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Fターム[3J069CC30]の内容

流体減衰装置 (14,126) | 一般的細部 (3,641) | カバー (165) | 形状 (70)

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【課題】外側から力が作用したとしても山部を凹み難くすることができる技術を提供する。
【解決手段】複数の山部51と谷部52とを有し、山部51および谷部52の並び方向に伸縮自在、もしくは屈曲自在なダストカバー50であって、山部51には、山部51の頂51aから内側に凹み周方向に形成された凹部70であり、縁部71と、底部72と、縁部71と底部72との間にある側部73とを有する凹部70が形成されており、山部51に対して外側から並び方向に交差する方向の力が作用した場合に、凹部70の側部73同士が接触するよりも先に凹部70の縁部71同士が接触する。 (もっと読む)


【課題】コイルスプリングを備えるサスペンションアームであって、乗り物のサスペンションアームのためのサスペンションストップ装置に関し、洗浄ノズルで噴射された加圧水の侵入を防ぐ。
【解決手段】支持部品16と共に、ストップ軸受のためのハウジング15の範囲を規定するカバー18であって、接触することなく、支持部品16の周辺領域32を覆うスカート40を備え、上記ハウジングと外部とを接続し、ハウジング15の放射方向の外側に配置された環状ラビリンス42の範囲を、支持部品の周辺領域32と共に規定するカバー18と、カバーのスカート40と共に、少なくとも1つの先端開口56の範囲を規定し、支持部品16と共に、少なくとも1つの底部開口54の範囲を規定する環状デフレクター52と、を備え、先端および上記底部開口は、外部からラビリンスの共通入口部44への先端および底部入口チャネルを構成する。 (もっと読む)


【課題】簡素な樹脂成形型(金型)でダストカバーを成形することができる鞍乗型車両用油圧緩衝器を提供することを課題とする。
【解決手段】ダストカバー80の径方向内側面91にピストンロッド61に沿って延びる複数の凹状の凹路92が形成され、この凹路92に対応してダストカバー80の径方向外周面85に凹路92に沿って複数の凸状のガイド部86が形成されている。
【効果】空気を流通させる凹路に対応して外側が凸状になる部分をスプリングガイドとして有効に利用するので、ダストカバーの形状が簡素化でき、簡素な金型(樹脂成形型)でダストカバーを成形することができる。 (もっと読む)


【課題】 シリンダ体とダストカバーとの間の隙間がダストで塞がれるのを阻止して、ダストカバーの内側が熱の篭りで高温化されないようにする。
【解決手段】 緩衝器における下端側部材とされるシリンダ体2のヘッド端部21から外部に突出する緩衝器における上端側部材とされるロッド体3の突出部31を外から覆う筒状に形成される筒体からなるダストカバー1において、筒体がシリンダ体2のヘッド端部21を含む上端側部22の外に隙間Sを有して位置決めされてシリンダ体2の上端側部22を覆う筒状部12を有すると共に、この筒状部12が上記の隙間Sに先端を臨在させるダスト掻き落し片12aを有してなる。 (もっと読む)


【課題】 油圧緩衝器において、上側カバーの内側奥深くまで下側カバーを進入可能にし、上側カバーと下側カバーによる防塵機能を確保しながら、ダンパシリンダの外周に設けられる懸架スプリングと車体側パーツとの干渉を回避すること。
【解決手段】 油圧緩衝器10において、上ばね受16と上側カバー40の間にばね受カラー60を介装し、ばね受カラー60は、ダンパシリンダ11の上端側外周に被着される小径部61と、該小径部61の下端側から垂下し、上側カバー40の上端部が接続されるとともに、ダンパシリンダ11の外周との間に下側カバー50の進入を許容する環状スペース70を形成する大径部62とを備えてなるもの。 (もっと読む)


