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Fターム[3J062CB20]の内容

伝動装置 (28,056) | リンク、レバー等による伝動装置の特徴 (1,496) | 特徴となる目的 (547) | 回転運動の伝達 (66)

Fターム[3J062CB20]に分類される特許

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本発明は、車両のための伝動装置構造であって、発進要素を介して駆動装置に連結されている形式のものに関する。本発明では、前記発進要素として調節可能なクランク伝動装置が設けられており、該クランク伝動装置の入力軸が駆動側で前記駆動装置の駆動軸に連結されているようにした。
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【課題】回転軸2の回転にて往復動部材6を往復動するか,往復動部材6の往復動にて回転軸2を回転するクランク装置において,その小型・軽量化と低価格化を図る。
【解決手段】前記回転軸2のうちその回転中心から適宜の軸間距離Sだけ偏芯した部位にピン軸9を回転自在に軸支し,このピン軸に固着したクランクアーム12のうち前記軸間距離と等しいクランク半径Rだけ偏芯した部位にクランクピン13を設けて,このクランクピンに前記往復動部材6を連結する一方,前記ピン軸に,前記軸間距離をピッチ円直径にした遊星歯車11を固着し,この遊星歯車を,前記回転軸と同心に当該回転軸に固定して配設した太陽歯車10に噛合する。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化して低コスト化を図る。
【解決手段】アシストギア11を駆動するロータリソレノイド12、13の出力部12a、13aは、ロータリソレノイド12、13の通電時には初期位置から作動位置まで回転し、ロータリソレノイド12、13の非通電時には作動位置から初期位置に復帰するように構成され、出力部12a、13aには、初期位置から作動位置に向かう方向の回転力のみをアシストギア11に伝達し、作動位置から初期位置に向かう方向の回転力をアシストギア11に伝達しないラチェット機構14、15が設けられ、ロータリソレノイド12、13は、乗員によってシフトレバー10の操作が行われて操作検出スイッチ16、17がオンになっているときに通電状態になり、乗員によってシフトレバー10の操作が行われず操作検出スイッチ16、17がオフになっているときに非通電状態になる。 (もっと読む)


【課題】従来より動力を創り出す手段として、内燃機関とガスタービンが主力を成しており、石油や核燃料を燃焼又は核反応させてそれらの秘めている熱エネルギーを取り出し、更に回転エネルギーへと変換して、源動力を創成しているが、石油や核燃料を始終補給し続けなければならず、経済的負担が大きい。且つ、核物質からと石油の燃焼によって発生する有害物質に悩まされている。
【解決手段】一直線上に並べた一つの固定軸と複数のクランク軸を菱形のリンクで連結し、クランク半径の小さいクランク軸を入力用に、クランク半径の大きいクランク軸を出力用にして、入力用のクランク軸に小動力を与えると、出力用クランク軸からは増殖した大きな動力を取り出すことができる動力増殖装置。 (もっと読む)


【課題】 駆動源の負荷を軽減させつつ、高トルク駆動,高速駆動を両立する関節を実現する。
【解決手段】 駆動側クランク1と作動側クランク2をロッド3で接続して非平行四辺形リンクを構成し、一方のクランクが死点付近にあるとき、他方のクランクとロッド3のなす角が90°付近になるようにし、力の伝達関数を非線形にする。これにより高負荷となる姿勢では高トルクで、低負荷となる姿勢では高速で関節4を駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】リンク機構において係合ピンとガイド溝との間のガタツキを抑制する。
【解決手段】従動リンク部材31を介して連結した中間リンク部材32のガイド溝61を、出力軸82と連結した駆動リンク部材33の駆動ピン330が移動させて、被駆動部材6を移動させるリンク機構において、駆動リンク部材33または中間リンク部材32のいずれか一方に被係合部331、332が設けられ、他方に被係合部331、332に係合可能な係合ピン324が設けられており、係合ピン324は、中間ピン320が従動ガイド溝310における従動アイドル溝部310bに位置し、駆動ピン330が第1アイドル溝部323cと第2アイドル溝部323dの第1合流部323eまたは第2合流部323fのいずれか一方に位置している場合に、被係合部331、332に係合し、中間リンク部材32を規制するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】構成部品の破損等の発生を防止することと、リンクヘッドの移動・回動動作として所望の移動・回動動作を得ることと、機構全体の小型化を図ることとを可能としたパラレルメカニズム及びこれを備えた工作機械を提供する。
【解決手段】リンクヘッド301の3自由度の回動及び移動の少なくとも一方の制御が可能なパラレルメカニズム300であって、リンクヘッド301を駆動するための4個のアクチュエータと、これら4個のアクチュエータにそれぞれ接続される4個のリンク350A,350B,351A,351Bを含み、リンクヘッド301に接続されるリンク集合体350,351とを備え、これらリンク集合体350,351とリンクヘッド301との間に介在する回転ジョイント355を、リンクヘッド301に対して一軸線方向に可撓性を有する弾性ヒンジを有して形成された直動ジョイント370により接続する構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構で不等速に回動する歯車の回転運動を揺動運動に変換する運動変換機構を提供を提供する。
【解決手段】運動変換装機構は、揺動自在に支持された可動板30と、可動板30を所定の角度範囲内で往復するように揺動させる伝達機構とを備え、伝達機構は、等速回動する駆動歯車10と、駆動歯車10と噛合して不等速回動すると共に可動板30に設けられた長溝32に遊嵌挿入し回転軸22より偏心した位置に設けられた駆動ピン24を備えた従動歯車20とを含む。 (もっと読む)


