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Fターム[3J045AA10]の内容

ダイアフラム、ベローズ (3,204) | 目的 (865) | 密封性 (194)

Fターム[3J045AA10]に分類される特許

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ジョイントアッセンブリ及び/又は支承アッセンブリ(1)であって、収容式のジョイントシェル(4)に対して可動であるヘッド領域(3)を有するジョイントピン(2)を備え、前記ジョイントシェル(4)を収容するケーシング(5)によって残された、前記ピンのための貫通開口(6)の領域に、接続しているシールスリーブ(9)を備え、該シールスリーブ(9)が前記ジョイントシェル(4)と共に共通のワンピースのユニットに成形されている、ジョイントアッセンブリ及び/又は支承アッセンブリにおいて、前記ジョイントシェル(4)が金属製の材料を備えたケーシング(5)又は金属製の材料から成るケーシング(5)によって囲まれており、前記貫通開口(6)の領域において半径方向外側に向いている構成部品を備えた、前記ケーシング(5)からシールスリーブ(9)を保護するためのフェンダ(7)と、該フェンダ(7)に対して軸線方向に離間された、前記シールスリーブと前記ジョイントシェル(4)との一体成形のための別体の保持領域(12)とを有している、ジョイントアッセンブリ及び/又は支承アッセンブリに関する。
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【課題】2つの直線駆動手段を備え、該直線駆動手段の各スライドが受けるジャバラ構造の防塵カバーの収縮、伸長による反力を小さくする。
【解決手段】ガイド11に沿って水平方向に駆動されるスライド10を有する直線駆動手段1と、ガイド21に沿って垂直方向に駆動されるスライド20を有する直線駆動手段2とを有する直線駆動装置である。各スライド10,20が移動する移動方向線が交差する側には、ガイド11,21を覆う共通のジャバラ構造の防塵カバー3が設けられている。防塵カバー3の一端は水平方向に移動するスライド10に取り付けられ、他端は垂直方向に移動するスライド20に取り付けられている。スライド10が防塵カバー3のジャバラ構造を収縮する方向に駆動されても、ジャバラ構造は垂直方向にも縮むので、ジャバラ構造の収縮により発生する反力が小さくなりスライダ10にくわわる力は小さくなる。 (もっと読む)


【課題】運転中の負圧が高い場合であっても、中蓋の弾性変形を最小限に抑えてその損傷を防止でき、これにより外蓋を開放した際の汚染物質の漏洩を実質的になくすことができる負圧装置用開口部の密封装置及び方法を提供する。
【解決手段】内部を所定の負圧に維持して運転される負圧装置12用の開口部11を気密に囲む内側連結部13a及び外側連結部13bと、外側連結部に着脱可能であり外側連結部より内側を気密に閉鎖しかつ負圧による変形をほとんど生じない剛性を有する外蓋14と、内側連結部に着脱可能であり内側連結部より内側を気密に閉鎖しかつ外蓋の内側に収納可能な可撓性を有する中蓋16とを備える。中蓋16は、使用前は外側に突出し使用中は差圧により内側に突出する可撓性の圧力調整ポケット16aを有する。 (もっと読む)


管状熱交換器用のシールは、内側縁部(404)を有する溝(11)と、放射方向に延びる前面(402)とチャネルの軸に平行な内側縁部(403)とを有するダイヤフラム(13)の舌部(401)とを具え、前記面(402)は前記溝(11)の放射方向の幅を超えて内側方向に延在し、前記溝(11)が設けられたチャネルのショルダの表面に重なる。これにより前記ダイヤフラム(13)の舌部(401)が前記溝(11)に入らないように遠くに保持され、前記ダイヤフラムは前記舌部が撓むように可撓性を有し、前記ダイヤフラムの舌部は内部圧縮リング(9)により外側から荷重され、前記内部圧縮リング(9)は、ネジ式ロックリング(2)の周縁部のねじ穴に固定されるネジ式プッシュボルト/ロッド(10)により荷重される。この荷重は最終的にガスケット(7)と面(402)間のジョイントに伝達されてジョイントの漏れ防止が達成される。 (もっと読む)


