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Fターム[3J552RB27]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 車両走行状態 (2,755) | 渋滞走行時 (14)

Fターム[3J552RB27]に分類される特許

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【課題】車両の制御装置において、車両の走行状態に拘らず燃料カット制御を適正に実行することで燃費の向上を可能とする。
【解決手段】エンジン11と自動変速機32を搭載し、ECU41として、エンジン11の回転数が予め設定された所定の燃料カット復帰回転数以上で且つアクセル開度が0のときに燃料供給を停止する燃料カット制御部51と、アクセルペダルが継続して踏込まれているアイドルオフ時間が予め設定された閾値より短いかどうかを判定するアイドルオフ時間判定部52と、エンジン11により駆動するエアコン38の作動を検出する補機作動検出部53と、車両の運転状態に応じて自動変速機32の変速段を設定すると共にアイドルオフ時間が閾値より短く且つエアコン38が作動するときに変速点を高回転側に変更する変速制御部54とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ヒステリシス領域から燃費のよい変速段に変速する場合のビジーシフトを防止する。
【解決手段】車両の駆動状態もしくは走行状態が前記変速線図におけるヒステリシスが設定されている領域に所定時間以上とどまっている場合に、燃費の良好な変速段への変速を実行するように構成された制御装置において、前記車両の状態が前記変速線図における前記ヒステリシスが設定されている領域に所定時間以上とどまっている現在時点からビジーシフトを禁止するべく設定した所定時間が経過するまでの間に前記変速線図に基づいた変速が生じることを予測する変速予測手段(ステップS101〜S108)と、前記変速線図に基づいた前記変速が予測されない場合に前記燃費の良好な変速段への変速を実行する変速段選択手段(ステップS112)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】駆動要求操作に対する動力源の回転数変化を抑制することのできる車両用駆動力制御装置を提供すること。
【解決手段】動力源と動力伝達機構とを備え、駆動力を要求する駆動力要求操作の操作量が所定の変化幅の範囲内にある場合に、その操作量に対する動力源の回転数変化が抑制される車両用駆動力制御装置において、駆動力要求操作の操作量が増加から減少あるいは減少から増加に転じた時点の操作量を保持する操作量保持手段(ステップS10)と、一回前に保持された操作量を基準として駆動力要求操作の操作量に対する動力源の回転数変化を抑制する変化幅を算出する変化幅算出手段(ステップS5およびステップS6)とを備え、駆動力要求操作の操作量が変化幅の範囲内にある場合に、保持された操作量が動力源あるいは動力伝達機構に対して出力される(ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】車両が渋滞路を走行する場合であっても適切なプレシフト制御を実行できる自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】ECUは、車両が渋滞路を走行中であるか否かを判定し(ステップS12)、該判定結果が肯定判定である場合に、自動変速機における現時点の変速段が上限変速段又は該上限変速段よりも高速側の変速段であるか否かを判定する(ステップS14)。この判定結果が肯定判定である場合、ECUは、ダウンシフト側へのプレシフト制御を実行する(ステップS16,S17)。 (もっと読む)


車両(1,21)の発進ギアを選択するための方法及び車両トランスミッションであって、前記方法は発進ギア選択パラメータを測定するステップと、次に到来する車両発進のための発進ギアを、前記測定した発進ギア選択パラメータに応じて選択するステップとを包含する。前記発進ギア選択パラメータは単位時間当りの車両発進の数である。さらに、前記パラメータは運転者によって踏み込まれるアクセル・ペダルの移動における加速度、
アクセル・ペダル位置、クラッチ摩損である。少なくともある期間にわたって頻繁な発進を行わなければならない車両のためのクラッチの耐久性が強化し、かつ同時に少なくともある期間にわたって長距離を走行する車両のための発進の能力を強化できる効果がある。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図を尊重しつつ、確実に目標車速まで減速する技術を提供する。
【解決手段】自車両の前方の所定位置における目標車速を取得し、前記目標車速まで減速させる際の、減速度が異なる複数の減速動作パターンを取得し、前記自車両の車速を制御するための運転操作に基づいて、前記複数の減速動作パターンの中から減速動作パターンを選択し、前記選択された減速動作パターンを基準にして前記所定位置に到達する以前に前記自車両の車速を前記目標車速まで減速させる。 (もっと読む)


