説明

Fターム[3J045AA10]の内容

ダイアフラム、ベローズ (3,204) | 目的 (865) | 密封性 (194)

Fターム[3J045AA10]に分類される特許

101 - 120 / 194


【課題】等速自在継手のブーツの小端部の密封性を改善すること。
【解決手段】等速自在継手10のブーツ20の小端部20bの内周面の継手奥側端部を起点とし、継手奥側に向かって延在するノズル状のリップ部20cを形成する。このリップ部20cの内周面をスタブシャフトの外周面に当接させる。 (もっと読む)


ダイアフラム駆動装置においてダイアフラム(316)にシャフト(320)を密封する装置が明らかにされている。ダイアフラム駆動装置に用いられる装置の一例は、中心開口と中心開口の周囲に配置される必須の密封突起(404)とを有している。密封突起(404)はダイヤフラム駆動装置のシャフトに密封係合するように構成されている。
(もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして製造コストの削減を図ると共に、組付け作業性・分解作業性が向上する軸受装置を提供する。
【解決手段】内周に外側転走面1bを形成した外方部材1と、軸状のステム部7を一体に有すると共に外周に前記外側転走面1bと対向する内側転走面2a(2b)を形成した内方部材2と、前記外方部材1と内方部材2の両転走面間1b,2a(2b)に転動自在に内装した転動体33と、前記内方部材2のステム部7と連結した等速自在継手4を備えた軸受装置において、前記等速自在継手4の外側継手部材13の外周面にブーツ5の一端部を付設すると共に、前記内方部材2の外周面に前記ブーツ5の他端部を付設し、かつ、そのブーツ5の他端部に前記外方部材1の内周面に対向するシールリップ28を設けた。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって安定してシール機能を発揮できるブーツ取付構造を提供する。
【解決手段】等速自在継手の内側継手部材に連結されたシャフト32と、シャフト32に外嵌される等速自在継手用ブーツとを取付けるブーツ取付構造である。第1シール部S1と第2シール部S2とを有する。第1シールS1は、バンド装着部31にブーツバンド36を締付けた状態でバンド装着部31の内径面が圧接するシャフト32のブーツ取付部33に設けられる周方向凹溝42と、バンド装着部31の内径面に設けられて周方向凹溝42に嵌合する膨出部35とを有する。第2シール部S2は、周方向凹溝42よりもブーツ内部側に設けられるシャフト周溝50と、バンド装着部31に設けられてブーツバン36の締付け状態でシャフト周溝50に圧潰状に嵌合する断面舌状の突起部51とを有する。 (もっと読む)


【課題】等速自在継手用ブーツの小径側端部の位置ずれを防止する。
【解決手段】中間軸とその両端の等速自在継手とからなるドライブシャフトの、等速自在継手用ブーツ20の小径側端部22を中間軸10に嵌合させて外周をブーツバンドBで締め付けるようにした等速自在継手用ブーツの取付け構造であって、ブーツ20の小径側端部22の内周面に、ブーツバンドBの幅内で、横断面が逆台形をした一対の第一の環状突起24,26を形成し、第一の環状突起24,26間に横断面が台形をした第一の環状溝28を形成し、中間軸10の外周面に、第一の環状突起24,26と同じ間隔で第一の環状突起24,26と同じ横断面形状をした一対の第二の環状溝12,14を形成し、第二の環状溝12,14間に第一の環状溝28と同じ断面形状の側壁をもった第二の環状突起16を形成し、第二の環状突起16の高さは第二の環状溝12,14の深さhより大とする。 (もっと読む)


【課題】ブーツとシャフト間の面圧を全周において均一にすることにより、グリース漏れを防止するブーツ取付構造を提供する。
【解決手段】等速自在継手用ブーツのバンド装着部に取付けられるブーツバンド1を備え、ブーツバンド1がバンド装着部に外嵌される円環部を形成するとともに、突出端部9側を折り返すことにより、円環部15を縮径させて、シャフト5に外嵌されるバンド装着部をシャフト5に固定するブーツ取付構造である。ブーツ6のバンド装着部6aの外径面に突起7を設けて、突起7にてブーツバンド1の折返し部13を受けた状態で、突出端部9側を折り返して、円周方向全周にわたってブーツ6のバンド装着部6aに対して均一の内径方向押圧力を付与しつつ円環部15を縮径させる。 (もっと読む)


【課題】センタテイクオフ型のステアリング装置のダストカバーの封止性を高める。
【解決手段】本ステアリング装置1の操舵機構5は、ラックハウジング15の長孔34を覆う筒状のダストカバー30を有する。ラック軸14にスライダ38が固定され、スライダ38に取付ブラケット39を介してタイロッド28が連結されている。ダストカバー30の孔36cの周縁36dは、スライダ38の凸部43の周囲で取付ブラケット39とスライダ38との間に挟持されている。ダストカバー30の孔36cの周縁36dは、取付ブラケット39に向けて突出する環状リブ36eと、環状リブ36eの背部に設けられた環状凹溝36fとを含んでいる。スライダ38に、環状凹溝36fに嵌合する環状突起38gが形成されている。挟持されたときの環状リブ36eの肉の逃げを抑制できるので、より確実に封止できる。 (もっと読む)