【課題】ボールスタッド側に、一旦水、土砂等が浸入したとしても、容易に外部に排出して、連結アーム面及びボールスタッド面に錆が発生する危険性を回避できる。
【解決手段】本発明のボールジョイント用ダストカバーは、ソケットの首部に嵌着される大径開口部とボールスタッドに摺動可能に嵌着された小径開口部とを備える中空体状のゴム状弾性材製本体と、前記小径開口部に埋設され、前記ボールスタッドに一体的に保持されている連結アームと摺動可能に対峙している補強環と、前記小径開口部に設けた内周リップとよりなるボールジョイント用ダストカバーにおいて、前記補強環に前記連結アームに向って伸びる突起を設けると共に、前記突起に少なくとも円周上一箇所に切欠部を設けてなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】ブーツのコストを上げることなくブーツとシャフトの嵌合部のシール性を高めることができるようにした等速ジョイント用ブーツとシャフトの密封装置を提供することである。
【解決手段】等速ジョイントの内輪2に接続されたシャフト7の外周にブーツ取付け溝8を形成し、そのブーツ取付け溝8に蛇腹状ブーツ10の一方の端部に設けられたシャフト装着部11の内周の環状膨出部15を嵌合し、このシャフト装着部11を、その外周に巻付けられたブーツバンド17の締付けによってシャフト7に固定する。シャフト7のブーツ取付け溝8よりブーツ内部に片寄った位置に、ブーツバンド17の締付けによってシャフト装着部11の内径面に食い込む環状突出部20を設けてシール性の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】平行な2軸間で互いに直交する案内溝の交差位置に配した転動体を介して動力を伝達する方式の軸継手において、その内部に潤滑材を保持するブーツの回転部材に対する相対回転を防止することである。
【解決手段】外ブーツ8および内ブーツ9の一端部をブーツ押えプレート10とともに挟持する出力側プレート(回転部材)2のブーツ挟持面に、環状溝2a、2bとこれらの環状溝2a、2bからプレート径方向に延びる径方向溝2c、2dを設けるとともに、これらの環状溝2a、2bおよび径方向溝2c、2dと嵌合する嵌合部8a、9aを各ブーツ8、9の一端部に設けることにより、各ブーツ8、9の出力側プレート2に対する径方向の相対移動と相対回転がともに拘束されるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】一定の緊締力を有し、直径が異なる種々の固定用バンドを加締めて簡便に装着することにある。
【解決手段】本体部16を間にした表裏両面にそれぞれ配設され周方向に沿って所定角度だけ回動可能に保持される一対のカム板18a、18bと、前記カム板18a、18bに周方向に沿って等角度離間して形成されたカム孔32と、中心部から半径外方向に向かって放射状に延在する複数の案内溝22a〜22hと、固定用バンド28を押圧する爪部30と前記カム孔32に係合するローラ34とを有する爪ユニット24とを備え、前記爪部30は、大径用の固定用バンド28aを押圧する大径用爪部30aと、小径用の固定用バンド28bを押圧する小径用爪部30bとが交換可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】シャフト成形に必要な素材径を減じることによって製造コストを低減することができ、しかも優れたシール機能を発揮することができるブーツ取付構造を提供する。
【解決手段】等速自在継手の内側継手部材に連結されたシャフト9と、このシャフト9に装着されるブーツ1とのブーツ取付構造である。シャフト9のブーツ取付部20にブーツ取付用凹溝22を設ける。ブーツ取付用凹溝22の軸方向両端に、ブーツ装着状態においてブーツ1に食い込む周方向突出部23、24を設ける。周方向突出部23、24をブーツ取付部20から外周側に微小量突出させて、ブーツ取付用凹溝22を、周方向突出部23、24の突出量を確保する深さとする。 (もっと読む)


