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Fターム[3J001KB02]の内容

板の接続 (17,011) | 用途 (1,854) | ワイヤハーネス、ケーブル (223)

Fターム[3J001KB02]に分類される特許

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【課題】ワイヤハーネスの分岐部に取り付けられる車体係止具のクリップの中心位置と車体側の取付穴の位置がずれている場合に、容易かつ正確に位置合わせでき、ワイヤハーネスにかかる負荷を軽減する。
【解決手段】車体係止具10の基板部12は、分岐中心位置P2から少なくとも3方向に分岐伸長してワイヤハーネス40の各分岐線41に固定される固定片部13を備えると共に、分岐中心位置P2の表面にクリップ取付部15を突設し、該クリップ取付部15は、各固定片部13側に延在する複数の分岐部16A〜16Cを有すると共に、各分岐部16A〜16Cの両側に倒L形状のガイド壁17を備え、各両側のガイド壁17に挟まれた空間を別体クリップ30のスライド空間Sとして連通し、クリップ取付部15に嵌合したクリップ30を車体側クリップ取付穴51の位置に合わせてスライド可能としている。 (もっと読む)


【課題】樹脂部品の車体からの取り外しが容易で且つ樹脂部品を再利用することができる樹脂部品の取付構造を提供する。
【解決手段】取付構造1は、内側にワイヤハーネス2を収容して保護する樹脂部品としてのプロテクタ4と、該プロテクタ4が取り付けられる車体3から立設したブラケット5と、プロテクタ4に設けられたブラケット係合部6とを備えている。ブラケット5には係合孔17が設けられている。ブラケット係合部6は、筒部7とロック部材8とを備えている。筒部7は、内側にブラケット5が挿入され且つ該ブラケット5の係合孔17の位置に対応した貫通孔25を有する。ロック部材8は、平板部31と該平板部31から突設された係合突起32とを備えている。ロック部材8は、係合突起32が筒部7の貫通孔25に挿通され且つブラケット5の係合孔17に係合して、平板部31が筒部7の外表面22aと重なることで、筒部7とブラケット5とを固定する。 (もっと読む)


【課題】組付部材の壁体に簡単な構成を付加するだけで、係止孔の周辺の変形をなくし、安定した状態でクリップを取り付けることができるクリップの取付構造を提供する。
【解決手段】組付部材の壁体10に設けられた係止孔11にその一部を挿入して係止することにより取り付けられるクリップ1が、係止孔11に弾性的に変形されて挿入されて係止孔11に係止される弾性係止片4,4を備えるクリップの取付構造において、壁体10の係止孔11の周辺に第1のリブ12が壁体10と一体的に形成されていて、弾性係止片4,4の周囲を囲むようにさらに第2のリブ13が壁体10に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ハーネスの収納や交換作業の効率化、及び作業性を向上しても必要な作業スペースが狭くなる。そして、ハーネスの挟み込による損傷または切断を防止してハーネスを確実に収納してクランプする。更に、ハーネスに接続される各ユニットの処理品質も低下することなく、小型で高品質の画像形成を行うことができる低コストのハーネス用クランプユニット、及びそのハーネス用クランプユニットを備える電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】1本または複数本のハーネスを束ねて支持する収納枠本体と、前記収納枠本体の内側に形成して前記ハーネスを収納する収納部と、前記収納枠本体の一部を開放して前記ハーネスを出し入れする開放部と、前記収納枠本体に支点を有し回動することで前記開放部を非開放部とするストッパー部材からなるハーネス用クランプユニットにおいて、前記ストッパー部材の回動方向を収納部に収納されるハーネスの上面を横断する方向にて回動可能とした。 (もっと読む)