【課題】容易に取り付けることができるとともに、外れにくく、かつ自動車の走行時にもがたつきにくいマウント用キャップを提供する。
【解決手段】サスペンションのアッパーマウント2を上方から覆うマウント用キャップ1は、伏せ椀状のキャップ本体10と、その下端外周面から全周にわたって外方に突出して設けられた外周突起12と、キャップ本体の下端開口縁から周方向の複数箇所において下方に突出して設けられた複数の脚部11とを備えてなる。複数の脚部11を外側部材21の上面に圧接し、該圧接による上方への反発力で外周突起12を環状カラー31の内周面に圧接することにより、マウント用キャップ1をマウント設置穴30に内嵌させる。 (もっと読む)


【課題】薄肉化により軽量化すると共に変形を防止する。
【解決手段】ダストブーツ12の上下方向両端部には、ピストンロッド側取付部50Bとハウジング側取付部52とが形成されている。また、ダストブーツ12におけるバンパーラバー部50とベローズ部56との間にはストレート部58が形成されており、ストレート部58には周方向に沿ってリング状に複数本のリブ60が形成されている。これらのリブ60によってストレート部58が補強されており、ダストブーツ12の収縮時に、ストレート部58の長手方向中間部に、内側方向への断面変形が発生するのを防止できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】フロントフォークの上方側部たる摺動部を泥水や飛び石の被害から護るについて、製品コストの上昇化を回避して外観を良くし得るようにする。
【解決手段】ヘッド端部2aとこのヘッド端部2aの近傍部および車体側チューブ1の突出部を外方から覆う筒状に形成のカバーが上方カバー体5と下方カバー体6とを有し、下方カバー体6が筒状に形成されながら上端部の内方にホルダ61を介在させてアンダーブラケット4の下端部を臨在させると共に、ホルダ61がアンダーブラケット4の下端に隣接する平座金状に形成のフランジ部61aと、このフランジ部61aの外周端から起立する筒状に形成の基部61bとを有し、フランジ部61aが裏面にナット63を連設させ、このフランジ部61aに基部61bが下方カバー体6における上端部の内周に連設され、アンダーブラケット4を貫通するボルト62がナット63に螺合されてなる。 (もっと読む)


【課題】 フロントフォークの上方側部たる摺動部を泥水や飛び石の被害から護るについて、製品コストの上昇化を回避して外観を良くし得るようにする。
【解決手段】 車輪側チューブ2のヘッド端部2aから突出する車体側チューブ1の突出部に連結されるアッパーブラケット3およびアンダーブラケット4を有し、ヘッド端部とこのヘッド端部の近傍部および突出部を外方から覆う筒状に形成のカバーを有し、このカバーがアッパーブラケット3の下端から垂下されると共にアンダーブラケット4側に担持されながら係合手段を介してこのアンダーブラケット4側に係合し、このカバーにおける車体側チューブを横切る方向たる径方向の移動および車体側チューブ1の軸芯線を中心にする回動が阻止されると共に、アッパーブラケットとアンダーブラケットとの間に配設される支持部材7を有し、この支持部材7の上端とアッパーブラケットの下端との間にカバーの上端が挟持されてこのカバーにおける車体側チューブ1の軸線方向に沿う上下方向の移動が阻止されてなる。 (もっと読む)


【課題】 フロントフォークの上方側部たる摺動部を泥水や飛び石の被害から護るについて、製品コストの上昇化を回避して外観を良くし得るようにする。
【解決手段】 車輪側チューブ2におけるヘッド端部2aから突出する車体側チューブ1における突出部の上方側部に連結されるアッパーブラケット3および下方側部に連結されるアンダーブラケット4を有し、ヘッド端部2aとこのヘッド端部2aの近傍部および突出部を外方から覆うカバーを有し、このカバーがアッパーブラケット3の下端から垂下されながら係合手段の配在下にアンダーブラケット4側に係合されて径方向の移動および車体側チューブ1の軸芯線を中心にする回動が阻止されてなるカバー構造において、アッパーブラケット3とアンダーブラケット4との間に配設される支持部材7を有し、この支持部材7の上端とアッパーブラケット3の下端との間にカバーにおける上端部が挟持されてこのカバーにおける軸線方向の移動が阻止されてなる。 (もっと読む)


