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Fターム[3J001KB02]の内容

板の接続 (17,011) | 用途 (1,854) | ワイヤハーネス、ケーブル (223)

Fターム[3J001KB02]に分類される特許

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【課題】複数のケーブルを束ねたワイヤーハーネスを固定対象となる構造体に固定するワイヤーハーネスの固定具において、ワイヤーハーネスを固定対象となる構造体に固定するときの作業性を改善する。
【解決手段】固定具40は、ワイヤーハーネス32を保持する保持部42と、これから突出した2個の突起部44とを有する。突起部44は、張り出して形成される張り出し部46を含む。突起部44における、保持部42のベース面48から張り出し部46までの長さが異なるので、各張り出し部46が貫通孔56に挿入されるタイミングがずれて、突起部44の挿入荷重を小さくすることができる。よって、ワイヤーハーネス32をブラケット54に固定する作業性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】装着が簡単で、端縁部に取り付けできる締結具を得る。
【解決手段】ケーブルの締結装置は、締結装置を基部分の端縁10上に取り付ける端縁クリップ部分20と、端縁クリップ部分20内に挿入される金属部品14と、ケーブルバンドロック18と、ケーブルバンドロック18内に導入することができるケーブルバンド16とを含む。金属部品14は、ケーブルバンドロック18内に突き出す舌状体を有している。舌状体は、ケーブルバンド16が導入されたとき、ケーブルバンド16上に係合する。 (もっと読む)


【課題】プロテクタや電気接続箱などに採用されるスナップフィット構造において、その保持力をさほど低下させることなく挿入力を大幅に減少させる。
【解決手段】突起7がブリッジ5に当接してたわませつつ挿入されて係止されるスナップフィット構造11であって、突起7は、高さH1を維持したまま、左右両方の隅角部がそれぞれテーパ状に切り取られて先端部の幅W1が狭くなっている。これにより、突起7の挿入時にブリッジ5の膨らみ量(たわみ量)を低減すると同時に、突起7の挿入後にブリッジ5との重なり代を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】配管及び通線の作業性を向上させかつ外観上体裁のよいケーブル等保護管の配管構造及び配管方法を提供すること。
【解決手段】直線配管部に配置された熱可塑性合成樹脂よりなる非フレキシブル性の直線状波付管と、前記直線配管へ隣接する曲げ配管部に配置された熱可塑性合成樹脂よりなるフレキシブル波付管の端部とが管継手により連結されており、少なくとも前記直線状波付管は壁,床,柱その他の周辺部材へ固定されていることを最も主要な特徴としている。 (もっと読む)


【課題】被取付部材側に容易に固定できる結束バンドとその固定方法及び固定治具を提供する。
【解決手段】結束バンド1は、結束対象物を結束するためのバンド部2の片面側に、被取付部材50の固定孔51に挿入するための挿入部15が突出し、挿入部15の基端面部12が前記バンド部2の横幅よりはみ出す大きさに形成されるとともに、バンド部2と前記挿入部15を連結するスペーサ部10により挿入部15の基端面部12がバンド部2の片面より離間して位置する。固定治具は、先端に固定孔51の開口縁部52を打撃する打撃部と前記バンド部を跨ぐ凹所とを備えたポンチと、前記ポンチをスライド可能に挿入するガイド筒とを含む。 (もっと読む)


