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Fターム[3J045AA13]の内容

ダイアフラム、ベローズ (3,204) | 目的 (865) | 検知、測定 (11)

Fターム[3J045AA13]に分類される特許

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【課題】等速自在継手用ブーツ等の成形部品の欠陥を安定して効率的にしかも安価に検出することができる欠陥検出方法及び欠陥検出装置を提供する。
【解決手段】軸方向両端部に開口部を有し、かつこの開口部に外径側に突出する突起部2を設けた弾性材料からなる筒状の成形部品30における欠陥を検査する。軸心廻りに回転している成形部品に対してその突起部2の突起量を検出する。その後、その検出した測定データから成形部品30の回転振れ及び変形に基づく変位を修正した修正データを算出する。次に、設定された欠陥判断基準となる閾値と修正データとの比較と、設定された区間内での修正データの傾きの正常値との比較とを行う。これらの比較に基づいて成形部品の欠陥を検査する。 (もっと読む)


【課題】量産性を向上でき、製造コストを低減することが可能な圧電アクチュエータを提供する。
【解決手段】電圧印加により変形する圧電素子4を備えた圧電アクチュエータにおいて、筒状であって複数の湾曲部2,3を有して軸方向に伸縮可能なベロー1と、ベロー1の湾曲部2,3に設けた圧電素子4とを備える。圧電素子4は、一端面と他端面にそれぞれ電極4a,4bを備えており、湾曲部2の凸側面2aと湾曲部3の凹側面3bに貼付されている。 (もっと読む)


【課題】特定の山部と上記他の山部との間の距離が、設計段階で予定されている距離を超えて互いに離間した場合、その事実を作業者に認識することができる蛇腹を提供する。
【解決手段】電源又はランプやブザー等の報知手段を有する機械器具に装着される蛇腹1であって、蛇腹本体2に配置される一方の蛇腹側端子7と、他方の蛇腹側端子9と、蛇腹本体2の伸長に伴い互いに離間する隣り合う山部同士の距離又は隣り合う谷部同士の距離が、所定の最大離間許容長さを超えた場合に断線され、一方の蛇腹側端子と他方の蛇腹側端子との間における導通状態が解除されるように配線された単一の導電体、又は蛇腹本体2の伸長に伴い互いに離間する隣り合う山部同士の距離又は隣り合う谷部同士の距離が、所定の最大離間許容長さを超えた場合に、導通状態が解除されるようそれぞれ互いに接続された複数の導電体を備えてなる。 (もっと読む)


内部漏れ検出及び向上した外部漏れシール性を有するダイヤフラムバルブである。遮蔽体及び支持体を有するダイヤフラムを備えるダイヤフラムバルブでは、遮蔽体及び支持体の間に置かれた剛性シール板は、ダイヤフラムをバルブのボンネットアセンブリ及び本体に固定する締結具を締め付けることにより生成される圧縮力があっても、遮蔽体の周縁領域の支持体への低温流れを防ぐ。シール板を通るアクセスポートは、遮蔽体と支持体との間に位置する隙間と、破損検出器との間にインターフェースを提供する。破損検出器は隙間の中にある流体の圧力、容積、水分量及び質量偏差を検出するように構成されており、偏差は、遮蔽体又は支持体内に破裂があるか否かを示す。破損検出器は、バルブオペレータ、処理制御パネル、又はデータ通信ネットワークに注意及び警告を与える警告装置又は信号システムに接続することができる。 (もっと読む)


