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Fターム[3J027FB01]の内容

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本発明は自動変速機に関する。特に、本発明は劣化に対する改善された抵抗を有し、有効寿命が増大した自動変速機に関する。本発明の変速機は前方及び後方サンギヤ、リングギヤ、バンドドラム及び一方向ローラクラッチを利用する1つのキャリヤとして組立てられた8つのピニオンギヤを有する。
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ギアセットを連続的に用いて無段変速を行なうパワー変速装置。第一の一定比率ギアセット62はモーター40からトルクと回転を受け取り、第二の一定比率ギアセット70は駆動装置44にトルクと回転を供給する。これらの2ギアセットは3つのギア要素をもち、第一ギアセットはパワーを1軸に受け2軸に供給する。第二ギアセットはパワーを異なる2軸に受け1軸に供給する。2つの駆動ルートで回転とトルクを第一ギアセットから第二ギアセットに伝達し、1つの駆動ルートでは2ギアセット間で回転が反転させられる72。変速装置全体のギア比の制御は、1つの分岐点74の回転数を変更するパワーを必要に応じて用いて制御できる。ある実施態様では流体継手が各駆動ルートでパワーの伝達に用いられる。
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本発明は、デファレンシャルギヤ装置用のデファレンシャルキャリヤであって、該デファレンシャルキャリヤがその長手方向軸線Aを中心として回転駆動可能に支承されており、デファレンシャルキャリヤ内で前記長手方向軸線Aに対して同軸的に回転可能に支承された複数の側方軸歯車が設けられており、デファレンシャルキャリヤ内で前記長手方向軸線Aに対して半径方向に位置する回転軸線Rに沿って支承され且つ側方軸歯車と歯列の噛み合った複数の差動歯車が設けられており、更に、長手方向軸線Aに対して同軸的にデファレンシャルキャリヤ内に配置された多板式クラッチが設けられており、該多板式クラッチが第1の側方軸歯車と、デファレンシャルキャリヤ又は第2の側方軸歯車との間で作用するように配置されており、デファレンシャルキャリヤがフランジを有しており、該フランジにリングギヤがねじ締結可能である形式のものに関する。この場合、デファレンシャルキャリヤ(11)が、底部(22)を有し且つフランジ(16)の一体成形されたポット状の構成部材(14)と、このポット状の構成部材に挿入されて、環状の位置固定部材(17)によって軸方向で位置固定されたカバー(15)とから形成され、該カバー(15)は環状の位置固定部材(17)によって軸方向で位置固定されている。カバー(15)及び多板式クラッチ(41)は、差動歯車(20,21)の回転軸線を通る1平面に関して前記底部(22)及びフランジ(16)とは反対の側でデファレンシャルキャリヤ(11)内に位置している。
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筐体と、筐体に回転可能に配置された入力軸および出力軸と、ギアセットと、1つ以上の作動装置および/または筐体内に配置された1つ以上のセンサと、接続金具およびシール部材ならびにロッキング部材を有するコネクタとを有する動力伝達装置。ギアセットは回転力を入力軸と出力軸との間で伝達する働きをする。接続金具は、筐体に形成された孔を通って伸びる胴部を有し、該胴部は少なくとも1つの電気部品と電気的に接続する複数の端子を備えている。シール部材はそれらを密閉するために接続金具と筐体との間に配置されている。ロッキング部材は、胴部と筐体とを係合させて筐体への取り付けを保持する。接続金具は、筐体内の電気部品と筐体の外部にあるワイヤハーネスとの電気的接続を容易にする。
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ステータ16及びロータ17を有する電動モータ14を具え、ロータ17は、否円形形状のベアリング面20を画定し、半径方向に可撓性の環状スリーブ24は、それに面するベアリング面を画定する。可撓性スリーブ24は、ベアリング面20の形状に相補的な、否円形の形状を採用している。可撓性スリーブ24は回転を阻止され、且つ、等間隔で離れている少なくとも2つの接触域で、円形の駆動リングと噛合い係合している。駆動リング26は、ねじとねじ付きスリーブ集合体に回転可能に係合し、そのため、駆動リングの回転がねじとスリーブ集合体を駆動し、ねじとスリーブ集合体の出力部を伸縮させ、アクチュエートする。このアクチュエータは、ロータ17の回転によって可撓性スリーブ24が各々の接触域で径方向に撓むことで、接触域及び駆動リング26の回転を生み出す回転波動状態を生成し、その際、駆動リング26はロータ17の回転速度と比較して低い回転速度で回転する。
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【課題】小容量の予圧付与部材を採用しつつも大きなイニシャルトルクが得られ、リテーナが廃止できるとともに、異常磨耗による弊害を解消できて耐久性の高い差動制限装置を提供することを目的とする。
【解決手段】サイドギヤ4、5とデフケース1内側面との間に形成された摩擦クラッチ部6、7に予圧(予圧付与部材10による)が付与された差動制限装置において、ピニオン軸2との相対回転により摩擦クラッチ部6、7にスラスト力を付与するカム部材8、9を配設したことを特徴とするもので、ピニオン軸2とカム部材8、9とのカム作用により生じる差動制限力が付加されるので、予圧付与部材10の容量が小さくて済み、従来のもののようなスプリング座としてのリテーナ等が不要となる上、これに代わるカム部材8、9等にも異常磨耗や異音発生をもたらすような大きな曲げ力が作用することもなく、耐久性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 動力伝達ギヤのギヤ部内径側にキャリア部材を一体に設けて溶接接合等を不要とする。
【解決手段】 出力ギヤボディ50におけるギヤ3の内径側に形成された凹部50fにボールベアリング64が嵌合保持され、このボールベアリングにより駆動ギヤボディ55が回転自在に保持され、駆動ギヤボディ55の第1リングギヤ14と噛合する第1ピニオンギヤ12が出力ギヤボディ50により回転自在に支持されて第1遊星歯車装置10が構成される。駆動ギヤボディ55に凹部50fに繋がってピニオン配設空間50cが形成され、このピニオン配設空間を横切るとともに壁面50aおよび第1保持部51に軸方向に延びて形成されたピン圧入孔50d,51aに嵌入された第1キャリアピン13aにより第1ピニオンギヤ12が回転自在に支持される。 (もっと読む)


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