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Fターム[3J039BB04]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 棒・管の形状 (919) | 丸材と型材の結合 (56)

Fターム[3J039BB04]に分類される特許

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【課題】 縦線材と横線材の交点部での自由な回動を得て、傾斜面に沿って隙間なく設置することのできるメッシュフェンスを提供する。
【解決手段】 複数の縦線材12と横線材13とを重合させて格子状に形成されたメッシュフェンス11であって、前記縦線材と横線材の交点部にピン孔15,16を連続して貫通形成すると共に、該各ピン孔にリベット17の軸部17bを挿通すると共に、先端部17cをかしめることによって、前記縦線材と横線材とを低摩擦材であるワッシャ18を介して互いに回動自在に連結した。これによって、各縦線材と横線材を自由に回動させて菱形状に変形させることによって、傾斜面に沿って簡単かつ隙間なく設置することが可能になる。
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【課題】 この発明は、爪部を上下逆に挿入してもスリットから爪部が外れることなく、脱落を防止することができる爪状固定部材を提供する。
【解決手段】 サポート部材300に設けられたスリット301内に挿入される爪部12を有する本体部1と、この本体部1に装着される取り付け部材2とを備える。本体部1は、略L字状に形成され、水平部11に連接して爪部12が設けられ、爪部12の上方係合部12aに水平部側へ突出した突出部13が設けられる。この突出部13と下側係合部12bと水平部11の交点部分とがスリット301に挿入され、スリット301と当接する。 (もっと読む)


【課題】ボルトの先端部が突出するナットを用いることができて、長軸状の袋ナット等の特別のナットを用いることが不要となり、ボルトの先端部がナットから突出しても、作業現場で働く作業者の安全等を確保できるクランプを提供すること。
【解決手段】第1挟持部材41と第2挟持部材42の一方の端部同士は連結部材を回動自在に連結され、第1挟持部材41の他方の端部に回転自在に配置されたボルト45を、第2挟持部材42の他方の端部に固定されたナット52に螺入して締め付けることによって第1挟持部材41と第2挟持部材42とが被挟持部材3を挟持するクランプにおいて、第2挟持部材42に一対の覆い部55が設けられ、これらの覆い部55の間で、ボルト45の先端部の小径部45Eがナット52から突出する。 (もっと読む)


【課題】コード等の被固定部材を保持するとともにウェザストリップ等の相手側部材に取り付けるための固定具、コード固定構造、車載機器、車両、および固定具の製造方法に関し、相手側部材への着脱が容易で、かつ、確実に接続コードを保持できる固定具(接続コード取付具)を安価で提供することを目的とする。
【解決手段】接続コード13等の被固定部材を保持するとともにカメラやアンテナ等の相手側部材に固定される固定具(接続コード取付具)であって、被固定部材を保持する保持孔部17と、この保持孔部に被固定部材を挿入するための切断部または切欠部と、弾発力により相手側部材を把持する把持部とが一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】熱歪や熱影響による強度低下を生じることのない金属製中空材同士の接合体を提供する。
【解決手段】 一方の金属製中空材1の対向壁11、12に設けられた挿通孔3、3に、他方の金属製中空材2が、前記対向壁を貫通した状態に挿通されるとともに、各対向壁11、12に対する外側部分及び一方の金属製中空材1への挿入部分を含む領域において、他方の中空材2がその孔径が挿通孔3、3よりも径大になるように他方の中空材2の内部から拡管されることにより、他方の金属製中空材2が挿通孔3、3に食い込み状態に一方の中空材1に密着されてなる。 (もっと読む)


ロッキング装置は、直立する細長い支持体(1)を取り囲んでいると共にこの直立する細長い支持体に沿ってその長さ方向へ動くことができるようにされている管状の物品又は荷支持構体(2)の動きを選択的に防止するものである。管状の支持構体(2)は、物品又は荷を前記細長い支持体に関しての所定の位置に維持せしめることができるように、前記管状の支持構体を前記長さ方向の動きに対して解放可能にロッキングする手段(13)を包含する。
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【課題】 型枠の振動による締付けナットの緩みを効果的に防止できる低コストで作業性の良いフォームタイの緩み防止冶具を提供する。
【解決手段】 一端に雄ねじ5aを設けたタイロッド5と、タイロッド挿入用の孔が形成された端太押え金具6と、端太押え金具6から突出したタイロッド5の雄ねじ5aにねじ込む締付けナット7とから成る締付けナット形式のフォームタイAの緩み防止冶具Bであって、金属板の曲げ加工により、前記締付けナット7の両側面を弾性的に挟持する一対の挟持片8を備えた基板部9と、基板部9の一辺から延設された端太押え金具の側面に当接する舌片8と、舌片8の先端から折れ曲がった端太押え金具の裏面端縁と係合する係止片11とを形成してある。係止片11の先端に折り返し片12を設けることもある。
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【課題】 引き込み用のケーブルを雨樋等の架設対象物に架設する作業を容易に行うことができ、しかも経年劣化しにくいようなケーブル保持具を提供する。
【解決手段】 本ケーブル保持具1は、ケーブル3を挿通する筒状部11を有する固定具10と、この固定具10の筒状部11内に挿入される保持部材20とが組み合わされる。また、固定具10は、架設対象物2に接着手段13によって固定される板状部12が筒状部11と一体化されている。そして、保持部材20には、ケーブル3を挟持する切割り23が表面から中心にかけて形成されている。 (もっと読む)


