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Fターム[3J552VE08]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 外部からの情報 (777) | 外部情報検知手段 (220) | カーナビGPS情報 (137)

Fターム[3J552VE08]に分類される特許

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【課題】外乱に基づいて、車両に減速度を付与する制御を行なう車両用駆動力制御装置において、運転者のアクセルペダルの戻し操作に応じて、より確実に減速度を発生させることの可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】外乱に基づいて、車両に減速度を付与する制御を行なう車両用駆動力制御装置であって、スロットル開度が全閉であるときに(S4−Y)アクセル開度が減少したとき(S6−Y)には、車両に減速度を付与する(S8)。前記外乱には、路面勾配、車両前方のコーナー、先行車両、コーナリング抵抗、車重、車両が走行する場所の標高、路面抵抗、車両のエンジン性能のばらつき、及び車両のトランスミッションのひきずりのばらつきの少なくともいずれか一つが含まれることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】カーブまでの距離が遠いのに、強い減速度で、カーブを走行する際の安全旋回速度まで車速を低下させるための減速制御が行われる。
【解決手段】車両前方に存在するカーブを走行する際の安全旋回速度、自車両の速度、および、自車位置から車両前方に存在するカーブまでの距離に基づいて、車両を減速させるための目標減速度を決定し、決定した目標減速度に基づいて、車両を減速させる車両の減速制御装置において、車両前方に存在するカーブまでの距離が所定距離より遠い場合には、目標減速度を制限する。 (もっと読む)


【課題】演算負荷を増大させることなく走行環境の推定精度を向上させつつ、走行環境と変速パターンを適合させる。
【解決手段】自動変速機の変速制御が、変速パターンに基づいて行われる。走行環境に応じた変速パターンが記憶されている一方、車両の走行状態に応じて走行環境が推定される。推定される走行環境に変化が生じたとき、新たな走行環境への変更の可否が後処理手段によって判定される。後処理手段によって走行環境の移行が許可されたとき、例えば新たな走行環境が所定時間継続したときや車両が所定の走行状態のときに移行許可の判定が行われ、推定された新たな走行環境に応じた変速パターンに変更される。 (もっと読む)


【課題】走行環境パラメータに基づいて、車両の変速機を変速制御する場合に、エンジン回転数が高いことによるドライバビリティの問題の抑制と、エンジンブレーキ力の確保の両立が実現されることが可能とする。
【解決手段】走行環境パラメータ(S1)に基づいて、車両の変速機を目標変速段及び目標変速比(S2、S7)のいずれか一方に変速制御する車両用駆動力制御装置であって、前記走行環境パラメータに対応する場所及び状況の少なくともいずれか一方から前記車両が脱出した後に前記車両のアクセルが継続して開いた状態とされるか否かを推定する推定手段(S5)と、前記推定手段により前記車両のアクセルが継続して開いた状態とされると推定された場合(S5−Y)には、前記車両のアクセルが継続して開いた状態とされると推定されない場合(S5−N)に比べて、前記目標変速段及び前記目標変速比のいずれかが高速段側に設定され易く制御される(S7)。 (もっと読む)


【課題】車両の前方障害の影響によって運転者が減速操作を行なった場合であっても、運転指向の推定精度の低下を抑制可能な運転指向推定装置を提供する。
【解決手段】人工知能システムを用いて運転指向を推定する運転指向推定装置であって、車両の前方の障害の影響により運転者による減速操作が行われた否かを判定する判定手段(S002、S003)と、前記車両の前方の障害の影響により運転者による減速操作が行われた場合に、前記運転者による減速操作に対応する車両の前後加速度に関するパラメータを補正する補正手段(S004)と、前記補正された前記車両の前後加速度に関するパラメータに基づいて、運転指向を推定する推定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ドライバの志向に見合った変速操作指示を出すことができる変速操作指示装置を提供する。
【解決手段】マイコン10は、カーナビゲーション装置40による進行方向の渋滞までの距離から車両が渋滞に近づいたときにおいてアクセル開度が減少した時に車列の末尾に近づいたと推定して車両加速度が正になるまでシフト表示器30による高ギヤ段への変速操作の指示を制限する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの安全性を確保した上で燃費よく走行が可能な変速操作指示を出すことができる変速操作指示装置を提供する。
【解決手段】マイコン11は変速線に基づく最適ギヤ位置が実際の手動変速機のギヤ位置と異なっているときシフト表示器30による変速操作の指示を行わせる。マイコン11はカーナビゲーション装置41および交通情報検出装置42および横滑り防止装置43およびブレーキ制御装置44のうちのいずれかと連携して、燃費を優先した標準モードと、ドライバの安全確保を重視した安全志向モードのいずれかのモードを選択して、安全志向モードを選択した時には標準モードを選択した時に比べてシフト表示器30による変速操作の指示を遅延、または、シフト表示器30による変速操作の指示を禁止する。 (もっと読む)


