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Fターム[3J001KB02]の内容

板の接続 (17,011) | 用途 (1,854) | ワイヤハーネス、ケーブル (223)

Fターム[3J001KB02]に分類される特許

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【課題】
建物の壁表に設置しても見栄えが良く、また、コンクリート埋設しても取付部内にコンクリートが侵入しない配線ボックス及びボックスカバーを提供することである。
【解決手段】
底壁と該底壁から立設した周壁とからなり一方に開口を有する箱状をなし、前記周壁から内方へと突出形成されたナットが内装された取付部を備えた配線ボックスである。前記取付部には、前記ナット収容空間へナットを内装可能なナット挿入口が、前記取付ビスの螺入方向に対して直交する方向であって、前記ボックス本体の内方に向けて開口するように設けられ、前記ナット収容空間は周壁を隔ててボックス本体外部と遮断されている。 (もっと読む)


【課題】車体への取付作業を容易とすると共に、製造コストを低廉化することを目的とする。又、ワイヤーハーネスプロテクタに大きな負荷がかかっても、ワイヤーハーネスプロテクタが破損し難く、ワイヤーハーネスを充分に保護することを目的とする。
【解決手段】第一プロテクタ部材2と第一プロテクタ部材2の下部開口部29に取り付けられる第二プロテクタ部材3を備えて構成されるワイヤーハーネスプロテクタ1において、第二プロテクタ部材3は、車体100の係止孔107に係止されるクリップ50が設けられたクリップ台座5を有し、クリップ台座5はバネ部6を介して第二プロテクタ部材3に一体成形されていることを特徴とするワイヤーハーネスプロテクタ1。 (もっと読む)


【課題】間柱固定部から水平方向に片持ち状態で突き出したアーム部に配線用ボックスを安定固定させることのできる配線用ボックス間柱固定金具を提供する。
【解決手段】壁の間柱に固定される間柱固定部2と、間柱固定部2から水平に連出したアーム部3と、アーム部3にその連出方向と一致させてスライド溝孔6を刻設した金具本体4と、アーム部3の背面にスライド可能に装着した固定具5とで配線用ボックス間柱固定金具を構成する。固定具5はそれぞれ係合爪12によってアーム部3の長手方向端縁を掴んでスライド可能に構成されている隔離方向に弾性付勢された一対の摺動片9、10で構成されている。各摺動片9、10に突設されたアーム部3のスライド溝孔6を挿通する係合突起13、14を配線用ボックスBの背面壁17に形成された一対の取付孔18、19に嵌着する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単に成形でき、被取付部材の取付穴は一般的な長穴でも確実に支柱の回転を防止できる、軽量化に適した錨脚型保持具を提供する。
【解決手段】錨脚型保持具1は、基部7と基部から垂下する支柱9と支柱の先端側から基部に向けて弾性の一対の係止脚10とから成り、支柱9は、被取付部材3に取付けられた状態にあるときに取付穴5に対応する部分の横断面が、取付穴の対向する2辺の縁部に所定長さに沿って接触する一対の接触面17A、17Bを形成する第1部分18と、第1部分の中央から接触面と反対方向に延びて取付穴の他の縁部に接触するように延びる第2部分21とから形成されている。 (もっと読む)


【課題】車体パネルと内装材との間にワイヤハーネスを配索・固定する際に、組付け工数を減らすことができるワイヤハーネスの固定部材を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスの固定部材100は、ワイヤハーネスWHの配索ラインWLに沿う形状の支持面10aを有し、該支持面10aによってワイヤハーネスWHを支持する支持部10と、支持面10aから延設された、ワイヤハーネスWHを固定するための固定部11と、支持部10に設けられ、内装材40に固着される固着部12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】各種物品を取付部に取り付ける前に一旦、仮固定できるようにする場合に、工数を低減し、しかも、部品点数を増やすことなく低コスト化を図るとともに、物品が仮固定状態で脱落しないようにして確実な仮固定を行えるようにする。
【解決手段】固定具41には、取付部に形成された取付孔に差し込まれる差し込み部44が設けられている。差し込み部44には、取付孔に差し込まれた状態で取付孔の周縁部に引っ掛かる爪45a、46aが設けられている。仮固定部25には、固定具41の爪45a、46aの引っ掛かりを阻止した状態で差し込み部44が差し込まれて保持される貫通孔51bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れ、部品点数の削減を図ることができるワイヤハーネスの固定部材及び内装材の取付構造を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス4の固定部材11は、ワイヤハーネス4を保持する保持部13と、ヘッドライナ3に固着される固着部12と、ルーフパネル2に取り付く取付部14と、を備えている。ヘッドライナ3は、ワイヤハーネス4をそれぞれ保持した複数の固定部材11が固着されてワイヤハーネス4が配索・固定されている。そして、ワイヤハーネス4が配索・固定されたヘッドライナ3は、それに固着された複数の固定部材11の取付部14がルーフパネル2に取り付くことによって、ルーフパネル2に取り付けられる。 (もっと読む)


