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Fターム[3J105CC62]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 玉継手の細部(機能細部) (458) | 防塵防水構造 (367) | シール部材のソケットへの取付 (57)

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【課題】シール性を一定にできるとともに、ボールジョイントのトルクを安定させることができるボールジョイントのプラグを提供する。
【解決手段】ボールスタッド側の荷重を弾性変形により制御する変形部41の厚みに対して、変形部41の外縁に連続する無変形部42の厚みを、変形部41を変形させるボールスタッド側の荷重に対して変形しないように大きく設定する。無変形部42をソケットの一端側の内縁部にかしめ固定する際のソケットのかしめ変形量を抑制してシール性を一定にできる。変形部41の変形により荷重を制御してボールジョイントのトルクを安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く軽量なボールジョイントを提供する。
【解決手段】ボールジョイントは、ボールシートを収容する樹脂製のハウジング520と、ハウジング520と一体成形される樹脂製のサポートバー530とを備えている。ハウジング520は、その側面に開口する開口部525aを有するボス部525を備えている。サポートバー530は、その軸線に沿う中央部を構成するバー部531と、バー部531の先端部に鍔状のフランジ部535とを備えている。サポートバー530は、開口部525aがフランジ部535の全周を覆うように密着形成されて、ボス部525と結合する。
【選択図】図12

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【課題】 部品点数をいたずらに増大させず、また、作業に手間も要せずして、球頭部を嵌入させるソケットを含めて所定のカバー機能を発揮し得る。
【解決手段】 ダストカバーにおける本体部がソケットを外側カラー部包囲すると共に、この本体部に一体に連設されるバンド部が筒状に形成されてソケットに一体に連設される腕部を包囲し、本体部がボールスタッドにおける球頭部を導通させる開口を有すると共に、バンド部が腕部における基端とシリンダ体におけるボトム端との連結部、あるいは、腕部の基端とロッド体における先端との連結部を覆うカラー部を有してなる。 (もっと読む)


【課題】リテーナの周壁部の円環状凹部の周辺からボールピンの軸部を確実にシールして気密性を常に確保できるボールジョイントのシール構造を提供する。
【解決手段】軸部22をリンクアーム11の取付孔11aに固定したボールピン20と、リンクコンロッド12の一端12a側に取り付けられた周壁部32の内周の摺動面32bにボールピンの球状部21を球面対偶によって摺動自在に嵌合したリテーナ30とを備え、ボールピンとリテーナをジョイントシール40でシールしたボールジョイント10のシール構造において、ジョイントシールを、リテーナの一端側を覆う断面コ字環状のリテーナ被覆部41と、リテーナ被覆部の下側の中間開口部44から下方に一体形成されると共に、下端にボールピンの軸部に嵌合される下端開口部45を形成した円筒状のシール本体42とで形成した。 (もっと読む)


ジョイントアッセンブリ及び/又は支承アッセンブリ(1)であって、収容式のジョイントシェル(4)に対して可動であるヘッド領域(3)を有するジョイントピン(2)を備え、前記ジョイントシェル(4)を収容するケーシング(5)によって残された、前記ピンのための貫通開口(6)の領域に、接続しているシールスリーブ(9)を備え、該シールスリーブ(9)が前記ジョイントシェル(4)と共に共通のワンピースのユニットに成形されている、ジョイントアッセンブリ及び/又は支承アッセンブリにおいて、前記ジョイントシェル(4)が金属製の材料を備えたケーシング(5)又は金属製の材料から成るケーシング(5)によって囲まれており、前記貫通開口(6)の領域において半径方向外側に向いている構成部品を備えた、前記ケーシング(5)からシールスリーブ(9)を保護するためのフェンダ(7)と、該フェンダ(7)に対して軸線方向に離間された、前記シールスリーブと前記ジョイントシェル(4)との一体成形のための別体の保持領域(12)とを有している、ジョイントアッセンブリ及び/又は支承アッセンブリに関する。
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