説明

Fターム[3J001KB02]の内容

板の接続 (17,011) | 用途 (1,854) | ワイヤハーネス、ケーブル (223)

Fターム[3J001KB02]に分類される特許

21 - 40 / 223


【課題】プロテクタ蓋にクランプを設けたものであっても、プロテクタ蓋がプロテクタ本体から外れてしまうことを抑制することができるプロテクタを提供すること。
【解決手段】少なくとも一部が開口するとともに、ワイヤハーネスWが内側に収容されるプロテクタ本体12と、プロテクタ本体12の開口を覆うようにプロテクタ本体12に組み付けられるプロテクタ蓋13と、を備え、プロテクタ蓋13は、プロテクタ本体12の開口を覆う蓋本体23と、プロテクタ本体12から離れる方向に蓋本体23から立設されたブラケット52と、ブラケット52が立設された方向とは交差する方向にブラケット52から突設されたクランプ53と、を有する。 (もっと読む)


【課題】パネルに配索される電線のぐらつきと移動を防止するワイヤハーネス用固定具および当該ワイヤハーネス用固定具を備えたワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス用固定具2は、パネルに配索される電線11と、前記電線11の外周面に被覆され当該電線11に固定された固定部12と、前記固定部12から立設され前記パネルの取付孔に係止される係止部17と、前記固定部12の前記電線11の長手方向の一端から当該電線11の長手方向に沿って延長された延長部15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】取付対象の構成を変更することなく、取付対象の所望の位置に、容易に安定してワイヤハーネスを固定できるワイヤハーネス固定構造を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス200を車両400の取付対象300に固定するワイヤハーネス固定構造1であって、ワイヤハーネス200に取り付けるハーネス側治具10と、車両400の取付対象300に取り付ける車両側治具80とで構成し、ハーネス側治具10を、ハーネス側固定手段30と、該ハーネス側固定手段30をワイヤハーネス200に取り付けるハーネス取付手段50とで構成し、ハーネス側固定手段30及び車両側治具80の対向するそれぞれの対向部分を、互いに面接触可能なハーネス側固定面35及び車両側固定面85で構成し、ハーネス側固定面35に雄型面ファスナ91を備え、車両側固定面85に雌型面ファスナ92を備えた。 (もっと読む)


【課題】 設置場所の状況に応じて、付属保護カバーの基台を使用するかどうかを選択することができる、配線・配管材保護カバー装置を提供する。
【解決手段】 配線・配管材保護カバー装置2は、建物の構築面1に固定される、直状保護カバー3と付属保護カバー4とを備える。付属保護カバー4は、構築面1に固定される基台4aと、蓋体4bとを備える。そして、付属保護カバー4は、直状保護カバー1の端部を受け入れる受口4cを蓋体4bに有する。この蓋体4bは、基台4aに取り付けられるよう、受口4cよりも奥側に、基台4aに設けられた被嵌着部4dに嵌着する嵌着部4eを有する。そして、蓋体4bは、付属保護カバー4において基台4aを用いない状態で、受口4cよりも奥方へと進入した直状保護カバー3の端部に取り付けられるよう、その直状保護カバー3の長手方向に連続する被係合部3cに係合する係合部4fを有する。 (もっと読む)


