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Fターム[3J552RC08]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 原動機の状態 (1,275) | 回転数領域 (168) | 高速回転時 (57)

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過回転時 (15)

Fターム[3J552RC08]に分類される特許

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【課題】クランク軸の逆転を即座に検知することができる船舶推進機を提供すること。
【解決手段】船外機は、クランク軸を含むエンジンと、クランク軸の回転速度を検出する回転速度検出装置と、クランク軸の回転をプロペラに伝達する前後進切替機構と、船外機のシフト位置を検出するシフト位置検出装置とを含む。クランク軸がエンジンによって一方の回転方向に回転駆動されると、オイルポンプから潤滑流路にオイルが供給され、クランク軸の回転速度に対応する油圧が潤滑流路に発生する。ECUは、クランク軸が回転している状態で前後進切替機構が前進状態から後進状態に切り替わった後の潤滑流路の油圧P2が、クランク軸が一方の回転方向に回転しているときの潤滑流路の油圧の最小値Pminよりも小さい場合に、逆転防止制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】変速機を備えると共に、1速への変速が指示されているときに内燃機関が長時間継続して高回転となるのを防止し、よって変速ギヤへの負荷を軽減して変速機の耐久性を向上させるようにした船外機の制御装置を提供する。
【解決手段】変速機を備える船外機の制御装置において、操船者の操作に応じて変速指示を出力する変速指示出力手段から1速への変速指示が出力されているとき、内燃機関の機関回転数NEが所定時間継続して所定回転数(第1の所定回転数)NE1以上か否か判定すると共に(S102,S108)、内燃機関の機関回転数NEが所定時間継続して所定回転数NE1以上と判定される場合、1速から2速に変速させる(S110)。 (もっと読む)


【課題】変速機を備えると共に、プロペラの回転数を可能な限り減少させて船体をより低速で航行させることができるようにした船外機の制御装置を提供する。
【解決手段】プロペラの回転数を制御して船体を低速で航行させる低速航行制御手段を備える船外機の制御装置において、低速航行制御手段は、操船者の操作に応じてプロペラの回転数の増加/減少指示を出力するプロペラ回転数増減指示出力手段(トローリングスイッチ)を備えると共に、変速機で2速が選択されていると共に、内燃機関の機関回転数(エンジン回転数)NEが所定回転数NE1以上のときにプロペラ回転数増減指示出力手段によって減少指示が出力される場合、変速機を動作させて2速から1速に変速させる(時刻t3)。 (もっと読む)


【課題】変速機を備えると共に、1速への変速が指示されているときに内燃機関が長時間継続して高回転となるのを防止し、よって変速ギヤへの負荷を軽減して変速機の耐久性を向上させるようにした船外機の制御装置を提供する。
【解決手段】変速機を備える船外機の制御装置において、操船者の操作に応じて変速指示を出力する変速指示出力手段から1速への変速指示が出力されているとき、内燃機関のスロットルバルブが全開開度付近にあると判定されると共に(S102)、内燃機関が所定の運転状態にあると判定されるとき(S112)、1速から2速に変速させる(S114)。 (もっと読む)


【課題】冷却装置の簡素化やモータの小型化を行ってコストダウンやコンパクト化を図りつつ、モータの保護も図ることが可能なハイブリッド車輌の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンEGの駆動回転によってモータMGが所定回転数以上で回転され、ゼロトルク制御手段21によりゼロトルクに制御されている場合にあって、モータMGの温度が温度上限閾値マップに基づく上限閾値以上となった際に、モータ保護制御手段40がエンジンEGの回転数を低下させる。即ち、モータMGの回転数が下げられ、ゼロトルク制御による発熱量が下がるので、モータMGの温度を下げることが可能となって、モータMGの保護が図られる。これにより、モータMGの冷却構造を高性能にしたり、モータMGを大型化したりすることを不要とし、ハイブリッド駆動装置HVのコストダウンやコンパクト化が図られる。 (もっと読む)


【課題】自動変速モードと手動変速モードとのうち、手動変速モードで運転を行っている場合に、運転者の変速操作がなくても駆動源(エンジン)が許容限度を超える状態で運転される事を防止できる構造を実現する。
【解決手段】運転者が選択した変速段に対応する速度比に調節されている状態で、その速度比のまま運転を続けると、例えば駆動源の回転速度が最大許容回転速度を超えると判定される場合には、手動変速モードが選択されているにも拘らず、速度比を当該変速段に対応する速度比から自動的に増速する。又、駆動源の回転速度が最小許容回転速度未満になると判定される場合には、同じく手動変速機能が選択されているにも拘らず、速度比を当該変速段に対応する速度比から自動的に減速する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの高速回転時にメカポンプの回転速度を適正に制御して、燃費を低減できる自動変速機用油圧制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速機用油圧制御装置10は、エンジン20によって駆動され自動変速機に油圧を供給するメカポンプ22と、モータ32により駆動されエンジン停止時に自動変速機に油圧を補助供給する電動ポンプ30とを備えている。そして、エンジン20とメカポンプ22への伝動系の中途には変速装置24が設置されている。そして、電動ポンプ30は、走行時に電動ポンプ30から変速装置24に油圧を供給するように切り替える切替バルブ36を備えている。そして、変速装置24は、電動ポンプ30から供給される油圧によって変速比が可変される。 (もっと読む)