例えば電気ケーブルのような少なくとも1つの細長い部材を、自動車における例えばパネルやパーティションのような第二部材に固定するファスナ形成部材であって、前記ファスナ形成部材は、2つの対面3,4を有する帯と、前記2つの対面のうち一方の面3から突出するフック形状を有するオス部5とで構成され、前記オス部は(オス−メス型係合部が形成されている場合)前記第二部材から突出した、具体的にはループ部のようなメス部、または、(オス−オス型係合部が形成されている場合)前記第二部材から突出し別のオス部と係合するように構成され、前記帯は、前記2つの対面のうち前記オス部が突出する前記一方の面3が前記ファスナ形成部材の外側となるように、螺旋状に巻かれることで、前記帯は、前記少なくとも1つの細長い部材を受容する内部空間を形成するファスナ形成部材を提供する。

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【課題】ワイヤーを安定良く保持する車両部品用クリップを提供する。
【解決手段】連結穴13aを有する部品13と、連結穴13aに連結されるワイヤー15との間に設けられる車両部品用クリップ1であって、ワイヤー15のワイヤー本体15aが設置されるクリップ本体2と、ワイヤー本体15aから屈曲して延出するワイヤー端部15bが挿入されかつワイヤー端部15bとともに連結穴13aに挿入される筒部3と、クリップ本体2から延出しクリップ本体2と協働してワイヤー本体15aを保持する蓋4とを有する。蓋4とクリップ本体2の両部間には、ワイヤー本体15aとの間に隙間2fが形成され、かつ蓋4からクリップ本体2に向けて突出する突部6が設けられ、これによってワイヤー本体15aが突部6近傍を中心に両部間方向に傾動し得る構成になっている。 (もっと読む)


【課題】
支持線の有無のみが異なる2種類の光ファイバーケーブルを壁面に沿って配線する際に、同一の保持具によりガタツキなく保持可能にすることである。
【解決手段】
扁平状の光ファイバーケーブルCを保持して壁面に沿って配線する際に用いられる保持具Hであって、前記光ファイバーケーブルCが収容される基本収容空間Kを備えた基台Vと、当該基台Vに設けられた前記基本収容空間Kの両側方が開口された状態で当該基本収容空間Kの上面を覆う蓋体Lとから成り、前記基本収容空間Kにおける当該基本収容空間Kを構成していて配線方向Pに沿って配置された対向側壁部1,2の一方であって、高さ方向に沿って前記蓋体Lの天板部21が配置される側に保持片9が他方の側壁部2の側に向けて設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】組み付けが簡単で、部品点数が少なく、十分なラップ量の設定も可能で、さらに部品点数を少なくできる電線固定部材を提供する。
【解決手段】電線20を固定する電線固定バンド1において、リング状に形成し両端部が円周方向に交差した本体部2の一方の端部2aの先端に第1フランジ部3を、他方の端部2bの先端に第2フランジ部4を、他方の端部2bが一方の端部2aから離間する方向に凸部5を、他方の端部2bの先端よりも一方の端部よりに係止部6を、それぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】車両組み付け作業の工程が短縮可能であり、かつ任意の径のハーネスに対応可能なモジュール構造を提供する。
【解決手段】モジュール構造はハーネス1、結束バンド2、カーペット4およびケース3を有する。結束バンドのバンド部22はハーネスの外周に巻回され、長さが調節可能である。バンド係合部24はバンド部の縁に設けられている。自動車の床面に敷設されたカーペットは端部に孔41を有する。ケースはこの床面に固定され、結束バンドおよびハーネスを収納する収納空間を有する。ケースの第1の面42は収納空間を覆うように開閉可能な開閉蓋31と対向可能であって、カーペットの孔に挿入される挟持部材33が突出して設けられる。ケースの第2の面43は開閉蓋と係合可能であり、収納空間側にバンド受け部36が設けられている。カーペットは挟持部材と第1の面とで挟持され、結束バンドのバンド係合部はバンド受け部と係合する。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ高順応性を維持しつつ、取り付け及び/又は取り外し作業が容易で確実に受金物を筋金物に固定させることのできるケーブル受金物の固定方法及び固定器具を提供する。
【解決手段】挿入孔13及びこれに連通した嵌合孔14を有し所定の壁面に固定される筋金物10に対し、挿入孔13に遊挿された後に嵌合孔14内へ移動させられ嵌合孔14に嵌合する突出部22を有するケーブル受金物20が、その嵌合された突出部22により筋金物10に固定されるようにしたケーブル受金物の固定方法。ケーブル受金物20が筋金物10に固定された状態で、固定器具50の先端部51を挿入孔13に遊挿させる。 (もっと読む)


