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Fターム[3J001KA13]の内容

板の接続 (17,011) | 接続上の目的 (2,489) | 組立 (1,193) | 仮止め (59)

Fターム[3J001KA13]に分類される特許

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【課題】 本発明は、取付部品を必要な位置に容易に合わせ、且つ、その位置を保持できる車両内装部品を提供する。
【解決手段】 車両用内装部品に取り付けられる取付部品を固定するための固定孔と、固定孔の周りに設けられ、取付部品の固定フランジの形状に対応し、取付部品を取り付ける際に固定フランジが係合して固定位置にガイドされるガイドリブと、固定孔とガイドリブを分離するために設けられた分離溝と、を備えることにより、取付部品を必要な位置に容易に合わせ、且つ、その位置を保持できることを特徴とする車両用内装部品。 (もっと読む)


【課題】接着テープが不要で、かつ、ガラスに接合すべく押し付けたときに、接着剤がはみ出ることを確実に防止できる、ガラス仮固定用クリップを提供する。
【解決手段】このガラス仮固定用クリップ10は、被固定部材3に形成された開口部に、シール剤を用いてガラス1を固定する際に、開口部の周縁部にガラス1を仮固定させるためのもので、ガラス1に接着剤Bを介して接合される接着板部20と、該接着板部20の外側面から延出されて、被固定部材3に形成された取付孔5に挿入係止される係止脚部30とを備え、接着板部20の接着面には、その周縁に沿って所定深さの枠状凹部22が形成され、この枠状凹部22よりも内側の接着面が接着剤塗布部24をなしている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、装飾部材の材料について制限を受けることがなく、工場ラインでの組付性も向上させることが可能な装飾部材の組付構造を提供することである。
【解決手段】本発明は、車両ドア2の窓枠5における縦枠部材9を覆うように長尺形状で形成され、装飾面10aとその裏面側の取付面10bとを有する装飾部材10の組付構造において、装飾部材10の取付面10bには、長手方向の中間部において縦枠部材9に組付けた状態で縦枠部材9に対して回転可能な仮止め機構11が設けられ、装飾部材10の取付面10bには、長手方向の端部側において外側端縁部12に沿うように係止機構13が設けられ、係止機構13は、仮止め機構11を縦枠部材9に仮止めした状態で取付面10bと縦枠部材9の外側表面9bとが重なる位置まで装飾部材10を回転させることにより、縦枠部材9の外側縁部19に係合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】一方向の連続した単純操作により、クリップを通じて二部材が組付けられた状態に保持可能とし、作業性の向上を図る。
【解決手段】所定の装着部材とその相手部材とのうち、いずれか一方の第1部材が取付け孔を備え、他方の第2部材が支柱形状の台座を備え、これらの両部材がクリップを通じて互いに組付けられる二部材組付け構造であって、クリップ10は、第1部材の取付け孔に挿入可能で、かつ、第2部材の台座をその先端側から挿入することが可能である。クリップ10に台座を挿入した状態で、該クリップを取付け孔に挿入することにより、クリップのロック爪20,22が第1部材に係止されるとともに、クリップの締結刃18が台座の外側面に食い込むように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複雑な組み立て装置が不要で、しかも本止め用の締結穴以外に仮止め用の穴を設ける必要がなく、容易に3つ以上の部材を位置決め固定できる位置決め固定方法、ロータリ圧縮機の製造方法、ボルト締結装置、及びロータリ圧縮機を提供する。
【解決手段】第1、第2の部材31、32の少なくとも一方の部材の締結穴に本止め用のメネジ部を設け、第1の部材に重合される中間部材33の締結穴は、重合時に本止め用のメネジ部と軸方向に所定寸法離間するように同一ネジサイズの仮止め用のメネジ部を設け、先端部にのみメネジ部と螺合するオネジ部を有する所定長の複数の本止め用ボルト4によって、第1の部材と中間部材の2部材を位置決めし仮止めした後、中間部材と第2の部材の2部材を位置決めし、然る後仮止めした締結ボルトを外して、外した締結穴に本止め用の締結ボルトを挿通して中間部材が第1、第2の部材で挟み込まれるように締結する。 (もっと読む)