【課題】可動部材への影響を極力低減できる防塵装置およびこれを用いた測定機を提供する。
【解決手段】ステージ2を挟む第1蛇腹部材31および第2蛇腹部材32と、蛇腹部材31,32の伸縮方向に対して直交する幅方向両端側にステージ2の移動方向に沿って配置され蛇腹部材31,32のステージ側端部をガイドするガイド機構50と、ステージ2の移動に同期して第1蛇腹部材31および第2蛇腹部材32が伸縮するように、ステージ2と第1蛇腹部材31の連結部材33および第2蛇腹部材32の連結部材34との間に掛け回されたワイヤ60とを備える。ワイヤ60は、ステージ2の略重心を通りかつステージ2の移動方向に沿った軸線上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】可動部材への影響を極力低減できる防塵装置およびこれを用いた測定機を提供する。
【解決手段】Y軸移動機構3を覆う帯状の1枚の防塵シート30を備える。防塵シート30は、ステージ2の移動領域のうち、ステージ2を挟んだ一方側の開口23を覆うとともに一端がステージ2に連結された第1表面覆部31と、ステージ2を挟んだ他方側の開口23を覆うとともに他端がステージ2に連結された第2表面覆部32と、第1表面覆部の他端と第2表面覆部の一端とを連結するとともにY軸移動機構3を挟んで第1表面覆部および第2表面覆部とは反対側に配置された裏面覆部33とを有し、これらの覆部が前記可動部材の移動に伴って回行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ラックブーツ60内に水が侵入したことを容易に目視できるようにして、早期にラックブーツ60の異常を見つけることができるようにする
【解決手段】 ラックブーツ60を透明あるいは半透明の材料にて形成するとともに、ラックブーツ60の内周面に吸水変色部材70を接着する。吸水変色部材70としてシリカゲルを用いる。シリカゲルは、塩化コバルト(II)が添加されており、吸水すると青色から桃色に変化する。ラックブーツ60の破損やシール不良等によりラックブーツ60内に水が侵入すると吸水変色部材70が青色から桃色に変化する。従って、ラックブーツ60の内部の色を外から確認するだけで、ラックブーツ60の異常を簡単に見つけることができる。 (もっと読む)


【課題】支持機能や免震機能を低下することなく空気ばねのサイズを小さくする。また、機能喪失に至る前に空気ばねの異常を検出できるようにし、安全性を向上させる。
【解決手段】内筒部材14と外筒部材10が軸方向に相対的に移動自在に組み合わされ、内筒部材と外筒部材との間隙部がローリングシール機構22で仕切られて高圧空気室を画成する構造の高圧空気ばね式免震装置である。ローリングシール機構は、複数枚のダイヤフラム30,32を重ね且つ各ダイヤフラムの折り返し変形部の位置をずらして取り付けた構造をなし、それらダイヤフラム同士の間の内圧が段階的に高圧になっている。ダイヤフラム同士の間に、ゴム製のダイヤフラムの表面に一体的に形成されている凸パターンからなるスペーサを設けて、それによりガス流路を形成し、ダイヤフラム同士の間のガス圧力を検出する圧力検出系を設ける。 (もっと読む)


工作物(60)の径方向寸法、例えば研削作業中に軌道回転するクランクピンの直径をチェックするためのゲージ(1)は、ケーシングと、V形状基準装置(4)と、ケーシング(2)内で基準装置に対して移動できるロッドとを含み、ロッドの端部は、ケーシングから突出して、チェックされるべき工作物の表面と接触するためのフィーラ(20)を支持するとともに、フィーラの移動をトランスデューサ(22)に対して伝える。冷却媒体、塵埃、または、他の異物がケーシング内に入ることを防止するためのシールシステムは、圧縮空気をケーシングの内側から外側へ吹き出させることができるようにする空気管路(6)と、非作動状態で、ロッドをケーシングから突出させるための開口をシールする内部シールとを含む。有利な実施形態によれば、シールは、ロッドを案内するブシュ内に固定されるとともに、気密性を得るためにロッドの表面と協働する。
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本発明は、軸組を封止することが意図された封止に関し、軸は同一方向に回転し、内部軸は外部軸の内部にあり、軸の位相差は所定限度内に留まるよう構成される。封止は、弾性材料から成る管状封止であり、互いに固着された少なくとも2つの管区画(202,204)を含む。少なくとも2つの管区画(202,204)の襞(212,214)は、反対の捩り角度を有する。封止の一端は外部軸に締結され、他端は内部軸に締結され、封止(200)は、軸間の位相差と比例するトルクによって捩れるよう構成される。
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