【課題】電線保持具が取付溝内に挿入される際はその挿入力が小さくされ、挿入後は高い保持力が確保された電線保持構造を提供する。
【解決手段】電線保持具20には、電線80を挿入可能な電線挿入孔21が貫通して形成されている。ブラケット40の上端には取付溝41が開口して形成され、取付溝41内には電線保持具20が挿入される。ブラケット40における取付溝41の溝面には、拡開強制部45が形成されている。電線保持具20には、取付溝41内に挿入される過程で拡開強制部45と当接して強制的に拡開させられ、取付溝41内に正規挿入された状態では取付溝41の溝面に係止される拡開変形部25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】プロテクタ等の本体と蓋のロック結合部を外れにくくすると共に、ロック結合時の挿入力を低減する。
【解決手段】本体の側壁に上端面より左右一対の切込を入れて可撓片を設け、該可撓片の外面に係止爪を突設してランス形状のオスロック部を設け、かつ、前記左右一対の切込の外側外面から前記可撓片を跨ぐ保持枠を突設し、該保持枠と前記係止爪との間に挿入空間を設ける一方、前記蓋にロック穴を設けた係止枠からなるメスロック部を設けており、
前記メスロック部の係止枠を前記オスロック部と保持枠の間の挿入空間に押し込み、該係止枠の下枠を前記係止爪を乗り越えさせて係止爪の下面に係止し、該係止部分を前記保持枠で囲むとともに、該保持枠の下端から前記可撓片の下部を突出させる。 (もっと読む)


【課題】柱状体のバンドにおいて両端部が支持された連結軸に被連結物を容易に着脱できるようにする。
【解決手段】基端部1aに軸線方向に沿って挿通路2を形成し、先端部1bに、連結軸110に引っ掛けられる掛止凹部3を軸線に対して直交方向に形成する引掛部材1と、被連結物に対する連結部を基端部10bに形成し、引掛部材1の挿通路2に挿通される挿通部12を本体10aに形成し、挿通部12が引掛部材1の基端部1aから先端部1bに向かう方向への移動によって、連結軸110から離間して引掛部材1の掛止凹部3の開口部3aを開放し、連結部に被連結物が連結された際の荷重による、挿通部12が引掛部材1の先端部1bから基端部1aに向かう方向への移動によって、連結軸110に当接して引掛部材1の掛止凹部3の開口部3aを閉塞する鉤状部13を先端部10cに形成するロック部材10とを備える。 (もっと読む)


【課題】電線の経路規制を、軽量かつ薄い構成によって容易に実現できるとともに、支持体への固定が容易なワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、2枚のラミネートフィルム10,20が、電線9と、クランプ4の基部41と、を挟み込んで保持する構造である。クランプ4は、ラミネートフィルム10の表面であって、電線9の配設経路に設けられたクランプ挿通孔104に挿通されることで、支持体の取付孔に挿入可能なクランプ4の挿入部42が、外部に向かって突出している。 (もっと読む)


【課題】車両解体時、容易にワイヤーハーネスを取り外すことができるクランプ付ワイヤーハーネス及び取り外し方法を提供する。
【解決手段】被取付体41の取付位置に合わせて所定ピッチに複数のクランプ13を保持した片面自己粘着シート15によってワイヤーハーネスが外装され、クランプ13の支軸31を挿通するため片面自己粘着シート15に穿設されたシート穴39には、片面自己粘着シート15に挟まれて保持されたクランプ13の長形状の台座部29の長手方向に直交する方向のスリット43を連続して形成した。クランプ付ワイヤーハーネス11を取り外す際には、片面自己粘着シート15とクランプ13を相対回転させ、クランプ13の台座部29の長手方向を片面自己粘着シート15に穿設されたシート穴39に連続して形成したスリット43に一致させた後、片面自己粘着シート15を引っ張り、ワイヤーハーネスを片面自己粘着シート15ごと取り外す。 (もっと読む)


【課題】バネクリップを板状部材に係止させた状態に保持する機能を保ちつつ、バネクリップを板状部材に差し込むときの挿入荷重を低減させられるようにすること。
【解決手段】金属製のバネクリップ10に、リブRを互いの間に差し込み可能な一対の挟持片11、11と、各一対の挟持片11、11から両挟持片11、11の間に向かって突出する板状の係止爪12、12と、を設ける。各係止爪12、12は、リブRが一対の挟持片11、11の間に差し込まれることで押されて撓み変形し、その弾発力によりその先端側の各係合歯12A、12AをリブRの板面に食い込ませるように押し付けて、リブRを抜けないように保持する構成とされている。各係止爪の根元部12B、12Bは、その板幅が狭められて撓ませやすい構造に形成されている。 (もっと読む)


