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Fターム[3J017DB01]の内容

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【課題】分割締結輪による分割軌道輪の締結作業を容易に行い得るようにする。
【解決手段】円環状の締結輪を、中心角が180度より大きい優弧を有する分割締結輪1aと、中心角が180度よりも小さい劣弧を有する分割締結輪1bとに分割するとともに、優弧を有する分割締結輪1aを、組み合わせた分割内輪5、5の軸心方向に突出して設けた鍔部6の外周面8に嵌め込む。この嵌め込みによって、両分割内輪5、5が組み合わされた状態のまま安定するので、劣弧を有する分割締結輪1bをこの優弧を有する分割締結輪1aに容易に連結することができるとともに、両分割内輪5、5を確実に締結することができる。 (もっと読む)


【課題】外輪のクリープの発生を防止し、円滑に調心することができるようにする。
【解決手段】内輪11と外輪12の間に複数のボール14が設けられた玉軸受をピロー形の軸受箱としての軸受箱13に組み込んだものである。外径面が凸状球面をなす外輪12の外径側に、内径面が凹状球面をなす軸受箱13がすきま嵌めにより嵌め合わされる。この嵌め合わせ部Pの軸受箱13の内径面の軸方向両端部に周溝22が設けられ、Oリング23が嵌められる。このOリング23の弾性締め付け力で外輪12が回り止めされて、外輪12のクリープが防止される。また、外輪12が軸受箱13に対して軸方向に傾くとき、嵌め合わせ部Pに金属接触が発生せず、調心に必要な力を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】ピニオン軸を支持する軸受の保持器の抜脱を確実に防止することができる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】ピニオンハウジング2の内周にねじ込まれたねじ部材22が、ピニオン軸5を回転可能にする第1の軸受3の外輪27の上端27aを押圧する環状の本体31を備える。本体31の内周31bから径方向Y1の内方に突出する規制部36を設ける。規制部36の最小内径d1が、内輪28の外径d2よりも小さい(d1<d2)。規制部36によって保持器30の抜脱を防止する。万一、保持器30が破損して抜脱されても、規制部36によって内輪28の抜脱を防止する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で確実かつ容易に支持することができるようにした回転軸の支持構造および動力伝達装置を提供する。
【解決手段】軸受11と、支持部材12とを備え、支持部材12が、軸受11の軸線方向一端部が当接するように支持部材12の内壁面21aから突出する突起部22と、軸受11の軸線方向他端部に対向する対向面24dを有する対向部24とを有し、軸受11が突起部22に当接するように軸受11を第1のドライブシャフト2の軸線方向に押圧する押圧手段13を設け、押圧手段13が、第1のドライブシャフト2の軸線方向と略直交する方向に形成されたテーパねじ穴17cを有し、軸受11の軸線方向他端部と対向部24との間に介装された押圧部材17と、テーパねじ穴17cに圧入されるテーパねじ19とを含んで構成され、テーパねじ穴17cの内径に対してテーパねじ19の外周部の直径を大きく形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】極めてコスト性・作業性に秀れた実用的なベアリング装置の提供。
【解決手段】軸1と、この軸1に転動体を介して被嵌される筒状部材3と、この筒状部材3に設けられ筒状部材3の外周に設けた内輪部と該内輪部の外側に配置され該内輪部と共に転動体を保持する外輪部とから成る一対のサポートベアリング部4a・4bと、この一対のサポートベアリング部4a・4b同士の間に設けられる内筒体に外筒体が被嵌螺着された調整筒状部材12とから成るベアリング装置であって、調整筒状部材12は、外周面に雄螺子部9が形成された内筒体8と、この内筒体8に被嵌せしめられ内周面に前記雄螺子部9と螺合する雌螺子部11が形成された外筒体10とから成り、前記内筒体8と前記外筒体10との螺合長さを変更して軸方向長さを調整することで前記外輪部7a・7bの互いに離反する方向への押圧及び該押圧の解除が可能なように構成したベアリング装置。 (もっと読む)