【課題】引留作業の作業量を十分に低減することができるとともに、年月が経過したとしても電線の引留状態を維持することができ、さらに、絶縁被覆を剥ぐことなく電線の引き留めを行うことができる引留クランプ及び電線引留構造を提供すること。
【解決手段】電線200を電柱100に引き留めるための電線用引留クランプ10であって、電線200が延びる方向に長い形状を有する板状の本体12と、本体12に配置され、電線200を挟むことで固定する少なくとも1つの電線挟持装置とを有し、電線挟持装置は、本体12に固定される静止部と、本体12に固定された支点を中心に回転可能な偏心回転部とを有し、偏心回転部は、電線と接して回転することによって静止部との間隔が狭くなり、静止部との間に電線を挟むことで電線を固定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】締め付けバンドを用いずに、長尺部材の周面を部分変形させない、長尺部材の位置ずれ防止を確実にする保持具を提供する。
【解決手段】保持具1は、クランプ部3と蓋部5を備え、蓋部とクランプ部とがヒンジ6で旋回可能に連結され、蓋部5の第1ロック手段15がクランプ部の第2ロック手段17に係合すると長尺部材がクランプ部の中に固定保持される。第1ロック手段に隣接する位置の蓋部5にてこ片25が設けられ、第2ロック手段に隣接する位置のクランプ部にてこ片受け部27が形成され、てこ片は、蓋部が閉じるときてこ片受け部に当接してクランプ部をその受入凹部7の内径を縮径するように撓め、クランプ部に収容された長尺部材を縮径したクランプ部と蓋部とによって緊縛して固定保持する。 (もっと読む)


【課題】改善された締結装置、そうした締結装置のための改善された予め形成された締結ユニット、締結装置の改善された製造方法、並びに、改善された予め形成された接触ユニットを提供すること。
【解決手段】本発明は、金属板(16)に接続され第1ねじ山区域(28)を有する第1締結部(20)と、第1ねじ山区域(28)と係合する第2ねじ山区域(40)を有する第2締結部(34)とを備え、締結部が電気接続部(42)と金属板(16)との間に電気接続が形成されるような方法で電気接続部(42)を固定する、締結装置(10)を提案する。この場合、カバー部(30)が、端部位置(E)において第1締結部(20)に固定され、被覆位置(A)において第2ねじ山区域(40)が第1ねじ山区域(28)と係合するまで第1ねじ山区域(28)の少なくとも一部を覆い、工程の間に、カバー部(30)は、被覆位置(A)から端部位置(E)に移動される(図3)。 (もっと読む)


【課題】車体に穴をあける必要がなく、車体に固定した後で取り外しが可能で、被固定部材の固定に手間がかからない固定具を提供する。
【解決手段】クランプ16とホルダー18からなる。クランプ16は、ばね弾性を有する帯状金属板の一端側を車体の板状部材14を挟み付けるように略U字形に屈曲して挟持部20を形成すると共に、前記帯状金属板の他端側を略Π形に屈曲してアンカー装着台22を形成し、かつアンカー装着台22の天板部にアンカー挿入穴28を形成したものからなる。ホルダー18は、被固定部材12を保持するホルダー本体30、32にアンカー部34を一体に形成したプラスチック成型品からなる。ホルダー18のアンカー部34をクランプ16のアンカー挿入穴28に挿入して、クランプ16とホルダー18を結合する。 (もっと読む)