【課題】弾性係止部と被係止部が係止状態とされてダンパが伸長状態に保持されているときに、シリンダ及びロッドに対してダンパを収縮させる方向に所定以上の荷重が作用した場合でも、弾性係止部及び被係止部の破損を抑制する。
【解決手段】本発明の車両用ダンパステー10では、シリンダ20に弾性係止部52が設けられ、チューブ14に被係止部40が設けられている。この弾性係止部52と被係止部40は、ダンパ12が伸長状態で且つチューブ14がシリンダ20に対して第一回転位置にあるときにロッド22の軸方向に係止される。そして、弾性係止部52と被係止部40が係止状態にあるときにシリンダ20及びロッド22に対してダンパ12を収縮させる方向に所定以上の荷重が作用した場合には、係止解除部54によって弾性係止部52が弾性変形されて弾性係止部52と被係止部40の係止状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】 フォーク本体内に収装されて遠隔操作によって減衰作用を制御するアクチュエータやこれに接続されるリード線における電気的故障を発現され難くする。
【解決手段】 車体側チューブ1と車輪側チューブ2とからなるフォーク本体内にこのフォーク本体の伸縮作動に伴う減衰作用を遠隔操作で電気的に制御するアクチュエータ3を有し、このアクチュエータ3に接続されるリード線4が車体側チューブ1の外に延在されてなるフロントフォークにおいて、車体側チューブ1の上端開口がキャップ部材11で閉塞され、このキャップ部材11の軸芯部にアクチュエータ3が収装され、このアクチュエータ3から延びるリード線4がキャップ部材11を径方向に貫通してこのキャップ部材11の外に延在されてなる。 (もっと読む)


【課題】蓋体を閉じる動作を円滑に遂行できるようにすること。
【解決手段】ガススプリング2は、ロッド6とストッパ8とを備えている。ストッパ8は、一端部がロッド8の一端部に回動可能に支持されかつ他端がロッド6の半径方向の一方に向かって回動するよう板ばね18により付勢されかつ、ロッド6がシリンダ4に対し所定のストロークを越えて突出した後の、ロッド6のシリンダ4に対する押込み方向への移動を、前記他端がシリンダ4の一端に当接することにより阻止する。ストッパ8の他端部には、ストッパ8の前記他端とシリンダ4の前記一端との当接部を外側から覆うカバー部材30が配設されている。 (もっと読む)


【課題】ダストカバー内に泥水などの異物を侵入させないダストカバーを提供する。
【解決手段】緩衝器42に用いられるダストカバー10において、本体筒部16は、コイルスプリング18に内挿される。インシュレータ部24は、緩衝器42の上端部に設けられるスプリングシート38とコイルスプリング18との間に挟持される。連結部20は、本体筒部16とインシュレータ部24とを連結する。連結部20は、スプリングシート38に向かって突設されるとともに貫通孔36を形成される突起部22を有する。突起部22の環状上端部は、スプリングシート38に設けられた排水孔40の下開口部の周囲に密着される。 (もっと読む)


【課題】ロッドと外筒との間の空間内に侵入した水を外部へ確実に排出することができるダストブーツを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段におけるダストブーツBは、筒状であって一端2に内方へ突出するフランジ2aを備え、当該一端2が前記フランジ2aを緩衝器Dにおけるシリンダ11の外周に設けた環状溝11aに侵入させ、かつ、外周側からバンド4にて締付固定されるとともに、他端3がシリンダ11に出入りするロッド12に連結されてロッド12を保護する外筒14の外周に固定されて、シリンダ11外周を覆うダストブーツBであって、フランジ2aに軸方向の全長に亘って設けた水抜溝2cと、当該水抜溝2cの両側に軸方向の全長に亘って設けたフランジ2aより内方側へ突出する一対の突起2dとを備え、突起2dの先端から水抜溝2cの底部までの径方向長さLをシリンダ11の環状溝11aの深さdより長く設定した。 (もっと読む)


