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Fターム[3J001KB02]の内容

板の接続 (17,011) | 用途 (1,854) | ワイヤハーネス、ケーブル (223)

Fターム[3J001KB02]に分類される特許

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【課題】ワイヤハーネスを車両等の組立体に効率良く搬送及び組み付けする。
【解決手段】ワイヤハーネス1をシート状ないしマット状のベース2に結束具3で固定し、その状態でワイヤハーネスをベースごと組立工程に搬送し、組立工程の組立体にベースをワイヤハーネスごと組み付ける。ベース2に結束具3を挿通させる少なくとも一対の孔部4を設け、一対の孔部に結束具を挿通させて結束具でワイヤハーネス1をベースに固定する。一対の孔部4の間隔Lがワイヤハーネス1’の外径D2よりも大きな場合に、一対の孔部の間でベース2に各孔部の内側端4aから切り込み7を設けた。一対の孔部4の間隔よりもワイヤハーネス1”の外径が大きな場合に、一対の孔部の外側端4bからベース2に切り込み8を設けた。切り込み7,8に直交する第二の切り込み9を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、トラフ内に収納されているケーブルを傷つける恐れが少なく、しかも蓋同士の連結が容易な、トラフ用蓋、これを連結するトラフ用蓋の連結部材、これらトラフ用蓋やトラフ用蓋の連結部材を用いたトラフ及びトラフへの前記トラフ用蓋の布設方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明のトラフ用蓋10は、一端上部に張出部11を有し、かつ他端下部に隣接する蓋10の張出部11の下方に位置決めされる張出受け部12とを有している。そしてこの蓋10同士を連結する連結部材30は、その上部に蓋10の張出部11が挿入される断面略コの字状の張出部差込部31を有し、かつ下部に蓋10と隣接する蓋10の他端に設けられている張出受け部12が挿入される断面略逆コの字状の張出受け部差込部32を有している。
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【課題】 プロテクタに設けたクリップと車体パネルに穿設した係止孔との寸法誤差を吸収してプロテクタを容易に取り付けることができるようにすると共に、プロテクタの車体固定後の位置ズレを防止する。
【解決手段】 ワイヤハーネスに外装するプロテクタ10の同一壁面から所要間隔をあけて2個の車体係止用クリップ14、15が一体的に突設され、これらクリップ14、15の対向辺に突設される係止爪14b、15bが、車体パネル20に穿設された係止孔21の対向辺の周縁に挿入係止されて車体パネル20に固定されるものであって、車体パネル20の係止孔21は、係止爪14b、15bと係止する辺の寸法を(A)とすると、クリップ14の係止爪14bと直交方向の寸法(B)を(B=A−1mm)とすると共に他のクリップ15の寸法(C)は(C<A−4mm)に設定し、クリップ14は係止孔21に対して0.5mm以下でしかズレない設定としている。
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