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Fターム[3J059GA02]の内容

ばね (18,993) | 用途 (2,546) | 車両(自動車等) (1,629) | サスペンション (806)

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【課題】耐久性に優れたチタン合金部材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明によるチタン合金部材は、表面から深さ約100μm以内において270MPa以上の圧縮応力を有する。大きな圧縮応力が表面近傍に生じているため、本発明によるチタン合金部材は、高い疲労強度を示す。 (もっと読む)


一般的なスタビライザのばね定数を改善するためには、スタビライザ部分のばね長さを延長するのが望ましい。このために旋回モータ2の内側回転部分4と第2のスタビライザ部分1とが、摩擦力結合で相互結合されており、第2のスタビライザ部分1の、力を伝達する長さ部分の軸方向中央と、内側回転部分4の、力を伝達する長さ部分の軸方向中央とが、共通の半径方向面上に位置している。内側回転部分4と第2のスタビライザ部分1の嵌合円筒部14との間の摩擦力結合部が、収縮嵌めされた部分から成っているか、または同様に収縮嵌めされた噛合部21と嵌合部22とから成っている。
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【課題】 優れた耐久性を確保しつつ、非線形なばね特性を実現し、サスペンション機構の作動量を確実に制限することのできるバンパスプリングを提供すること。
【解決手段】 硬質の保持部材14における保持筒部33に、発泡弾性材で形成されたバンパスプリング本体12を組み付け、該バンパスプリング本体12を、保持筒部33の開口部から外方に突出させると共に、保持筒部33の先端面上に、バンパスプリング本体12よりも小さな高さで突出するストッパゴム38を設けた。 (もっと読む)


【課題】 懸架コイルスプリングを所定の圧縮状態に固定保持する治具を、ねじ軸とナットで構成して、シンプルかつ安価とし、装着および取外を容易とする。
【解決手段】 ショックアブソーバに対して並列的に配置される懸架コイルスプリング12が、下端にてサスペンションロアアーム13に当接し、上端にてフレーム14に組付けられるスプリングサポート15に当接している。スプリングサポート15に、ねじ軸31の頭部に形成した棒状係止部31aが挿通可能な挿通孔15bと、棒状係止部31aを回転規制状態で受承可能な支持部15cを設けた。サスペンションロアアーム13に、ねじ軸31の棒状係止部31aが挿通可能な挿通孔13aと、ねじ軸31の雄ねじ部31bに螺合されるナット32を回転可能状態で受承可能な座部13bを設けた。懸架コイルスプリング12を所定の圧縮状態に固定保持する治具30は、ねじ軸31とナット32によって構成されている。 (もっと読む)


ハウジング(12)と、内側部材(14)と、それらの間に介在するダンパー部材(16)とを備えているダンパー装置(10)であって、ダンパー部材(16)がハウジング(12)と内側部材(14)の両方に接合され、ハウジング(12)と内側部材(14)の少なくとも一方は、実質的に同心で駆動回転または従動回転可能であり、内側部材(14)は、ダンパー部材(16)へのトルク角を制限する形状または形態で設けられている。
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焼入装置10は、大別して、コイル状部材12を焼入温度に誘導加熱する加熱ゾーン20と、焼入温度に誘導加熱されたコイル状部材12を急冷する冷却ゾーン30から構成されている。加熱ゾーン20には、コイル状部材12が回転しながら矢印A方向(搬送方向)に搬送される搬送路22と、搬送路22で回転しながら搬送されているコイル状部材12を誘導加熱する誘導加熱コイル24とが配置されている。多数のコイル状部材12は、その長手方向が搬送方向に直交するように搬送路22に所定間隔で載置されて連続的に搬送される。この搬送中に、搬送路22上をコイル状部材12がその外周方向に回転する。 (もっと読む)


