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Fターム[3J053AB48]の内容

流体伝動装置の制御 (6,334) | HST(制御内容) (1,218) | 一般的機能 (236) | ブレーキ装置関連 (27)

Fターム[3J053AB48]に分類される特許

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【課題】駐車ブレーキ14に対する負担を減少し,摩耗を抑制することができ,故障時において,手押しや牽引が容易な油圧駆動車を提供する。
【解決手段】油圧モータ11を通過した作動油を油タンク6に戻す流路(油圧モータ11の二次側における作動油流路)の面積を,例えば絞り部161を備えた減速弁16の操作によって可変とし,前記油圧駆動車の走行方向前後方向における傾斜角が所定値以上であるときに前記流路面積を減少する。 (もっと読む)


【課題】運搬車両等に搭載したベルト式無段変速装置では、減速されてエンジンがアイドリング状態になると、エンジンからトランスミッションへの動力伝達が完全に遮断されるため、エンジンブレーキが全く作動せず、アイドリング状態で長い下り坂を下ろうとした場合等には、フットブレーキを多用しなければならない、という問題があった。
【解決手段】エンジン2からの動力をトランスミッション10の入力部材9に伝達する動力伝達経路45に、前記エンジン2からの出力回転速度が所定の限界速度を下回ると前記動力伝達経路45を遮断する動力クラッチ機構50を介設したベルト式無段変速装置3において、前記動力伝達経路45遮断時には前記入力部材9に対してエンジン2からの制動力を付加しうる制動力伝達経路46を設け、該制動力伝達経路46は前記動力伝達経路45とは別系列にて形成した。 (もっと読む)


単一シリンダハイブリッドは、往復エアコンプレッサ(32)、2サイクルエンジン(28)、及び液圧ポンプ(34)によって強化されている。ポンププランジャ(138)はエンジンピストン(64)に固定されており、コンプレッサピストン(92)及びポンプロータ(36)と同軸に配置されており、これは、スタビライザ液圧モータピストン(164)と、プランジャ、コンプレッサピストン、及びスウォッシュプレート(42)に付随する2つの直径方向に反対側の軸ロッド(182、184)とを具える。スウォッシュプレートの回転はエンジンピストンのストロークを変化させ、エンジン圧縮比をそのままにする。スウォッシュプレートのシフトは、様々な種類の燃料を使用するためにエンジン圧縮比を変化する。ハイブリッド及び気液アキュムレータ(334)の関係は、単一のポンププランジャの供給脈動を液圧トランスミッションモータに送り込む均一な流動へ変化させる。直接的なエネルギ伝達、可変のエンジン、コンプレッサ、及びポンプの排出量、並びにエネルギ回復は、比出力を増加させ、重量及び設置スペースを減少させ、都市型の状況における車が1ガロンあたり80マイルを達成できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 静油圧式無段変速装置からなる主変速装置の伝動下手にギヤ変速式の副変速装置を配備した走行伝動系が備えられた作業車において、主変速装置からトルクが出力されている状態でも、副変速装置の変速操作を円滑容易に行えるようにする。
【解決手段】 主変速装置12における油圧ポンプPと油圧モータMとをつなぐ一対の変速用油路a,bをバイパス油路gで連通接続するとともに、このバイパス油路gを開閉する弁機構65を、運転部に備えられた人為操作具73によって任意に開閉操作可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】変速ペダルの踏込操作に連動するHSTの出力機構に故障があってもHSTを中立位置に戻すことができる機構を備えた作業車両を提供すること。
【解決手段】HST16のトラニオン軸16aを介して出力させる変速ペダル18の踏込位置を検出するペダル踏込位置検出手段47の検出値に応じて電動モータ53がトラニオン軸16aを回動させる作動制御機構を備えた制御装置48と、ブレーキペダル82の操作に連動してトラニオン軸16aを中立位置に戻すワイヤ80を介してトラニオン軸16aを中立位置に戻す機械的作動機構とを備え、また、ブレーキペダル82が作動したことをブレーキペダルスイッチ83が検出すると制御装置48はスイッチ83の作動に連動してトラニオン軸16aを中立位置に戻す作動制御機構を備え、前記ペダルスイッチ83の作動に連動させてトラニオン軸16aを中立位置に戻す作動制御を変速ペダル18の踏込位置に応じたトラニオン軸16aの回動量制御に優先させる制御を行う。 (もっと読む)


本発明は、流体圧ギヤボックス(28)によって駆動される車両の制動方法及び流体圧駆動に関する。流体圧ギヤボックス(28)は、少なくとも1つの調整可能な流体圧モータ(6、6’)を含む。流体圧ギヤボックス(28)によって駆動される車両は、操作ブレーキによって遅延され得る。一定の制動過程を認識すると、流体圧モータ(6、6’)は、最小回転角度に調整される。一定の制動過程の終了を認識すると、流体圧モータ(6、6’)は、制動過程後に達成される速度に釣り合う回転角度に調整される。
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【課題】 HST伝動走行の作業車において、HSTペタルを踏込んで増減速走行する形態では、HSTを中立位置にして駐車ブレーキを制動した状態で降車するとき、誤ってHSTペタルを踏むことがあり、車体が不意に走行移動することがある。
【解決手段】 HSTペタル1の踏込みによって緩衝スプリング2を介して中立復帰カム3及びHST変速軸4を連動し、走行ブレーキ5連動のブレーキペタル6を踏むことによって該中立復帰カム3を中立位置へ復帰作動することを特徴とする作業車のHST中立復帰装置の構成とする。 (もっと読む)


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