【課題】母線路利用の配電システムを提供する。
【解決手段】配電システム(10)は、第1の開口(150)が画成されている接地母線バー(60)と、第2の開口(140)が画成されている母線路ハウジング(64)を含む。本システムはまた締結具封止システム(90)を含み、該締結具封止システムは締結具(118)及び少なくとも1つのシール(130)を含む。締結具は、前記第1の開口及び前記第2の開口を通って延在すると共に、前記接地母線バーを前記母線路ハウジングに結合するように構成される。前記接地母線バーは母線路ハウジングに接触して、両者間に接地接続部を形成する。 (もっと読む)


【課題】プロテクタの組立作業性を向上させること。
【解決手段】合体状態で第1本体部22と第2本体部32との間にワイヤーハーネスを収容可能な本体部と、第1本体部22に設けられた被係止部42と、第2本体部32に設けられ、被係止部42に対して係止方向Lに近接させることにより係止可能な係止突部56を有する係止部52と、第2本体部32又は係止部52のうち、係止突部56に対して係止方向L後方の位置から、係止突部56の基端部より側方に突出する押圧部60とを有している。 (もっと読む)


【課題】ボルトに対するクリップの組み付け作業を容易にする。
【解決手段】本発明のボルト用クリップ10は、スタッドボルトSBに螺合するボルト孔41を有するナット40と、ナット40を内部に収容するナット収容部50と、ナット40におけるボルト孔41の孔縁部に設けられ、スタッドボルトSBと干渉することにより径方向外側に変位する規制片44とを備え、ナット40は、ナット収容部50をスタッドボルトSBに組み付けることでスタッドボルトSBの軸線回りに回転してスタッドボルトSBに螺合するようになっており、規制片44には規制突起46が設けられ、ナット収容部50には、スタッドボルトSBとナット40が螺合した状態で規制突起46が嵌り込むことによりナット40の逆回転を規制する規制溝58が設けられている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】ブラケット構造において、コンパクトに構成しつつ、ワイヤハーネスが損傷することなく他部品の取り付けを可能にすることにある。
【解決手段】ブラケット構造(14)は、母材(8)に取り付けられるための取付部(17、18)と、他部品(10)を係合するための係合部(19)と、ワイヤハーネス(13)を配索する配索面(20)とを備える。また、係合部(19)は、ブラケット構造(14)に配索するワイヤハーネス(13)に沿うように配設されるとともに、ワイヤハーネス(13)を配索する配索面(20)から立ち上がる縦壁(25)と、この縦壁(25)の上端に接続して他部品(10)を係合する係合孔(26)が形成された係合面(27)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスのコネクタ首下部分に負荷がかかるのを防止できるとともに、コネクタの取り付け箇所の周辺状況に応じてワイヤーハーネスの経路規制を好適に行うことができるワイヤーハーネス固定具を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネス固定具1は、ワイヤーハーネスを電気的に接続するコネクタ部21及びコネクタ部から延設された台座部22を備えた第1部材2と、台座部に取り付けられる第2部材3と、を備え、第2部材は、ワイヤーハーネスを保持するワイヤーハーネス保持部(固定座部31、ベルト32)を備えるとともに、第2部材は、第1部材の台座部に対して、複数の向きに取り付け可能とされている。第1部材及び第2部材のいずれか一方には係合部(凸部35)を有する接続部33が備えられ、他方には係合部に係合するとともに、複数の向きに対応する複数の被係合部(受け部25)を有する被接続部23が備えられていることができる。 (もっと読む)