【課題】シャフトのシール溝、ブーツの小径部の内径面、及びブーツバンド(ブーツクランプ)の各寸法精度の組み合わせによらずに安定し、良好なシール性能が得られるブーツ取付構造を提供する。
【解決手段】等速自在継手の内側継手部材に連結されたシャフト9と、等速自在継手用ブーツ1との間のブーツ取付構造である。シャフト9のブーツ取付部22の外周面に、ブーツ1の硬度よりも低い硬度の弾性体21を設ける。弾性体21を介してブーツ1のシャフト装着部11を外嵌する。弾性体21を吹き付け塗布によりブーツ取付部22の外周面に形成する。 (もっと読む)


オーブン、炉等(CVI/CVDオーブン等)へ、更に具体的には、オーブン内側の反応室(16)へ、ガスを供給するためのパイプ(12)であって、パイプの外側で半径方向に伸長しかつパイプに沿った実質的気密な通路を形成する気密管状封止装置を有する。前記管状封止装置は、好適には、軸方向かつ/または横切る方向において少なくとも一部が可撓性であって、反応室内の場所とオーブンへガス供給パイプが侵入する場所間の位置決めの欠陥(例えば非対称の熱膨張/収縮による欠陥)に対応する。 (もっと読む)


【課題】 シール手段を備えた継ぎ手装置を改善し、該継ぎ手装置がコンパクトに形成されかつ高い回転数でも確実に密閉されているようにする。
【解決手段】 シール手段を備えた継ぎ手装置は、継ぎ手外側部分3、継ぎ手内側部分4、トルク伝達の球体6及び保持器7から成る等速回転継ぎ手2を含み、球体は継ぎ手部分の外側の球体軌道9と内側の球体軌道10とから成る球体軌道組み内に案内され、継ぎ手内側部分4と同軸に配置されかつ該継ぎ手内側部分に堅く結合されたスリーブ16を設けて、シール手段12は、継ぎ手外側部分3に固定された環状キャップ13及びシールダイヤフラム15を含み、シールダイヤフラムは、外周側のつば部分18でもって継ぎ手外側部分と堅く結合されかつ内周側のつば部分19でもってスリーブ16と密に結合され、内周側のつば部分19は固定リング20によってスリーブ16上に固定され、スリーブは環状溝33を有し、環状溝内に、内周側のつば部分の内側の環状隆起部を係合させてある。 (もっと読む)


工作物(60)の径方向寸法、例えば研削作業中に軌道回転するクランクピンの直径をチェックするためのゲージ(1)は、ケーシングと、V形状基準装置(4)と、ケーシング(2)内で基準装置に対して移動できるロッドとを含み、ロッドの端部は、ケーシングから突出して、チェックされるべき工作物の表面と接触するためのフィーラ(20)を支持するとともに、フィーラの移動をトランスデューサ(22)に対して伝える。冷却媒体、塵埃、または、他の異物がケーシング内に入ることを防止するためのシールシステムは、圧縮空気をケーシングの内側から外側へ吹き出させることができるようにする空気管路(6)と、非作動状態で、ロッドをケーシングから突出させるための開口をシールする内部シールとを含む。有利な実施形態によれば、シールは、ロッドを案内するブシュ内に固定されるとともに、気密性を得るためにロッドの表面と協働する。
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【課題】ブーツをプロペラシャフトに組み付けるときの部品の部品点数を低減でき、かつブーツの組み付けを少ない工程で容易に行いブーツの組付性を安定させることができるプロペラシャフト支持構造を提供する。
【解決手段】ストッパーピース46にはブーツ28の軸側シール端部が取り付けられていることにより、ストッパーピース46を連結シャフト16に圧入すると同時にブーツ28も連結シャフト16に取り付けることができる。これにより、ストッパーピース46の圧入工程の終了と同時にブーツ28の組付工程も終了するため、プロペラシャフト支持構造10の組付工数(組付工程)を低減でき、組付けが容易になる。 (もっと読む)