【課題】止めねじを用いない簡単な構造で軸方向ずれやクリープが生じにくいベアリングユニットを提供することである。
【解決手段】内輪4を軸方向に延長して、この内輪延長部4aの外周面に雄ねじ部4bを設け、この雄ねじ部4bにねじ結合する環状の締付部材2と内輪4と回転軸Aとに囲まれる位置に、一端部の内周面に歯3cを有する環状の歯部材3を配し、この歯部材3の一端部にその端面から軸方向に延びるスリット3dと外周テーパ面3aを設けるとともに、締付部材2に歯部材3の一端側の外周テーパ面3aと係合する内周テーパ面2bを設け、締付部材2を内輪延長部4aにねじ込んでいくことにより、歯部材3を締付部材2および内輪4と係合させて、歯部材3の一端部を縮径させ、その歯3cを回転軸Aに食い込ませて、内輪4を回転軸Aに確実に固定できるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】 モーメント荷重が加わった場合に、回転センサの誤検出を防止するのに好適な転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 薄型モータ100は、内輪14aおよび外輪14bを有するクロスローラ軸受14と、内輪14aに支持されるステータ22と、外輪14bに支持されるロータ12と、ロータ12に回転トルクを付与するモータ部16と、ロータ12の回転角度位置を検出するレゾルバ30とを備える。クロスローラ軸受14は、異なる2つの接触角θ1、θ2を有している。そして、レゾルバ30は、接触角の頂点Oから接触角θ1の方向に延長する直線L1と、頂点Oから接触角θ2の方向に延長する直線L2との間で、かつ、内輪14aの側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】円周方向のガタや軸心ずれの抑制を図ることができ、しかも、製作コストの低減を図ることができて実用化が可能な車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】ハブ輪1と複列の転がり軸受2と等速自在継手3とがユニット化され、等速自在継手3の外側継手部材は内側継手部材が内装されるマウス部11を備え、ハブ輪1の端部が加締られてハブ輪1に外嵌される転がり軸受2の内輪1に対して予圧が付与されると共に、マウス部11の底壁12のハブ輪対応面40とハブ輪1の端部加締部31とが凹凸嵌合構造Mを介して一体化された車輪用軸受装置である。マウス部11のハブ輪対応面40に硬度が端部加締部31の硬度よりも高い径方向に延びる凸部41を形成し、マウス部側の凸部41の端部加締部31に対する押圧により端部加締部31に凹部42を形成して、凸部41と凹部42との嵌合接触部位全域が密接する凹凸嵌合構造Mを構成する。マウス部側の凸部41の圧力角を20°以下とする。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブ等に使用されるスピンドルモータ用の流体軸受装置に関し、シャフトと被固定部材の締結強度と締結状態がよい流体軸受装置を提供することを目的とする。
【解決手段】円柱状の主軸部9aを有するシャフト9と、主軸部9が回転可能な状態で挿入される軸受孔を有するスリーブ14と、シャフト9に固定される被固定部材であるフランジ13と、シャフト9の少なくとも一端側に設けられたフランジ13が固着される主軸部9aより小径の固定部9bを具備し、主軸部9aには窒化層が形成され、固定部9bには酸化被膜層が形成されていることにより、シャフト9と被固定部材の締結強度と締結状態がよい流体軸受装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】CTスキャナ装置の回転体の回転に伴う振動を抑制する
【解決手段】CTスキャナ装置100にダイナミックダンパー10を設け、CTスキャナ装置100全体に発生する低周波数帯の振動を抑制するようにダイナミックダンパー10の固有振動数を調整することにより、CTスキャナ装置に生じる振動の抑制効果を大幅に高めることができる。 (もっと読む)


