説明

Fターム[3J105AA41]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 全体構造 (2,355) | 転がり軸受を有する枢着部 (22)

Fターム[3J105AA41]に分類される特許

1 - 20 / 22


【課題】ロボットの関節に連結されている第2部材のピン支持孔にピンの端部を圧入した後、薄肉円筒部を外径方向に変形させることにより、薄肉円筒部がロボットの関節に連結されている第2部材のピン支持孔に密着する。ロボットの関節に締結されている部材にピン端を溶接することなく確実に固定することができる。
【解決手段】互いに相対回転可能に連結された第2部材と、及び第2部材を挿通するピンとを有する二部材連結構造において、第2部材にはピンの少なくとも一端に形成された拡径部と係合するピン支持孔が形成されていることを特徴とする二部材連結構造体。 (もっと読む)


【課題】相対的に動作する部材間に用いられるプランジャにおいて、部材相互を十分に円滑に動作させることができるようにする。
【解決手段】外周面に雄ネジ11が設けられた円筒状の本体10と、該本体10の内部に収容された圧縮バネ20と、前記本体10の内部先端側に進退自在で抜脱不能に組付けられ、前記圧縮バネ20によって前進方向に付勢された進退体30と、該進退体30の先端側に設けられた凹部31と、該凹部31の底に配設された複数の小球40と、該小球40によって転動自在に支持されると共に、一部が前記進退体30の先端から突出するように前記凹部31に抜脱不能に組付けられたボール50とを備える。 (もっと読む)


リンク機構(200)は、それぞれが被動軸(207)を有する2つのギヤボックス(205)と、このギヤボックスの間に接続された少なくとも1つのリニヤアクチュエータ(140)を備えている。少なくとも1つのこのリニヤアクチュエータ(140)は、作動してこの2つのギヤボックス(205)に対する被動軸(207)の(互いに対する)相対的な位置を調整する。
(もっと読む)


【課題】組み立てが容易で、そして耐久性にも優れる球面軸受を提供すること。
【解決手段】大球(41)、この大球の周囲に配設されている、上下の少なくとも一方に開口を有する中空球体を、この球体の中心を通り上下に伸びる軸に対して垂直な仮想平面により上下に分割して構成される上側小球保持片(42a)と下側小球保持片(42b)とからなる球状小球保持器(42)、球状小球保持器に回転可能に保持された複数の小球(44)、そして球状小球保持器を複数の小球と共に収容している、上下の少なくとも一方に開口を有する球状の空洞部(45)を持つハウジング(46)を含む球面軸受であって、前記の両小球保持片が樹脂材料製であり、一方の保持片に設けられた突起(58)と他方の保持片に設けられた凹部(59)との係合により互いに接合されていることを特徴とする球面軸受。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れる球面軸受を提供すること。
【解決手段】大球(51)、この大球の周囲に配設されている、中空球体を球体の中心を通り上下に伸びる軸を含む仮想平面により均等に分割した構成の複数の湾曲小球保持片(52a、52b)からなる球状小球保持器52、球状小球保持器に回転可能に保持された複数の小球(54a、54b、〜)、そして球状小球保持器を複数の小球と共に収容している、上下の少なくとも一方に開口を有する球状の空洞部を持つハウジング(56)を含む球面軸受であって、前記の複数の小球保持片(52a、52b)が、それぞれの分割面を介して接合手段(57)により互いに接合されていることを特徴とする球面軸受。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトな単体構造のヒンジ機構で、正逆方向で異なる所望の大きさの回転トルクを得ることができ、安定に回転対象物を停止・保持が可能であるヒンジ機構を提供すること。
【解決手段】 設定された角度の範囲内で相対的に回転し得る第1の部材1と第2の部材2と、弾性部材3と、ハウジング部材4とを備え、部材1は突起部を有し、部材2は前記突起部を受け入れる二つ以上の凹所を備えると共に、それら凹所と凹所との間の面には傾斜面を備え、部材1と部材2とが相対的に前記設定された範囲の角度で回転するとき、前記突起部は弾性部材3が部材2を加圧する加圧力を受けながら前記傾斜面上を滑って前記凹所間を移動し、また、部材2は中心軸線方向に移動し、前記突起部が前記傾斜面上を滑るとき、弾性部材3の中心軸線方向の伸縮によって部材1と部材2との間にかかる圧力が減少又は増大するヒンジ機構。 (もっと読む)


【課題】手動変速機のシフト装置において、変速レバーの大球部とこれを支持するケーシング側の球面穴の間に生じるガタと摩擦抵抗を同時に減少させて、変速レバーのシフトフィーリングが低下することを防止する。
【解決手段】変速レバー13は、その大球部13aと変速機のケーシング10に設けたアウタ部材11の球面穴11cの両者に同時に転がり係合される複数の転動体18を有する転がり係合支持部材15,15A,15B,15Cを介して、ケーシングにセレクト中心線O1及びシフト中心線O2回りに揺動自在に支持されている。転がり係合支持部材は1対として、大球部の中心に対し互いに反対側に配置され、アウタ部材は球面穴の中心を通る平面11eで二分割されて、転がり係合支持部材の外側に両側から当接されて大球部13aを保持する。 (もっと読む)


