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Fターム[3J051ED18]の内容

摩擦伝動装置 (8,496) | 他に分類されない特徴 (459) | 他の伝動装置との組合せ (114) | ベルト・チェーン (10)

Fターム[3J051ED18]に分類される特許

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【課題】操舵感の低下を抑制することが可能な電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】アシスト機構20は、軸方向Xにおいて最も右方XA側に配置されたボール73と外側スライド溝71の右端部71Aおよび内側スライド溝72の右端部72Aとの間に形成された隙間EAの範囲内、および軸方向Xにおいて最も左方XB側に配置されたボール73と外側スライド溝71の左端部71Bおよび内側スライド溝72の左端部72Bとの間に形成された隙間EBの範囲内における従動プーリー52およびボールねじ機構40の軸方向Xにおける相対移動を許容する第1すべり機構70を有する。 (もっと読む)


【課題】 可撓体の内側径を変更せしめるパワーローラーの公転する形で押し回し、従来の摩擦式動力伝達手段による無断変速駆動を可撓体連続往復駆動とその距離の変更で可能とする。
【解決手段】 回転入力を介して外周枠5で支持する中心軸外周を回り該外周枠5で支持する回転体3a、b、cに支持された可撓体1a、b、cの内側を中心軸と外周枠5の間で可動図るパワーローラー2a、b、cの公転で押し回す構成で可撓体1a、b、cの連続往復駆動と駆動幅を変更して無断変速駆動にあてる外周枠5の入力或いはパワーローラー2a、b、cの公転入力を許可する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は全方向駆動車輪付き乗り物を提供することを目的としている。
【解決手段】回転できる多数の駆動短軸1には接触軸端10により互いに接触するように配設され、これにはそれぞれ小径のキャスター2が固着され、該キャスター2は軸受金具3により回転自在に保持されると共に、カップリング4により動力伝達されるようになされ、該キャスター2のいくつかはねじれ伝動体6により動力分配プーリ7と連結されており、該動力分配プーリ7はプーリ連結軸8に回転自在に支承されており、軸受金具3を放射状に取り付けた側板80は上記プーリ軸連結体8により一体となされ、中央の太陽回転体9を駆動する横進モータ15と連結され、これにより方向転換出来るようになされた構成。 (もっと読む)


【課題】主スピンドルの径を大きくすることなくより大きな動力を伝達することが可能であり、主スピンドルの回転数をより高く(回転速度をより大きく)することができる回転動力伝達装置、及び工作機械を提供する。
【解決手段】主スピンドル32と、補助スピンドル42と、駆動ローラ24Rが設けられたモータ24とを備え、並列に配置された主スピンドルと補助スピンドルにはベルトDBが掛け渡されており、主スピンドルのベルトが掛け渡されていない領域の一部は駆動ローラの円筒面が当接する主動力伝達領域32Aに設定され、補助スピンドルのベルトが掛け渡されていない領域の一部は駆動ローラの円筒面が当接する補助動力伝達領域42Aに設定され、主動力伝達領域と補助動力伝達領域は対向する位置に設定され、駆動ローラは、主動力伝達領域と補助動力伝達領域に挟まれるように配置され、主スピンドルと補助スピンドルを摩擦接触によって回転させる。 (もっと読む)


【課題】出力を増大させると共に従動軸の軸ずれを抑制し、且つ、ベルト寿命の向上およびモータの小型化を可能とするベルト伝動装置を提供する。
【解決手段】ベルト伝動装置1は、従動軸2と、第一モータ3と、伝動ベルト4と、第二モータ5と、回転力伝達部6とを備える。第一モータ3は、従動軸2に平行に支持された第一駆動軸31を有し、第二モータ5は、従動軸2に平行に支持された第二駆動軸51を有する。伝動ベルト4は、従動軸2と第一駆動軸31とに架けられる。そして、従動軸2および第一駆動軸31の軸中心を通る平面に直交し従動軸2の軸中心を通る平面を第一境界とし、第一境界により分割された領域のうち第一駆動軸31が配置されている側を第一領域とする。回転力伝達部6は、従動軸2の径方向外周面のうち第一領域側に当接し、第二駆動軸51の回転を従動軸2に伝達する。 (もっと読む)