【課題】ヘッドキャップ上にダストや水が蓄積するのを防止したシリンダ装置を提供する。
【解決手段】ダストカバー10の内側面に挿入部11、嵌合部12及び保護部13にわたって延びる複数本のダスト排出溝16を形成したので、これらダスト排出溝16によって、ヘッドキャップ5の蓋部7上のダストや水を下方へ排出することができる。これにより、ヘッドキャップ5の蓋部7上にダストや水が蓄積することに起因する錆等の不具合を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】吊り下げ式空気防振カバーを提供する。
【解決手段】吊り下げ式空気防振カバーは、第一緩衝壁21と第二緩衝壁22が設けられ、複数の緩衝壁上に第一節点と第二節点がそれぞれ設けられ、第一緩衝壁が第一節点に沿って折り曲げられ、第二緩衝壁が第二節点に沿って折り曲げられ、ヒートシール方式で第一緩衝壁の第一ヒートシール辺と第二緩衝壁の第二ヒートシール辺が接着されて、第一緩衝壁と第二緩衝壁の間に収容空間50が形成され、収容空間内に緩衝片5が懸掛され、物品を被覆するために用いられ、緩衝片で物品の揺動を緩和し、かつ、第一緩衝壁と第二緩衝壁で物品を緩衝保護する。 (もっと読む)


【課題】ガススプリングにおけるロック機構を構成するストッパ部材を同じくガススプリングを構成するカバー体の先端部に位置ズレなく連設させる。
【解決手段】シリンダ体1内に基端側を出没可能に挿通させるロッド体2がシリンダ体1内に封入のガス圧によってシリンダ体1内から突出する方向に附勢されると共に円筒体からなりながら内側にロッド体2を挿通させるカバー体3を有し、このカバー体3における基端部3aがロッド体2におけるシリンダ体1外への突出端部たる先端部に枢着されると共に先端部が内側にシリンダ体1におけるヘッド端部1cを臨在させるストッパ部材4を有し、このストッパ部材4がカバー体3と軸線方向を同一にするほぼ筒状に形成されながらシリンダ体1におけるボトム端部に対向する端面にストッパ部材4の軸線方向に沿って部分的に変形させた変形部4eを有してなる。 (もっと読む)


【課題】 封入するガス圧の影響を受けずしてダストシールにおけるリップの締め代を設定通りに恒久的に維持し得る。
【解決手段】 内部にガスを充満させながらロッド体2を出没可能に挿通させるシリンダ体1におけるヘッド端部1aの外にロッド体2の外周にリップ4dを摺接させるダストシール4を有してなるガススプリングにおいて、ダストシール4がリップ4dを内周に有するリップ部4aと、このリップ部4aを内周に一体に連設させながらシリンダ体1におけるヘッド端部1aの先端に位置決められる基部4bと、この基部4bの外周部に一体に連設されながらシリンダ体1におけるヘッド端部1aを圧入させる筒部4cとを有してなる。 (もっと読む)


【課題】 封入するガス圧の影響を受けずしてダストシールにおけるリップの締め代を設定通りに恒久的に維持し得る。
【解決手段】 内部に所定圧のガスを封入するシリンダ体1に対してロッド体2が出没可能に連繋され、シリンダ体1におけるロッド体2を出没させるヘッド端部1a内に軸芯部にロッド体2を貫通させるロッドガイド3を有すると共に、ロッド体2の外周にリップ4aを摺接させるダストシール4を有してなるガススプリングにおいて、ロッド体2のシリンダ体1内からの突出方向となるロッドガイド3における外側端にシリンダ体1の開口端部たる加締め端部1aが当接されると共に、このロッドガイド3の外側端部にダストシール4が一体的に組み付けられてなる。 (もっと読む)


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