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Fターム[3J552RC12]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 原動機の状態 (1,275) | 負荷領域 (370) | 低負荷時 (159)

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【課題】 ツインクラッチ式変速機における最適な発進制御を提供する。
【解決手段】 原動機1と動力伝達部材4,5とが、動力伝達用クラッチC1,C2を介して連結され、動力伝達部材4,5と出力部材6,7,8間で歯車機構9ないし14によってトルクが伝達可能なように構成され、前記歯車機構9ないし14が変速比の異なる複数の歯車対によって構成され、動力伝達部材4,5のいずれかと出力部材6,7,8との間でトルクの伝達を行う複数の歯車対のいずれかを選択して係合する変速用クラッチC3ないしC6によって変速制御を行うとともに、前記複数の歯車対のいずれか一つの出力部材6,7,8側にワンウェイクラッチOWCが設けられており、登坂状態を判断する登坂状態判断手段(ステップS13)と、登坂状態と判断された場合でかつアクセルオフかつブレーキオフの場合に前記動力伝達用クラッチC1,C2を解放しヒルホールド制御をおこなう。 (もっと読む)


【課題】 エンジンには不要な負荷が加わらず、燃料の浪費、環境への汚染及び雑音等が発生しない自動変速装置の提供。
【解決手段】 トルクコンバータ2及び変速機3間を継断するクラッチ11を備え、エンジン1の回転数、及びシフトレバーの位置信号が与えられる車両の自動変速装置。位置信号がパーキング、リバース及びニュートラルの何れかを示しているか否かを判定する位置判定手段4と、位置判定手段4が何れをも示していないと判定したときに、車両が停止中か否かを判定する判定手段4と、判定手段4が停止中であると判定したときに、クラッチ11を切断する切断手段12と、クラッチ11が切断された状態で、エンジン1の回転数がアイドリング回転数に関連する回転数を超えているか否かを判定する手段4と、回転数を超えていると判定したときに、クラッチ11を接続する手段12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 前後進各2速に変速が可能なトランスミッションを搭載したフォークリフト等の荷役車両に適用されるスイッチバック制御装置に於て、2速で走行中にスイッチバック操作をした時には、車両の進行方向が変わるまでの間の惰行距離と時間を短縮する。
【解決手段】 トランスミッション2、前後進レバー3、車速センサ4、進行方向センサ5、制御手段6とで構成し、とりわけ車両の進行方向を検出する為の進行方向センサ5と、車速が2速以上の状態で車両の進行方向と前後進レバー3の位置が異なる場合にはトランスミッション2を強制的に1速にシフトさせる制御手段6とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 フューエルカット中にシフトギヤをローギヤ化するシステムにおいて、通常の運転に復帰した際の燃費を向上させる。
【解決手段】 減速時に内燃機関10への燃料供給を停止して、燃料カット運転を行う燃料カット運転手段と、燃料カット運転を行う場合に、シフトギヤをローギヤ化するローギヤ化手段と、燃料カット運転から通常運転に復帰させる復帰手段と、燃料カット運転から通常運転に復帰した後、所定時間が経過した場合は、シフトギヤをハイギヤ化するハイギヤ化手段と、を備える。燃料カット運転を行う場合にシフトギヤをローギヤ化するため、フューエルカット時間を長期化できるため、燃費を向上することが可能となる。また、燃料カット運転から通常運転に復帰した後はシフトギヤをハイギヤ化するため、復帰後の機関回転数を低下することができ、燃費を向上することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 自動変速機の故障検出装置において、制御マップの故障判定に使用できる領域が狭い場合であっても、誤判定を生じることなく、精度良く故障判定を行うことを課題とする。
【解決手段】 制御マップに基いて運転状態に応じた変速制御を行う自動変速機に備えられ、制御マップの所定の判定領域において所定の故障判定条件により故障判定を行う故障判定手段を有する自動変速機の故障検出装置であって、故障判定手段により故障発生の非判定状態で、故障判定条件に対して故障発生の判定をし易くなるように設定された予備的故障判定条件により故障判定を行う予備的故障判定手段と、予備的故障判定手段による故障発生判定時に制御マップの判定領域を拡大する判定領域変更手段とが備えられ、故障判定手段は、前記予備的故障判定手段により故障発生の判定がなされたときに、判定領域変更手段により拡大された判定領域において故障判定を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トロイダル変速機構による高効率の伝動特性および幅広い作業走行能力を生かしつつ、動力負荷と対応してエンジン出力配分を適正化することによって効率向上と燃費の低減を図ることができるトロイダル型変速機搭載作業車両の伝動制御装置を提供することにある。
【解決手段】トロイダル型変速機搭載作業車両の伝動制御装置は、無段変速伝動機構の伝動比を制御することによりオペレータ設定によるエンジン回転数に応じた出力回転に制御する定トルク制御と、オペレータ操作による変速レバー位置に応じた出力回転に制御する定レシオ制御とを選択適用可能な制御部61a,61bを備えて構成され、上記制御部61a,61bは、エンジンに受ける動力負荷が所定の低負荷範囲を定レシオ制御、それを越える高負荷範囲を定トルク制御に切替制御するものである。 (もっと読む)