【課題】等速ジョイントのブーツが潤滑油の質量に働いて遠心力で膨張したりブーツバンドから外れたりして傷められることがなく、しかもブーツ内に摺動部からの潤滑グリースの移動を抑制し、内・外輪の摺動部に潤滑グリースの枯渇が起こらない等速自在継手とすることである。
【解決手段】外輪2と内輪1の間に潤滑グリースを充填し、外輪2の外周と内輪1が保持する軸7の外周に跨がるように、ゴム製の蛇腹型のブーツ8を装着し、このブーツ8は、その内部にブーツ8の屈曲変形に追従できる柔軟な弾性のある粒状の発泡弾性樹脂9を潤滑グリースの浸入する間隙ができるだけないように緻密に充填し、端部は帯状締結具(いわゆるブーツバンド)10、11で密閉する。 (もっと読む)


【課題】等速ジョイントのブーツが潤滑油の質量に働いて遠心力で膨張したりブーツバンドから外れたりして傷められることがなく、しかもブーツ内に摺動部からの潤滑グリースの移動を抑制し、内・外輪の摺動部に潤滑グリースの枯渇が起こらない等速自在継手とすることである。
【解決手段】外輪2と内輪1の間に潤滑グリースを充填し、外輪2の外周と内輪1が保持する軸7の外周に跨がるように、ゴム製の蛇腹型のブーツ8を装着し、このブーツ8は、その内部にブーツ8の屈曲変形に追従できる柔軟な弾性のある発泡弾性樹脂9を充填して一体成形し、端部は帯状締結具(いわゆるブーツバンド)10、11で密閉する。 (もっと読む)


【課題】シール性に優れ、しかも高速回転に対応することができる等速自在継手用フレキシブルブーツを提供する。
【解決手段】等速自在継手の外輪22の外周面に嵌着される大径部36aと、大径部36あから連設される中径部36cと、シャフト28の外周面に嵌着される小径部36dと、中径部36cと小径部36bとの間に設けられる屈曲部36dとを有する等速自在継手用フレキシブルブーツである。ブーツ材料よりも剛性の高い材料からなり、肉抜きが施された補強部材37を大径部36aから中径部36cに至って埋設した。 (もっと読む)


【課題】非円形な外周形状のアウターケースに取り付けられるジョイントブーツにおいて、ブーツ本体の大径側取付部内に嵌合されるブッシュの成形性向上。
【解決手段】アウターケース6側に取り付けられる筒状の大径側取付部12と、シャフト1に取り付けられる筒状の小径側取付部14と、両者を一体に連結する蛇腹部16とからなるブーツ本体18と、アウターケースと大径側取付部との間に介在して内周部に複数の凸部26を備えるブッシュ20と、からなるジョイントブーツ10において、該ブッシュが、周方向で隣り合う凸部26間に位置する円弧状壁部28の端面20Bにおいて、軸方向に突設された舌状片58を備える。 (もっと読む)


【課題】別部品を用いることなく、ブーツ本体のみでローラ32の抜けを規制する。
【解決手段】大径筒部11の内周側に突出する硬質のストッパ部4を複数個形成した。ストッパ部4は、周方向に互いに間隔を隔てて形成され、大径筒部11に一体成形されて接合されている。
ストッパ部4どうしの間の軟質部分が容易に変形するので、成形された大径筒部11を金型から容易に離型することができる。また相手部材へのブーツの着脱が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 疲労性及び耐摩耗性の向上を図ることができ、しかも、高速回転にも十分追従できる等速自在継手用ブーツを提供する。
【解決手段】 ブーツ本体21とブーツ本体21に外嵌されるリング状体22とを備えた等速自在継手用ブーツである。ブーツ本体21は、等速自在継手1の外側継手部材2の開口端部に装着される大径部23と、等速自在継手1の内側継手部材4に連結されたシャフト3に装着される小径部24と、大径部23と小径部24との間に設けられ、軸方向に沿って交互に配設される山25と谷26とを有する蛇腹部27とを備える。ブーツ本体21のブーツ材料を、JIS K 6253によるタイプDデュロメータ硬さが35以上50以下の熱可塑性エラストマーとする。少なくとも大径部23側の谷に、ブーツ本体21よりも硬質の樹脂または弾性材からなるリング状体22を外嵌する。 (もっと読む)


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