説明

Fターム[3J105BB12]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 玉継手を除く枢着部の細部(一般細部) (1,071) | 枢軸の構造 (444) | 外周部に溝を有するもの (62)

Fターム[3J105BB12]の下位に属するFターム

Fターム[3J105BB12]に分類される特許

21 - 37 / 37


【課題】組み立てが容易で、かつ、小型化や低コスト化を図るのに適した自立保持装置を提供すること。
【解決手段】自立保持装置は、第1回転軸12に連結された便座に対する自立保持機構19を備えており、かかる自立保持機構19では、第1回転軸12の軸端部126に半径方向外側に突出した内側ピン191が保持され、カバー13の円筒部134には半径方向に変位可能な外側ピン192が保持されている。円筒部134には、コイルバネからなる環状付勢部材195が装着されており、第1回転軸12に所定レベル未満の回転トルクが付与されているときには、環状付勢部材195の付勢力により内側ピン191と外側ピン192との乗り越えが阻止される。 (もっと読む)


【課題】ヒンジアームの軸孔の端部の応力集中を緩和し、ヒンジアームが破損し難い携帯端末装置を得ること。
【解決手段】軸方向の突条41bを有する第1軸孔41aが形成された第1ヒンジアーム41を基部に設けた第1筐体と、第2軸孔が形成された第2ヒンジアームを基部に設けた第2筐体と、前記突条41bに係合する軸方向の溝を有し前記第1軸孔41a及び第2軸孔に嵌合されて前記第1筐体と第2筐体とを開閉可能に連結するヒンジ軸と、を備える携帯端末装置において、前記突条41bの前記第2ヒンジアーム側の端部41cが前記第1軸孔41aの端部41iよりも該第1軸孔41aの内方に位置するように前記突条41bを形成した。 (もっと読む)


【課題】便器上に回動自在に設置された便蓋及び便座の回動を制動する便座の自立保持機構であって、耐久性が高く、アセンブリが容易な便座の自立保持機構を提供すること。
【解決手段】便座32に接続された第2の回動軸2の外周面上に係止され第2の回動軸2と一体に回動する回転ローラ(摺動部)21と、便座キャップ(ケーシング)5に第2の回動軸2の回動方向に沿って制止されるよう係止され、第2の回動軸2ないし便座32の所定回動角度で回転ローラ21と摺動自在な固定ローラ(被摺動部)20と、固定ローラ20と便座キャップ5の間に、軸周りに回動自在かつ固定ローラ20と任意の部位で当接自在となるよう挿入され、回転ローラ21が固定ローラ20と摺動する際、前記任意の部位と当接した固定ローラ20を回転ローラ21に向かって付勢することにより第2の回動軸2及び便座32の回動を一時的に制止するコイルバネ(筒状弾性体)13と、を有している。 (もっと読む)


【課題】各方向からのケーブルがハブの差込口に好適に挿設されるような回転機構とその回転機構を具備するハブを提供する。
【解決手段】第1の開孔を有し、第1の位置決め部が設置された第1の部材と、第1の開孔に対応する第2の開孔を有し、第1の位置決め部に対応する第2の位置決め部が設置された第2の部材と、当接部と弾性係止部を有する締め具とを含む回転機構であって、第1、第2の開孔が作動貫通孔として重なり合い、この当接部が作動貫通孔の片側の端縁に当接し、この弾性係止部が作動貫通孔を貫通しこの作動貫通孔のもう一方の端縁に係止することにより、第2の部材が回動し第1の部材に結合されるようにする回転機構を提供するものである。さらに、前記回転機構を具備するハブであって、第1の部材が結合されかつ接続用差込口が設置された第1の回動体と、第2の部材が結合されかつ接続用差込口が設置された第2の回動体とを含むことを特徴とするハブを提供する。 (もっと読む)


【課題】 ドア部を開く過程において、孔の下端部分に衝突してしまい、ドア部の前面に傷が生じてしまうことを防止すると共に、前面パネルの製造コストを低減することができる電子機器を提供する。
【解決手段】 孔を備える前面パネルと、前面パネルの後面に固着され内側に凹部を備える第1及び第2のフランジと、シャフトを備える第1及び第2の固定部材を後面の左右にそれぞれ固着し各シャフトが第1及び第2のフランジに軸支され回動するドア部と、バネ部と、第2のフランジの凹部との間に配設される弾性体とを備え、第1の固定部材40のシャフトは、直線溝と、直線溝に連通し内側方向に傾斜した傾斜溝とを備え、バネ部は、一端が第1のフランジに固着され、他端に直線溝と傾斜溝との間を自在にスライドしドア部が孔を閉鎖したとき直線溝の側壁を内側に押圧し、ドア部が孔を開口したとき傾斜溝の側壁を内側に押圧する突起部を備える。 (もっと読む)


