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Fターム[3J058AB02]の内容

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流体の粘性抵抗 (18)
羽根に流体噴射
オリフィス抵抗 (3)
粉体、粒体利用

Fターム[3J058AB02]に分類される特許

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【課題】 摩擦熱を生ぜず、自動車の制動距離を安全に確実に短縮し、ブレーキシステムとタイヤの摩耗を低減するブレーキ補助装置を、自動車の安全走行・環境保護・自然保護・資源保護を考慮した風圧の利用という形態で提供する。
【解決手段】 自動車の走行時、前方からの風圧を受け止める装置を、自動車内部の効果的な場所に装着し、その風圧を利用して制動距離を安全に短縮する。 (もっと読む)


本発明は、
−流体式機械の回転軸を介して回転する、翼配列を備えた一次ホィールと、固定または流体式機械の回転軸を介して回転する、翼配列を備えた二次ホィールを有し、その場合に
−一次ホィールと二次ホィールが、互いに、作業媒体で満たされ、あるいは満たすことができる、少なくとも1つのトーラス形状の作業室を形成し、かつ
−一次ホィールが、作業媒体のための少なくとも1つの流入通路を有している、
流体式機械、特に流体式リターダに関する。
本発明は、
−流入通路が、トーラス壁の内部および/または一次ホィールの羽根の内部に延びており、一次ホィールの羽根の外径と内径の間の中心の領域または中心の径方向外側で、トーラス壁の領域のある箇所において作業室に開口していることを、特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、自動車のための流体リターダ(9)に関する。この流体リターダ(9)は、ロータとステータとを有し、変速機と共に共通油供給部(23)を形成し、この共通油供給部(23)は、油槽(12)と変速機油溜め(15)とから成り、オーバーフローエッジ(16)を有している。制御・調整ユニット(17)が、弁(8、11)およびセンサ(20、21、22)に接続されている。リターダ(9)を制御するために、液圧回路(5)は、ポンプ(1)と熱交換器(2)と弁(4)とを有し、当該ポンプ(1)の体積流量は、車速やドライブシャフト回転数やリターダ回転数と無関係に調整できる。油槽(12)は、充填弁(10)を介して、ポンプ(1)の吸込み路(13)に接続できる。
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【課題】可変のブレーキ馬力を与えるブレーキエネルギ回復システム及び対応する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、エネルギ貯蔵装置を有する駆動装置(1)及びブレーキエネルギを貯蔵する方法に関する。駆動装置(1)は、静油圧式ピストンエンジン(9)及びこれに連結する貯蔵要素(11)を有するエネルギ貯蔵装置を備え付ける。高圧力貯蔵導管(10)においては、ピストンエンジン(9)と貯蔵要素(11)の間に調節可能な絞り地点(15)が配置される。ブレーキの作動の間に、調節可能絞り地点(15)は、検出された要求されるブレーキトルクに従って調節される。圧力媒体が、静油圧式ピストンエンジン(9)から調節可能絞り地点(15)を経由して貯蔵要素(11)中に運搬される。 (もっと読む)


この発明は、作動室(3)を相互に形成するロータ(1)とステータ(2)と、伝動装置の近くにあり、入力軸(5)を回転固定連結する中空軸(4)と、カルダン軸の近くにある出力軸(6)とを備え、中空軸(4)は螺旋ねじ(4.1.1)によりロータを支持するリターダに関する。
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流体圧エネルギー変換および消散システムは、機械的エネルギーを廃流体圧エネルギーに変換するために消散させる必要のある機械的エネルギー源によって駆動される流体圧リターダ・ポンプ(12)、廃流体圧エネルギーを熱エネルギーに変化させるために設けられる流体圧流れリターダ(20)、流体圧流れリターダによって発生する熱エネルギーを消散させるための少なくとも1つの熱交換器(32)および熱交換器を貫通する強制空気流を生成させるために設けられる少なくとも1つの冷却ファン(34)とを備える。冷却ファンは、廃流体圧エネルギーをさらに消散させるために流体圧リターダ・ポンプによって発生する加圧流体圧流体流の廃流体圧エネルギーによって動力供給される対応する流体圧モータ(36)によって駆動される。このシステムは、流体圧リターダ・ポンプの入口と流体連通する流体圧流体リザーバー(16)をさらに含む。
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