【課題】 電動機に接続された変速機などのギヤ機構から異音が発生するのを抑制する。
るのを回避すると共に車軸に出力すべきトルクを出力する。
【解決手段】 駆動軸に要求される要求トルクTr*をエンジンを効率が良く運転する制約を用いてその目標回転数Ne*や目標トルクTe*,二つのモータのトルク指令Tm1*,Tm2*を設定すると、ギヤ機構を介して接続されたモータから出力されるトルクが値0近傍となるときには、その符号に基づいて値0近傍から若干離れたトルクTsetをトルク指令Tm2*に再設定すると共に要求トルクTr*が駆動軸に出力されるようエンジンの目標トルクTe*と他方のモータのトルク指令Tm1*を再設定する(S180〜S240)。これにより、ギヤ機構を介して接続されたモータから出力されるトルクが値0近傍となることに起因するギヤ機構からの異音の発生を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】前方の車輌との適正な車間距離を保つこと
【解決手段】前方の車輌の減速を検出し、更に自車の運転者の減速意図を検出した際、その前方の車輌との適正な車間距離を保つ為に自車の変速機4を低速段側へと変速して駆動力を制御する車輌用駆動力制御装置において、その変速機4への変速指令後で且つ当該変速機4におけるイナーシャ相の開始前までに前方の車輌の減速が検出されない場合に、その変速機4の低速段側への変速を中止させる為の手段15f,15i,15jを設けること。 (もっと読む)


【課題】 アップシフト禁止条件を過給の過渡状態を考慮して設定する。
【解決手段】 アクセルペダルの開度に応じてスロットル開度が変化するエンジンと、前記エンジンに接続された過給機と、前記エンジンに連結された自動変速機とを有するパワートレインの制御装置において、前記アクセルペダル閉操作の速度に応じてアップシフト禁止条件を設定するアップシフト禁止条件設定手段(ステップS3,S11,S13)と、前記過給機による過給状態に応じて前記アップシフト禁止条件を変更するアップシフト禁止条件変更手段(ステップS4,S8)と、前記アップシフト禁止条件が成立した場合にアップシフトを禁止するアップシフト禁止手段(ステップS19)を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 運転者の意思を反映した変速機の制御を行いつつ、負圧室の負圧を高くする。
【解決手段】 車両制御システムにおいて、検出部70は、セレクトレバーにおけるDレンジからNレンジへの変更を検出する。受付部76は、ブレーキブースタに供給される負圧に応じた値を受けつける。延期部78は、受付部76によって受けつけられた負圧に応じた値が負圧の不足を示していれば、検出部70がセレクトレバーにおけるDレンジからNレンジへの変更を検出した場合であっても、Dレンジの状態からNレンジの状態への変速機の変更を延期する。 (もっと読む)


本発明は、トルク中断のないトランスミッションのクラッチ、とりわけパラレルトランスミッションのツインクラッチを制御する方法に関するものであり、この方法は各クラッチのその時々の基礎トルク特性マップに依存して、クラッチ制御のための共通のトルク特性マップを作成することを特徴としている。本発明はまた、この方法を実行するための、ツインクラッチを備えた車両向けのトルク中断のないトランスミッション、とりわけパラレルトランスミッションにも関するものであり、このトランスミッションは各クラッチのその時々の基礎トルク特性マップに依存して、ツインクラッチ制御のための共通のトルク特性マップを作成する少なくとも1つの制御装置を有していることを特徴としている。
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【課題】 高速側への変速を確保しながら、燃費性能も向上させる。
【解決手段】 ライン圧を直接セカンダリプーリへ、変速制御弁を経てプライマリプーリへ供給して変速制御する。ステップ102で目標の変速比に対応したステップモータのステップ位置を算出し、必要な駆動ステップ数指令すると、ステップ104でステップモータが移動して連結した変速制御弁が作動し、プライマリプーリへの油圧を制御する。ステップ105で各プーリの回転数から実変速比を算出し、これを次ステップで目標変速比と比較して変速達成をチェックする。変速未達のときは、次の2ステップで付加回数nを確認しながら、ステップ109で1ステップずつ付加的にステップモータ駆動を繰り返す。nがしきい値に達しても変速未達のときライン圧を上昇させて変速を実現する。通常は低い油圧でベルト、プーリの摩擦損失を低減できる。 (もっと読む)


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