【課題】円周方向のガタの抑制を図ることができ、しかも、ハブ輪と等速自在継手の外側継手部材との連結作業性に優れるとともに、ハブ輪と等速自在継手の外側継手部材との分離が可能とされてメンテナンス性に優れた車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】ハブ輪1と、ハブ輪1の孔部22に嵌挿される等速自在継手3の外側継手部材の軸部12とが凹凸嵌合構造Mを介して分離可能に結合された車輪用軸受装置である。軸部12の外径面とハブ輪1の孔部22の内径面37とのどちらか一方に設けられて軸方向に延びる凸部35を、軸方向に沿って他方に圧入し、他方に凸部35にて凸部35に密着嵌合する凹部36を形成して、凸部35と凹部36との嵌合接触部位38全域が密着する凹凸嵌合構造Mを構成する。凹凸嵌合構造Mは軸方向の引き抜き力付与による分離を許容する。位置決め用内壁22cをハブ輪1の孔部22に設けた。 (もっと読む)


【課題】円周方向のガタの抑制を図ることができ、しかも、ハブ輪と等速自在継手の外側継手部材との連結作業性に優れるとともに、ハブ輪と等速自在継手の外側継手部材との分離が可能とされてメンテナンス性に優れた車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】ハブ輪1と、ハブ輪1の孔部22に嵌挿される等速自在継手3の外側継手部材の軸部12とが凹凸嵌合構造Mを介して分離可能に結合された車輪用軸受装置である。軸部12の外径面とハブ輪1の孔部22の内径面37とのどちらか一方に設けられて軸方向に延びる凸部35を、軸方向に沿って他方に圧入し、他方に凸部35にて凸部35に密着嵌合する凹部36を形成して、凸部35と凹部36との嵌合接触部位38全域が密着する凹凸嵌合構造Mを構成する。凹凸嵌合構造Mは軸方向の引き抜き力付与による分離を許容する。凹凸嵌合構造Mへの異物侵入防止手段Wを設けた。 (もっと読む)


【課題】円周方向のガタの抑制を図ることができ、しかも、ハブ輪と等速自在継手の外側継手部材との連結作業性に優れるとともに、ハブ輪と等速自在継手の外側継手部材との分離が可能とされてメンテナンス性に優れた車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】ハブ輪1と、ハブ輪1の孔部22に嵌挿される等速自在継手3の外側継手部材の軸部12とが凹凸嵌合構造Mを介して分離可能に結合された車輪用軸受装置である。外側継手部材の軸部12の外径面とハブ輪1の孔部22の内径面37とのどちらか一方に設けられて軸方向に延びる凸部35を、軸方向に沿って他方に圧入し、他方に凸部35にて凸部35に密着嵌合する凹部36を形成して、凸部35と凹部36との嵌合接触部位38全域が密着する凹凸嵌合構造Mを構成する。凹凸嵌合構造Mは軸方向の引き抜き力付与による分離を許容する。軸部圧入ガイド構造M1を設けた。 (もっと読む)


【課題】円周方向のガタの抑制を図ることができ、しかも、ハブ輪と等速自在継手の外側継手部材との連結作業性に優れるとともに、ハブ輪と等速自在継手の外側継手部材との嵌合が安定して強度的にも優れた車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】外側継手部材の軸部12の外径面とハブ輪1の孔部22の内径面とのどちらか一方に設けられて軸方向に延びる凸部35を、軸方向に沿って他方に圧入し、他方に凸部35にて凸部35に密着嵌合する凹部36を形成して、凸部35と凹部35との嵌合接触部位38全域が密着する凹凸嵌合構造Mを構成する。凸部側と凹部形成側との硬度差をHRCで20以上とする。 (もっと読む)