【課題】 ナット本締め時におけるボルトの共回り防止と、ボルトねじ部の発錆抑制を図る。
【解決手段】 底鋼板1のボルト孔3よりも太径となる筒状部15の軸心方向一端面に、低剛性部11として、軸心方向に突出する薄肉のリング状突起13を設けてボルト仮固定ナット9を形成する。底鋼板1のボルト孔3に下方より挿通させた高力ボルト5のねじ部5aに、ボルト仮固定用ナット9を軸心方向一端側より螺着させ、リング状突起13が底鋼板1に押し付けられて軸心方向に押し潰されるよう変形するまでボルト仮固定ナット9を締め付けることで、変形したリング状突起13の復元力により、ボルト仮固定ナット9の軸心方向一端部を底鋼板1のボルト孔3の周縁部に密着させ、密着部分に生じる摩擦力によって共回りが防がれるボルト仮固定ナット9に対する締付け軸力によりボルト5をボルト孔3へ仮固定させる。 (もっと読む)


【課題】2つの部材を位置決め後、再度の位置決めや調整をすることなく2つの部材を固定できる固定装置および固定方法を提供すること。
【解決手段】位置決めピン4が第1の斜面24に接触したときに第1の斜面24にかかる力と、仮固定ネジ5が第2の斜面25に接触したときに第2の斜面25にかかる力とが、Y軸方向において向かい合う成分を有している。第1の斜面24と第2の斜面25を備えた可動プレート2のY軸方向の位置は、それぞれの斜面に働く、向かい合う力によって、ベースプレート1に対して安定して決まる。したがって、ベースプレート1と可動プレート2とを固定ネジ31によって固定しても、固定ネジ31の回転による可動プレート2の位置ずれが少ない固定装置100および固定方法を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】クリップとグロメットで挟持した取付部材を手探りのブラインド作業で被取付部材に取付ける作業を容易にする固定具を提供する。
【解決手段】固定具1は、クリップ2とグロメット3とから成り、グロメット3は、内筒部21と、カバー5の一方の面に接面するフランジ22と、フランジから延びる多角形筒状部23とから成り、クリップ2は、フランジ11と、フランジ11から延びて、内筒部21を受入れる外筒部10とを備え、クリップ2は、ボデーパネル6のスタッド7を手探りで拾って内側に導くように末広がりに傾斜して大きくなったラッパ形状のガイド9を備え、ガイド9は、その端縁14が、軸方向に立ち上がる大径の円環形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】 ボルト仮固定作業に要する底鋼板の両側同時作業の作業量を削減できるようにする。
【解決手段】 底鋼板1のボルト孔3よりも太径となる円筒部15の軸心方向一端に、ボルト孔3よりも細径となる軸心方向一端部に向けて徐々に縮径するテーパ部14を一体に設けてボルト仮固定ナット13を形成する。底鋼板1のボルト孔3に下方より挿通させたトルシア形高力ボルトのねじ部の先端部に、上方からボルト仮固定用ナット14を螺着させた後、ボルト仮固定ナット13のテーパ部14を底鋼板1のボルト孔3の上端部に押し付けて共回りを防止した状態で、ボルトのピンテールをボルト締め込み方向へ回転させて、ボルト仮固定ナット13に対するボルトの締付けを行い、テーパ部14がボルト孔3とボルトとの隙間に食い込まされるボルト仮固定ナット13に対する大きな締付け力によって、ボルト孔3へボルト5を仮固定させる。 (もっと読む)


【課題】よりコンパクトに構成することが可能なブラケットの締結構造を得る。
【解決手段】取付対象面に当接するブラケット2の縦壁部2aに切り起こし成形によって係止片8を設け、当該係止片8を取付対象面の係止孔に挿入して係止するとともに、当該切り起こし成形によって形成された開口部を取付用ボルトのボルト挿通口7とし、当該ボルト挿通口7に取付用ボルトを挿通して取付対象面の雌ねじ部に螺結することで、ブラケット2を取付対象面に締結するようにした。 (もっと読む)