【課題】外装部品の背後に配置される線状体を保持するクリップが取り付けられる支持部を補強用のリブにより構成することで、外装部品の剛性を高めるリブを利用しながら外装部品からのクリップの食み出しを防止して外装部品の外観性を向上させると共に、線状体の振動に起因する荷重が作用する支持部の剛性を高める。
【解決手段】車両のバンパ1のバンパフェース2は長細い横バー10を有する。横バー10は、前面視で、横バー10の上下方向に沿って延びるリブ11を背面に有する。バンパフェース2において、その背後に配置されるワイヤハーネスCを保持するクリップ20が取り付けられる支持部はリブ11により構成される。横バー10の上下方向での幅Wbは、クリップ20の挟持部21の上下方向での最大幅とワイヤハーネスCの最大幅との和である所定幅以下である。クリップ20およびワイヤハーネスCは、前面視で横バー10から食み出していない。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスを長期に渡り確実かつ強固に止め付けることができると共に、止め付け作業能率を大幅に向上させることのできるワイヤーハーネス用ファスナーを提供する。
【解決手段】基部4の両側に設けられて、互いに内外方へ拡縮変形して各先端部間の開口部10を開閉可能な一対の支持体5,5の内部に、開口部から内部に嵌挿されたワイヤーハーネスを保持するループ状の保持部7と、保持部内のワイヤーハーネスが基部方向へ移動した際に、保持部の両側部を挟圧状態に支持する一対の支持アーム8が設けられている。両支持体の対向する内面には、該両支持体が縮径方向へ変形した際に、対峙する各先端部が前記保持部の前記ワイヤーハーネス上側の両外側部を互いに近接する方向へ押圧して内方へ反転状態に変形させつつ閉止する一対の突起部9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】被保持部材を保持したクリップ本体を車体の取付孔に容易に挿入して取り付け可能なクリップ取付構造を得る。
【解決手段】クリップ14には仮固定爪56及び本固定爪58が形成されており、取付孔22への挿入過程でワイヤーケーブルエンド26がボデーフレーム20に接触しない仮固定位置でワイヤーケーブルエンド26を仮固定できる。ワイヤーケーブルエンド26がボデーフレーム20に接触しないので、クリップ本体44を取付孔22に容易に挿入できる。挿入後は、ワイヤーケーブル24を下方に引けば、ワイヤーケーブルエンド26がクリップ14から突出する本固定位置へと移動する。 (もっと読む)


【課題】押さえ部の戻りが小さく、ハーネスを確実に保持することができるクリップとする。
【解決手段】取り付け部11から延びる保持基部12と、曲がり部13で保持基部との間にハーネスを挟むための押さえ部14とを備え、曲がり部13に肉抜き22が形成され、押さえ部14にも肉抜き22とつながった拡大肉抜き25が形成されている。押さえ部14の外形幅Dからその拡大肉抜きの幅S2を差し引いた縁幅は、曲がり部の外形幅からその肉抜きの幅S1を差し引いた縁幅よりも小さい。これにより、押さえ部14を指で押したとき、押さえ部14自体が塑性変形しやすいから、押さえた指を離しても、押さえ部14が直線状に戻ることなく、ハーネスを確実に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】弾性係止羽根を窄ませる際の操作方向とクリップを引き抜くときの操作方向を逆に設定し、間違った操作で簡単に外れないようにする。
【解決手段】自由状態で外側に開いており、パネルPの係止孔Paに差し込まれた際に、係止孔の周縁に抜け止め係止する傘状の弾性係止羽根25と、その中心部を支持するボス22と、ボスの中心孔22aに先端21aが軸方向スライド自在に挿入された支柱21と、支柱と弾性係止羽根の外周部とに両端27a、27bがそれぞれ回動可能に連結され、支柱の先端をボスに押し込んだ際に、支柱の変位に伴って弾性係止羽根の外周部を内側に引き込んで、該弾性係止羽根を窄ませる引き込みアーム27と、支柱に装着されることでボスに対する支柱の押し込みを規制し、支柱から取り外されることでボスに対する支柱の押し込みを可能にするストッパ15と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスを車体に固定する際に、ワイヤーハーネスと車体の解体性・再利用価値を高める。
【解決手段】装備品固定具1は、ワイヤーハーネス5が取り付けられる基板2と、基板2を車体に固定する固定部3とを備えている。固定部3は、基板2から後方に延出された支柱3aと、支柱3aから上方に延出された上側係止片3bと、支柱3aから下方に延出された下側係止片3cとを備えている。支柱3aの上面には、螺旋状のバネが上下方向に弾性伸縮自在に立設されている。そして、ワイヤーハーネス5を車体に取り付ける際には、装備品固定具1を車体の係合孔に逆V字状に嵌め込む。また、ワイヤーハーネス5を車体から取り外す際には、装備品固定具1を上向きに持ち上げ、斜め下向きに抜き取る。したがって、ワイヤーハーネス5の取り外しが容易となり、ワイヤーハーネス5と車体の解体性・再利用価値が高まる。 (もっと読む)


