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Fターム[3J067AA09]の内容

変速操作機構 (13,900) | 選択入力装置 (1,262) | レバー (605) | +型操作 (6)

Fターム[3J067AA09]に分類される特許

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【課題】 本発明はシフトノブのニュートラル調整機構に係り、車両が組み上がった後でも、シフトノブのニュートラルポジションの調整が容易に行えるシフトノブのニュートラル調整機構を提供することを目的とする。
【解決手段】 左右セレクト方向と前後シフト方向とに揺動自在に支承されたシフトノブから車体フレームの前側へ延長された後、後方へ折り返されてトランスミッションのシフトレバーへと配索されたシフトワイヤの折り返し部位と、前記シフトノブから車体フレームの前側へ延長された後、後方へ折り返されてトランスミッションのセレクトレバーへと配索されたセレクトワイヤの折り返し部位に、夫々、ワイヤ長さ調整部材を装着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】平面上の任意の位置にスライド操作可能な操作部に対しフォースフィードバック制御を行うことで、汎用性の高い二次元スライド操作タイプのシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト装置1は、XY平面上の任意の位置へスライド操作可能なスライド操作部20と、スライド操作部の操作状態を検出するX軸及びY軸リニアエンコーダ161,162と、スライド操作部に力を付与するX軸及びY軸ボイスコイルモータ14,15とを備える。力覚制御部は、予め定められたシフトチェンジ操作の軌道である操作許容エリアの外縁部に「反力の壁」を生じさせるフォースフィードバック制御を行うことにより、軌道を逸脱するような異常なスライド操作を防止する。 (もっと読む)


【課題】シフト装置のシフト操作に応じてシフトポジションを切替えるシフト用モータの耐久性の低下を防止することができるシフト制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速機のシフトポジションが任意のシフトポジションの状態において、タイミングt1において所定のシフト装置が操作されてDポジション信号が入力されると、タイマが起動されて所定時間TOFFが計測されるとともに、カウンタが起動される。この所定時間TOFF以内に上記所定のシフト装置からDポジション信号が連続して入力されると、カウンタにより信号の数がカウントされる。Dポジション信号の連続であるため、実際の判定はタイミングt1においてDポジションに維持され、この判定結果に基づいてシフトポジションがDポジションに切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】シフトバイワイヤ方式のシフトレンジ切替制御装置において、シフトレンジ切替用の操作部に対する中途半端な操作を検知し、運転者への警告等を行えるようにする。
【解決手段】モーメンタリ型のシフトレバー18が何れかのシフト位置(R、D、N)に一定時間以上停滞したなら、そのシフト位置にシフトレバー18が操作されたと判定して、モータを駆動することにより自動変速機のシフトレンジを、その判定したシフト位置に対応したレンジに切り替える装置は、シフトレバー18が原点位置から何れかのシフト位置へ至る途中の不定位置に移動した後、シフト位置へ至らず原点位置に戻ったこと(パターン(1))、又は、シフトレバー18が何れかのシフト位置に至ってから上記一定時間経過前に該シフト位置から離脱して原点位置に戻ったこと(パターン(2))を、シフトレバー18の位置を示すセンサ出力電圧Vv,Vhに基づき検出し、運転者に警告する。 (もっと読む)


【課題】自動変速機のシフト操作装置において、シフトセレクトスイッチの故障検出やフォールトトレラント性を向上することにある。
【解決手段】シフトセレクトスイッチは、検知範囲を同じとするセットとして複数のセンサを備え、且つこれらセンサ全部に同じ処理を並列に実行させるようセットとして構成され、変速制御装置は、一つ以上の変速レンジの選択に関る異常時の判定条件を行った場合に、シフトセレクトスイッチの各センサの出力電圧に対して選択された変速レンジを判定する範囲を正常時の範囲より狭く又は広くなるように範囲変更し、選択された変速レンジの判定を一回以上行うよう制御する。 (もっと読む)


【課題】通常の走行状態を外れて動力調節を要する場合についても、変速装置の変速比およびエンジンの回転数についての作業者の操作負担を軽減することができる走行車両を提供する。
【解決手段】走行車両は、車速レバーポジション51から走行車速を選択するための変速レバー110と、その車速レバーポジション51に応じて変速装置の変速比とエンジン12の回転数を連動して制御する制御部とを備えて構成され、上記変速レバー110には、上記複数の車速レバーポジション51の他に、その選択した車速レバーポジションから移行して別のエンジン回転数を設定するための回転数レバーポジション54を設け、この回転数レバーポジション54で移行前の車速レバーポジション51について設定されている変速装置5の変速比を維持しつつ、その回転数レバーポジション54に応じた回転数にエンジン12を制御するものである。 (もっと読む)


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