【課題】化粧パネルの貼付後においても、ネジ止の確実な実施を可視化し不良品の流出を防ぐとともに、製品価格を低減する。
【解決手段】内部に機器を内蔵設置する第1のハウジングと、開口部正面方向からネジで固定する第2のハウジングと、第2のハウジングに外面から取り付けてネジを覆う化粧パネルを備えた箱体であって、第1と第2のハウジングには、相互に仮止する立て爪と立て爪受容部のいずれかをそれぞれ備え、第2のハウジングにはネジが表面に突出しないよう座刳りが形成され、座刳り裏面には略円錐台状の凸状突起を有し、第1のハウジングには、略円錐台状の凸状突起と略一致する凹部を備え、仮止め時に凸部と凹部の間に所定の間隔が設けられており、ネジの締結により少なくともひとつの仮止めの立て爪受容部が設置位置より外側に浮き上がることで、化粧パネル貼付後でもネジ締結が判定可能な箱体の閉塞方法。 (もっと読む)


【課題】樹脂製部品に設けられた丸穴に挿入させるクリップの脱落防止を簡易な構成によって図ること。
【解決手段】樹脂製部品10に形成された長径Aと短径Bを有する長穴11に、頭部31と脚部32を有し、X方向に位置する脚部32の最大横幅C1を、Y方向に位置する脚部32の最大横幅C2よりも大きくするとともに、X方向の最大横幅C1を長穴11の短径Bより大きくかつ長径Aよりも小さくしかつY方向の最大横幅C2を長穴11の短径B以下にしてなるクリップ30を、樹脂製部品10の表面から裏面にかけて挿入することによって樹脂製部品10を頭部31で押さえて車両に取付けられるもので、長穴11の少なくとも短径B側内周に、裏面に向かって径を縮小しその径の最小値Tを、Y方向の最大横幅C2よりも小さくするテーパー部50を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両への仮止めと、かかる仮止め解消状態からの再度の車両への仮止めが、容易に且つ確実に行われ得る仮止めクリップ付き車両用外装部品を提供する。
【解決手段】車両用外装部品10の車両への取付部20に一体的に突設される突起部32と、該突起部32の先端から基部側に向かって延び出し、且つ基部側に向かうに従って該突起部32から徐々に離隔する形態を有すると共に、該取付部20に設けられた取付孔29内への挿通状態下で、該取付孔29の開口周辺部に係合する、弾性変形可能な係合爪34と、該係合爪34に設けられた挿通部38とを含んで構成された仮止めクリップ30を、該取付部20に設けると共に、該取付部20に対して、一つの長手部材31が該取付孔29と該挿通部38の両方と同時に挿通可能とされた貫通孔28を設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】仮止めのための仮止め手段を天井材より剥離することなくそのまま付着したままにしておいても、車両の走行中に異音が発生しないようにするとともに、取付け部品の仮止め及び取り外しを容易にできるようにした。
【解決手段】天井材1の裏面側に、ハーネス等の取付け部品4を接着テープ5により止着して這設するとともに、取付け部品4の終端余長部4−1を仮止め手段にて取り外し可能に仮止めして構成する場合、仮止め手段10が、帯状シート体11における両端部側を遊端にして中間部を天井材1の裏面に接着し、帯状シート体11の遊端側を輪状に折曲することにより筒状部11−1、11−2を形成して、筒状部11−1、11−2に終端余長部4−1を巻装することによって仮止めするように構成され、筒状部11−1、11−2の折曲状態を解くことによって終端余長部4−1を取り外し可能に構成した。 (もっと読む)


本発明は、コード状の素材(2)を支持部(1)に固定する締結装置に関する。コード状の素材(2)を支持部(1)に固定する締結装置は、前記支持部(1)に固定する基部(6)と、前記コード状の素材(2)用の保持板(4)とを備え、スペーサ(5)が、前記保持板(4)を前記基部(6)に接続するように設けられ、第1接続状態では、前記スペーサ(5)と前記保持板(4)とが前記コード状の素材(2)の方向に、お互いに対してずれることができるように接続され、第2接続状態では、前記スペーサ(5)は前記保持板(4)と前記基部(6)とに接続されると共に前記保持板(4)は前記スペーサ(5)に固定されることを特徴とする。前記締結装置は、大変使いやすい。 (もっと読む)