【課題】運転者への変速指示を行う変速指示装置に対し、渋滞路走行中における変速指示が運転者に煩わしさを与えないようにする。
【解決手段】現ギヤポジションが目標ギヤポジションと異なっている場合に運転者に対して変速指示を行うようにした変速指示装置に対し、車速、アクセル開度等から渋滞路走行中であるか否かを判定すると共に、運転者が変速指示に従って変速操作を行っている頻度を判定する。渋滞路走行中であって且つ運転者が変速指示に従って変速操作を行っている頻度が低い場合には、現ギヤポジションが目標ギヤポジションと異なっている場合であっても変速指示を解除する。これにより、渋滞路走行中に変速指示が頻繁に行われることで運転者に煩わしさを与えてしまうことを解消する。 (もっと読む)


【課題】ドライバーの意思を十分に反映させて自動変速モードに復帰すること。
【解決手段】手動変速モードと自動変速モードとを切り替え可能な自動変速機32と、車両に搭載され走行路が直線路または曲線路かを判別する横Gセンサ20と、横Gセンサ20の検出結果に基づいて手動変速モードから自動変速モードに切り替えるECU30とを備え、更に視線認識装置26によってドライバーの視線情報を検出し、進行先の曲線路情報を加味することで自動変速モードに復帰するタイミングを制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】 車両が走行する区間の走行環境をあらわす信号を精度良くかつ効率的に取得し、走行環境に適した自動変速機の変速段制御を実現し得る自動変速機制御システムを提供する。
【解決手段】 自動変速機制御システムであって、外部と通信する通信手段であって、車両が走行する区間の走行環境をあらわす走行環境データを外部から取得する通信手段と、上記区間毎に、通信手段を介して取得された走行環境データに基づき、自動変速機の変速段を制御する変速段制御手段と、設ける。また、車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、該走行状態検出手段により検出された信号に基づき、車両が走行する区間の走行環境を推定する走行環境推定手段とを設けて、変速段制御手段には、通信手段を介して走行環境データが外部から取得し得ない場合に、走行環境推定手段により推定された走行環境をあらわす走行環境データに基づき、自動変速機の変速段を制御させる。 (もっと読む)


【課題】運転者の加速意図を的確に検知し、それに応じて変速油圧を最適な値として変速機の制御を行うことのできる、ベルト式無段変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明によるベルト式無段変速機の制御装置によれば、運転者の加速意図を的確に検知し、この加速意図に応じて変速機を変速制御するための変速油圧を最適化できることから、加速意図がある場合には動力源から高いトルクが変速機に入力されてもVベルトとプーリとの間に滑りが発生しない油圧(プーリがVベルトを挟圧する力)が得られる一方、加速意図が無い場合には、油圧を低下させてプーリがVベルトを挟圧する力をベルトとプーリとの間にスリップが生じない程度に小さくして、燃費の低下を防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 手動式変速機4を備える車両において、好適な条件でクリープトルクを発生させて、渋滞走行などに際しドライバーの負担を軽減する。
【解決手段】 手動変速機4がニュートラル位置で、かつ、クラッチ3が係合している時に、例えば4WDシステムの後輪駆動用のモータ10を用いて、クリープトルクを発生させる。また、クリープトルクの発生の可否をドライバーが選択可能なクリープスイッチ17を設け、該クリープスイッチ17がONのときにのみ、クリープトルクを発生させる。 (もっと読む)


【課題】 車両が走行することで変化する環境に応じた的確なフェールセーフ制御を実現する。
【解決手段】 障害発生時に、障害時応答としてECU10がフェールセーフ制御状態となったことに応じて、カーナビ制御ECUが、走行している車両の現在の走行環境に関する走行環境情報を取得し、取得された走行環境情報に基づいたフェールセーフ制御用データを取得してフェールセーフ制御状態となったECU10に送信する。そして、ECU10が、送信されたフェールセーフ制御用データを用いてフェールセーフ制御を実行することで実現する。 (もっと読む)


自動車の車輪へ適用される変数の設定点の信号を作成するステップを含み、この設定点は、自動車の特性と、運転者の意図と、自動車の環境とを表す入力データを考慮に入れて作成される動的成分(Cd)と静的成分(Cs)からなる、自動車の動力装置の自動変速機の制御方法において、入力データに応じて、設定点を発生することが可能な、少なくとも2つの異なる動作モードの中から1つの動作モードが選択され、2つの動作モードの1つは、自動車が所定の閾値よりも小さい速度で前進し、自動車のブレーキペダルが作動されていないときに、設定点の信号を発生することが可能な、「速度クリープ」動作モードと呼ばれる動作モードに該当することを特徴とする。
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本発明の変速機は、同じ二つのギヤ比の間で切り換えるための、少なくとも二つの異なるシフトモードを有している。制御装置は、電子的に、種々の自動車状態を検出し、当該情報に基づいて、特定の運転状況に適合した適切なシフトモードを選択する。この変速機は、その選択に基づいて、一方のギヤ比から他方のギヤへと切り換える。
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