【課題】挿通孔からスリット部へチューブをスライドさせる際のクランプ抵抗が低くクランプ操作が容易で、且つ一旦スリット部へクランプしたチューブを不意に貫通孔側へスライドする危険性が低い板クランプを提供。
【解決手段】板状部材にチューブを狭着して保持するスリット部と、該スリット部の先端部から前方に拡開する溝であるチューブ呼込部と、前記チューブ呼込部に連続したチューブ挿通孔が形成されたクランプであって、前記チューブ呼込部と前記スリット部の境界部の片側のみにストッパー部を有することを特徴とするチューブ用クランプ。 (もっと読む)


【課題】 回動防止具に挟持部を周方向の回動を防止すると共に、特にその長手方向のスライドを防止することが可能な管体の回動兼スライド防止構造。
【解決手段】 回動防止具の軸線方向である長手方向に沿って一定間隔を隔てて外周面にストッパー用凹溝を形成すると共に、回動防止具に被冠される取付け金具の挟持部には、回動防止具のストッパー用凹溝に被冠するストッパー用凸条であって回動防止具の長手方向のスライドを防止する係止端部を設け、周方向の回動を防止すると共に、長手方向のスライドを阻止する。 (もっと読む)


【課題】 施工場所の基礎面に捨てパイプを埋め込む必要をなくして施工を容易とするとともに、仮囲いの基礎となる縦方向のパイプを確実かつ強固に固定する。
【解決手段】 施工場所の基礎面に設置する基台(例えばH型鋼20)と、基台の側面に取り付ける取付基板31と、取付基板31の一側面から突出して設けられ、取付基板31を基台に止着する少なくとも2つの止着部材(例えばフックボルト32および六角ボルト33)と、取付基板31の他側面に設けられ、パイプ(例えば単管パイプ40)を着脱可能に支持するクランプ部材34とを備える。 (もっと読む)


【課題】過剰な外圧が加わった場合でも、シート止用条材の変形を防止して、ガタの発生を回避し得、2列の係止部を備えるシート止用条材に適用する場合でも、シート止用条材の固定作業を簡単に行なうことができる廉価な固定具を提供する。
【解決手段】本体1の一端側から本体1をシート止用条材内へ挿入させ、本体1の他端側部分をシート止用条材に嵌着させることによって、本体1をシート止用条材内に固着させる。本体1の他端側には板状の連結部2が、前記天井部10から天井部10の長手方向へ延設し、側壁部11,11の縁の高さ位置から突出させて天井部10と平行をなすフランジ部20にしてあり、フランジ部20の先端は円弧状にしてある。このフランジ部20には複数の貫通孔21,21,21が開設してある。 (もっと読む)


【課題】建築分野において金属梁を引っかけたり、吊るしたりすることによって様々な部材を固定する取付装置がある。部材を固定する組立道具や特別な付属品を使用する必要がなく、倒壊の危険がなく重い吊り重りを支持できる取付装置を提供することにある。
【解決手段】取付装置は、金属プレート又はシートを切断し、折り畳むことによって得られ、梁又は棒を形成する金属支持部に跨って取り付けられるよう設計されたライダーを形成する金属部11を備えている。部分11は、上端アーム13bに沿って波形配列で列状に配置された差し込み部19と、下端アーム13dの端部でバネとして作用する一対の弾力歯18とを設けたあごを形成する二側面16,17を有するU字型フランジを備えている。保持力は強化され、支持部の底面に接触する二つの弾力歯によって、別々の厚みを有する支持部を扱うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ハーネスの固定作業性を向上させることができるハーネス用プロテクタを提供する。
【解決手段】 ハーネス用プロテクタ1は、ハーネス10を挿通させるプロテクタ本体2と、プロテクタ本体2に挿通されたハーネス10をプロテクタ本体2の一端部21の底壁22を介して結束するバンド3とを備えている。プロテクタ本体2は前後に延在して形成されているとともに、ハーネス10が長さ方向Aに挿通可能となるように上側が開口した断面コ字状に形成されている。そしてプロテクタ本体2の一端部21の底壁22には、挿通されるハーネス10を挟んで相対向する位置に、バンド3を底壁22の幅方向22aで挿通させる一対のスリット4、4が設けられており、このスリット4、4は、底壁22の一端23から他端側へ延出して形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ロール圧延を用いることなく、既存の加工設備を利用して簡易に且つコスト安にして強度の高い挟持固定金具(金具本体)を生産することが可能となる画期的な挟持固定金具の製造方法を提供すること。
【解決手段】 略コ字形を呈する金具本体1に固定手段2を備え、この金具本体1を取付対象物3に被嵌して前記固定手段2により挟持固定し得るように構成した挟持固定金具の製造方法であって、一塊の金属材料を、冷間鍛造若しくは熱間鍛造により最終形状である略コ字形に成形せずに、両端部を屈曲した一次形状に成形し、この鍛造工程により一次形状材10に生じたバリ10Cを除去した後、このバリ10Cを除去した一次形状材10を曲げプレス加工により最終形状である略コ字形の前記金具本体1に成形する。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造体を実現するシステムの提供。
【解決手段】このシステムは、複数の基本要素と、前記基本要素と結合できる複数の構造及び/又は造形要素とを備え、各基本要素は第1の種類の構造及び/又は造形磁気要素と結合される強磁性体からなり、前記基本要素はさらに少なくとも第2の種類のプラスチック体要素と結合する非磁気結合手段を備え、前記プラスチック体要素は前記複数の基本要素に設けられた結合手段に対応する結合手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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