【課題】互いにねじ結合される金属部材のねじ結合作業を容易にし、かつねじ結合部自体を改善する。
【解決手段】ねじ結合エレメント4の近傍においては互いに間隔をおいて位置していて、その他の領域では互いに接触している相対的に弾性変形可能な2つの金属部材1,2を、ねじ結合する方法であって、両方の金属部材1,2をねじ結合する前に、少なくとも一方の金属部材1を変形させて、ねじ結合エレメント4の近傍における領域2,5を互いに接近させ、両方の金属部材1,2を互いにねじ結合させ、少なくとも一方の金属部材1の1つの領域5を、ねじ結合の後で、ねじ結合エレメント4によって変形させたままにする。 (もっと読む)


【課題】相対向する一対の支持板の間にスペーサを容易かつ正確に取り付けることができる手動操作装置のスペーサ取付構造を提供すること。
【解決手段】本発明のスペーサ取付構造は、互いに対向するように配置されて基台3を構成する第1支持板31および第2支持板32と、両支持板31,32を所定の間隔に保つスペーサ34と、両支持板31,32に回動可能に軸支されて操作力が付与される駆動レバー4,5とを備えた手動操作装置において、両支持板31,32間にスペーサ34を挿入し、このスペーサ34の係合突起34b,34cを第1支持板31の切れ込み溝31d(導入溝部31bと凹溝部31c)に嵌入させることにより、スペーサ34が所定位置で基台3に仮固定されるようにした。そして、仮固定状態のスペーサ34に挿通したねじ部材35の締結によって、スペーサ34が両支持板31,32に挟圧されるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で確実に壁に仮止めされ、紛失を防いで無駄をなくし、コンセント等の取り付け作業の効率も向上するはさみ金具を提供する。
【解決手段】薄板で作られ中央に空間を有する枠形の本体22と、本体22の空間に突出する凸部24と、凸部24に形成された螺孔26を有する。本体22の一側面には、側面から突出する爪部30と、爪部30以外の部分に設けられた両面テープ32による粘着部を備える。爪部30は、本体22に貼付された爪形成板28の角部を折り曲げて立設されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明はH形鋼匚形鋼L形鋼などによる重仮設構造物の架設継手において形鋼接合がC形に形成した溝形継手金具の対向螺杆の締結によって安全簡便に施工されて、その締付トルクの確実な付与が目視によって容易に確認されることを目的とする。
【解決手段】 継手本体1に形成した鋼材挿入溝2の内部対向面3,3’の少なくとも一方において外側から一方の内部対向面3を経て、他方の内部対向面3’に向って螺杆4を螺入し、他方の内部対向面3’には上記螺杆4の先端5と対向する受具6を共通中心線c上に設け、上記螺杆4の頭部7中程に上記共通中心線cと直交する環状切欠部8を形成して上記頭部7を外頭7’と内頭7”に分割してなる重仮設構造物の継手金具を用い、上記螺杆4の先端5と上記受具6との間に鋼材9,9’を挟持し、その状態で上記外頭7’を回動して上記切欠部8を捻断することを特徴とする重仮設構造物の継手金具における接合法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体側との擦れ合いに起因する異音の発生を防止するとともに生産性の高い仮止めクリップ及び仮止めクリップの製造方法並びに仮止めクリップ付き窓用板状体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の仮止めクリップ12は、基部22、基台部18、及び爪部24からなる樹脂製のクリップ本体26と、車両側の窓用開口枠部32に当接される緩衝層30とが押出成形装置50により押し出されて溶着されることにより一体成形される。これにより、後工程にて緩衝部材をクリップ本体に貼り付ける従来の仮止めクリップと比較して、高い生産性を得ることができる。また、一体成形された緩衝層30により、窓用開口枠部32との擦れ合いによる異音の発生を防止することができる。 (もっと読む)


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