【課題】油圧を供給されて作動特性を運転状態に応じて切り換える可変バルブタイミング機構を備えた内燃機関に接続される自動変速機において、作動特性の切り換えの判定精度を向上させるようにした自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】可変バルブタイミング機構に供給される油圧を検出する油圧センサの出力からバルブの作動特性の切り換えに必要な油圧が供給されていると共に、切り換えに必要な時間が経過したか否か判断し(S14,S16)、必要な油圧が給されていると共に、切り換えに必要な時間が経過したと判断された場合、作動特性が切り換えられたと判定してCVT(自動変速機)への制御油圧(プーリ側圧)を切り換えられた作動特性に相応する制御油圧に持ち替える(S18)。 (もっと読む)


【課題】良好な掘削作業を可能とする。
【解決手段】パワーモードまたはエコノミーモードを選択する選択手段19と、速度比検出手段14,15により検出されたトルコン速度比eが所定値ea以下、かつ、負荷圧検出手段16により検出された作業用ポンプ7の負荷圧Pが所定値PB以上である速度制限条件の成否を判定する判定手段10と、判定手段10により速度制限条件が成立と判定されたときは、エコノミーモード選択時のエンジン最高回転速度NEをパワーモード選択時のエンジン最高回転速度NPよりも低速側に制限するエンジン回転速度制限手段10,22と、判定手段10により速度制限条件が非成立と判定されたときは、エコノミーモード選択時の最高車速をパワーモード選択時の最高車速よりも低速側に制限する車速制限手段10,22とを備える。 (もっと読む)


【課題】摩擦締結要素のスリップ締結を抑制しつつ摩擦締結要素の耐久性低下を抑えると共に、ライン圧の補正精度を高めて過剰なライン圧設定を防止する。
【解決手段】走行駆動源の電動機と、電動機と駆動輪との間の動力伝達経路上に設けられた摩擦締結要素とを有し運転状態に応じて、ライン圧を必要最小限の値に設定する電動車両制御装置において、最小ライン圧設定手段は、摩擦締結要素のスリップ締結状態を検出するスリップ検出手段(ステップS1)と、摩擦締結要素のスリップ締結状態が検出されたときに、電動機の回転数制御を実行して前記スリップ締結状態を抑制するスリップ抑制手段(ステップS2)と、スリップ抑制手段(ステップS2)による電動機の回転数制御に伴って生じる摩擦締結要素への入力トルク変化量(クラッチ入力トルク補正量)ΔTinに基づき、ライン圧を学習補正するライン圧学習補正手段(ステップS5〜ステップS7)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 シフトダウン中のロックアップクラッチの制御により変速ショックの低減および燃料消費率の低減の両立を図るとともに、シフトダウンを行う限界車速を高める。
【解決手段】 シフトダウン時の変速開始と同時にロックアップクラッチが完全締結するタイト油圧よりも低い待機油圧で該ロックアップクラッチをスリップ制御するとともに、変速中の変速比が所定値に達して変速が進んだことを判断してから変速が終了するまでにトルクコンバータの速度比が目標速度比を下回った時点で、ロックアップクラッチをタイト油圧で締結するので、変速中にロックアップクラッチをスリップさせて変速ショックを低減しながら、その後にロックアップクラッチを速やかに締結することで、燃料消費量の節減を図るととともに、変速終了時のエンジン回転数の不要な上昇を抑制してエンジンの保護を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の加速要求に見合う加速応答性を損なうことなく、内燃機関の始動時のショックを低減できる車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】車両の駆動装置は、電気走行モードから機関走行モードへ切り替えるために内燃機関を始動すべき場合に、アクセル開度が所定値Ath以下のときは機関走行モードへの切替後に設定する変速段よりも高速側の変速段を、アクセル開度が所定値Athを超えているときは機関走行モードへの切替後に設定する変速段と同一の変速段を、内燃機関の始動時に設定する変速段としてそれぞれ決定し、その変速段で内燃機関の始動が行われるように変速機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の過回転を防止するためのトルク制限制御が行われる場合に、ホールドされた入力トルク情報と、実際のエンジントルクとの間に大きな乖離が生じることによる不具合を解消可能な自動変速機の変速制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン回転数が、トルク制限制御が実行される比較的高回転にある場合に限り、変速動作の摩擦係合要素のトルク容量を調整するための情報である入力トルク情報をホールドすることなく、リアルタイムに反映させていき、アップシフト動作に伴って入力トルクの急上昇が発生した場合でも、その入力トルクに応じたトルク容量で摩擦係合要素のトルク容量を調整できるようにする。 (もっと読む)