【課題】第1と第2の筐体の開位置及び閉位置の保持及び解放をこれらの筐体のヒンジ部分に配置して筐体内の空間を有効利用することができ、第1と第2の筐体の閉位置からの解放の操作性を向上することができる。
【解決手段】第1と第2の筐体のヒンジ収納部内に嵌装されるヒンジ部材22、24を備え、ヒンジ部材22、24に保持され相互に弾接して噛み合って筐体の閉位置と開位置とを保持する第1と第2のディスク32、34とから成り、第2のディスク34に係入して保持された突部形成駒36Bと第1のディスク32に形成された案内凹部36Rとを有し、ヒンジ部材24に保持されヒンジ収納部から露出するように付勢される操作部材42と、操作部材42と突部形成駒36Bとの間に配置されて操作部材42をヒンジ収納部内に押し込むと突部形成駒36Bを案内凹部36Rの閉位置から変位して第1と第2の筐体2、3の間を開く解放部材44とから成っている。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ部のがたつきをなくすことが可能な改良されたヒンジ部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 第一の筐体110と第二の筐体120を回動可能に連結するヒンジ部111を、第一の筐体110に設けられた筒状の軸受け孔112に挿入される回動軸140、回動軸140が挿通されて回動軸140の外側面に設けられる筒状の部材であって、外径方向に弾性力を発生させる弾性部材150、この弾性部材の外側面に設けられ、軸受け孔の内側面に接触する環状の部材であって、回動軸に沿った方向に形成されたスリットの幅が弾性部材の弾性力によって変化する環状部材130で構成した。
ことを特徴とする携帯通信機。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話やノートブック型パソコンなどの携帯機器に適した小型ヒンジモジュールを提供することを目的としており、小型で構造が単純であっても信頼性の高いヒンジモジュールを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明による平行二軸型ヒンジモジュールは、互いに平行に配置された2つの軸と、該二軸の中間位置において側面から見て互いに交差する方向に取り付けられて該二軸を連結する可とう性条材とからなり、360度以内の開閉角で該二軸が互いに反対方向に連動して回動するよう構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一方の部材と他方の部材とを、軸で揺動・回動可能に連結するヒンジ機構では、軸の圧入で拡径し、その摩擦力で両部材を保持していて、更に前記部材に荷重が掛かるとき、相対角度位置を複雑な機構を用いてロックしているのを、圧入工程なしで、簡単な構造で両部材をロックし、更に回転方向も制御出来る様にする事。
【解決手段】 一方の部材の周方向の孔壁に、凸部を、相対する軸部に凹部を設け嵌合し他方の部材を弾性材の筒体にして割れ目をつけるか、又は他方の部材の筒体に割れ目をつけ周方向に弾性部と孔壁に凸(又は軸外壁に凸)(Z)を設けるか、又は他方の部材の外筒にZ部だけが外筒に設けた弾性力で往復動する様にし、前記(Z)に係合する凹部を軸外壁に(又は筒内壁に凹)配備した軸で、前記部材を連結し、更にC型を含む外筒を設けてロック機構とし、更に前記(Z)の形状を変えて3種類の(ZZ)を設けて回転方向も制御出来る様にした。 (もっと読む)


【課題】 相手方部材とストッパとの隙間から潤滑油が漏出するのを防止した状態で、潤滑油の給脂作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】 抜止めピン23とストッパ24を覆う位置にはカバー28を設け、このカバー28により取付アイ17の外側端面17Eとストッパ24の基端面24Bとの隙間26からグリースが漏出するのを防止する構成とした。従って、グリースの給脂作業時には、ボス部材11からブーム8の側面板8Cを伝って垂れ落ちることにより周囲に飛散する虞がない部位、即ち、ボス部材11と取付アイ17との隙間25から漏出するグリースを目視することができる。これにより、作業者は摺動部位にグリースが十分に充填されたことを容易に確認することができる。また、カバー28内に流入したグリースは、ドレンホース29を通じて飛散させることなく外部に排出することができる。 (もっと読む)


【課題】 径方向の小型化に好適な継手装置を提供する。
【解決手段】 第一部材10と第二部材11の間において、第一部材10と第二部材11を回動可能なアンロック状態と回動不能なロック状態とに切換え可能に連結する継手装置1であって、筒状の筒部材2と、筒部材2の筒孔2aに挿入されるガイド部材3と、筒部材2とガイド部材3とを相対的に軸周り回動可能な状態と回動不能な状態とに切換えるロック機構4とを有している。そして筒部材2は、最外周部に第一部材10が接合される第一接合部2cを有する。ガイド部材3は、筒部材2の筒孔2aからはみ出た端部から径方向に突出する鍔3aを有し、鍔3aの外周部に第二部材11が接合される第二接合部3cを有している。 (もっと読む)