【課題】コルゲート管及びワイヤハーネスを適切に固定することができ、且つ、締め過ぎによるコルゲート管の変形を防止することができる構成のバンドクランプを提供する。
【解決手段】バンドクランプ1は、結束バンド16と、この結束バンド16を車体パネルに固定するためのアンカ11と、ワイヤハーネス3の外周面の少なくとも一部を覆うカバー部14と、を備える。前記結束バンド16は、バンド部12と、このバンド部12をロックするバンドロック部13と、を備える。前記カバー部14は、前記バンド部12が前記バンドロック部13に差し込まれてループを形成したときに、このループの内側に位置する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、小型の各種機器に使用することが可能であると共に、各種機器のシャーシ等の対象物に簡単に取付けることが可能な長尺体保持具を提供することを目的とする。
【解決手段】保持された配線200の長手方向に対し略垂直な断面が略C字状を有し、この略C字状を確定する端部12A及び12Bが互いに離れる方向に弾性変形することでシャーシ100に形成された係合穴101A及び101Bに各々挿入可能であると共に、係合穴101A及び101Bに挿入された際に弾性復元してシャーシ100に係合し、端部12A及び12Bがシャーシ100に係合した際に、係合穴101A及び101Bを閉鎖する閉鎖部16A及び16Bを備えてなる長尺体保持具1である。 (もっと読む)


【課題】例えば、接合識別機能が第一部材と第二部材とを接近移動操作する途中から、最終的な接近位置まで付勢移動つまり引き込み用としても作動させる。
【解決手段】互いに着脱される第一部材1と第二部材2とが正規状態に接合されたか否かを識別する接合識別機構3において、第一部材1は突起15を有し、第二部材2は突起15により移動可能な識別部材30及び該識別部材を目視可能にする窓26とを備え、識別部材30は第一部材1と第二部材2との相対的な所定距離の接近移動において付勢力を蓄積し、該所定距離を越えたとき前記蓄積した付勢力を更なる接近移動用として解放する弾性片32を有しており、第一部材1と第二部材2とが前記蓄積した付勢力に伴う接近移動により識別部材30の対応部が外部より窓26を介して目視可能となる。 (もっと読む)


【課題】コンタクト形成ユニット、この取り付け方法及びこの方法を実行するためのねじ付け工具を提供すること。
【解決手段】本発明は、頭部(16)とシャンク(18)とを有するねじ(12)と、保持ユニット14とを有する予め装着されたコンタクト形成ユニット(10)に関し、保持ユニット(14)は、少なくとも1つの接続部品(40)を挿入できる接続部品保持区域(28)と、ねじ(12)が長手方向(22)ではあるが、回転可能な形で内部に係留保持されるようにねじ(12)が長手方向(22)に挿入されるねじ保持区域(26)とを有して、接続部品保持区域(28)に挿入される接続部品(40)が挿入されたねじ(12)と電気コンタクトを形成することができ、半径方向に突出する支持区域(70)が頭部(16)上に形成され、ねじ保持区域(26)は、支持区域(70)が保持ユニット(14)上に軸方向に支持される肩区域(72)を有する。 (もっと読む)


【課題】異なる相手部材に長尺物を容易に固定することができる長尺物用固定具を提供する。
【解決手段】長尺物用固定具1は、保持部としてのベルトクランプ10と、2個の係止部21、22とを備えている。ベルトクランプ10は、ワイヤハーネス等の長尺物9を保持可能なものである。2個の係止部21、22は、ベルトクランプ10に設けられ、形状が異なることにより異なる相手部材8に係止され、回動して選択されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ソケットに対する挿入片の挿入荷重の軽減、および挿入後のクランプ部のロック保持を可能とし、かつ、ケーブルが配線される相手部材の表面に対するケーブル把持位置の飛び出し量を抑える。
【解決手段】所定のケーブルを把持するためのクランプ部10と、このケーブルが配線される相手部材の取付け孔に差し込まれる脚部30とを備えたケーブル用クリップであって、クランプ部10は、ソケット20と、このソケットに対して脚部30の軸線に交差する方向から挿入可能な挿入片40とを有する。この挿入片のフック42がソケット内のロック爪24に係合して、クランプ部10がケーブルを把持した状態でロックされる。そして、ソケットの内部において、ロック爪24に対向する側で挿入片40の挿入を案内する内壁面26が、挿入片およびフック42の通過が可能で、かつ、挿入片のフックがロック爪24に係合した状態を保持する形状に設定されている。 (もっと読む)