【課題】 固定部に対して配管類を簡単に固定することができる配管類固定具を提供する点にある。
【解決手段】 台座1には、載置された配管類Cの両側面に当接する左右の受け部1Cが設けられ、前記押え部材2には、台座1の受け部1Cに受止められている配管類Cに対してその受止め位置とは反対側から配管類Cの両側面に当接する左右の挟持部2Aが設けられ、押え部材2が、軸芯X1周りでの回動操作により、左右の挟持部2Aが配管類Cの両側面に沿って圧接された挟持位置Yと左右の挟持部が配管類の両側面から離間した挟持解除位置Zとに切換え自在に構成し、台座1と押え部材2との間には、該押え部材2を挟持位置Yに係止保持する係止手段3が係止解除操作可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の車両用固定部品を車体下面のパネル等に立設されたスタッドボルトに取り付ける場合に、上向き作業における作業性の大幅な改善を図ることが可能な補強用カラーを提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネス用プロテクタ1の各ブラケット11A〜11Cに取り付けられた補強用カラー21に車体下面のパネル18に立設される各スタッドボルト19を挿通した場合には、補強用カラー21の各係止片31は、スタッドボルト19によって突き下げられ、撓まされて、各係止片31の先端部がスタッドボルト19の螺子溝に嵌合係止する。また、各係止片31の先端側下面に立設された凸部32が係止クリップ26の内周面に当接される。これにより、スタッドボルト19が補強用カラー21のほぼ中心軸上に位置決めされて、ワイヤーハーネス用プロテクタ1が仮固定される。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の車両用固定部品を車体下面のパネル等に立設されたスタッドボルトに取り付ける場合に、上向き作業における作業性の大幅な改善を図ることが可能な補強用カラーを提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネス用プロテクタ1の各ブラケット11A〜11Cに取り付けられた補強用カラー21に車体下面のパネル18に立設される各スタッドボルト19を挿通した場合には、補強用カラー21の各第1係止片31は、スタッドボルト19によって突き下げられ、撓まされて、各第1係止片31の先端部がスタッドボルト19の螺子溝に嵌合係止する。また、各第1係止片31の先端側下面に立設された凸部32が第2係止片33の内周面に当接される。これにより、スタッドボルト19が補強用カラー21のほぼ中心軸上に位置決めされて、ワイヤーハーネス用プロテクタ1が仮固定される。 (もっと読む)


【課題】廃車時等にハンマーで軽く叩くだけで、ボルトからの取り外しが簡単にできるボルト用クリップを提供する。
【解決手段】クリップベース10にボルト挿入孔14を形成し、ボルト挿入孔14に連続させてクリップベース10上に円筒部13を立設し、その円筒部13の周壁の一部に切欠部15を設けて、その切欠部15内に、クリップベース10上に基端を連結した可撓性のロックアーム16を配置し、ロックアーム16の先端に、ボルト挿入孔14に挿入されたボルト20のネジ溝に係合する係止部16aを設け、更に、クリップベース10上のロックアーム16の近傍、具体的には切欠部15の根元に、ロックアーム16に所定以上の破壊力が加わった際にロックアーム16の破断を容易にするスリット18を形成した。 (もっと読む)


【課題】車両にワイヤーハーネスを配索する際に、ワイヤーハーネスが他の部品と干渉する事態を回避する。
【解決手段】ワイヤーハーネス3にオフセットクランプ7を添設し、ワイヤーハーネス3およびオフセットクランプ7にバンドクリップ5を巻き付ける。バンドクリップ5を車両のボディ2に固定する。オフセットクランプ7の添設により、ワイヤーハーネス3の軸心CT1が所定のオフセット量D1だけオフセットクランプ7と反対側にずれる。そのため、バンドクリップ5の取付位置を変更しなくても、ワイヤーハーネス3が他の部品6と干渉する事態を回避できる。 (もっと読む)


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