説明

Fターム[3J101AA65]の内容

ころがり軸受け (67,411) | 全体構造(形式) (31,251) | 軸受の運動方向 (5,872) | 回転及び直線運動の組合せ (13)

Fターム[3J101AA65]に分類される特許

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【課題】多くの手間や時間を要することなく潤滑剤塗布部材の交換作業を容易に行うことのできる直動案内装置を提供する。
【解決手段】サイドシール20を潤滑剤塗布部材22に押し当てるコ字状の押し当て部材25と、案内レール10の高さ方向に沿って押し当て部材25の一端部に設けられたピボット軸26と、ピボット軸26を介して押し当て部材25を回動自在に支持する支持プレート27とを有してなるサイドシール固定手段24を、エンドキャップ17と潤滑剤塗布部材22との間に設けた。 (もっと読む)


【課題】リニアガイドの取り付け精度を良好にしながら、金属製軌道面および取り付け基準面以外の防錆性能と摺動性能が長期に渡って持続されるようにする。
【解決手段】案内レール4のボール転動溝(軌道面)41、下面(取り付け基準面)42、および左側面(取り付け基準面)43に、鋼材の熱処理面を露出させ、これ以外の面に、中間層を介して、フッ素樹脂を含有する合成樹脂層を形成する。スライダ5のボール転動溝(軌道面)51、上面(取り付け基準面)52、および左側面(取り付け基準面)53に、鋼材の熱処理面を露出させ、これ以外の面に、中間層を介して、フッ素樹脂を含有する合成樹脂層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングの直進安定性向上に貢献するサスペンションアッパーサポート用スラスト玉軸受を提供する。
【解決手段】 サスペンションアッパーサポート用スラスト玉軸受1において、第一の軌道輪及び第二の軌道輪6の少なくともいずれかの軌道面RSに、揺動角度よりも小さく設定された一部区間が、玉2の該軌道面RSに対する摺動抵抗が残余の区間よりも小さく設定された低摺動抵抗区間50とされる一方、複数の玉2の予め定められたものがトルク制御用玉2’として定められる。第二の軌道輪6に対し第一の軌道輪が中立点Mにある状態ではトルク制御用玉2’が低摺動抵抗区間50内に位置し、第一の軌道輪5が該中立点Mから低摺動抵抗区間50の長さに応じて定まる脱出角度以上にて揺動回転することにより、トルク制御用玉2’を低摺動抵抗区間50から脱出する。 (もっと読む)


【課題】 リニアガイドウェーの運動安定性が向上されたと共に、転がり素子の転がり順調度も向上され、且つリニアガイドウェー用転がり素子保持具の部材の製造を容易にすること。
【解決手段】 転がり素子保持チェーン連接部用収容溝は、主に、負荷側保持具と回流部保持具とから構成され、前記回流部保持具の転がり素子溝の開口はエンドプレートの案内素子の内側に位置するリニアガイドウェー用転がり素子保持具において、前記負荷側保持具の両端は回流部保持具に応じて外側に延びた凸部が設けてあり、前記凸部は、負荷側保持具の転がり素子溝の方向に沿って延在し、且つエンドプレートの案内素子に当接し、回流部保持具の転がり素子溝の開口の端面に対応させる。 (もっと読む)


【課題】 摩耗による軸方向の厚さの縮小を抑制できるスラスト軸受けを提供する。
【解決手段】 アッパ及びロア保持器59,60を、アッパころ58の転動軸とロアころ57の転動軸とが直交した状態で、ロータレース51、ハウジングレース53及び中間レース52との相対位置を規制することなく一体的に結合し、各ころ収納孔59a,60a内で各ころ57,58が移動することにより旋回スクロール部材26とセンタハウジング25間の偏心回転運動を許容するように、アッパころ収納孔60a及びロアころ収納孔59aを各ころ57,58が移動可能な大きさに形成した。 (もっと読む)


【課題】 摩耗による軸方向の厚さの縮小を抑制できるスラスト軸受けを提供する。
【解決手段】 ロータレース51、ハウジングレース53、及び中間レース52と、アッパ及びロア保持器59,60との相対位置を規制することなく、アッパ保持器60に保持されたアッパころ58の転動軸とロア保持器59に保持されたロアころ57の転動軸とが直交した状態を維持するように両保持器59,60の相対位置を規制するカップラリング56を各レース51,52,53及び両保持器59,60の内周側に設けた。 (もっと読む)