【課題】揺動可能に接続される部材同士の組立て後の位置調節を可能とする。
【解決手段】相対的に揺動可能に接続される第1部材24と第2部材23との接続構造100であって、 上記第1部材24と上記第2部材23との間に配置される連結部材110と、上記第1部材24に固定されると共に上記連結部材110を上記第1部材24と上記第2部材23との揺動中心とされる第1軸L1回りに回転可能に支持する第1ベアリング120と、上記第2部材23に固定されると共に上記連結部材110を上記第1軸L1回りに対して平行に変位された第2軸L2回りに回転可能に支持する第2ベアリング130と、上記連結部材110を上記第2部材23に対して相対的に回転可能な状態と固定状態とに切替え可能な切替手段140とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れる球面軸受を提供すること。
【解決手段】大球(41)、大球の表面に沿って配設されている、上側椀状小球保持器(42a)と下側椀状小球保持器(42b)とがそれぞれの頂面が対向して配置されてなる球状小球保持器(42)、球状小球保持器に回転可能に保持された複数の小球、そして球状小球保持器を複数の小球と共に収容している、上下の少なくとも一方に開口を有する球状の空洞部を持つハウジング(46)を含む球面軸受であって、上側椀状小球保持器の頂面(43a)と下側椀状小球保持器の頂面(43b)とが、接合手段(47)を介して接合されていることを特徴とする球面軸受。 (もっと読む)


【課題】保持しようとする対象物の角度の調整が可能であると共に距離の差も吸収することができ、充分な剛性が得られる多自由度球面軸受を提供する。
【解決手段】多自由度球面軸受10,18は、内部に凹状の球面23が形成された第1部材11と、第1部材11の凹状の球面23によって外周を揺動可能に支持されておりパネル30を取り付けるための中心球体12とを有する揺動装置200と、固定側の第2部材22と、第1部材11と第2部材22との間に配置されて、揺動装置200の中心軸CLと交差するX―Y面内の方向に沿って揺動装置200を移動可能に支持する移動装置250とを備える。 (もっと読む)


【課題】保持しようとする対象物の角度の調整が可能であると共に距離の差も吸収することができ、かつ、充分な剛性が得られる多自由度球面軸受を提供する。
【解決手段】内部に凹状の球面が形成された外筒11と、外筒11の凹状の球面によって外周を揺動可能に支持された中心球体12とを有し、中心球体12は、中心球体12の中央に貫通孔12bが形成されると共に、貫通孔の両端部に対応する中心球体12の部分には、貫通孔に直交し且つ相互に平行な摺動面12cが形成され、中心球体の貫通孔に遊嵌される中心軸15の両端に形成されたフランジ面15aによって中心軸15は中心球体の摺動面12cに沿って移動可能である。 (もっと読む)


固定部分と回転部分を備えた回転装置及び回転分配器用のシーリング構造によって、長持ちし、確実な密閉機能を保証すると同時に、システム内の万一の漏れを早期に検知する解決策を実現することを課題とする。それは、固定部分(2,22)と回転部分(3,23)の間に、互いに間隔を開けた少なくとも二つのパッキン(5,6,41,42,44,46,50,52)を配備して、それらの間に、防護媒体を収容するための空間(7,43,45,47,51,53)を配置することによって達成される。
(もっと読む)


枢動可能クロージャパネル用ヒンジアセンブリはガス充填ストラットやプロップロッド等の別個の支持構成要素なしに所定の閾閉鎖力に抗してクロージャパネルを開放構成にロック又は保持する平衡力を付与するよう動作できる。ヒンジアセンブリは、ヒンジピボット軸に対し互いに枢動するよう後部端に枢動可能に連結された上下ヒンジアームを含む。略細長いガイドスロットが下ヒンジアームに形成され、プロップアームがヒンジピボット軸から前へ上ヒンジアーム前部に第1の端で枢動可能に固定される。摺動部材はプロップアームの第2の端に固定されガイドスロットに係合して、ヒンジアームの全閉全開位置間での移動の際に沿って往復移動できる。ガイドスロットは操作部と係合部を含む。弾性偏倚部材が摺動部材と係合し係合部を移動する際にガイドスロットに対し前へ偏倚させる一方、ガイドスロットの操作部に沿って移動する際に摺動部材を脱離又は受動的に係合する。
(もっと読む)


本発明は、特に自動車のホイールサスペンションに用いられるボールジョイントであって、ボールスタッド(1)が設けられており、該ボールスタッド(1)が、ハウジング(2)内に旋回可能でかつ回転可能に支承された第1の回転楕円形の支承面(3)を備えており、該第1の回転楕円形の支承面(3)と、ハウジング(2)内に支承されかつボールスタッド(1)に結合された別の回転楕円形の支承面(4)との間に転がり軸受け(5)が設けられている形式のものに関する。本発明は、転がり軸受け(5)が、半径方向力および軸方向力を伝達する転がり軸受けであることにより特徴付けられる。
(もっと読む)