【課題】車両用変速機の内部の回転物による貯留オイルの攪拌抵抗を低減させることができる車両用変速機の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】機械式のメインポンプ21のオイル供給経路FPのうちセカンダリ圧通路31の特定の作動圧通路部分31dにオイルを供給する電動式のサブポンプ42と、スプール32sの変位によりセカンダリ圧通路31から下流側通路部分35、36へのオイル流出量を変化させてセカンダリ圧を制御するセカンダリレギュレータバルブ32と、供給されるオイルを一時的に収容するよう自動無段変速機12内に設けられオイルを徐々に流下させるオイルキャッチタンク46とを備えた車両用変速機の油圧制御装置において、レギュレータバルブ32が、セカンダリ圧通路31の油圧を低減させるときのスプール変位量が設定変位量を超えると、サブポンプ42によりオイルパン22からタンク46にオイルを供給可能な通路47を成立させる。 (もっと読む)


【課題】直前の高負荷での走行状況に応じてアイドルニュートラル制御の実行を禁止して、クラッチ焼けを防止する。
【解決手段】アイドルニュートラル制御実行前にLowクラッチを保護するためのアイドルニュートラル制御実行前走行条件の成立を判定する手段として、レーシングインギア判定手段105はレーシングインギア走行条件が成立しているか否かを判定し、キックダウン判定手段106はキックダウン走行条件が成立しているか否かを判定し、マニュアルダウン判定手段107はマニュアルダウン走行条件が成立しているか否かを判定する。アイドルニュートラル制御禁止手段108は、これらの少なくとも一つの判定手段が対応走行条件の成立を判定したときには、車速Nvが第2の所定車速以上の状態で所定時間が経過するまで、アイドルニュートラル制御実行手段104によるアイドルニュートラル制御の実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】慣らし運転時のアップシフトのタイミングを的確に把握することができると共に、慣らし運転中であっても緊急時に必要な駆動力を得ることができるようにする。
【解決手段】車両の総走行距離Dに基づいて慣らし上限エンジン回転数Naを設定し(S3)、この慣らし上限エンジン回転数Naに基づいて変速段毎の慣らし上限車速Saを設定する(S4)。そして車体の加速度Gxに基づき設定時間t後の推定車速Smを算出し(S12)、推定車速Smが慣らし上限車速Saを超えている場合、予告警報フラグF1をセットする(S14)。予告警報フラグF1がセットされると、スピーカからエンジン回転数Neが許容回転をオーバーする旨の音声が出力され、運転者に注意を喚起する。運転者はスピーカからの音声を認識することで、アクセルペダルの踏込みを緩める等してアップシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射制御手段22を備えたエンジン10にて無段変速機構14を介して走行駆動される走行機体9と,これに昇降可能に装着され前記エンジンにて駆動される作業機2と,前記作業機の昇降用油圧機構5に作動油を供給するために前記エンジンにて駆動される油圧ポンプ17を備えた作業用車両において,走行速度の変化を回避した状態のもとで,,前記油圧ポンプの小型化を図る。
【解決手段】前記作業機2を上昇作動しているときの速度が遅いか,又は,上昇作動しないとき,前記エンジンの回転数をアップするとともに,前記無段変速機構を,走行速度が変化しないように変速作動する。 (もっと読む)


【課題】車両用動力伝達装置において回転要素の高回転化を防止し、それによりその回転要素やそれと連動して回転する部品の耐久性低下を抑えることができる制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速部20が動力伝達可能状態であるときに、ニュートラルシフト指示NSHがあったことがニュートラルシフト指示判断手段72により肯定された場合において、高回転化予測判断手段74は、自動変速部20が動力伝達遮断状態になったとした場合に第3回転要素RE3が所定の上限値LMT1を超えて高回転化することになるか否かを予測し判断する。そして、高回転化予測判断手段74がその判断を肯定した場合に、高回転化防止手段76は、自動変速部20を動力伝達可能状態のまま維持する。従って、第3回転要素RE3の高回転化が未然に防止され、その結果、第3回転要素RE3やそれと連動して回転する第2電動機M2などの部品の耐久性低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】ダウンシフト中にエンジン出力を増加させる制御が行なわれる車両において、エンジン回転数を高回転領域に維持するダウンシフトを可能にしつつ、ダウンシフト変速中のエンジン回転数が許容回転数を超えることを抑制する。
【解決手段】ECUは、ダウンシフトが開始された場合、ブリッピング量の通常値を算出し(S200)、ダウンシフト開始前にダウンシフト許可回転数の上昇処理が行なわれていた場合(S210にてYES)、車速Vに基づいて現在の減速度ΔVを算出し(S220、S230)、現在の減速度ΔVがダウンシフト要求時の減速度ΔVSよりも小さいと(S240にてYES)、通常値よりもブリッピング量を低下させる(S250)。 (もっと読む)


【課題】動力源からの駆動力を、無段変速部を介して駆動輪に向けて伝達するようにした車両用駆動装置に対し、無段変速部のスリップ発生に起因する入力側の高回転化を防止する制御が可能な車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】無段変速部20にスリップが発生し、そのスリップ量が所定のスリップ量判定閾値に達した際、エンジントルクの低下動作と、第2電動機MG2のトルクの低下動作とが同時に行う高回転防止制御を実行して第2電動機MG2および伝達部材18の高回転を防止し耐久性を確保する。 (もっと読む)


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