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Fターム[3J070BA17]の内容

機械式制御装置 (8,193) | 機能又は目的 (2,301) | 操作感覚 (472) | 操作抵抗の付与 (246)

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【課題】構成部品の組付性の向上と異音の発生の防止を両立するペダルモジュールを提供する。
【解決手段】内側コイル32及び外側コイル31からなる二重コイルばね30と、踏力が作用することにより正転方向に回転し、二重コイルばね30の復原力が作用することにより逆転するペダルと、内側コイル32の線間すきま33に配置され内側コイル32により係止される係止部41、並びに二重コイルばね30の周方向に配列され係止部41に接続して内側コイル32と外側コイル31との間に挟入される四つの挟入部42を有するダンパ部材40とを設ける。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルとの接触が解除されるときの異音を低減し、違和感や不快感を低減するアクセル装置のキックダウンスイッチを提供する。
【解決手段】ケーシング30の内壁33は、アクセルペダル12から遠ざかるにつれて操作ボタン21との間の距離が小さくなる傾斜面部35を有している。ローラ41はスプリング42によってケーシング30の内壁33側へ押し付けられている。そのため、操作ボタン21がアクセルペダル12側へ移動するとき、ローラ41には第一壁部23側へ力が加わる。これにより、操作ボタン21がアクセルペダル21側へ移動するとき、ローラ41は第一壁部23との接触を維持する。これにより、車両の搭乗者がアクセルペダル12を戻したとき、傾斜面部35から凹部34へ収容されるローラ41と操作ボタン21とが衝突することはない。 (もっと読む)


【課題】 運転者に与える違和感を抑えつつ、動力源の回転数が許容回転数を超えること抑制することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 ECUは、自動変速機の変速モードが手動変速モードに設定されているときの車両走行時に、動力源の回転数が許容回転数近傍であるか否かを判定する(ステップS110)。そして、動力源の回転数が許容回転数の近傍であるときは、反力可変機構を駆動制御してアクセルペダルの操作反力をステップ状に増加させ、アクセルペダルの操作量の増加を抑える(ステップS120)。 (もっと読む)


【課題】滑らかで重厚なシフトレバーの操作感覚が得られるトランスミッションケーブルを提供する。
【解決手段】アウタケーブル4に挿通され且つシフトレバーとともに動くインナケーブル5と、アウタケーブル4のシフトレバー寄り端部に嵌着され且つインナケーブル5に遊嵌するスリーブ6と、インナケーブル5に嵌まり且つスリーブ6のシフトレバー寄り端面に接するシールリング7と、スリーブ6に嵌着され且つシールリング7を保持するホルダ8とを備え、ホルダ8外面からスリーブ6内面へ貫通する送給孔9を穿設し、この送給孔9に粘性潤滑剤を供給するための口金10をホルダ8に装着した構成を採る。
つまり、口金10から送給孔9へ粘性潤滑剤を送り込んで、アウタケーブル4とインナケーブル5の間の空隙に粘性潤滑剤を充填し、インナケーブル5に適度な粘性抵抗が付与されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ペダルを効果的に加振して、確実に運転者に報知すること。
【解決手段】 車両用ペダル装置は、運転者が踏込み操作を行うペダル部材と、ペダル部材の踏込み操作に応じて、ペダル部材に対して反力を付加する反力付加手段と、ペダル部材を加振する加振手段と、加振手段による加振の振動周波数を制御する加振制御手段と、を備えている。加振制御手段は、ペダル部材の共振周波数に基づいて、加振手段による加振の振動周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】操作感が良い電子機器の操作子装置を提供する。
【解決手段】可動軸6b、6cには、連接棒5b、5cが軸止され、連接棒5b、5cの他端は、固定軸7に軸止されている。可動軸6bと可動軸6cとの間には、内部に空気を貯留する空気室10aを有するベローズ10が架設され、固定軸7は、その両端が支持部材12および13により軸支されている。
ベローズ10は、略円筒形の外観を有し、いわゆる蛇腹と呼ばれる複数のひだを有する薄膜により構成される空気室10aと、この空気室10aに空気が出入りすることができる空気孔10bとを有するものである。この空気室10aは、弾力性を有する樹脂により
形成され、円筒形の長手方向(中心軸方向)に圧力を加えると内部に貯留されている空気を空気孔10bから排出し、長手方向の長さを縮小することができる。
(もっと読む)