【課題】2つの要素を相対的に移動させる装置において、構造がシンプルで、2つを隣接して配置することができ、且つ必要な剛性および強度を有する装置を提供すること。
【解決手段】本発明による2つの要素1,2を相対的に移動させる装置は、接続構成4によって直列結合される2つのリンク構成5,6を備える。第1リンク構成5は、ほぼ同じ長さで平行な少なくとも3本のリンク9,14を備え、前記リンクは、接続構成4と要素2の間で、リンクの縦軸に沿って見るとほぼ三角形の関係で配置される。第2リンク構成6は、接続構成4と要素1の間で作用する少なくとも1つの平行四辺形を備える。第1および第2駆動構成17,18は、第1リンク構成5を旋回させるようになっている。第3駆動構成33は、第2リンク構成6を旋回させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】クラッチ部材が回転状態にて係合爪がレバー部材のクラッチ係合部に係合して「クラッチ係合状態」に移行する際に、その衝撃が大きい場合でも、レバー部材がその衝撃で弾かれてしまうことがないクラッチ装置を提供すること。
【解決手段】係合爪98と、前記駆動側ギアと歯合可能な歯部94とを有し、揺動することによりクラッチ係合状態とクラッチ非係合状態とを切り替え可能なクラッチ部材93と、回動支点を中心に回動可能なトリガレバー115に設けられ係合爪98と係合可能なクラッチ係合部123とを備え、係合爪が前記クラッチ係合部に係合することにより前記クラッチ部材を揺動させて前記クラッチ係合状態からクラッチ非係合状態に切り替えるトリガレバー115とを備え、係合爪とクラッチ係合部が係合する際の衝撃で係合が外れるのを防ぐ係合保持手段160を備えている。 (もっと読む)


【課題】必要時に簡単に4輪駆動に切換可能にする電動車椅子を提供する。
【解決手段】電動駆動式の左右の後輪と、車輪直進方向に対して直交方向へ回転する複数個のローラが周囲に配列されている非旋回式の前輪とを備えた電動車椅子において、本体フレームに設けられた操作レバー14と、前後輪1、5の車輪周面間の伝動位置を占めて後輪1の回転を前輪5に伝動する伝動ローラ11と、この伝動ローラを回転自在で、かつ前後方向に揺動可能に支持した状態で中立位置及び伝動位置間で移動させ得るように、本体フレームに移動可能に設けられたローラ支持アーム12、13と、伝動位置で車輪周面に圧接するように、ローラ支持アーム12、13を伝動位置方向に付勢する伝動ローラ圧接用ばね16とを備え、操作レバー14が、通常位置への操作によりローラ支持アーム12、13を反伝動位置方向に連動させて拘束し、また作動位置への操作により拘束を解除する。 (もっと読む)


【課題】ラチェットホイールに一方向型トルクリミッタを組み込み、該トルクリミッタの内輪をハウジングに固定した一方向間欠送りユニットにおいて、前記内輪と同軸に支持された揺動アームに駆動爪を設け、その駆動爪を前記ラチェットホイールに係合させ、該揺動アームの揺動方向によってトルクリミッタを空転・ロックさせながら1ピッチづつの送りを加えるようにした一方向間欠送りユニットにおいて、前記内輪を製作し易い構造として、製作上の作業性を向上させることである。
【解決手段】前記揺動アーム17の支持軸部が従来は内輪3の前端面に設けられていたことが、内輪3の製作上の作業性を阻害していた点に鑑み、その支持軸の機能を固定ねじ31に設けた頸部34に負わせることで解決した。 (もっと読む)


【課題】パノラマ表面を有する自動車用窓ガラス等をワイピングするワイパー装置における回転制御機構を提供する。
【解決手段】この回転制御機構(1)は、軸方向に交互回転運動をするように駆動できる第1シャフト(10)と、第1シャフト(10)に固定された駆動キャリアと、駆動キャリアに対して軸方向に回転できるように取り付けられた第2シャフト(30)と、カムプロフィル体(41)を備える固定カム(40)と、前記第2シャフト(30)に固定され、前記固定カム(40)に対して、前記駆動キャリア(20)が変位する間、スライドしながら、前記カムプロフィル体(41)と協働できる制御要素(50)とを備えている。
また本発明は、前記カムプロフィル体(41)に沿う前記制御要素(50)のスライド運動が、前記第2シャフト(30)の軸方向の枢動を制御できることも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑にすることなく、減速比の大きい遊星歯車機構とする。
【解決手段】入力側の回転軸1に外向きの歯8を有する太陽歯車2を設けて一体に回転可能とし、太陽歯車2の外径側に、内向きの歯14を有する外輪歯車6を設けて回転軸1に対し回転自在とし、太陽歯車2と外輪歯車6との間に複数の遊星歯車10,15を径方向に並列して配置して相互に噛み合わせ、前記各遊星歯車10,15は回転のみ許容し公転しないようにする。また、その複数の遊星歯車10,15との間に、内向きの歯9と外向きの歯13とを有するリング歯車4を介在させて上記回転軸1及び上記外輪歯車6に対し回転自在とし、前記各遊星歯車10,15及びリング歯車4により、太陽歯車2の回転を外輪歯車6に伝達可能とした。このようにすれば、太陽歯車の径に対して外輪歯車の径をより大きなものとし得るとともに、公転を許容しない遊星歯車を介して駆動するので、構造を複雑にしない。 (もっと読む)