【課題】結束するワイヤハーネスに対して、軸方向の移動や軸回りの回動を規制してしっかりと固定することができ、しかも、小型化や軽量化を図ることのできるワイヤハーネス用クランプを提供すること、更に、ワイヤハーネスへの取り付け作業の自動化(機械化)によってワイヤハーネスへの取り付け作業性を向上させることのできるワイヤハーネス用クランプを提供すること。
【解決手段】
表面にワイヤハーネス51が載置される載置板部11と、ワイヤハーネス51を載置板部11に結束するハーネス結束手段21と、載置板部11の裏面に突設されて構造物のクランプ取付穴に嵌合固定されるパネル連結部31と、を備え、載置板部11の表面には、ハーネス結束手段21によって載置板部11の表面に押圧されるワイヤハーネス51の表面に食い込んで、ワイヤハーネス51の移動を規制する突条41を設ける。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で、ワイヤーハーネスを抜け止めすると共に、ワイヤーハーネスの軸線方向のずれを抑制することができるワイヤーハーネス取付構造を得る。
【解決手段】クランプ16とクランプ18の間にはU字状リブ28が設けられており、クランプ16、18によって抜け止めされた状態で保持されたワイヤーハーネス14がU字状リブ28によって押圧され、U字状リブ28付近では、ワイヤーハーネス14の軸芯の位置が車両上方へずれるようになっている。つまり、ワイヤーハーネス14は軸線方向で蛇行することとなり、これにより、ワイヤーハーネス14の軸線方向の移動が抑制される。このように、クランプ16、18及びU字状リブ28によってワイヤーハーネス14をドアトリム10に取付けることで、少ない部品点数で、ワイヤーハーネス14を抜け止めすると共に、ワイヤーハーネス14の軸線方向のずれを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの電線群に巻き付けたバンドを結束する本体の高さを低減する。
【解決手段】本体と、本体から延在させて一体成形したバンドと、本体に移動可能に取り付けて本体の外面から突出させるクリップとを備え、本体はクリップ取付穴を中央に設けた横板部の一端からバンド挿通穴を設けた縦板部を屈折させたL形状とし、縦板部の突出端からバンドを延在させ、バンドには長さ方向に間隔をあけて係止穴を設け、クリップは本体のクリップ取付穴に移動可能に内嵌する軸部と、該軸部の一端側に設けた羽根部と、軸部の他端外周面に突設したバンド係止爪と、軸部の中間部外周面に突設した本体係止爪とを備え、電線群に巻き付けたバンドをバンド挿通穴に通した状態でクリップを押圧しバンド係止爪をバンドの係止穴に挿入係止し、該位置で本体係止爪を本体表面に当接させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減しつつワイヤーハーネスの取付作業性を向上させ得るワイヤーハーネス固定具を提供する。
【解決手段】本固定具は、ワイヤーハーネス2を相手部品(ピラートリム3)に固定するためのワイヤーハーネス固定具1であって、ワイヤーハーネスをその径方向に挟持する一対のクランプ部6,7と、相手部品に固定される固定部8と、固定部に対して一対のクランプ部のそれぞれをワイヤーハーネスの径方向に回動可能に連結する一対の連結部9,10と、一対のクランプ部の間にワイヤーハーネスを挟持させることにより一対のクランプ部を挟持状態に保持する保持部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】取付相手側である樹脂製の平板状固定片の板厚に関わらず、ワイヤハーネス用クリップを適正位置に確実に取り付け可能とし、電線の噛み込みも防止できる。
【解決手段】樹脂成形品から凸状に突設した樹脂製の平板状固定片に取り付けるワイヤハーネス用クリップであって、バンドタイプ又は粘着テープ巻きタイプのワイヤハーネス取付部と、該ワイヤハーネス取付部から突出するボックス状のクリップ本体とを一体的に設けた樹脂成形部を備え、前記クリップ本体は、前記平板状固定片を挿入する開口を設けると共に、該開口を挟んで対向する幅方向に左右閉鎖壁を設け、該左右閉鎖壁の内面にバネ板からなる金属製爪を突設し、前記平板状固定片の幅方向の両側面に前記金属製爪を押し当てて挟持固定する構成としている。 (もっと読む)


21 - 40 / 223