半球状に窪む座面13bが形成された本体13と、この本体13の座面13bにそれぞれ転動自在に当接する複数の小ボール14と、これら複数の小ボール14に転動自在に当接する1個の大ボール15と、本体13に取り付けられて大ボール15を保持すると共にこの大ボール15と本体13の座面13bとの間に小ボール14を保持するカバー16とを具えた本発明によるボールトランスファユニット12は、少なくとも本体13および大ボール15をPAI,PBI,PCTFE,PEEK,PEI,PI,PPS,メラミン樹脂,芳香属ポリアミド樹脂,酸化アルミニウム,酸化ジルコニウム,窒化ケイ素の何れかにて形成した。本発明によると、被搬送物の表面に損傷を与えたり、被搬送物自体に欠陥を招いたり、あるいは後工程での洗浄作業でも除去し得ないような異物は発生しない。
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【課題】 シール装置とスライダとの適正な位置決めを可能にして想定した潤滑剤供給能力や防塵性を十分に得ることができる直動案内軸受装置を提供する。
【解決手段】 軸方向に延びる転動体転動面3を有する案内レール1と、該案内レール1の転動体転動面3に対向する転動体転動面5を有し、これらの両転動体転動面3,5間に挿入された多数の転動体6の転動を介して軸方向に沿って相対移動可能に前記案内レール1に跨架されたスライダ2と、該スライダ2の軸方向の端部に設けられたシール装置とを備え、該シール装置が、前記案内レール1に摺接して前記スライダ2の軸方向の端部をシールするシール部材20と、少なくとも一つの前記シール部材20を収納するケーシング部材30とを具備する直動案内軸受装置において、前記シール装置と前記スライダ2とを位置決めする位置決め用凹凸嵌合部31,32を設ける。 (もっと読む)


【課題】ガイドポストとガイドブシュとの間に介挿されるリニアボールベアリングであって、円筒状のリテーナ2と、このリテーナに形成された多数の保持孔3に夫々保持される鋼球とを備え、ガイドブシュの移動でこれとガイドポストとの間に鋼球が挟み込まれる際に発生する抵抗力を軽減すると共に、リテーナに回転方向の分力が作用することを防止して、動きの円滑性を確実に確保できるようにする。
【解決手段】保持孔3はリテーナ2の軸方向に複数列形成される。これら各列の複数の保持孔3は、リテーナ2の周方向を波長方向、リテーナ2の軸方向を波高方向とする波形の線a上に形成される。 (もっと読む)


【課題】 簡便な手段により、脚軸周りでのリングの回転方向すべりを生じやすくし、リングの耐久性向上を容易に図る。
【解決手段】 内周部に軸方向の三本のトラック溝12が形成され、各トラック溝12の両側にそれぞれ軸方向に延びるローラ案内面14が円周方向に向き合って形成された外側継手部材10と、半径方向に突出した三本の脚軸22を有するトリポード部材20と、前記トラック溝12に収容されたローラ34を、前記脚軸22に外嵌されたリング32により回転自在に支持するローラ機構37とを備え、前記ローラ34が前記ローラ案内面14に沿って外側継手部材10の軸方向に移動可能なトリポード型等速自在継手において、前記トリポード部材20の脚軸22の外周面22aに、その脚軸周りでリング32の回転方向すべりを指向性を持たせて惹起するコーティング膜40,41を形成する。 (もっと読む)


【課題】 摩擦係数が低く、従来よりも音響寿命の長い転動装置を提供する。
【解決手段】 外面に軌道面を有する内方部材と、該内方部材の軌道面に対応する軌道面を有し前記内方部材の外方に配置された外方部材と、前記両軌道面間に転動自在に配設された複数の転動体とを備え、前記内方部材と前記外方部材との間に形成され、前記転動体が配設された空隙部内に、エステル油を基油全量の50質量%以上含有する基油と、グリース全量に対して8〜20質量%のリチウム石けんからなる増ちょう剤と、グリース全量に対して0.5〜5質量%の不飽和脂肪酸とを含有するグリース組成物を封入した転動装置。 (もっと読む)


【課題】 耐振動性、耐衝撃性、耐水性等に優れて、転動装置の状態を正確に外部に知らせることができる検出器及びセンサ付転動装置を提供する。
【解決手段】 転動装置の状態を検出する検出器20であって、検出部及び電子部品が実装されたプリント基板27と、プリント基板27を収容するセンサケース23と、センサケース23内でプリント基板27を所定位置に固定する固定用治具31と、一端がプリント基板27に接続されて他端が外部へと延びたケーブル38とを備え、ケーブル38が、プリント基板27近傍で固定用治具31又はセンサケース23に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 有限ストローク型ボールねじでは、端部にシール装置を設けることができない場合があり、ボールねじ内の温度が上昇したり、ねじ軸およびナット体が軸心方向に往復移動を繰り返す間にグリースが端部側へ流れ、軌道面とボール表面の潤滑性が低下し、ボールねじの寿命が低下してしまう。
【解決手段】 軌道面とボール15a,15b,15cの潤滑に混和稠度を258に調節したグリースを用いることで、固定環91および可動環92が使用に伴って往復移動回数が増大した場合や温度が上昇した場合であっても、グリースがボールねじ装置9の端方に流れにくくボール保持器17に停留し、グリースから油分がボール15a,15b,15cに供給されて潤滑性を維持し、ボール15a,15b,15cが軌道面を転動する際にボール傷の発生を長期に防止し、ボールねじ装置9の寿命を延長することができる。 (もっと読む)


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