【課題】絶縁体で被覆されたマグネシウム系材料からなるマグネシウム系部品に、マグネシウム系材料と異なる種類の材料からなる回転軸を支持するための軸受装置において、マグネシウム系部品の電食の発生を抑制する。
【解決手段】マグネシウム合金からなるリアフレームのシートレール21Lには、窪み25が形成されている。窪み25には、合成樹脂からなる軸受部材31が嵌め込まれている。軸受部材31の窪み32に、鉄製の回転軸51が回転自在に支持されている。アルミニウム合金製の押さえ部材33は、回転軸51を軸受部材31側に押さえつけた状態で、シートレール21Lにねじ止めされている。 (もっと読む)


【課題】各電動モータの起動摩擦トルクを合わせること。
【解決手段】モータロータ18と、モータステータ20と、ハウジングインナ26に固定されてモータロータ18を回転自在に支持する軸受22とを備えた電動モータ14を2台用いて真空搬送フロッグレッグアームを駆動するに際して、各電動モータ14として、各電動モータ14における分割輪32a、32b間のアキシアル隙間の大きさを互いに合わせたものを用いることで、各電動モータ14の起動摩擦トルクを合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】加工が簡単であり、製造コストを削減させることができ、且つ、転動体荷重による弾性変形に起因する段差の発生を防止することができる軸受構造を提供する。
【解決手段】断面略半円形状の凹部を有する第1ハウジング部13と第2ハウジング部14とからなるハウジングと、このハウジングの支持孔内に密接して配設される二つ一組の二つ割り外輪3a、3bと、複数個の転動体4と、二つ割り保持器とからなり、前記二つ一組の二つ割り外輪3a、3bの円周方向端部における合わせ面6において、前記シャフトの回転方向上流側の外輪端部がラジアル方向内側に突出する段差7が形成されるように、前記第1ハウジング部13及び第2ハウジング部14がラジアル方向にずれて組み付けられており、且つ、前記段差7の大きさが、シャフトの回転方向上流側の外輪端部が転動体4から受ける転動体荷重による弾性変形量に略等しくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】回転軸の組付け性やメンテナンス性に優れるとともに、回転軸の磨耗の発生がなく、軸受に無理な負荷がかからない回転軸の組付け。
【解決手段】適宜の装置のハウジング3内に配置された回転軸5を第1軸受11と第2軸受12を介してハウジング3に回転自在に組み付けた回転軸5の組付け構造において、第1軸受11の内輪11aと外輪11bとを、それぞれ回転軸5の一側とハウジング3の一部の開口部6aに圧入固定し、ハウジング3の他の一部に形成された開口部7に回転軸5を貫通するとともに、第2軸受12を開口部7の内側に配置し、第2軸受12の内輪12aと外輪12bとを、それぞれ回転軸5及び開口部7の内外両側に設けた押え部材20、26と押え部材23、25の間に挟みこんで固定した。 (もっと読む)


【課題】軸受を構成する環状体を静止部材の周面に嵌合し、軸方向に位置決めした状態でおいて、環状体のクリープをセンサホルダを用いることなく防止する。
【解決手段】静止部材10の内周面に環状体としての静止側軌道輪21の外周面を嵌合し、静止部材10の内周面に形成した位置決め部11に静止側軌道輪21の一側面を突き当てて軸方向一方側に位置決めした状態で、静止側軌道輪21の他側面に、静止部材10の内周面に嵌めたスペーサリングからなる他方の位置決め部12を当てた状態とし、この位置決め部12の他側端部に当てた取付部材13を静止部材10の他側端部にねじ締結することにより、位置決め部12が静止側軌道輪21の他側面に押し付けられ、両位置決め部11、12により静止側軌道輪21が両側からしっかりと挟まれるようにした。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れるフランジ付き転がり軸受を提供する。
【解決手段】外輪11と、内輪12と、外輪11と内輪12との間に周方向に転動自在に配設された複数の転動体13と、外輪11の外周面から径方向外側に広がって被取付部材に固定されるフランジ14と、を備えるフランジ付き転がり軸受1は、フランジ10が、外輪11とは別体に形成され、外輪11に結合されている。 (もっと読む)


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