【課題】ユーザに対してポップフォースによる操作体感を与えると共に、この状態からユーザが操作ノブから手を離してもユーザが意図する位置にカーソルやポインタなどを停止させること。
【解決手段】回転角信号に基づいて操作ノブ6の回転速度を計算する。ポップフォースコマンドを受信しているかを判断する。ポップフォースが発生する状態でユーザが操作ノブ6を操作している場合に、ポップフォースの波形を変える制御を行い、その波形を用いて手動操作部に対して駆動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】前進及び後進の各動作をスムーズに行わせ、エンジントラブル等の防止も容易にできる作業車両の制御装置を提供しようとするものである。
【解決手段】走行機体に搭載されたエンジンからの動力を変速する油圧式無段変速機と、前記油圧式無段変速機の変速比を変更する変速ペダルと、前記油圧式無段変速機からの変速駆動出力を伝達する前進用クラッチ及び後進用クラッチとを備えてなる作業車両において、前記変速ペダルは前進ペダルと後進ペダルとからなり、前記前進ペダルまたは後進ペダルの踏込み量を検出する変速センサと、前記油圧式無段変速機の変速駆動出力回転数を検出する変速出力部回転センサと、前記油圧式無段変速機を変速制御する制御手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 一つの操作部によって多種類の操作機能が得られると共に、操作感及び操作性の向上を実現すること。
【解決手段】 操作ユニット10の操作部13は、球形状のホルダ部12内に、半球形状の操作面13aを円形開口部12aに臨ませた状態で収納され、操作面13aに係る半球形状の中心Cを支点に360度方向へ回動操作可能になっている。ホルダ部12内には、操作部13に対して操作方向と異なる方向の反力を付与するアクチュエータ16が設けられる。操作部13の回動操作可能範囲は、その最大回動範囲に沿って設定された第1領域と、これに隣接した状態の複数箇所の第2領域と、これら第1及び第2領域以外の第3領域とに区分され、制御ユニット17は、操作部13の操作位置が第1領域にある状態でアクチュエータ16の発生反力が最大値、第2領域にある状態で発生反力が最小値、第3領域にある状態で発生反力が中間値にとなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は踏力を受けて変位するペダルが所定角度踏み込まれたときにクリック感を感知させることを課題とする。
【解決手段】 運転者がペダルプレート34をA方向に踏み込むと、ペダルアーム36が軸38を中心に回動すると共に、変位部材14がC方向に回動する。アクセルペダル12が所定角度回動すると、変位部材14の凹部40がコイルバネ18により押圧されたボール16に対向する位置に変位する。さらに変位部材14がB方向に回動することによりボール16が凹部40から抜け出る。これにより、変位部材14の回動速度が変化してアクセルペダル12に作用する反力が変化する。そのため、運転者が踏み込むアクセルペダル12には、反力変化によるクリック感が伝播され、このクリック感を運転者に感知させることができる。 (もっと読む)


【課題】 運転者の操作性が向上した1ペダルドライブシステムを実現する車両用走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両に搭載され、1つの操作ペダルの操作量に応じて自車両の加減速を制御する車両用走行制御装置が、操作ペダルの操作量が所定値より大きい第一の領域(加速領域)においてはペダル操作量が大きくなるほど加速度が大きくなるように、ペダル操作量が上記所定値より小さい第二の領域(減速領域)においてはペダル操作量が小さくなるほど減速度が大きくなるようにそれぞれ走行制御する加減速制御手段と、自車両の車速に応じて操作ペダルの操作反力を制御するペダル反力制御手段とを有する。ペダル反力制御手段は、ペダル操作量が第二の領域内にあるとき、車速が高くなるほど大きな操作反力を操作ペダルに発生させて第二の領域を拡張する、及び/又は、車速が低くなるほど大きな負の操作反力を操作ペダルに発生させて第二の領域を縮小する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の運転負荷を軽減する車両用走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両において操作ペダル(例えば、アクセルペダル)の操作反力の大きさを制御する車両用走行制御装置であって、車両に作用する外力を推定又は検出する外力推定/検出手段と、上記外力推定/検出手段により推定又は検出された外力の大きさに基づいて上記操作ペダルのペダル反力特性を制御するペダル反力特性制御手段とを備える。外力推定/検出手段が車体と運転者との相対的な位置関係を変動させる走行環境(例えば路面状態)の変化を外力として推定又は検出し、ペダル反力特性制御手段は、外力推定/検出手段により推定又は検出された外力の大きさが大きくなるほど操作ペダルのペダル開度に対するペダル反力の増加勾配が大きくなるようにペダル反力特性を制御する。 (もっと読む)


【課題】 全体をコンパクトに構成することが可能で、オペレータにも定位置状態が一層明確に判り、誤操作を防止し鋼球やプレートの摩耗も大幅に軽減し耐久性に優れた制御機構を提供する。
【解決手段】この制御機構は、パネル4等の固定部に支持した軸部2sを回転させる操作レバー1と、軸15回りに取り付けた制限保持手段7とから成る。制限保持手段7は、パネル4等に通した軸15回りに設けられ溝等の凹部71aを設けた凹部付きプレート71と、該凹部に嵌脱可能に嵌め入れる硬球72と、該硬球を嵌め入れる貫通穴74aを穿設すると共に磁石75を嵌め入れる凹穴74bを穿設しパネル等の固定部側面に固定されたプレート74と、硬球を押し付けるよう磁石により引きつけられ軸15に対し、軸方向にスライド及び回動できる押圧プレート76と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】 音を発生させるための手段と、振動を発生させるための手段を、それぞれ別々に設けることなく、構造の単純化が図れる入力装置を提供する。
【解決手段】 筐体1と、筐体1に手動操作可能に支持された操作部材7と、操作部材7の操作状態を検出する検出手段11と、操作部材7の操作状態を報知する報知手段と、検出手段11からの検出情報に基づいて報知手段の駆動制御を行なう制御手段22とを備え、報知手段は、操作部材7に伝振可能に結合された被打接部材12と、被打接部材12を打接する打接手段13とからなり、打接手段13により被打接部材12を打接することにより被打接部材12が音を発生すると共に、操作部材7に振動を伝えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能で安価な複合操作型の力覚付与型入力装置を提供すること。
【解決手段】 回転操作およびスライド操作が可能な操作体2と、モータ軸4aが操作体2にクラッチ機構3を介して連結されこの操作体2に回転力を付与するモータ4と、このモータ4をスライド可能に支持するモータホルダ5と、モータ軸4aと同軸状に連結されこのモータ軸4aと一体的に回転するピニオン9と、このピニオン9と噛合するラック11と、このラック11を回転自在に支持するラックホルダ10と、操作体2のスライド操作時にラック11をスライド方向に固定するラック固定手段とを備え、このラック固定手段がモータ軸4aとラック11との間に介設されたアーム部材12を有している構成とした。 (もっと読む)


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