【課題】片手でケーブルをクランプに簡単に嵌め込むことができるクランプを提供する。
【解決手段】クランプ1にケーブルCを保持する保持部2を形成し、保持部の周方向の一端側を延長してボデー部材20に沿う基板部4を形成し、基板部4の一部にボルトでボデー部材に締結される締結部5を形成する。保持部2の周方向の他端側に保持部の背面側に折り返された指掛け部7を形成し、指掛け部7と基板部4との間にケーブルCの直径より狭い開口部9を形成する。指掛け部7の背面と保持部2の背面との間に指を挿入できる隙間8を設け、手の握力を利用してケーブルCを保持部2に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】余長部分のカットを不要としつつも、作業効率の低下を抑制し、且つ、異音の発生についても抑制することが可能なバンドクリップを提供する。
【解決手段】バンドクリップ1は、電線束からなるワイヤーハーネスを巻き締めるバンド部10と、バンド部10を巻締状態で固定するバンド固定部20と、対象物に係合するクリップ30とが一体となったものである。また、バンド部10は、バンド部10の外周側に設けられるアーチ部13を有し、アーチ部13は、バンド部10が挿通可能な挿通孔13aを有している。 (もっと読む)


【課題】車両床下に配索されるハーネスの本数、形状が異なってもハーネスの固定位置が安定し、十分な保持力を確保し、しかもハーネスを支持する支持部材の使い分けが不要であり汎用性の高いハーネスの固定構造を提供する。
【解決手段】車両の床下部に配設され車両前後方向に適宜間隔を有した複数の位置に車幅方向へ適宜の間隔で複数個の貫通孔2を設けた支持部材1と、同支持部材1の上側に車両前後方向へ配策され複数の電線を内嵌したハーネスチューブ6aと、上記貫通孔2を貫通して上記ハーネスチューブ6aと支持部材1とを巻回して固定する固定部材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数本のワイヤハーネスを、テープ巻き付け作業を不要にするとともに、複数本のワイヤハーネスの軸方向にも軸方向に直交する方向にも移動できないように留める。
【解決手段】クランプ1は、パネル固定部5とワイヤハーネス保持部6を備え、ワイヤハーネス保持部6は、上部が開放したU字溝形状の保持部本体10とカバー部11を備え、保持部本体10には、複数本のワイヤハーネスを下方から弾性的に支持する、弾性で可撓性のハーネス支持片13が形成され、ハーネス支持片より上部には、複数本のワイヤハーネスを両側に拡がらないように支持し規制する、剛性のハーネス受け部14が形成されている。カバー部11には、複数本のワイヤハーネスの上部を弾性的に押さえる、弾性のハーネス押さえ片23(25)が形成されて、複数本のワイヤハーネス外周全体が弾性的に押圧するように包み込まれる。 (もっと読む)


本発明は、細長い基部(2)を有する金属部品に関する。基部(2)は、互いに平行に延在するとともに、複数の連結点において長手方向部分(8)と一体に形成された連結要素(12)によって互いに連結された少なくとも2つの長手方向部分(8)を有する。長手方向部分(8)の間には、所定の離間距離(19)が設けられており、この離間距離は長手方向部分(8)を連結する連結要素(12)によって部分的に架橋されている。基部(2)には、一方の長手方向部分(8)から離間距離(19)を横切って他方の長手方向部分(8)まで延びる少なくとも1つの貫通孔(23)が設けられている。離間距離(19)にわたって延びる貫通孔(23)の2分割された端部(24)の少なくとも1つは、独立したカバー要素(27,31)によって覆われており、このカバー要素は、端部(24)に沿って、基部の一方の長手方向部分(8)から離間距離(19)を横切って他方の長手方向部分(8)まで延在している。
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【課題】造営材の前後方向での所定位置に配設体を固定する作業を容易とすることができる配設体固定補助具を提供する。
【解決手段】配設体固定補助具30は、磁石32によって軽量形鋼材Pに取り付けられる取付部31と、取付部31から延設され、配線ボックス10を載置可能であるとともに軽量形鋼材Pの立設方向に対し直交する面上に位置する載置面34aを備えた載置部34とを備える。さらに、配設体固定補助具30は軽量形鋼材Pにおけるリップ部Pdの外面Pdaに当接した状態に載置部34に載置された配線ボックス10を当接させることにより、軽量形鋼材Pの前後方向での所定位置に配線ボックス10を位置合わせし、かつ後方への移動を規制する位置決め部35を備えている。 (もっと読む)