【課題】隣り合うトンネルが蛇行している場合でも、該蛇行に追従しながら、強固にトンネル同士を接合することのできるトンネル接合用の接合部材および大断面トンネルを提供する。
【解決手段】隣接する第1のトンネルと第2のトンネル間を跨ぐ第1の引張材4と、隣接する第2のトンネルと第3のトンネル間を跨ぐ第2の引張材5と、第1の引張材4および第2の引張材5のそれぞれの端部と接続される可変接続具3と、から接合部材10が構成される。可変接続具3は、第1の引張材4の端部と螺合する雌ねじ部材1bと、雌ねじ部材1bに回転可能に装着され、その一部に開口1a2を備えた中空球体1aとからなる第1の接続部材1と、第2の引張材5の端部と螺合する雌ねじ部材2bと、雌ねじ部材2bに装着され、開口1a2に嵌合するとともに中空球体1aの内部で可動自在な嵌合部材2aとからなる第2の接続部材2と、から構成されている。 (もっと読む)


車両の上のブレーキディスク(7)を回転するために移動可能な工具ホルダ(5)をシャフト(3)に対して直角に保持するための装置(1)は、シャフト(3)上のハブ(17)に対して締結されるプレート(13)によって形成される結合区画(11)と、工具ホルダ(5)を固定するためのディスク(23)の形態の固定装置(19)とを含む。装置(1)は、工具ホルダ(5)をシャフト(3)に対して直角に保持するための装置も含む。これらの装置は、プレート(13)内に締結される補助シャフト(33)上に締結される球(29)と、2つのスケール形状部分(35,37)とで構成されるヒンジ構造によって形成される。スケール形状部分(35,37)は、それらが球(29)上で締め付けられ且つヒンジ構造を遮断し得るよう、中空ナット(39)を回転することによって互いに向かって押圧され得る。

(もっと読む)


【課題】ロッドの円滑かつ高精度の移動や回転が可能で、そして簡単な構成の球面軸受を提供すること。
【解決手段】球面上にロッドを備えた大球、この大球より大きな直径を持ち且つ狭窄域を介して開口面が形成されてなる、大球を収容している球状凹部を有するハウジング、上記の凹部内で大球の表面に沿って加圧状態で配設された小球群、そして上記大球の表面に沿って小球群を上下に隔離している少なくとも一つの揺動環状隔離具からなる球面軸受。 (もっと読む)


【課題】 従来の回動付勢装置が有する諸問題を解決し、三次元的回動が可能な画期的装置を得る。
【解決手段】 外面に内側軌道面21を有する内側部材2と、内面に外側軌道面31を有し上記内側部材2との間で三次元的に相対回転可能な外側部材3と、上記内側軌道面21と外側軌道面31との間において上記三次元的な相対回転に追従して転動可能に介在した転動体4とを備えた回動付勢装置1である。上記内側軌道面21及び外側軌道面31の少なくとも一方が、上記内側部材2と外側部材3の三次元的な相対回転に伴い転動体4を転動させつつ当該転動体4の挟持間隔を漸次狭くして、上記相対回転により生じた内外部材間の三次元的な相対回転を解消する方向の回動付勢力を上記内外部材間に付与する異形軌道面2k,3kを少なくとも一部に有している。 (もっと読む)


【課題】 必要とする数を減らすことができ、回転する部位には全て転動部材を配してころがり接触とした、新規なパラレルメカニズムの継手手段として好適な、回転継手を提供する。
【解決手段】 基部ブロック14と、基部ブロック14上面に突設した一対の軸受突部15,15と、これら軸受突部15,15間に、前記基部ブロック14の中心を貫く軸線iに直交する水平方向の第1の軸線jを回転中心とする正方ブロック29を回動自在に軸止めする一方、この正方ブロック29に、前記第1軸線jと第1軸線jを含む面上で直交する第2の軸線kを中心線とする支軸16を貫通すると共に、正方ブロック29を挟んで一対の揺動腕17,17を揺動自在に装着する構成とする。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク装置の薄型化のためには、ピボットベアリングの高さを低く抑える必要がある。
【解決手段】軸2とスリーブ3の間には1個のボールベアリング4が設けられている。ボールベアリング4の内輪5は軸2に接着等により固定される。ボールベアリング4の外輪6はスリーブ3に接着等により固定される。ボールベアリング4の内輪5と外輪6の間にはベアリング球7が挟まれている。ボールベアリング4の外輪6に磁石10が取り付けられ、軸2の一端に取り付けられた円板8には前記外輪6に取り付けられた磁石10と向かい合う位置に、反発力を発生するように磁石11が取り付けられる。 (もっと読む)


1 - 20 / 22