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Fターム[3J039CA17]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | クランプ結合 (427) | 緩み止め手段 (8)

Fターム[3J039CA17]に分類される特許

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【課題】 軸体に管材の端部を垂直に連結することができる管材の連結装置を提供する。
【解決手段】 第1の管材1に保持枠体11が装着され、連結部材30が着脱機構20を介して保持枠体11に固定される。連結部材30に、機構支持部31とテーパ部35bを有する弾性体支持部35が設けられている。弾性体支持部35に弾性保持体36が装着されている。機構支持部31と弾性体支持部35および弾性保持体36を貫通する圧縮部材41が設けられている。圧縮部材41が、機構支持部31に設けられたくさび部材43によって左側へ引き込まれると、弾性保持体36が圧縮し、第2の管材2が内側から保持される。 (もっと読む)


【課題】抜ける方向への移動を規制することで、雄型継手が雌型継手より容易に抜けないようにした。
【解決手段】雄型継手10は、先端側に中空孔11cを有する嵌合ロッド11と、中空孔11cにピン基端部12aを収容保持させるとともに先端側に膨出部12cを有するピン12とを備えている。雌型継手20は、雄型継手10を挿通させるとともに、胴部21aより奥側に位置して胴部21aの内径より大径の中ぐり部21bを有する嵌合筒体21と、嵌合筒体21の嵌合穴の奥部に位置してなる底部22とを備えている。嵌合ロッド11のロッド先端部11aには雄側段差部13aが形成され、嵌合筒体21の胴部21aと中ぐり部21bとの境界には雌側段差部23が形成されてなり、雄型継手10を雌型継手20に挿入したときに、雄側段差部13aと雌側段差部23とが互いに引っ掛かり合って係合可能な状態になっている。 (もっと読む)


【課題】折曲げ座金を備えた緩み防止機構付きの締付装置であって、被締付部材が薄板や軟らかい材質で形成されている場合であっても、被締付部材に変形を生じさせ難い締付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】回転式締付具11と、この回転式締付具11の回転を防止する折曲げ座金12と、この折曲げ座金12よりも剛性の大きい台座13と、を備える緩み防止機構付きの締付装置Tであって、台座13は、折曲げ座金12の裏面側に配置されており、台座13の裏側にある当接面13bが、被締付部材2の表面に当接することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 縦線材と横線材の交点部での自由な回動を得て、傾斜面に沿って隙間なく設置することのできるメッシュフェンスを提供する。
【解決手段】 複数の縦線材12と横線材13とを重合させて格子状に形成されたメッシュフェンス11であって、前記縦線材と横線材の交点部にピン孔15,16を連続して貫通形成すると共に、該各ピン孔にリベット17の軸部17bを挿通すると共に、先端部17cをかしめることによって、前記縦線材と横線材とを低摩擦材であるワッシャ18を介して互いに回動自在に連結した。これによって、各縦線材と横線材を自由に回動させて菱形状に変形させることによって、傾斜面に沿って簡単かつ隙間なく設置することが可能になる。
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【課題】一つ以上の管を繋ぐために使用される手段を提供する。
【解決手段】一つ以上の管を繋ぐために使用され得るところの、複数の取り付け点を備えられた管状構造に挿入するためのプラグから成るところの管状構造を結合するための改善された手段が提供される。該プラグは、該プラグが管状構造に侵入することができるところの限度を制御するために管状構造の内側の断面より大きな断面のリムを備えられる。 (もっと読む)


【課題】 支柱と縦材を近接して設置する場合であっても、確実な締結を実現できるフエンス締結具を提供する。
【解決手段】
締結バンド2は支柱50に当接する支柱締結部20を有し、支柱締結部20に連続してフエンス体52の縦材51を挟持する1対の延出部21、21を備え、延出部21、21には夫々座面10、10が当接し、座面10に設けられたボルト孔11にボルトを通して締結バンド2を締め付けて、支柱50と縦材51とを締結する。座面10、10は連結部12,12より連結され、連結部12と12の間に上下方向にスペーサ部13が設けられ、延出部21、21の間にスペーサとして介装され、延出部21と延出部21がテーパ状になることがなく、支柱50と縦材51の締結を確実に行う。 (もっと読む)


複数の部分からなるアセンブリの2つの部分(100,110)を一緒にして固定するための固定用デバイス(101)が開示される。この固定用デバイスは環状の本体(103)を有しており、この環状本体は、製作された状態および使用の状態から形体変化可能であり、製作された状態ではその環状本体がエンドレス(輪状)角延在部とその中に弱化部分113とを有して製作され、使用の状態ではこの環状本体が弱化部分のところで分断されている(115)。
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【課題】主ケーブル外周の任意の位置に従ケーブルを安定した状態で併設でき、また、従ケーブルの外周に対してもサブクランプのベルト部をしっかりと取り付け可能にする。
【解決手段】主ケーブルの外周に取り付けられるメインクランプ10のベルト部16に、従ケーブルの外周に取り付けられるサブクランプを結合することにより、主ケーブルに従ケーブルを併設可能としたベルトクランプであって、メインクランプ10のベルト部16に対して、その長さ方向へスライド可能に取り付けられ、かつ、サブクランプに設けられた保持部に対して互いに結合可能なロック部材30と、このロック部材30において、メインクランプ10のベルト部16が有する既存の歯列16aに係合可能に設けられたロック爪と、を備えている。 (もっと読む)


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