【課題】ロック片のロックが解除されていても、対象物から保持具が外れることを防止可能な保持具を提供する。
【解決手段】長尺体を保持する保持部10に取付部50が配設され、保持部10は、ベース11に配設され、ベース11と共に長尺体を挟持する挟持部20と、挟持部20の自由端に形成されたロック片30を有し、ベース11には、ロック片30を受領してロックする受領部12が形成され、取付部50は、対向配置された第1の係合脚部51及び第2の係合脚部と、第3の係合脚部53を備え、第1の係合脚部51、第2の係合脚部及び第3の係合脚部53は、弾性変形することによりシャーシの係合穴に挿入され、弾性復元することにより係合爪をシャーシに係合させ、第1の係合脚部51及び第2の係合脚部は、受領部12に受領されたロック片30に押圧されて係合穴を画定する縁部に当接し、前記係合をロックする。 (もっと読む)


【課題】リサイクル時などで専用の工具を使用せずに容易にロック状態を解除することが可能なプロテクタのロック構造を提供する。
【解決手段】プロテクタ本体22を捻ってこのプロテクタ本体22に捻りモーメントMを作用させる。捻りモーメントMが作用すると、プロテクタ本体22は捻れ変形を引き起こし、長手方向に沿って相反する矢印X方向に変形しようとする。このため、反力Pがプロテクタカバー24に作用する。反力Pがプロテクタカバー24に作用すると、係合枠部34と係止突部28とが互いに逆方向に移動し、係合枠部34の枠側部35が係止突部28のロック解除時摺動面32を摺動する。捻りを続けると係合枠部34は徐々に外側へ撓み、枠側部35が係止突部28の頂部鉛直面30に達するとロック状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】樹脂部分を一切残さずに、ワイヤハーネスを車体パネルから取り外せるようにすること。
【解決手段】半割れ可能な構造の筒状体11を備え、筒状体11の長手方向の中央部外周に括れ部13が形成され、筒状体11の内部にワイヤハーネスWを挟んだ状態で筒状体11が閉ロックされることにより、ワイヤハーネスの外周に長手方向移動不能に装着される合成樹脂製の固定駒10と、ワイヤハーネスを固定しようとするパネルPの板面に設けられたバネ片21を備え、固定駒をバネ片21の受入口24から嵌め込んだ際にバネ片21のバネ力により固定駒10の括れ部を押さえ込むことで固定駒10を長手方向移動不能に保持固定する受金具20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】長尺部材を挟持したクランプを保持力を低下させることなく被取付体に容易に取付けることができるクランプ及び車両用ボデー構造を得る。
【解決手段】クランプ10は、チューブを挟持する挟持部18、20、22が形成されたクランプ本体12と、クランプ本体12に対してスライド可能な爪部16が形成された保持部材14とを備えている。クランプ本体12には、上面部12Aに長孔26と、側壁12B、12Cに開口部28とが形成されており、爪部16が長孔26に挿通され、爪部16の根元に設けられた支持部30が開口部28に挿通されている。これにより、クランプ本体12の挟持部18、20、22にチューブを挟持した後に、爪部16を車両用ボデー70の取付孔72の位置に合わせてスライドさせることができる。 (もっと読む)


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