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Fターム[3J106BB01]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 管継手により接続される方向 (915) | 管同士を直線的に接続 (788)

Fターム[3J106BB01]に分類される特許

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直径の異なるセクションを少なくとも2つ一列に有する配管具1’と複数の締結手段3からなり、各締結手段が、配管具の該当するセクションXに接続できる大きさを有するパイプ接続装置。

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ノズル(1)とプラグ(7)とを備えるチューブおよびホースライン用のプラグイン接続であって、
ノズル(1)は、外周まわりで少なくとも部分的に伸延する止め肩部(2)を有し、前記止め肩部(2)は外周から上方向に傾く傾斜面(3)と、プラグインの方向(矢印21の方向)で後に続く止め面(5)から形成され、
前記プラグ(7)は少なくとも2つの間隔を空けたスナップイン位置(15、16、29、29’)においてノズル(1)の止め面(5)でノズル(1)に係合でき、プラグ(7)は止め金脚部(29、29’)として形成される2つの側方の脚部を有する半径方向に移動できる略U字形の止め金バネ(11、11’)を支持する、プラグイン接続であり、
止め金バネ(11、11’)はプラグ(7)とノズル(1)との間の少なくとも1つの追加の略中央に位置するスナップイン位置で形成され、
この追加スナップイン位置は、2つの側方スナップイン位置(15、16、29、29’)に対して挿入方向(矢印21の方向)の前方に配置され、止め金バネを半径方向外側に移動させ、
止め金バネ(11、11’)は、止め金バネ(11、11’)の止め金脚部(29、29’)を、止め肩部(2)の止め面(5)の領域で同期して同時に係合させるために下部位置に移動することができる、プラグイン接続である。
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燃料供給装置(16)を燃料電池(18)に接続することができる遮断バルブまたは連結バルブ(10)が開示される。バルブは第1バルブコンポーネント(12)および第2バルブコンポーネント(14)を有する。各バルブコンポーネント(12、14)は外側ハウジング(20)とハウジング(20)内に配されて内部シールを形成するバイアス状態のスライド可能部材(22)とを有する。接続過程において、2つのバルブコンポーネント(12、14)はコンポーネント間シールを確立する。その後、1の適切な実施例では、スライド可能部材(20)が内側に移動してバルブコンポーネント(12、14)内の内部シールを開放して流路を形成する。他の実施例では、スライド可能部材(20)が内側に移動して第1フィラー(90)を露出させこの第1フィラーが他のバルブコンポーネント中の第2フィラー(104)と当接して流路を形成する。他の実施例では、少なくとも1つのバルブコンポーネントが内部シールへのアクセスを制約する寸法および形状にされる。 (もっと読む)


本継手(10)は、管(12)に気密に取り付けるのに適した本体(16)と、クリップの少なくとも一つのロックゾーン(24A、24B)が、管のキャッチ面上で留めることが可能なロック形態と非ロック形態との間で弾性変形するロッククリップ(22)とを含む。クリップ(22)は、本体(16)の壁上に配設され、当該壁は、クリップがロック形態にあるときに、ロックゾーンが本体に向かって突き出て通る、少なくともひとつの横方向のスロット(30A、30B)を備えており、スロットの一方の端部に少なくとも一つのセットバック(32A、32B;36A、36B)を備えており、当該セットバックの底部が、非ロック傾斜部(34A、34B;38A、38B)を形成しており、クリップがロック形態から非ロック形態に移行するために、非ロックゾーン(35A、35B;37A、37B)が当該傾斜部上をスライドすることが可能なものである。非ロックゾーンの幅は、ロックゾーンの幅およびスロットの幅よりも大きく、セットバックの幅と同等以下である。なお、幅は、軸方向に測定される。 (もっと読む)


【課題】カプラーを液密状態で連結するためにOリングやボールベアリングなどの部品の装着を必要としないのでその内部構造が簡単で、また、洗浄の際に連結棒も必要としないので、細菌、エンドトキシンの混入や細菌繁殖の恐れが低減され、さらには簡易かつ確実に液密状態で連結可能な透析用カプラー、特に血液透析装置の配管系に使用するカプラーを提供簡易かつ確実な接続手段により一対のカプラー連結可能な手段を有する連結具付き透析用カプラーの提供。
【解決手段】1対のゴム状弾性を有する管状部材で構成され、かつ前記管状部材はそれぞれその内腔14に医療用被連結部材との密着部位、また、その接合側には下記カプラー連結具により液密に密着接合可能な軸方向垂直な平滑面15、16が形成されたカプラーと、前記1対のカプラー11,12上を摺動可能で、かつ、前記カプラーの軸方向垂直な平滑面15,16を液密に密着接合でき、かつ、はめ合わせ接合部位を互いに接合側に有する1対のカプラー連結具とを備えたことを特徴とする透析用カプラー。 (もっと読む)


【課題】両継手の分離状態において雌継手の副開閉弁から流体が滲み出るのを簡単な構造で確実に防止し、雌継手内部の流体に残圧があっても常圧付近であっても空気を含む流体を確実にシールすることができるようなカップリング装置を提供する。
【解決手段】雄継手3とこの雄継手3に着脱可能に接続される雌継手4とを備え、雌継手4の筒状部材70の先端部分に、接続状態のとき、雄継手3の突出筒部13と筒状部材70間を封止する環状シール部78aと筒状部材70の弁体部73を形成する環状シール部78bとを一体形成した環状シール部材78を装着した。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加や組立工数の増加を防止できるとともに、非接続状態における確実な流体漏洩防止が可能な構成を備えた流体継手を得る。
【解決手段】 ソケット2内に摺動可能な弁体3を配置し、該弁体3を接続対象部材11により押し動かすことで開放して接続対象部材11との間に流路を構成する流体継手1において、上記ソケット2の内部に形成された空洞2B部内周面と上記弁体3の外周面との間における同一箇所で、上記ソケット2側と上記弁体3側との間のシールと、上記ソケット2側およびこれに挿脱される接続対象部材11側との間のシールが可能なOリング5を共用可能に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 パイプ接続口内に収容されたコアリングのパイプ接続口内からの抜け落ちを防止して、施工作業の短時間化を図ることができる継手を提供する。
【解決手段】 継手本体10は、筒状をなす本体12の第1雌ねじ部13に、筒状をなす押圧体31の第2雄ねじ部35を螺合して構成されている。本体12の受け面19上には規制手段としての一対のロックリング25a、25bが係合され、押圧体31により位置決め固定されている。継手本体10内には本体12内奥部に形成された当接面17から押圧体31の貫通孔34にかけてパイプ接続口41が構成されている。そして、継手56の運搬、保管時等には、継手本体10のパイプ接続口41内に、パイプ11に対して未使用のコアリング42が収容され、そのパイプ接続口41の開口にはシール部材48が貼着されている。 (もっと読む)


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