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Fターム[3J062CB20]の内容

伝動装置 (28,056) | リンク、レバー等による伝動装置の特徴 (1,496) | 特徴となる目的 (547) | 回転運動の伝達 (66)

Fターム[3J062CB20]に分類される特許

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【課題】可及的に小さなハードウェアサイズで、ロボットの手首関節等の動きと剛性の可変制御を可能とするハードウェアを提供する。
【解決手段】非線形弾性機構において、モータ15と、モータ15によって動力が伝達される入力部14と、入力部14の動きに対応する出力部12と、入力部14と出力部12との間に設けられ弾性特性を有する弾性部材11と、を備える機構であって、モータ15によって入力部14が第一の動きをするとき、弾性部材11の弾性特性が該入力部14の動きに応じて変化する第一駆動モードと、モータ15によって入力部14が第一の動きとは異なる第二の動きをするとき、該入力部14の動きに連動して出力部12が変位する第二駆動モードと、を有する。 (もっと読む)


【課題】例えば地震等による回転軸、連結機構の破損を防止するフロキュレータを提供することを課題とする。
【解決手段】同軸的に並列される回転軸A1,A2同士を、当該回転軸A1,A2の軸線方向、この軸線方向に直交する方向、軸線方向に対する全方位の傾き方向及びその合成方向のずれを許容するリンク機構8で連結し、当該リンク機構8により回転軸A1,A2の如何なる方向のずれも許容して回転軸A1,A2同士が回転するように構成して成るものである。 (もっと読む)


【課題】往復スライダクランク機構において、スライダ部材の速さを略一定に制御する。
【解決手段】回転駆動される入力回転部材1と、入力回転部材1の回転中心からの距離を可変に制御される第1連結部2と、第1連結部2に一方の端部付近が回転自由に連結され、他方の端部に第2連結部18を備える連結扞5と、第2連結部18に回転自由に連結され、入力回転部材1の回転に応じて所定の軸線上を往復直線運動するスライダ部材6と、前記往復動を回転運動に変換する変換手段6a、7aと、変換手段6a、7aによりスライダ部材6の往復動を周期的に正、逆回転方向が切換わる回転運動として出力する出力回転部材7とを備え、回転半径制御手段3、4、8により、略一定角速度で回転駆動される入力回転部材1の回転方向の変化量に対するスライダ部材6の移動量が略一定となるように、入力回転部材1の回転中心から第1連結部2までの距離を制御する。 (もっと読む)


【課題】 回転力の伝達効率が高く、構成部品となる軸受の耐久性に優れ、さらには発塵量及びアウトガスの少ない回転導入機を提供する。
【解決手段】 支持軸受21によって回転可能に支持された入力軸2と、入力軸2と同軸に配されるとともに別の支持軸受31によって回転可能に支持された出力軸3と、入力軸2及び出力軸3を連結し入力軸2に入力された回転力を出力軸3に伝達する中間軸1と、入力軸2及び出力軸3の間に配され入力軸2及び出力軸3を気密的に隔離するベローズ4と、を備え、中間軸1が入力軸2及び出力軸3に入力軸側連結軸受11及び出力軸側連結軸受12を介して相対回転可能に取り付けられた回転導入機において、中間軸1を、入力軸2及び出力軸3の回転軸を中心に公転するように、該回転軸に対して平行かつ偏心して設ける。 (もっと読む)


【課題】変速させるための別アクチュエータを必要とせず、小型で、低コスト、大きな変速比のとれる無段変速機及び無段変速機を有する機器を提供すること。
【解決手段】クランク100が回転中心103aを中心にして反時計方向に回転すると、連結棒101を介してロッカーアーム102を103b中心に揺動させる。クランク回転角θとロッカーアームに発生するトルクの絶対値は、第3図のようになり、死点となる0°,180°,360°付近は、ロッカーアーム102に大きなトルクを発生させる。しかし、クランクはある程度の速度で回転し、またロッカーアーム102も、慣性モーメントをもっているためトルクは第3図のように平均化される。クランク半径rが変化するとロッカーアーム102揺動角αも変化し、ロッカーアーム102に与えるトルクも変化する。本発明では、このクランク半径rを変えることでロッカーアーム102の揺動角αを変え、さらに往復揺動どちら側に揺動しても、出力軸を1方向に駆動するように構成し、無段変速する。この場合、平均変速比=180/αとなる。
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【課題】 機関全高を短縮し、車両搭載性の向上を図る。
【解決手段】 シリンダ6内のピストン3とクランクシャフト4のクランクピン5とを、第1リンク32、ロッカアーム31及び第2リンク33からなるリンク列により機械的に連係して、ピストン3の往復直線運動をクランクシャフト4の回転運動に変換する複リンク式のピストン−クランク機構30を備える。また、ロッカアーム31の揺動支点1を変更することにより機関圧縮比を変更可能である。上記のリンク列を利用してクランクシャフト4の回転中心4Aをシリンダ6の側方に配置する。
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