【課題】走行ノイズが周囲に与える影響が大きいタイミングで走行ノイズを抑制する。
【解決手段】目標変速比を設定するステップ(S100)と、騒音レベルNを検知するとともに、騒音レベルNを表示するステップ(S102)と、現在時刻Tおよび現在位置Pを検知するステップ(S108)と、現在時刻Tが深夜帯に含まれ(S110にてYES)、現在位置Pが人口密集地であり(S112にてYES)、騒音レベルNが許容値より大きいと(S114にてYES)、走行ノイズが周囲に与える影響が大きいことを運転者に知らせる警報を発生するステップ(S116)と、アクセルペダルの操作反力を大きくするステップ(S122)と、目標変速比を小さくするように変更するステップ(S128)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】再加速の要求がある運転モードにある間の車両減速後の再加速時の応答遅れを、エンジンの出力特性を変更することにより防止する。
【解決手段】 運転モードが再加速対応モードである間、アクセル開度APOをt1に低下させ、t2より再び増大させる場合、車両の減速後の再加速時に駆動力を増加させるようt1からt2までのアクセル開度低下状態のもとで、エンジン出力特性を変更し、再加速時t2の応答性を高める。 (もっと読む)


【課題】各種状況が、車両の駆動力を増加させる制御の実行に適した状況であるときに、車両の駆動力を増加させる制御を実行することが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両の駆動力を増加させる制御を実行する車両用駆動力制御装置であって、走行環境(SA−1)に基づいて、前記車両の駆動力を増加させる制御の実行に適した状況であるか否かを判定する手段(SA−5)を備え、前記車両の駆動力を増加させる制御の実行に適した状況であると判定された場合に、前記車両の駆動力を増加させる制御が許可される(SA−7)。前記車両の運転者の運転指向の推定結果(SA−6)に基づいて、前記車両の駆動力を増加させる制御が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】走行環境に基づいて運転者の減速意図に応答して減速制御を実施し、運転者の減速制御を拒否する操作に基づいて、上記減速制御が終了する車両用駆動力制御装置であって、運転者が違和感を感じることを抑制する。
【解決手段】車両の走行環境を走行するために適切な前記車両の減速度を求める手段(S302)と、運転者の減速意図が検出されたときに前記減速度に基づいて前記車両の駆動力を制御する手段(S304)と、前記運転者による前記車両の駆動力の制御を拒否する意図に対応する制御拒否操作を検出する手段(S305)とを備え、前記車両の駆動力の制御が開始された後に前記制御拒否操作が検出された後、前記走行環境の変化が予め設定された設定値よりも少ない場合(S307−N)には、前記運転者の減速意図が検出されたときに前記車両の駆動力の制御が行われ難くされている(S309)。 (もっと読む)


【課題】手動変速モードでは、運転者の変速意図を判断することが困難なため、プリシフトギア選択失敗による変速応答遅れが発生し、運転者に違和感を与えてしまう。
【解決手段】自動変速モードと手動変速モードとの切り替え機能を有するツインクラッチ式変速機を搭載した車両の制御装置において、所望の変速段を形成するために使用されていない方のクラッチのクラッチ出力軸と変速機出力軸とを所定歯車列を介して連結状態にして待機するプリシフトギア選択手段110、120と、車両の外部情報を取得するための外部情報取得手段400とを備え、手動変速モードのとき、プリシフトギア選択手段120は上記取得した外部情報に基づいてプリシフト動作する所定歯車列を選択する。 (もっと読む)


【課題】先行車両を追い越す時にドライバビリティの悪化を回避しつつ、運転者の加速意思を実現する。
【解決手段】ECUは、各種状態量を検知するステップ(S100)と、自動車専用道路の走行車線を走行中であって(S200にてYESかつS300にてYES)追越車線から走行車線に戻った場合でなく(S400にてNO)先行車両を追い越すと判断された場合(S700にてYES)において、および、自動車専用道路の追越車線を継続して走行中ではない場合(S300にてNOかつS500にてNO)において、急加速要求でない場合(S800にてNOまたはS600にてNO)、エンジンの出力を上昇させてダウンシフト変速を回避して追越後にアップシフトが実行されることによるビジーシフトを回避する処理を実行するステップ(S900)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】運転者の減速意図が検出されたときに車両の走行環境パラメータに基づいて、減速装置の係合・解放手段による係合または解放によって減速度を発生させる車両用駆動力制御装置において、運転者の減速意図を検出してから、実際に減速度が発生するまでの遅れを抑制することが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両の走行環境パラメータに基づいて減速装置を作動させる必要があると判断したときに運転者の減速意図に基づいて前記減速装置を作動させて減速度を発生させる車両用駆動力制御装置において、前記減速装置は、係合・解放手段を有し、前記減速装置が作動したときに前記係合・解放手段の係合または解放によって減速度を発生させるものであり、前記減速装置を作動させる必要があると判断したときに、前記係合・解放手段を、前記減速装置が実質的に作動する直前の待機状態に移行させる動作を行う。 (もっと読む)