【課題】
垂直力と水平力の導入ではゴムの従動が減少され、容易な水平滑りが可能とされるばね要素を提供することである。
【解決手段】
ばね要素(2)は、実質的に二つの互いに間隔可変に配置された剛性端部材(6,8)に固定されている弾性ばね本体(4)から成る。このばね本体(4)はゴム或いはゴム状合成樹脂から成り、回転対称ばね横断面を有する。縦断面が双凸面構成を示す。空洞(10)に基づいて 全体的にU字状横断面を生じる。垂直力と水平力の導入にはゴムの従動が減少され、容易な水平滑りが可能とされる。ばね本体(4)の表面(12)上には互いに間隔(A)にリブ(14;14a,...)が配置されていて、これらリブは同様に互いに間隔(A)に配置されたリブ(16;16a,...)或いはリブ(16,...)のグループと交差されている。ばね本体(4)の表面(12)上にはリブ(14;14a,..;16;16a,...)(或いは14,..;16,..)間の中間空間に交差角度に応じて多角形区画(18a,...)が形成される。リブの代わりに或いは追加的にばね本体(4)及び少なくとも一方の端部材(6及び8又はいずれか一方)の表面又はそのいずれか一方は滑動性表面被覆を備えている。リブがおよそ2mm太さで且つおよそ10mm互いに間隔を置いている。特に追加ばねとして使用するために、レール車両において空気ばねとの組合せられている。
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操舵可能なフロントサスペンションシステムが、フレームブラケット(22)に取り付けたベアリングアセンブリ(26)で支持されたストラット防振アセンブリ(47)を提供する。ピストンロッド(42)にかかった力は、ベアリングアセンブリ(26)で回転可能に支持されているストラット防振アセンブリ(47)を介してフレームブラケット(22)に伝達される。ばねアセンブリにかかった力は、上部ばね取り付け部(36)、ストラット防振アセンブリ(47)のフランジ部分、ベアリングアセンブリ(26)を通って、フレームブラケット(22)に達する。エアーバック(40)が上下動緩衝ブラケット(46)に取り付けられている。O−リング式シールのようなピストンロッド環状シール(66)がピストンロッド小径部分の付近に取り付けられている。ピストンロッド小径部分は、上下動緩衝ブラケット(26)を配置した段部に隣接している。エアーバック(40)によって形成されたエアーチャンバーは、このように、ピストンロッド(42)に対して、環状保持部(60)及びピストンロッド環状シール(66)によって密閉されている。
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【課題】成形工程における作業性を向上させることができ、作業工程を少なくすることができ、軽量化を図ることができる防振装置を提供する。
【解決手段】内筒1と外筒2をこれらの間に介在するゴム状弾性体3で連結し、ゴム状弾性体3に、内筒1を挟んで位置する一対の樹脂製の中間板4,5を埋設してある。一例として、中間板4,5を内外筒1,2の周面に沿う湾曲状に形成し、中間板4,5の中央側の所定範囲の中間板部分を両板面の外方側にそれぞれ膨出させてある。 (もっと読む)


【課題】 軽量化が可能であると共にコストダウンを図れ、しかも乗心地の良好な車両のサスペンション構造を提供する。
【解決手段】 エアスプリング4とリーフスプリング5とを併用したサスペンション構造であって、リーフスプリング5の長手方向両端部は目玉5a,5bを介してシャーシフレーム1側に取付けたブラケット8,11の水平ピン9,12に枢支されており、リーフスプリング5はアクスル2に対する固定部から車両前方の目玉5aへ向かい昇り傾斜に形成され、且つリーフスプリング5はアクスル2に対する固定部から車両後方の目玉5bへ向かい凹状の部分5cと凸状の部分5dが形成されると共に、目玉5b側に向かい徐々に板厚が薄くなるよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】 車両の乗り心地を良好に確保しつつ、ゴム弾性体の耐久性を良好に高め得るサスペンションブッシュ組付構造の提供。
【解決手段】 半割り円筒形状の外筒金具半体の一対(24a、24b)を内筒金具26を間にして対称的に対向配置せしめ、ゴム弾性体28にて連結すると共に、その連結方向に直交する方向にて、軸方向に貫通するすぐり部30を、前記内筒金具26を間にしてその両側にそれぞれ形成したブッシュ20を、ブッシュ軸方向が垂直方向となるよう、前記アームアイ部22に圧入すると共に、該ブッシュ20に30〜40%の圧縮率の高圧縮を加え、該ブッシュ20の前記連結方向のばね特性を非線形とした。 (もっと読む)


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