【課題】構成部品の破損等の発生を防止することと、リンクヘッドの移動・回動動作として所望の移動・回動動作を得ることと、機構全体の小型化を図ることとを可能としたパラレルメカニズム及びこれを備えた工作機械を提供する。
【解決手段】リンクヘッド301の3自由度の回動及び移動の少なくとも一方の制御が可能なパラレルメカニズム300であって、リンクヘッド301を駆動するための4個のアクチュエータと、これら4個のアクチュエータにそれぞれ接続される4個のリンク350A,350B,351A,351Bを含み、リンクヘッド301に接続されるリンク集合体350,351とを備え、これらリンク集合体350,351とリンクヘッド301との間に介在する回転ジョイント355をリンクヘッド301に対して一軸線方向に相対移動可能に接続する直動ジョイント353とした。 (もっと読む)


【課題】
動的バランスの釣り合い、歯車にかかる荷重による異常摩耗や強度不足による破損の問題を解消し、かつコンパクトでコストのかからない不等速回転変換機構並びにそれを用いた高圧流体エンジン及び密閉サイクルエンジンを提供する。
【解決手段】
同一の回転中心を有する第一クランクシャフト及び第二クランクシャフトに対して偏心設置した定速回転出力シャフトの回転中心を通るクランクピンガイド手段に、前記第一クランクシャフト及び第二クランクシャフトにそれぞれ取りつけられた第一クランクピン及び第二クランクピンを摺動自在にそれぞれガイドした。 (もっと読む)


【課題】 ワンウェイクラッチを設けた内燃機関始動回転力伝達機構において、大きなコストアップを招くことなく外部からの回転によって内燃機関回転を正確に制御する。
【解決手段】 フライホイール8の係合孔8bとリングギヤ12の係合孔12dとをボルト32で係合することにより、フライホイール8を介してリングギヤ12とアウターレース支持プレート10とを一体化できる。このためリングギヤ12の回転数とクランク軸6の回転数とにずれが生じることを防止できるので、チャック30を介して外部モーターによりクランク軸6の回転を各種計測に適合した回転状態に正確に制御することが可能となる。フライホイール8の係合孔8b及びリングギヤ12の係合孔12dの組み合わせは、構成としてはきわめて簡単なものであり、大きなコストアップを招くことなく実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ラチェットホイールのラチェットに係合する駆動爪の付勢手段として従来からコイルばねが用いられるが、コイルばねの両端部にフックを設けたり、これに係合される部材に係合穴を設けたりする必要があること等により、生産性が悪くコスト高の要因となっている。そこで、コイルばねに代わる簡単な構造の弾性体を設けた一方向間欠送りユニットを提供することである。
【解決手段】駆動爪23を付勢する弾性体として、欠円状板ばね部材16の一部に切起しによって形成した板ばね片21を用い、その板ばね片21の自由端を駆動爪23のアーム部30に押し当てるようにした。 (もっと読む)


【課題】 振り子ギアを必要に応じて固定ギアとして使用し、振り子ギアを取り付けるベース部材は共通で、異なった駆動伝達系を形成する。
【解決手段】 ベース部材に、振り子ギアが振り子ギアとして機能する第1のセット位置と、第1のセット位置において、振り子ギアが回動する範囲外に、振り子ギアが固定ギアとして機能する第2のセット位置を備える。 (もっと読む)


【課題】低車速から高車速までの全速度領域で伝達トルクを分流させることにより小型かつ耐久性に優れた分流式無段変速機を提案する。
【解決手段】CVTと、回転数が共線図上で1本のレバーで表されるよう構成したラビニョ式遊星歯車組3を具え、このレバーの中程にある要素であるキャリアCarrを入力要素としてダンパー2から回転を入力し、この入力要素を挟んでレバーの両端側にある複数の要素である大径サンギアSun1および小径サンギアSun2のうちいずれか一方のサンギアを出力要素として回転を取り出すことにより、ラビニョ式遊星歯車組3の内のこれらキャリアCarrおよび大径サンギアSun1間で分流トルクT1を伝達する一の伝達経路をなし、ラビニョ式遊星歯車組3の外には、大径サンギアSun1および小径サンギアSun2を、変速比を無段階に変化できるVベルト式のバリエータ5で結合し、分流トルクT2を伝達する他の伝達経路をなすよう構成する。 (もっと読む)


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