【課題】車両の位置ないしは車両と自動車専用道路の本線に対して接続される接続道路との位置関係を正確に判定することが可能な車両位置判定装置を提供する。
【解決手段】自動車専用道路の本線から分岐して前記自動車専用道路の本線に接続される接続道路を走行する車両に対して駆動力制御が行われる予め設定された制御領域と車両との位置関係を判定する車両位置判定装置であって、前記分岐の場所の前後で前記自動車専用道路の本線の走行車線の数が変化するか否かを検出する手段(S5、S6)と、前記分岐の場所の前後で前記自動車専用道路の本線の走行車線の数が変化する場合(S6−Y)であって、車両が前記自動車専用道路の本線の走行車線のうち前記接続道路側の走行車線における予め設定された範囲にいる場合には、車両は前記制御領域にいると判定する判定手段(S7)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】運転者が自動変速力の介入自体を嫌う傾向にある状況においては、自動減速力の介入をなるべく避けることが可能となる車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両の走行環境パラメータに基づいて現在の変速段よりも低速段側の変速段への変速を実行すべきか否かを判断する手段(S50)と、運転者の減速意図が検出されたことをトリガー条件として前記低速段側の変速段への変速を実行する手段(S60)と、運転者の運転指向を検出する手段(S30)とを備え、前記運転者の運転指向がスポーツ走行指向である場合(S30−N)と、前記スポーツ走行指向ではない場合(S30−Y)とでは、前記トリガー条件である前記運転者の減速意図が異なるものに設定される。 (もっと読む)


【課題】走行環境パラメータに基づいて、車両の駆動力制御を行う車両用駆動力制御装置であって、運転者が制御をお節介に感じることを抑制することが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】走行環境パラメータに基づいて、車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置であって、運転者の減速意図を検出する手段(S5)と、前記運転者の減速意図が検出された地点から前記走行環境パラメータに対応する地点までの距離又は時間を求める手段とを備え、前記距離又は時間が予め設定された所定値以上である場合(S6−Y)には、前記走行環境パラメータに基づく駆動力制御(S8)を実行しない。前記距離又は時間が予め設定された所定値以上である場合には、前記車両の位置から前記走行環境パラメータに対応する地点までの距離又は時間が前記所定値未満になったときにも、前記走行環境パラメータに基づく駆動力制御を実行しない。 (もっと読む)


【課題】より確実に車両が旋回状態であることを検出することができ、不要な駆動力制御を抑制することで運転フィーリングの悪化を抑制することの可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両が旋回状態であることを検出又は推定することにより車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置であって、車両の操舵角又は横加速度(201)が予め設定された所定範囲(A〜−A)外であり、又は車両の操舵方向が中立点方向(0)から離れる方向であるとき(F5=1)には、前記旋回状態であると判定する。更に、車両の操舵加速度又は横加速度の加速度(203)が予め設定された所定範囲(C〜−C)外であるとき(F3=1)にも前記旋回状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】段差を通過する際に、車両の速度と上下方向加速度との関係を示す特性値が快適さの臨界値を示す快適境界線を超えると、減速制御を行うことによって、車両の速度が高い場合でも、段差の手前で減速して乗り心地を向上させることができるようにする。
【解決手段】道路の段差の段差情報を記憶する記憶手段と、車両の速度を検出する車速検出手段と、該車速検出手段が検出した車両の速度と前記段差情報とに基づいて車両の速度と上下方向加速度との関係を示す特性値を算出し、算出された特性値が快適さの臨界値を超えると減速制御を行う車速制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両が特定の走行環境に適した走行状態となるようにするために変速段又は変速比を低速側に変速制御する場合に、ドライバビリティがより向上することが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両(300)が特定の走行環境に適した走行状態となるようにするために前記車両の変速段又は変速比を低速側に変速する車両用駆動力制御装置であって、第1の前記特定の走行環境(301)と、前記第1の特定の走行環境よりも前記車両の走行路上先に存在する第2の前記特定の走行環境(303)の間の距離(L1)又は前記距離を前記車両が走行するために必要と推定される時間を検出する手段を備え、前記距離又は前記時間に基づいて、前記第1の特定の走行環境と前記第2の特定の走行環境の間における前記変速段又は変速比を制御する。 (もっと読む)


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