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Fターム[3J025BA23]の内容

ジベル (712) | 拡張の形態 (177) | 軸部材用打込み拡張 (17) | 軸内釘打ち (8)

Fターム[3J025BA23]に分類される特許

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【課題】大きな引き抜き荷重を許容することができ、かつ、取付穴から容易に回収することができる発泡コンクリート用アンカーを提供する。
【解決手段】長手方向に延びる分割面71に沿って全部または一部が分割可能な樹脂製の本体部70を備え、この本体部70には、外側面に複数の食い込み歯37を有する食い込み部W3と、この食い込み部W3よりも基端部30a側に位置する可撓部W2とを有し、ボルトまたはピン20が挿入されることによって可撓部W2が撓んで食い込み部W3が拡開されるようになっており、食い込み部W3には、本体部70の分割面71側に取り付けられ、かつ食い込み部W3の長手方向に延びる金属製のクロウ50、50が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートなどで造られた建造物の床、壁、天井などに、装置や照明器具や建具などを固定する時に使用される芯棒打込式アンカーの芯棒とアンカー本体の組立において、接着剤を使わないで芯棒とアンカー本体を強固に一体化組立することが出来る芯棒打込式アンカーを提供する。
【解決手段】 上記課題を解決するための芯棒打込式アンカーでは、アンカー本体に設ける芯棒の装着孔の一部で、孔の直径を芯棒の直径よりも小さくしておく。芯棒をアンカー本体と一体化するには、アンカー本体の孔に芯棒を挿入し、芯棒が、芯棒の直径よりも小さな直径を持つ孔の部分に到達したら、少し大きな加圧力を加え、芯棒で孔を押し広げながら圧入する。すると、芯棒は、圧入部で確実に把持され、アンカー本体と強固に一体化し、振動などを加えても、はずれ落ちることはない。 (もっと読む)


【課題】アンカーAの芯棒2をアンカー本体1に打ち込む際に、ハンマーでアンカー本体1やライニング板10等の部材を誤って打撃して傷付けないようにする。
【解決手段】アンカー本体1に形成した挿入孔3に芯棒2をその打ち込み前に没した状態で挿し込み、その芯棒2に、ハンマードリルHに取り付けた打ち込み用治具Tの打撃棒4を突き当てて芯棒2を打撃すると、この芯棒2はアンカー本体1に打ち込まれ、この芯棒2が上記縮径部3aを拡径し、アンカー効果が発揮される。この打ち込みにおいて、打撃棒4は挿入孔3から抜け難いので芯棒2のみが打撃され、アンカー本体1やライニング板10等を誤って打撃して傷を付ける恐れが少ない。また、打撃棒4に所定深さ以上の打ち込みを阻止するストッパー6を設ければ、施工毎の打ち込み深さのばらつきはなくなり、安定したアンカー効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】金属拡張アンカーを用いて母材に固定した取付物から、アンカーに作用する剪断力に起因するアンカーの曲げ変形を抑え、剪断剛性を向上できる技術の開発。
【解決手段】下孔111内で拡張される拡張部12を先端に有するアンカー本体14の外周に、下孔111の内壁面113に直接接する孔壁当接部14e、14fを突設した金属拡張アンカー11、および、その施工方法を提供する。 (もっと読む)


中空W又は1枚壁等の壁面構造に設けられた孔(H)に挿入するためにアンカー器具(D、D’)は、近接端部と末端部を有する。近接部は、締結部材(S)を受容するために孔(22)が形成された頭部(10)を含み、末端部は、屈曲位置と隔開位置の間で移動可能な一対の延長可能な羽(28)を含む。それぞれの羽(28)は、孔の境界を定めた構造材又は構造(W)の末端表面を固定することができる。末端部は、羽の近傍に、羽(28)を様々な厚さの構造の構造体の末端表面に固定することができるように可変長撓み部(26)を有する。末端部は、羽の遠心に、締結部材によって固定されるとき外方向へ隔開するように適合された先端を有する。近接部は、構造材に固定すえるためのそれぞれ歯状のラック(20)を有する一対の脚部(18)を備えている。
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【課題】 アンカー金具において、アンカーソケット1壁面に対して多少傾斜して埋め込まれても、パネル18や壁面6とフランジ体13の表面とが同一平面となる閉塞部材を提供すること。
【解決手段】 壁や柱に穿設した孔にアンカーソケット1を挿入し、このアンカーソケット1に楔5を圧入することにより先端側3を拡開して側面を前記孔の壁面に圧接して固定するようにしたアンカー金具において、アンカーソケット1の後端側(壁面6側)から挿入して固定される柱状体12と、壁面6と同一平面を形成して施工痕を目立たなくするフランジ体13を別体に形成し、フランジ体13を柱状体12に首振り自在に結合する。 (もっと読む)


【課題】外壁表面の保護や色合いの変化に加え、外壁全体を改修するのと同等の効果が得られ、その上、将来増々重要となる環境問題に対応し、省エネルギー効果をも持たせるようにした建築物外壁のリフォーム施工方法を提供する。
【解決手段】外板2に断熱材3を接合したリフォーム用の外壁1に孔を形成し、該孔にボルト状の固定部材を挿入可能とすると共に、前記固定部材と協働する固定部材をリフォーム前の外壁100に埋設・固定し、前記固定部材とリフォーム前の外壁100に埋設・固定した固定部材とでもって、リフォーム用の外壁1をリフォーム前の外壁100に取り付け固定するようにし、前記リフォーム用の外壁1の表面にタイル19等表面仕上げ部材を取り付けるようにする。 (もっと読む)


【課題】
従来の拡開アンカーは拡開して取付けた場合に、コンクリートの穴と拡開アンカーの径の精度が合ってないとコンクリートに食い込み着止する力が弱く引き抜けることがある。
従って、後からコンクリートに穴を配設して取付けても埋込みアンカーに劣ることのない強力に配備することが可能でしかも従来の拡開アンカーより強力な着止力を有する拡開アンカーを提供するものである
【解決手段】
この発明は図1のように主にコンクリートでなる取付基体Xに穴A配設して、この穴Aに筒体1の一方にネジ部2を設けて、他方に割部3を設けて、第一の拡開部4と第二の拡開部5を有した筒体1に拡開軸部7と拡開テ―パ軸8でなる約円錐状の軸6を筒体1の割部3に挿入するようにして拡開アンカーを構成している。 (もっと読む)


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