説明

Fターム[3J032AB26]の内容

たわみ軸 (774) | 目的 (391) | 取付 (192) | インナワイヤー側の取付 (99) | 端末金具と制御部材の結合 (44) | 揺動自在に連結するもの (13)

Fターム[3J032AB26]の下位に属するFターム

Fターム[3J032AB26]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】不自然な曲がりや金属疲労による折損がない、形状記憶合金のワイヤを用いた自在継手を提供する。
【解決手段】接合部材2と接合部材2との間を接合する自在継手であって、該自在継手は形状記憶合金からなるワイヤ1とした。接合部材2の一端には、ワイヤ1を差し込んで挿入する挿入孔2aが開孔され、ワイヤ1の両端を接合部材2の挿入孔2aに差し込んで自在継手とし、接合部材2を所望の角度に可変する。形状記憶合金のワイヤ1は、繰り返しの曲げ伸ばしにおける金属疲労が生じない。 (もっと読む)


【課題】コントロールケーブルに剛性の大きくないものを使用できて、コントロールケーブルの取り回しの自由度を増すことのできる操作装置を提供する。
【解決手段】ダイヤル3側とは反対のレバー23側に伝動機構25を有して、この伝動機構25により操作対象の回動体であるレバー23を従動側回転体である従動側掛け車15より減速して回動させるものであり、レバー23をコントロールケーブル14で直接に回動させるものではないし、レバー23には減速による強い操作力を直接に与えることができる。これにより、コントロールケーブル14には、従動側掛け車15を伝動機構25の駆動側(減速前側)であるギヤ22とともに回転させるだけの剛性の大きくないものを使用できるものであり、もってコントロールケーブル14の取り回しの自由度を増すことができる。 (もっと読む)


【課題】曲がった状態でも高速回転のトルクを伝達できるコンパクトな構造の可撓性ワイヤを提供する。
【解決手段】可撓性ワイヤAは、可撓性のアウタチューブ1の内部に、両端がそれぞれ入力端2aおよび出力端2bとなる可撓性のインナワイヤ2を複数の転がり軸受3によって回転自在に支持する。隣合う転がり軸受3間に、これら転がり軸受3に対して予圧を与えるばね要素4I,4Oを設ける。インナワイヤ2の出力端2bに連結して、このインナワイヤ2の回転を減速して出力する減速機構22を設ける。ばね要素は、内輪用ばね要素4Iと外輪用ばね要素4Oをインナワイヤ2の長さ方向にわたり交互に配置する。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作装置の取り付け作業の作業性、とりわけ、各種の構造物の間の隙間にケーブルを通していく作業の作業性を良好にすること。
【解決手段】プーリの外周に形成された案内溝の二箇所の端部にそれぞれ設けられた一対のケーブル保持部に保持される連結部材55を有する一対のケーブル52を隣接させてスライド自在に保持するアウターケーブル53を細長い形状のホルダ54で保持し、ホルダ54とアウターケーブル53とを、アウターケーブル53から延び出る一対のケーブル52を覆って連結部材55を端部に位置付ける第1の位置と、アウターケーブル53から延び出る一対のケーブル52をプーリの案内溝に巻き付く長さだけ露出させる第2の位置との間で相対的にスライド移動自在とする。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ軽量な構造で、直線パイプの途中部に屈曲などの角度変更部分が設けられたパイプ内部において、この角度に合わせた円滑な直線方向の往復動力を伝達させる動力伝達構造にすることと、この動力伝達構造をパイプ柄内部に備えるバリカン式刈取機にすることにある。
【解決手段】2つの直線パイプ部分10A,10Cの間に鈍角な角度変更部分10Bを有するパイプ60内における、直線方向の動力伝達構造である。この動力伝達構造は、第1動力伝達部材30と連結部材40と第2動力伝達部材50とが長さ方向に連結され、2箇所の連結回動部N1,N2が、直線パイプ部分10A,10Cの内側に夫々配置したローラーW1,W2の支持ピンP1,P2に、回動自在に支持されて、前記各直線パイプ部分10A,10C内の略中心高さに位置している。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンス期間が長い電気駆動のケーブル駆動装置および電動式ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 モータMと、そのモータによって回転駆動されるネジ軸14と、そのネジ軸と螺合するナット部材15と、そのナット部材の上下に突出する軸部30によって揺動自在に支持されるイコライザ16とを備えているケーブル駆動装置10。ナット部材15の内面にはネジ軸14と螺合する雌ネジ31が形成され、端部にグリース溜まり32が設けられている。グリース溜まり32の開口端は、ネジ軸14と螺合する雌ネジ34を備えたキャップ29で塞がれている。イコライザ16とブレーキ機構とをインナーケーブル17、18で連結することにより、電動式ブレーキ装置が得られる。 (もっと読む)


1 - 6 / 6