【課題】様々な直径のワイヤハーネスに対しガタ付きを最小限に抑えた状態で保持することが可能なワイヤハーネス保持クリップを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス保持クリップ21は、一対の側壁28、29と底壁30とを有する。一対の側壁28、29間はハーネス収容空間32となる。側壁28には第一接触保持片37が連成される。側壁29には第二接触保持片38が連成される。第一接触保持片37の先端及び第二接触保持片38の先端間にはハーネス挿入部分39が形成される。側壁28には第三接触保持片40が連成される。側壁29には第四接触保持片42が連成される。第一接触保持片37、第二接触保持片38、第三接触保持片40、及び第四接触保持片42はワイヤハーネスに対する四つの接触保持部分となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えばケーブル接続装置を移設する際など、ケーブルやケーブル接続装置に過大な外力が作用する場合でも、ケーブルの損傷や接続状態の悪化を防止することができ、しかも、同じ向きに延出するケーブルの位置が異なる様々なケーブル接続装置に対応することのできるケーブル支持具を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係るケーブル支持具1は、ケーブルC,C同士を内部で接続するケーブル接続装置Aに固定されるとともに、該ケーブル接続装置Aから同じ向きに延出する複数のケーブルC,C…をそれぞれ支持する複数のケーブル支持部2,2…を有し、各ケーブル支持部2の位置を、ケーブル接続装置Aから延出する各ケーブルCの位置に応じて変更可能に構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体への取付作業を容易に行うことができるコルゲートクランプを提供する。
【解決手段】軸方向に谷部2aと山部2bとが交互に形成されたコルゲートチューブ2の外周面に取り付けられる略円環形状の固定部10と、固定部10の外周部に形成された係止部15とを有するコルゲートクランプ1であって、固定部10は、略半円環形状の上部部材10aと略半円環形状の下部部材10bとにより形成され、上部部材10aおよび下部部材10bの内周面には、それぞれ、周方向に延在するリブ11、12が形成されている。また、上部部材10aのリブ11および下部部材10bのリブ12は、それぞれ、上部部材10のリブ11が谷部2aに嵌合する際に下部部材10bのリブ12が山部2bに当接し、上部部材10aのリブ11が山部2aに当接する際に下部部材10bのリブ12が谷部2aに嵌合する位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で確実に回り止めすることが可能で、しかも、コードやケーブルを被固定材に固定するときの取り付けが簡便な取扱い性に優れた回り止め構造を備えているハーネスクリップを提供する。
【解決手段】コードやケーブルBを保持する把持部1から延設される両側締結部2,2を重ね合わせて1本のネジ部材3で被固定材Cに固定するように形成されている。そして、両側締結部2,2に設けられているネジ挿通孔5から離れた位置で、被固定材Cに宛がわれる把持部1の一部に開口されている装着孔4に挿通されて備えられるピン部材7を、被固定材Cに設けられているピン係止孔8に挿入されて係止されることで、ハーネスクリップAをピン部材7とネジ部材3との2点支持で被固定材Cに固定するようにしたことにある。
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【課題】ブラケットに設けた羽根状クランプの係止穴にカセット型クランプを係止できるようにする。
【解決手段】車体パネルまたは車体に固定された固定材から突設され、円形、長円または楕円形状の係止穴を備え、該係止穴は羽根型クランプが挿入係止される形状としているブラケットに取り付けられるカセットクランプであって、ハウジング内に設けた前記ブラケットの挿入空間に面して係止爪を備え、該係止爪は前記挿入空間に挿入される前記ブラケットの係止穴の内周面の半周以上と当接して回転不可の状態で係止される円弧形状とし、前記ブラケットの羽根型クランプの係止穴に係止できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パネルの係止孔にガタつきなくアンカー突起を係止することができると共に、解体時に容易に支柱を工具で切断してワイヤーハーネスを取り外すことのできるクリップ付きワイヤーハーネス固定具を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネスWに固定されるベース板11と、パネルPの係止孔Paに差し込み係止されるアンカー突起1とを具備する。ベース板11は、ワイヤーハーネスと共にテープ巻きされ、パネルPに対する固定時に、パネルの板面に押し当てられる両端の当接板部13と、これら当接板部13の中間に設けられ、当接板部13をパネルの板面に押し当てた際に、パネルPの板面から間隔を置いた位置に保持される底板部12とを有し、底板部12にアンカー突起1が突設されている。そして、ベース板11の弾性を利用して、アンカー突起1をパネルPの係止孔Paにガタつきなく係止できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】複数本のワイヤハーネスを、テープ巻き付け作業を不要にするとともに、複数本のワイヤハーネスの軸方向にも軸方向に直交する方向にも移動できないように留める。
【解決手段】クランプ1は、パネル固定部5とワイヤハーネス保持部6を備え、ワイヤハーネス保持部6は、上部が開放したU字溝12を有する保持部本体10とカバー部11を備え、保持部本体10には、U字溝12の中間高さ位置から底面側の内壁面に、複数の突条13がワイヤハーネスの長手方向に延びて形成されており、U字溝12の中間高さ位置から上方の開放部分は中間高さ位置より多い数のワイヤハーネスが収容できる幅に形成され、カバー部11には、複数本のワイヤハーネスの上部を弾性的に押さえる、弾性のハーネス押さえ片23(25)が形成され、複数本のワイヤハーネス外周全体が弾性的に押圧するように包み込まれる。 (もっと読む)


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