【課題】高速回転性能(高速回転に対応できる性能)に優れ、しかも内側部材(内輪)と外側部材(外輪)との軸方向の大きな伸縮にも追従することができ、設置スペース的にも制約の少ないシール構造を提供する。
【解決手段】軸心廻りに回転する内側部材と、軸心廻りに回転するとともに内側部材との軸方向の相対的な変位が可能な外側部材との間の隙間を塞ぐシール構造である。外側部材に装着される大径部72aと内側部材に装着される小径部72bとを有する弾性変形可能な筒状のブーツ72を備える。ブーツ72は、小径部72bが外側部材内に収納状となるスライドイン状態で大径部72aが内径側から小径部72b側へ折り返される。小径部72bが外側部材から露出状となるスライドアウト状態で小径部72bが外径側から大径部72a側に折り返される状態となって、内側部材と外側部材との軸方向の相対的な変位に追従する。 (もっと読む)


【課題】シールリブのシール性に優れた等速ジョイント用ブーツを提供。
【解決手段】大径嵌着部1と、大径嵌着部1から離間して配置された小径嵌着部と、大径嵌着部1及び小径嵌着部を一体に連結する略円錐台形状の伸縮性の蛇腹部3とからなり、大径嵌着部1の外周面11には、クランプ5により締結されるリング状の締結部12が形成されている。大径嵌着部1の内周面10には、軸方向に所定の間隔を隔てて形成されアウターケース41の外周面411に弾接する複数のシールリブ14,15,16と、締結部12から径内方向に向けて形成された肉抜溝13とが形成されている。締結部12は、肉抜溝13の開口周縁139に径外方向に突出する突部120を有する。突部120の頂点121は、軸方向両端のシールリブ14,16の間に配設されている。 (もっと読む)


【課題】クランプ締結によるブーツの締結部の広がりを抑制し、ブーツ内周面に形成したシールリブのシール性に優れた等速ジョイント用ブーツ締結構造を提供。
【解決手段】従動側シャフト8及び駆動側シャフト9を連結するジョイント4と、ジョイント4の外周面41に保持されジョイント部4を被覆するブーツ30と、ブーツ30の外周面100を締結するクランプ5とをもつ。ブーツ30は、ジョイント部4の一部材であるアウターケース41に固定される大径嵌着部1を有する。大径嵌着部1の外周面100には、クランプ5により締結される締結部10が形成されている。大径嵌着部1の内周面101には、軸方向に所定の間隔を隔てて形成されアウターケース41の外周面411に弾接する複数のシールリブ14〜16と、締結部10から径内方向に向けて形成された肉抜き溝13とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ブーツが経時変化しても、ブーツ内部に封入されたグリース等の潤滑剤の外部への漏出を防止してシール性を確保する、等速自在継手に取り付けられるブーツの取り付け構造を提供する。
【解決手段】 等速自在継手3の内側継手部材6から延びる中間シャフト2の外周面9に雄ネジ部10を形成し、この雄ネジ部10と同一形態であり、噛み合う雌ネジ部11を、中間シャフト2に取り付けるブーツ1の小径部4の内周面12に形成する。この雌ネジ部11と中間シャフト2の雄ネジ部10を、ブーツ1の小径部4を等速自在継手側3側から中間シャフト2へねじ込むことで噛み合わせ、ブーツ1の小径部4を中間シャフト2に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】搬送時や保管時に横向きにしても作動油が外部に漏れにくく、張力調整装置への組み込み時は、リップ係合溝からリップが外れにくい油圧式オートテンショナを提供する。
【解決手段】ベローズ19の上部内周に形成されたリップ23をばね座18の外周に形成されたリップ係合溝24に係合させ、リザーバ室13内の圧力が増大してベローズ19が膨張したときにリップ23とリップ係合溝24の底面27との間を通じてリザーバ室13内の空気を外部に逃がすようにした油圧式オートテンショナにおいて、リップ23とリップ係合溝24の間に隙間を設けてリップ23をリップ係合溝24内で上下動可能とし、リップ係合溝24の底面27を下側を大径とするテーパ形状とし、リップ23がリップ係合溝24内を下方に移動したときにリップ23がリップ係合溝24の底面27を締め付けるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ブーツが経時変化しても、ブーツ内部に封入されたグリース等の潤滑剤の外部への漏出を防止して、シール性を確保する等速自在継手用ブーツを提供する。
【解決手段】 一端に小径部2、かつ他端に大径部3をそれぞれ有する樹脂製で蛇腹状のブーツ1において、小径部2を等速自在継手4の内側継手部材5から延びる軸部材である中間シャフト6の外周面7に締め付け固定し、大径部3を等速自在継手4の外側継手部材8の開口部外周面9に締め付け固定する。また、このブーツ1の小径部2の端部には、リップ形状のシール部10を、小径部2と一体成型し、かつ円周状に付設する。このシール部10が、小径部2を中間シャフト6に取り付ける際に、中間シャフト6の外周面7に弾圧接触する。この弾圧接触部分がシール機能を果たし、中間シャフト6と小径部2との取り付け部分におけるシール性を補完する。 (もっと読む)