【課題】 比較的大きな変速比を有する変速機構(増速機構)を内部にコンパクトに組み込むことができ、耐久性にも優れたプーリユニットを提供する。
【解決手段】 遊星ローラ機構3は、太陽ローラ2とリングローラ1と4個の遊星ローラ33とキャリア34とを含む。太陽ローラは回転軸2の外周面を接触伝動面2aとして中心位置に配置され、リングローラはプーリ1の内周面を接触伝動面1aとして太陽ローラ2を囲むように配置されている。各遊星ローラ33は太陽ローラ2とリングローラ1との環状空間に配置され、太陽ローラ2とリングローラ1とに同時に接触して回転する接触伝動面33aを有する。キャリア34は4個の遊星ローラ33をピン35によりそれぞれ回転自在に軸支する。そして、キャリア34はハウジング5に固定されているので、遊星ローラ33は太陽ローラ2を中心とする公転運動を停止した状態で自転運動を行う。 (もっと読む)


実施の形態は、フロントエンド補機駆動部(FEAD)、サブアセンブリ、およびそれらの構成部品に関する。開示される実施の形態は、FEADにおいて使用することができる動力変調装置(PMD)を包含する。一実施の形態においては、連続可変変速機(CVT)が原動機のクランクシャフトへと直接接続され、CVTが、補機へと届けられる速度および/またはトルクを調節するために使用される。複合駆動装置が、トルクの増倍または分割を有するモータの機能を提供し、あるいはトルクの増倍または分割を有する発電機の機能を提供するために、CVTサブアセンブリと協働するモータ/発電機サブアセンブリを含んでいる。いくつかの実施の形態においては、FEADが、PMDのサンならびに電機子または界磁などの電気モータの部品へと接続されるように構成されたサン軸を有している。一実施の形態においては、電機子および界磁が同心かつ同軸に配置され、互いに対して反対方向に回転するように構成されている。
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【課題】取扱いがしやすく、最適設計が可能で、歯車伝動機構の動力損失が少ない変速装置を提供する。
【解決手段】変速装置は以下の要素を具備する。一対のプーリ部材56と第1歯車88を担持した第1軸52と、プーリ部材56間に係合する歯付きリング76と、歯付きリング76の外周に形成した歯と噛み合う第2歯車と第1歯車88と噛み合う第3歯車102と第4歯車106とを担持した第1軸52と平行な第2軸54と、歯付きリング76を第2歯車74の軸心を中心として移動させる歯付きリング移動手段と、プーリ部材56の相互間距離を変位させるプーリ操作手段60と、第1軸52と第1歯車88との間又は第2軸54と第3歯車102との間に設置され所定方向回転におけるプーリ部材56と歯付きリング76の係合の位置関係によって定まる減速比が第1歯車88と第3歯車102との減速比より小さくなるとき第1歯車88と第3歯車102による動力伝達を遮断するワンウェイクラッチ100と、第4歯車106と噛み合う第5歯車96を担持し第1軸52と同軸状の第3軸90。 (もっと読む)


パワーソース3及び解放可能アクセサリ12を含む吸熱機関の駆動部1と協働するよう構成されるアクチュエータ13であり、アクチュエータ13は、箱型のケーシング15と、ケーシング15内に収容され、かつ、減速ギア装置42を含むモーターの付いた偏心グループ18と、偏心グループ18と協働し、かつ、アクセサリ12及びパワーソース3と協働するよう構成される摩擦ホイール14を支持する偏心アーム19とを含み、アーム19は、アクセサリ12の係合位置と解放位置との間を移動可能である。

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ベルトで駆動される補助装置を備えた内燃機関の別置型付属部品のための摩擦伝動装置は、内燃機関側に枢着された回動アーム(7)を介して案内される摩擦車(3)を有する。摩擦車(3)には保護装置が付設されている。回動アーム(7)と摩擦車(3)保護装置とを、課題にしたがって1つの唯一の構成部品として構成するため、本発明によれば、中空形材(10)として構成された回動アーム(7)は、一体に形成された平筒状のハウジング(11)であって、ハウジング端壁(13)の間に回転可能に配置されている摩擦車(3)を備えるほぼ閉じた摩擦車保護装置(12)としての前記ハウジング(11)と、一体に成形された枢着部位(8)とを有している。保護ハウジング(11)と枢着部位(8)とともに全体を形成している回動アーム(7)は、少なくとも1つの縦分割部を介して組み立て可能に構成されている。
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