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Fターム[3J022EA15]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の接続形態 (1,636) | 板と棒との接続 (522) | 平行 (419)

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【課題】 パイプの保持力を上げると共に、パイプを挿入するときの挿入抵抗を小さくすることができるクランプを得る。
【解決手段】 保持部40の内側に一体に設けた減衰部68の両端側に、パイプ14の挿入方向に対して直交する方向に舌片78を延出させており、舌片78の基部を、傾斜片66、70の先端部に設けられた当接面72に当接させ、舌片78の先端部を、傾斜片66、70からはみ出させている。これにより、パイプ14を保持部40に対して挿入するときと取出すときとで、パイプ14が受ける抵抗を変えることができ、パイプ14を挿入し易く、また、外れ難くすることができる。つまり、パイプ14の保持力を上げると共に、パイプ14を挿入するときの挿入抵抗を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ベース部材に簡単な操作で装着することができる配線固定具を提供する。
【解決手段】 締結ベルトを挿通するベルト挿通穴を備えた本体と、該本体から突出して設けられた雄ネジ部と、該本体に形成された回転力伝達手段とからなる配線固定具。 (もっと読む)


【課題】 被結束部材をロック部材のクランプ面のほぼ中央部に配置して、偏りなくクランプできるようにしたバンドクランプを提供する。
【解決手段】 このバンドクランプ20は、被結束部材11に巻き付けられるバンド部12と、このバンド部の基端が連結されたロック部13とを備えている。バンド部には、その長さ方向に沿って所定間隔で係合突起22が形成され、ロック部は、バンド部の先端が挿通される挿通路24と、この挿通路内に配置されてバンド部の係合突起に係合するロック爪とを有する。そして、ロック部の被結束部材が当接するクランプ面には、バンド部の連結部から前記バンド部の延出方向に向けて、バンド部の両側に沿って伸びるリブ29aが形成されている。更に、ロック部の被結束部材が当接するクランプ面28には、挿通路の入口部方向に向けて高くなるテーパ状のリブ29bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート天井の構築時に貫通孔からコンクリートが漏れ出ることを防止することができるとともに、デッキプレートに対する設置作業を容易に行うことができる管・ケーブル類の支持具の設置方法及び管・ケーブル類の支持具を提供すること。
【解決手段】支持具10は、デッキプレートPに穿設された貫通孔Pcを閉鎖してデッキプレートPの上面に固着される固着部20と、固着部20から延設された取付部21及び該取付部21に取付けられてケーブルDを支持する線材30よりなる支持部40とを備えている。また、固着部20の下面22には、粘着テープ26が貼着されている。支持具10をデッキプレートPに設置したとき、固着部20の下面22と貫通孔Pcの周縁部となる底部Pbの上面Pdとが粘着テープ26によって接着される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを車両等の組立体に効率良く搬送及び組み付けする。
【解決手段】ワイヤハーネス1をシート状ないしマット状のベース2に結束具3で固定し、その状態でワイヤハーネスをベースごと組立工程に搬送し、組立工程の組立体にベースをワイヤハーネスごと組み付ける。ベース2に結束具3を挿通させる少なくとも一対の孔部4を設け、一対の孔部に結束具を挿通させて結束具でワイヤハーネス1をベースに固定する。一対の孔部4の間隔Lがワイヤハーネス1’の外径D2よりも大きな場合に、一対の孔部の間でベース2に各孔部の内側端4aから切り込み7を設けた。一対の孔部4の間隔よりもワイヤハーネス1”の外径が大きな場合に、一対の孔部の外側端4bからベース2に切り込み8を設けた。切り込み7,8に直交する第二の切り込み9を設けた。 (もっと読む)


【課題】 プロテクタに設けたクリップと車体パネルに穿設した係止孔との寸法誤差を吸収してプロテクタを容易に取り付けることができるようにすると共に、プロテクタの車体固定後の位置ズレを防止する。
【解決手段】 ワイヤハーネスに外装するプロテクタ10の同一壁面から所要間隔をあけて2個の車体係止用クリップ14、15が一体的に突設され、これらクリップ14、15の対向辺に突設される係止爪14b、15bが、車体パネル20に穿設された係止孔21の対向辺の周縁に挿入係止されて車体パネル20に固定されるものであって、車体パネル20の係止孔21は、係止爪14b、15bと係止する辺の寸法を(A)とすると、クリップ14の係止爪14bと直交方向の寸法(B)を(B=A−1mm)とすると共に他のクリップ15の寸法(C)は(C<A−4mm)に設定し、クリップ14は係止孔21に対して0.5mm以下でしかズレない設定としている。
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クランプ(100)は、フープセクションおよび作動要素(100a、100b)を含む。このフープセクションは、管状目的物(200)を保持するための空洞を形成する。このフープセクションは、第1の端部および第2の端部を有する。第1の作動要素および第2の作動要素がそれぞれこのフープセクションの第1の端部および第2の端部と連結される。これら作動部材の端部をともに締め付けると、上記フープセクションを拡張させ、クランプされるべき目的物上へのクランプの設置および目的物からのクランプの除去を容易にする。従って、このクランプにより生成されるクランプする力は、上記作動部材が解放されるとき、フープセクションの形状、サイズ、および材料に固有の回復力によって制限される。
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【課題】 自在継手を構成するヨーク3の抑え面10、10と、シャフト7の外側平面14、14との接触状態を改善し、このシャフト7が上記ヨーク3に対し軸方向に変位するのを防止する為の力を大きくする。
【解決手段】 上記外側平面14、14の端縁部に段部16、16を形成し、この外側平面14、14と抑え面10、10との当接面の端縁を、抑えボルトを挿通する孔12、13から遠ざける。この結果、この端縁と上記抑え面10、10との当接部に大きな面圧が作用して、上記力が大きくなる。 (もっと読む)


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