してワイヤー本体15aを保持する蓋4とを有する。蓋4とクリップ本体2の両部間には、ワイヤー本体15aとの間に隙間2fが形成され、かつ蓋4からクリップ本体2に向けて突出する突部6が設けられ、これによってワイヤー本体15aが突部6近傍を中心に両部間方向に傾動し得る構成になっている。 (もっと読む)


【課題】造営材に設置した後、配線・配管材の巻き癖による弾性復元力によって支持具が回動して固定具に対する取付角度がずれ、配線、配管の整列状態が乱れるのを防止し、また、造営材への設置時に固定具に対して支持具を所定角度に作業性良く正確に位置決めして連結固定し、もって、配線・配管材を所定の配置状態に簡単に配線、配管する。
【解決手段】正八角形状に形成した係止孔18を備え、造営材2に固定される固定具11と、2分割体からなり、各々の一端部に互いに対向するよう設けられてなる一対の係止爪24,24が固定具11の係止孔18に挿入されこの係止孔18の周壁面19に圧接係止することによって固定具11に連結固定されるとともに、波付電線管3を両側から挟んで支持する支持具21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 電子デバイス等を挟持し、その電子デバイスを物体に連結させるクランプ機構を提供する。
【解決手段】 本発明のクランプ機構は、第1のクランプ部材と、第1のクランプ部材から挟持距離だけ離れたところに調整されるように、結合位置にて第1のクランプ部材に滑動自在に結合する第2のクランプ部材と、結合位置に挿入して、第1のクランプ部材を第2のクランプ部材から挟持距離だけ離して保持する掛け金部材と、第2のクランプ部材に結合すると共に物体に連結する結合部材と、を含む。 (もっと読む)


【課題】工具を用いることなく、不完全な取り付け、取り付け忘れ等の不具合が発生するのを低減することができるとともに、取り付け時や取外し時に係合部から外れて内部に配置されている電気機器の端子と接触しても回路を短絡させない。
【解決手段】円筒形状の側周部311を備えた本体部31と、側周部311から一体突設されたフランジ部32と、側周部311に形成された一対の貫通孔312と、貫通孔312から外部に向けて突出する一対の拡開部331、一対の拡開部331と一体的に連結する連結部332及び一対の拡開部331と接続するコイルばね334とを備え、貫通孔312を介して前記本体部に取り付けられた係合部材33とを有する固定部3が両端に備えられた支持部2を有する固定具1 (もっと読む)


偏心締結装置(20)は、第1のねじ付き締結具(30)と、基部(22)と、締結されていない組立前の位置を提供する回転ラグ(24)とを含む。基部は、上部(41)と、底部(38)と、ステム(36)と、穴(37)とを含み、ステムは、基部の底部から軸方向に延在し、穴は、基部のステムを通って上部から軸方向に延在する。回転ラグは、第1のねじ付き締結具により、基部の穴内に解放可能な態様で維持される。回転ラグは、ねじ(59)を有する円筒部(48)と、頭部(50)とを含み、頭部は、中心が円筒部からずれている。円筒部は、基部の穴と実質的に軸方向に同心であり、頭部がステム上でまたはステムから外れて偏心回転することを可能にし、それにより、選択的構造が、当該頭部と当該基部との間で可変に締付けられ得、解放可能な態様で維持され得る。偏心締結装置を有する航空機もまた提供される。偏心締結装置を据付ける方法もまた提供される。
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【課題】本発明は、効簡便に変圧器の冷却フィンのような平板状体を拘束することができる平板状体の拘束冶具及びその拘束方法を提供する。
【解決手段】複数の平板状体30が間隔をあけて並列状態で組み合わされた構造物を切断する際に、平板状体30同士を拘束する平板状体の拘束冶具10において、平板状体30の側面に係合する係合溝12Aを有する複数の爪部材12をシャフト14で串刺し状に支持した複数の柱状体16と、複数の柱状体16の下端部をスライド自在に支持する複数の平行なスライド軌道26Aを備えたフレーム部材26と、複数の柱状体16をスライド軌道26Aごとに連結すると共に、複数の柱状体16同士の間隔を狭めるようにスライドさせる締結部材17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で部品点数が少なく、しかも締付ねじの回転操作が容易で、見栄えのよいクランプ装置を提供する。
【解決手段】水平方向を向く上片11aと下片11bが垂直片11cにより連結された側面視コ字状のクランプ部材11を天板3の端部に嵌合し、上片11aには垂直上方に向くスリーブ13を突設し、締付ねじ12のねじ部12aを上片11aに螺合させるとともに、スリーブ13に遊嵌し、ねじ部12aの下端に設けた回動摘み12bを上片11aの下方に位置させ、回動摘み12aと下片11bとの間で天板3を挟着し、スリーブ13の上部に遊嵌した杆材6bをねじ部12aの上端に載置する。 (もっと読む)


【課題】脚杆により小スペースで棚板が支持でき、しかも前方から簡単に机に取り付け可能な机上棚装置を提供する。
【解決手段】机1の天板3の後端部を上下からクランプし、机1の前方より締付け操作可能なクランプ機構7を下端部に備えた後部脚杆6bと、この後部脚杆6bの前方であって天板3上に支持される前部脚杆6aと、この後部脚杆6bおよび前部脚杆6aの上端同士を連結する水平支持杆6cとからなる脚杆6、6を左右に配置し、前部脚杆6aが後部脚杆6bより左右方向における外側になるように配置し、かつ水平支持杆6c上に棚板5を取り付ける。 (もっと読む)


2つのパネル50,52の各々は、底壁54,56と、少なくとも1つの基本的にL字状に形状成形された要素58,60とを有する。上記要素はウェブとヘッドとから成る。本方法では、ウェブを対面させるようにしてパネルを同一平面上に配置する。拘束用接続金具は2つの協働する部品12,14を有し、上記部品は、案内要素34,36を含む頂部構成要素28と頂部構成要素16を有する。上記頂部構成要素は、案内要素34,36により、開放位置から拘束位置に相対的にスライドできる。上記部品14,16は、上記頂部構成要素から鋭角に延在するフランジ22,42を備える。フランジ22,42は、接合部において上記頂部構成要素に連結されて、互いに向かい合う。拘束位置では、一対の拘束要素18,32が両部品12,14を拘束する。拘束位置では、上記フランジの外側の自由端は、上記2つの形状成形された要素の上記2つのウェブの合計厚よりも少し小さな第1の空隙を形成する。拘束位置では、フランジは、上記接合部において、上記形状成形された要素の上記2つのヘッドの合計幅に対応する或いは少し小さい第2の空隙を形成する。本方法では、開放位置において、上記2つの形状成形された要素を跨ぐようにして拘束用接続金具を配置し、上記2つの協働部品の頂部構成要素を相対的にスライドさせて、開放位置から拘束位置に変化させる。
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