【課題】 開閉操作が容易に行えると共に2方向に開閉させることができる携帯機器のヒンジ装置を提供する。
【解決手段】 第1筐体11又は第2筐体12に取り付けられる第1シャフト2及び第2筐体12又は第1筐体11に取り付けられる第2シャフト3を回動可能に支持する基部4と、第1シャフト2の回動及び第2シャフト3の回動を制御するカム機構と、第1筐体11及び第2筐体12が、閉成状態のとき、2方向のいずれか一方の方向に開閉可能であり、第1筐体11と第2筐体12とが2方向のいずれか一方の方向に開閉して開成状態以外の状態のとき、2方向のいずれか他方の方向への開閉をロックするロック機構5とを備えたことにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 漏洩磁束が懸念される磁石が不要であるとともに、折り畳み型携帯通信機のデザイン性及び操作性を損なうことのない開閉検知構造及びこの開閉検知構造を備える折り畳み型携帯通信機を提供する。
【解決手段】 ヒンジ部30を介して連結された第1及び第2筐体10、20を備える折り畳み型携帯通信機100の開閉状態を検出する開閉検知構造である。ヒンジ部30は、第1筐体10と一体的な第1部分31を備え、第2筐体20において第1部分31によって覆われた部位にはスイッチ13を設けた。第1部分31において、第1及び第2筐体10,20を閉じた状態でスイッチ13の出没部13Aと対向する部位には溝部15を設けた。第1及び第2筐体10,20を開いた際には出没部13Aが突出して溝部15に入り込みスイッチ13が開状態を検出し、閉じた際には出没部13Aが第1部分31の周面19により押し込まれスイッチ13が閉状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】別途係止機構を用いることなく、より強い力で回動途中の任意の位置で回動部材を位置決めすることが可能なヒンジ機構を提供する。
【解決手段】軸部材20の外周円周方向に第1の磁極(N極)、第2の磁極(S極)、第1の磁極(N極)の順に磁極を構成し、回動部材40の内周円周方向に第2の磁極(S極)、第1の磁極(N極)、第2の磁極(S極)の順に磁極を構成し、回動部材40を所定の位置に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 折り畳み型の携帯電話機において、ヒンジユニットを削減し、組み立ての作業性を向上できるようにする。
【解決手段】 一端に第1ヒンジ収納部26と軸受部27をそれぞれ備えると共に、内部に回路基板28を有する第1の筐体20と、一端に第2ヒンジ収納部30と軸受部27に挿入される金属製の軸部材29とをそれぞれ備えると共に、内部に回路基板を有する第2の筐体21と、第1ヒンジ収納部26と第2ヒンジ収納部30との間に収容されるヒンジモジュール31と、2つの筐体20,21内に配される回路基板を相互に電気接続する複数の制御信号配線とを備え、軸部材29はスリットを形成した円筒部を有し、円筒部内に複数の制御信号配線を挿通させると共に、円筒部と軸受部27との間に環状体34を配設した携帯電話機を提供する。 (もっと読む)


【課題】 強風、不用意な大きな人の力によって回転部材に突発的に大きな回転力が付与されても、ストッパ等への激突を回避できる上に、操作性をも向上させることができ、しかも、小型にできて自動車の前席用のサイドドアのヒンジ機構周りの狭い空間にも適用できるダンパ及びそれを用いた自動車ドア用ダンパ付きヒンジ機構を提供すること。
【解決手段】 ダンパ1は、収容体2と、収容体2に対して軸心3を中心としてA方向に相対的に回転自在な軸部材4と、収容体2に対する軸部材4の相対的なA方向の回転に抵抗力を与えるべく、収容体2内に配されていると共にシリコーンオイル等の油、粘性体又は粘弾性体等からなる流動体5と、流動体5により収容体2に対する軸部材4の相対的なA方向の回転に与えられる抵抗力を収容体2に対する軸部材4の相対的なA方向の回転の途中で一時的に増加させる抵抗力増加手段6とを具備している。 (もっと読む)


【課題】機器本体とフタを回転開閉自在に連結し、回転作動に対してトルクを発生させるヒンジ装置に関して、小型で、高く安定した回転トルクと、優れた耐久磨耗性を達成するヒンジ構造を提供する。
【解決手段】(イ)一部に凹部を形成した缶状のカップと、(ロ)カップに縦列して配置した缶状のガイドと、(ハ)カップの軸心方向に延伸する「コ」字状をなし、先端部分に形成されたカップ内周に摺動する凸部或いは摺動部と、ガイドが直接或いは間接に回転を規制する支持部とを設けた第一、及び第二板ばね、とから構成されている。それらの板ばねの重なった状態での軸心方向長さを、カップとガイドの縦列配置された状態での軸心方向長さとおよそ同じにし、且つ、ガイドに回転規制された第一、及び第二板ばねの該凸部或いは摺動部がカップの内周部を押圧、摺動して、適切なトルクを発生する。 (もっと読む)


21 - 37 / 37