【課題】ブーツとシャフトの装着部におけるグリースの漏れを防止
【解決手段】等速自在継手のブーツ装着構造は、シャフト12の外周面に環状のブーツ取付溝21を形成し、シャフト12に装着されるブーツ11の一端の内周面にブーツ取付溝21に填まる突起22を設け、突起内側23におけるブーツ11とシャフト12との締め代を、突起外側24におけるブーツ11とシャフト12との締め代よりも大きくしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温条件下等の厳しい使用環境であっても、シール性を高く保持することができて、長期に亘って安定したシール性を発揮することができる等速自在継手用ブーツのシール構造を提供する。
【解決手段】等速自在継手の内側継手部材に連結されたシャフト9と、等速自在継手用ブーツ1との間のシール構造である。ブーツバンド18を締付けるブーツ1のシャフト固定部11に、シャフト9に圧接する環状突部25を設ける。環状突部25をシャフト固定部11の内径面から内径方向へ突出する突部本体27と、突部本体27の内径端部から内径方向へ突出してシャフト密接状態で圧潰する微小突起26を設けた。 (もっと読む)


【課題】ブーツ装着時におけるシール部材の損傷によるシール性の低下を回避することができ、安定したシール性を長期に亘って確保し得る等速自在継手用ブーツの取り付け構造を提供する。
【解決手段】等速自在継手2の内輪6から延びるシャフト9と、そのシャフト9に締め付けバンド18により固定される等速自在継手用ブーツ1とを備え、シャフト9のブーツ取付部22に環状の凹部20を設けると共に、その凹部20とブーツ1の小径部11との間にはシール部材30が介在している。凹部20をシャフト9の外周面と区画する境界部位には環状突起23,24が設けられ、環状突起23,24の外径寸法φAは、凹部20に収容配置された締め付けバンド18固定前のシール部材30の外径寸法φBよりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】 円形断面を有する樹脂ブーツの径大側取付部を非円形なアウターケースに対して安定して取り付けることができる樹脂ブーツ組立体を提供する。
【解決手段】
樹脂ブーツ3とブッシュ4とからなり、ブッシュ4の外周面は、径大側取付部31の外周を締め付けることによって径大側取付部31の内周面35に密着される結合部48を備え、該結合部48よりも蛇腹部33側の周上に径方向外方に突出する突起46が設けられた樹脂ブーツ組立体である。
(もっと読む)


【課題】高温環境下での使用であっても、シール性の低下を抑制することができ、安定したシール性を長期に亘って確保する。
【解決手段】等速自在継手2の内輪6から延びるシャフト9と、そのシャフト9に締め付けバンド18により固定される等速自在継手用ブーツ1とを備え、シャフト9のブーツ取付部22に二条の周方向突起部23,24を設けると共に、その周方向突起部23,24間の凹溝20とブーツ1の小径部11の内周面との間に、ブーツ素材よりも圧縮永久歪み量が小さいリング状のシール部材30を、25%≦σ≦60%の潰し率σとした状態で介在させる。 (もっと読む)


【課題】シール性を容易かつ低コストに向上させることができ、常時安定した動作性能を発揮し得る等速自在継手を提供する。
【解決手段】等速自在継手1は、内側継手部材としてのトリポート部材4を収容したカップ状の外側継手部材3と、その内部に充填されたグリースを封止するブーツ2とを備える。ブーツ2の大径部10は、外側継手部材3の開口端部に外嵌された上で締め付け固定される。ブーツ2の内径にはちょう度の異なる2種類のグリースが充填され、ブーツ2の大径部10内径には、外側継手部材3の内部に充填された第2のグリース19よりもちょう度の小さい第1のグリースが充填されている。 (もっと読む)


【課題】高温環境下での使用であっても、シール性の低下を抑制することができ、安定したシール性を長期に亘って確保する。
【解決手段】等速自在継手2の内輪6から延びるシャフト9と、そのシャフト9に締め付けバンド18により固定される等速自在継手用ブーツ1とを備え、シャフト9のブーツ取付部22に二条の周方向突起部23,24を設けると共に、その周方向突起部23,24間の凹溝20とブーツ1の小径部11の内周面との間に、ブーツ素材よりも圧縮永久歪み量が小さく、かつ継手作動時におけるブーツ取付部22の温度下で弾性復元力を有するリング状のシール部材30を介在させる。 (もっと読む)


101 - 120 / 194